レンズ千夜一夜

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1936 古なじみ(2017年10月4日エルマー50㎜F3.5が新大阪をちらり一瞥)3-完-


エルマー50mmF3.5
一部のユーザーの間では
ライカ標準レンズとして伝説的な名声を保っているようです。
ただし、どうやらたくさんのバージョンがあるようで、
エルマーにのめり込んでしまったユーザーの中には、
様々のバージョンを収集して、
通の間で、その味わいの違いを語り合ったり、
各バージョンの優劣を議論したりするのが趣味とか。

私は偶然手に入れたバージョンだけで満足しています。
その描写力はかなりのものです。
私のエルマーは、すでに書きましたが、
推定1931年のころのものですから、かなり古いものです。
でも、撮る度に、私よりもはるかに年上のエルマー老に
敬意を感じないわけにはまいりません。

何度も使ってみても、まず感じることは、
このレンズの描写って、重からず、軽からず、
色彩はとても落ち着いて、
なんとも心を温めてくれる風合いに満ちているということ。
人を瞠目させるようなけれん身はけっしてなく、
むしろ中庸を得ています。

このレンズを常用している人って、
かなり落ち着きのある性格の人物なんじゃないかな?
私は、中庸とはほど遠い、熱狂に生きてきた人間ですが、
ただし、熱しやすくさめやすいわけではありません。
愛するともう長年にわたり愛し続ける、という感じ。
でも、エルマーを何にも増して愛しているとは言いがたい。
むしろ、離れていても忘れがたい大切な友人、という感じ。
だから、こうして、たまに一緒にぶらついてみる、
そして、古なじみはやっぱりいいなと、確かめる、
そんな関係と言えそうです。



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by Sha-Sindbad | 2018-02-14 21:41 | Elmar50/3.5 | Comments(0)

1935 いつもの路傍で(2017年10月4日エルマー50㎜F3.5が新大阪をちらり一瞥)2


目下二女とその子である孫二人が滞在中です。
孫は、姉が2歳7ヶ月、妹が生後1ヶ月。
この末っ子の出産を奈良の名医の産婦人科で無事済ませました。
約2ヶ月の滞在ですが、
私がいつも孫プリンセス2号と呼んでいる長女、
その間に心身ともに飛躍的に成長しました。
思考、行動ともに、2歳とは思えないほどに成長しています。
外観以外は、幼児ではありません。
普通に会話できます。
回答したり、提案したりするとき、
これこれこれだから、今は××はしない、
今はこれこれのことをしたいので、××は後でする、
といった風に、必ず理由を明晰に説明します。
状況をしっかり把握し、行動理由や動機を明晰に分析できます。
自然に、こちらも同じ土俵で孫の理性に訴える方法で対話します。

大人相手でもこうはなかなか行かないものです。
「バベルの塔」と同じ混乱が人間関係を複雑にしています。
同じ土俵に乗ってくれない人があまりにも多い。
社会、教育、政治がただの歯車、ただの反射で動く人間を生み出し、
理性的な思考、行動をできる人が少なくなっているからではないか、
そんな感じがしています。
日本の首相やアメリカの大統領を観ていると、
政治家の劣化は世界的現象らしいとさえ感じます。
劣化しているのは政治家だけじゃありませんが......

今や、ロボットが人間の職業を代替し始めているようです。
ロボットが人間に代替出来ない職業があるだろうか?
いつかほとんどの人間がロボットに職を奪われるのではないか?
さまざまに危惧を呼んでいるようです。
心配はありません。
ロボットが人間に代替出来ない仕事が仮にあるとしても、
そんな仕事をする人間を支配する仕事ならロボットにもできそう。
いつか人間がロボットを駆使するのではなく、
ロボットが人間を駆使する時代が来るかも知れません。
いや、きっと来るでしょう。
人間には抱握できないほどの限りないデータを、
ロボットは瞬時に抱握して、
人間には不可能なほどの困難複雑な決定を下せるようになるでしょうから。
「猿の惑星」ならぬ「ロボットの惑星」こそ、地球の未来かも?

そのような時代には、ロボグラフィが流行するでしょう。
ただし、私の言う「路傍写真」ではなく、
「ロボット視覚情報の収集」がロボグラフィということになりそう?

私は、ロボットが処理しようと思わない視覚情報を探知して、
「私のロボグラフィ」として楽しむことにいたしましょう。
エルマー50㎜F3.5は第二次世界大戦前のいわば古代レンズ。
ライカレンズらしく見事な情報処理能力を備えていますが、
どこかに古風を忍ばせている気配。
ボケ味も茫洋として、どこか「抜け」が鈍いのですが、
現代レンズが欠点として始末しようとしているあたりに、
私の心を喜ばせる魅力が漂うようです。
写真家の皆さんは、ご自分の才能を輝かせるために、
欠点のないレンズを追求し、
私は、レンズの味わいを1人楽しみたいがために、
独自の欠点をできるだけ沢山秘めている、
いわば過渡期のレンズたちをことさらに追求する。
このギャップは大きいようですね。


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by Sha-Sindbad | 2018-02-13 10:59 | Elmar50/3.5 | Comments(0)

1934 外観だけ?(2017年10月4日エルマー50㎜F3.5が新大阪をちらり一瞥)1


10月4日はいつもの通り、劉継紅先生の二胡レッスン。
合間に、いつも携行するカメラでロボグラフィも撮ります。

念のため書いておきますが、
「ロボグラフィ」は私の勝手な造語です。
「路傍」+「写真」=Robou+Photography=Robography
何人か、一生懸命辞書、辞典類を調べたけど、無駄だったそうです。
まだ、成語とは認定されていない、ということですね。

二胡のレッスン場であるココプラザ1階のロビーでも撮ります。
どうやらスーパーリアリズムの画家の個展のパンフもありました。
今回の写真の一枚です。
大路誠という方です。
パンフレットの絵はこの方の代表作の一つなのでしょうか?
でも、現代のスーパーリアリズムの画家の女性ポートレートらしく、
画家を意識してポーズする、ただのおねえちゃん、
そんな感じしかしません。

いつも感じることが一つあります。
ほとんどの場合、生活感がなく、ただ単にモデルさんを描いた、
そんな印象の作品が大変に多いのです。
これがために、なんだか写真館のポートレートじみた感じで、
生活感がなく、女性に「人生を生きている」印象が皆無、
そんな作品が多いのです。
これじゃ、人間の本質、人生を描くアートとしての実質はない、
私はそう感じてしまいます。

近頃、ストリートフォトの写真家が、まず声を掛けてから、
というやり方をする方がかなり多いようです。
カルティエ=ブレッソンも木村伊兵衛も土門拳も森山大道も、
その他のスナップショットの写真家たちも、
そんなことはしませんでした。
すべてすれ違いざまの電光石火のワンショット。
「盗み撮り」ではありません。
公道上の人間にはプライバシーはありません。
写真家には、いかなる意味でも、
不法な意思も行為もありません。
なにも盗んでいません。
眼差しを走らせるのと、まったく同一の行為。
そうであって、はじめて人間的真実を写真に収められる。
「撮ってもいいですか?」と声を掛けて撮るのは、
スナップショットではなく、記念撮影。
ストリート作家は写真屋さんではありません。

それを「プライバシー」とか「肖像権」の侵害と論じる、
これは実のところ、憲法でもその他の法律でも、
まったく保護されていない、つまり、
法律が保護するに値すると認めない権利を、
憲法が保障する「表現の自由」の上に置くものなのです。
どなたか、路上を歩いていたら、勝手に写真を撮られた、
ということで、裁判所に訴えてご覧なさい。
「お笑いぐさ」に終わってしまうでしょう。
あなたの訴えを根拠づける法律なんか、
どこにもないのですから。

もしあなたがストリートで人を撮ることに躊躇を覚えるのでしたら、
悪いことは言いません、
スナップショットは諦めましょう。
あなたは向いていない。
肖像写真専門か、風景写真に転向なさるのがよろしいでしょう。

スーパーリアリズムの絵画はおそらくわざと、
ポートレート写真まがいの設定をとることで、
疑似現実感を出そうとしているのでしょう。
でも、モデルさんたちには申し訳ないのですが、
彼女たちには、そのような労力を費やして描出するに足りる、
つまり、絵にする価値のある人間的魅力も存在感も皆無、
スーパーリアリズムに人生なんか見つからない、
そんな感じがいつもしてしまいます。

偉大な肖像画、
たとえば、モナリザにせよ、レンブラントの作品によせ、
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」にせよ、
描かれている人物には描かれるに足りるだけのなにかがあります。
それが人間の真実を描写するアートです。
そこには「心」が描かれています。
スーパーリアリズムの多くの作品はただの外観しかありません。
「心」などどこにもない。

スーパーリアリズムの画家の皆さんに言いたいですね。
アーチストになりたかったら、
「外観」にこだわるのはよしたらどうですか?
セザンヌがリンゴを描いたら、
私たちはそこに人生を感じます。
ピカソの抽象画からは生のエネルギーが噴出してきます。
それが芸術ではありませんか?
あなた方の絵には、そこに描かれた外観しかありません。
ただ、それだけ。
それじゃ空しいじゃありませんか?




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by Sha-Sindbad | 2018-02-11 22:28 | Elmar50/3.5 | Comments(0)

1733 新大阪(キノプラズマート19㎜F1.5ならリコーダーのお供だってでき)

一緒に居ると、楽しい。
楽しいだけではなく、なにかと啓発される。
別れる時には、出会う前よりも少し賢くなり、
心も晴々としてしてくれる、
そんな友が真の友、と言うべきでしょう。
私はそんな友に幾人も恵まれたという点で、
幸運の女神は私に大きく微笑んでくれている、
そんな感じがしています。

でも、幸運の女神が私に開いてくれた扉は、
人に通じるばかりでなく、
さまざまなモノや場所にも通じているようです。
でも、女神が連れて行ってくれるのは、扉の前まで。
そんな扉を開くのは、私自身。
私にその準備ができていなければならないことは明らかです。

私にはその準備ができている、私はそう信じますが、
私が、人に比べて、とくに幸運かどうかは分かりません。
私には、私の限界は見えていないから。

でも、一つ、分かることがあります。
よいレンズはそんな扉を開いてくれる。
そして、私はそんなレンズをかなり沢山持っている。

そう思える理由も、私には分かっています。
大抵の写真家は、レンズは道具、そう考えています。
思い通りに駆使できるのが、よいレンズ。
でも、私はそうは考えません。
レンズを信頼して、レンズにすべてを委ねます。
そうすると、レンズは私の信頼に応えて、
私が予想も期待もしなかった素敵な写真をプレゼントしてくれます。

私は、だから、少なくともホロゴンが来て以来の20数年、
自分が撮った写真を「自分の作品」と考えたことがありません。
みんなプレゼント。
キノプラズマート19㎜F1.5は、私の大のお気に入り。
そんな期待と信頼をおけるレンズの一つだから。

でも、私だって、ものが見えます。
私がいいものが撮れたなあと心の底から喜びを感じられる写真が、
ほとんどの人には、なんの感興も誘わず、
むしろ、どうしてこんな写真を撮るんだと戸惑いを感じさせる、
そんな類いのものばかり。

どうしてそれが分かるか?
私が写真を見せると、
誰も、ほとんど誰も、沈黙で応えてくれるから。
「よいね」とか「私にはどうも分からない」なんて寸評さえもない。
ひたすら沈黙。
そして、目が死んでいる。

ホロゴンが来てから、どんどんそんな機会が多くなりました。
10年で慣れました。
そして、実は、それが気持ちがいい。
リンカーンのあの言葉、
「人民の人民による人民のための政治」を模して、
「私の、私による、私のための写真」、
私はいつもそうつぶやいています。

ますますそんな写真に傾斜していくでしょう。
なぜ?
レンズが私のためだけに歌ってくれているから。
だから、上記の言葉をより正確にすべきでしょう、
「レンズの、レンズによる、私のための写真」

新大阪駅界隈では、3時間のリコーダー合奏練習の直前、
撮影時間はたった10分間でしたが、
私の浮き浮きとした気分が移ったのか、
とてもご機嫌だったようです。





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by Sha-Sindbad | 2017-02-10 22:47 | KinoPlasmat3/4inchf1 | Comments(0)

1731 新大阪薄暮(スピードアナスチグマート25㎜F2.9片手にチョン・キョンファに会いに行く)


2017年1月25日は音楽デイでした。

ザ・シンフォニーホール
チョン・キョンファさんのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲コンサート

午後7時開演でしたから、
大阪環状線福島駅に着いたときは既に薄暮。

   オリンパスEP-L1
   スピードアナスチグマート25㎜F2.9

ま、言えば、お散歩セット片手に、
妻の横で歩きながら、ロボグラフィしました。

ダルメイヤーのシネレンズらしい、小粋でさりげないけど、
懐の深い描写をしてくれますね。

あるとき、あけすけ尋ねられてしまいました、
「そんなもの撮って、どうするんですか?」
「なんにもしませんよ。
ただ楽しんでるだけ。
悪いですか?」
これで物別れでした。

昨日も音楽デイでした。
新大阪駅近くのココプラザの音楽室を借りて、
音楽家のHMさんとリコーダー二重奏を楽しみました。

駅への帰り道、
私、「無職になって、ほんとの人生が始まりましたよ。
文句無しに楽しい!」
定年になっても、まだしっかり定職を続けておられるHMさん、
「私の友人にも、同じことを言う人が幾人もいますよ。
皆さん、同じことを言います、
なんの責任もないから、思い切り楽しめる」

まさにそれですね。
ロボグラフィって、その権化のような楽しみ方。
なんの目的も、なんの志も、なんの意図もなく、
ただ撮って、ただ自分で楽しんでいる。
そんな私の楽しみ方に、シネレンズはぴったり。

折角ですから、だぶっている1枚を除き、
全部アップしてみました。




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by Sha-Sindbad | 2017-02-08 14:20 | Tri.Anasti25/2.9 | Comments(0)

1719 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 1


17年1月14日土曜日、
RJ先生の二胡教室のため新大阪に参りました。
持参したセットは、
ソニーα7
ウルトラワイドペラール17mmF4.5

宮崎さんからお電話をいただいたのです。
性根を入れてお作りになった最新の超広角レンズについて、
前作のペラール21mmF4.5ほどの性能が出ていないのではないか、
とちょっと懸念されているのです。

私はレンズに関してまったく専門知識を持たず、
ただ使用感だけでレンズたちとつき合っています。
その基本理念は実に簡単です。
すべてのレンズに活かしどころがある。
だから、愛情を持ってつき合い、決して他のレンズと比較しない。

ペラール21mmF4.5がすばらしいレンズであることは、
本ブログの5つの記事で明らかです。
でも、ウルトラワイドペラールの方もこれに勝るとも劣らない。
まさに名玉であることを疑ったことはありません。
このレンズもすでに5つの記事を入れていますから、
ご覧いただければ、納得していただけるでしょう。
そこで、今回改め、持ち出して、検証してみたのです。






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by Sha-Sindbad | 2017-01-15 17:25 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1677 新大阪(今度は久しぶりに大御所ホロゴンのお出ましだあ)Part 2


今日は、フェスティバルホールでのコンサートです。

  ミッシャ・マイスキー チェロ・リサイタル

曲目は以下のとおり。

  バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
  サン=サーンス:オペラ「サムソンとデリラ」より、アリア「あなたの声に心は開く」
  ドビュッシー:ミンストレル(前奏曲集第1集より12番/マイスキー編)
  ピアソラ:グラン・タンゴ
  フォーレ:エレジー op.24
  フランク:ソナタ イ長調(原曲=ヴァイオリンソナタ)

実はフェスティバルホールはおそらく10年ぶり。
巨大すぎて、私にはイベント会場としか思えないからです。
でも、このたび改装リニューアルなって、
妻が一度体験して、一階ボックス席の音響効果は良かった、
という報告で、それじゃ、行ってみようかということになりました。

でも、3000人収容なのだそうです。
チェロリサイタルを3000人で?
と、実はまだ半信半疑。
どんな楽器にもふさわしい器がある、そう私は考えています。
フェスティバルホールは、結局その名前にふさわしく、
お祭り、イベント的なコンサート用なのではないでしょうか?
今晩をこれを確認するために参ります。
もちろんマイスキーの円熟の境地もたっぷり味わうつもり。

そこで、また、我田引水。
写真にも、人それぞれにふさわしい見せ方があるのでは?
その意味で、見る人を激しく選んでしまう、と言いたいところですが、
有り体に言えば、たいていの人にはつまらないとしか思えない、
そんなロボグラフィにはまさにブログがふさわしい、
私はそう感じて、よい器を見つけたものだと満足しています。
今回のホロゴン写真なんか、その極致、典型ですね。
一口で言えば、「ナンジャコレグラフィ」




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by Sha-Sindbad | 2016-11-18 16:17 | Hologon15/8U | Comments(0)

1676 新大阪(今度は久しぶりに大御所ホロゴンのお出ましだあ)Part 1



「ダイヤモンドに目がくらみ」ではありませんが、
どうも「ニューレンズに目がくらみ」という事態がよく起こり、
伴侶のホロゴン同伴の外出が遠のきがちですね。
いけませんね。

   ホロゴン15㎜F8U

使ってみる度に、その凄さに仰天してしまいます。
もちろん銀塩の時代の描写とは違います。
銀塩のホロゴンウルトラワイドで撮ると、もっと立体感があります。
鋭角的に過ぎるデジタル臭さもなく、とにかく自然でした。
「昔を今に成すよしもがな........」ですね。
2回に分けてご覧下さい。




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by Sha-Sindbad | 2016-11-17 23:28 | Hologon15/8U | Comments(0)

1674 新大阪(アポクアリア28mmF2はますますクラシカルな香りを)




宮崎貞安さんの最新レンズ、
アポクアリア28mmF2。
このレンズで10月2日以来、8回も持ち出しました。
ほぼ一ヶ月の間にこれだけ繰り返し使ったレンズはありません。

もともと私にとって、28㎜はややマイナーな焦点距離でした。
でも、なぜか伸び伸びと撮れるのです。
フォクトレンダーのヘリコイドリング付きMマウントアダプタのお陰で、
猛烈に最短撮影距離が短縮されたことに、
このレンズの開放値と近接時の背景のボケ味が抜群によいことが手伝って、
近接ではまるで長焦点レンズの描写が可能になったこともあるでしょう。
おかげで、このレンズはまるで万能レンズ。
パンケーキタイプのコンパクトさ、
にもかかわらず、高級感を醸し出している面構え、
こんなファクターが重なって、
私のとっておきサブレンズとしての地位を固めたようです。





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by Sha-Sindbad | 2016-11-09 15:56 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1661新大阪(アポクアリア28mmF2は二胡レッスンの合間に活躍)Part 1


月1回の新大阪での二胡レッスンでは、
私はいわば下働き役も兼ねています。
朝から夕方まで、いろいろと用を足すのですが、
その合間が長い。
でも、その合間を自分の楽しみで埋めるのも楽しいものです。

新大阪駅界隈は1970年の大阪万博当時の地上げの産物なので、
まさに完全な新興都市で、歴史はまるでありません。
でも、50年も経つと、ロボグラフィ族も増殖しています。
同じ路地、同じ道ばかり辿るのですが、
レンズが眼の発見の先導役をしてくれるようで、
不思議にいつもおみやげがあります。

今回は154枚の収穫から60枚少々を2回に分けてごらん頂きましょう。
やはり全部F2の開放写真です。
新大阪ではかなり現代レンズならではの味が姿を現すのは、
現代の町では現代の町らしくという、再現性の発露かも?




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by Sha-Sindbad | 2016-10-13 23:53 | Apoquaria28/2 | Comments(0)