レンズ千夜一夜

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1946 下町事情(2017年9月30日ペラール24㎜F3.5はサブでも存在感あり)2


ペラール24㎜F3.5撮影分の後半、
とくにその最後の12枚、
我が家のバス停から家路を辿る間に撮った写真を見て、
ちょっとニヤリとしてしまいました。

まあ、私の他の写真も同様なのですが、
自分以外の人になにかを伝達したい、
なにかを訴えたいという気持ちが一切感じられない写真たち。

結局、私は人になにかを伝いたい、
そんなものを一切もっていないのでしょう。
自分の人生の中で、何かを感じたら、撮る。
自分の人生の記録として。
そんなスタンスに徹することで、
撮影チャンスが飛躍的に増大したようです。

こんなものに何を感じたのか?
そう質問されても、納得して頂ける回答はできないでしょう。
とにかく心が躍った。
カメラが、写真が、私の人生の文字通り伴侶となってくれる。
それも、何気ない一瞬の気持ちを証言してくれる。
他人が私の写真撮影シーンを見たら、感じるでしょうね、
撮影者、ちょっとおかしいんじゃないの?
なんで、こんなものに心を留めるの?
私にも答えることはできません。

一つ言えることは、私は歩きながら、退屈していない。
むしろどんな場所でも冒険できる。
旅行しなくても、別に退屈じゃない。




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by Sha-Sindbad | 2018-03-20 23:58 | Perar24/4 | Comments(0)

1945 下町事情(2017年9月30日ペラール24㎜F3.5はサブでも存在感あり)1 


2017年9月30日、
私の6歳の孫プリンスと3歳の孫プリンセスの運動会でした。

エルマー35㎜F3.5をソニーα7に付け、メイン。
ペラール24㎜F3.5をOlympus EP-L1に付け、サブ。
という陣容で出発したのですが、
これらのカメラ、レンズは空き時間の使用。
運動会はiPhone6の内臓カメラで撮りました。
そのまま孫の一家のラインにアップできるからです。
でも、この方針は大失敗でした。

孫プリンスは、運動音痴の私とは正反対に、
運動神経が発達して、かなりのスポーツマン。
最年長組は縄跳びしながら、グラウンドを一巡しました。
大抵の子供たちは、数mずつの間隔で、
お行儀よく手を大きく回しながら、ひょいひょいと、
なんとか縄跳びしながら、ゆっくりとグラウンドを廻ります。

孫プリンス、それを見越して、先行者に
自分の先行者がかなりコースを進むのを見極めてから、
いきなりスタートしました。
下に伸ばした両手の手首を中心にビュンビュンと縄を回転させ、
脚も韋駄天走りにただちにギアアップ。
他の園児たちの2倍以上の高速で先行の2、3人を抜いて、
あっという間にゴールインしてしまいました。

私の回りの保護者の皆さんが、
「あれ、なに?」
「信じられない!」
「すごい!!!」
と口々に驚きの声を上げるのを快く聴きながら、
私は、伸ばした両手に先のiPhoneなど見ないで、
自分もご機嫌で、孫プリンスが一周するのを目で追いました。

後でiPhoneを再生してみると、
孫プリンスの頭の上らしい光景だけが写っていました。
ついでに、iPhoneのマイクは前方に向いているらしく、
私の周辺の保護者たちの驚きの声は何一つ収録されず。
報道カメラマンは完全落第ですね。

結局、当日持参のカメラたちは肝心の運動会には出番無し。
エルマー35㎜F3.5もペラール24㎜F3.5も、
いつもながらのロボグラフィだけを収めていました。
おじいちゃんとしても、落第ですね。



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[後書き]

   ちなみに、一枚、お腹を出した女性の自転車が写っています。
   私に格別女性写真を撮りたいという趣味、嗜好はありません。
   私の横をさっと抜いて行ったんで、私もさっと撮っただけ。
   大胆な装いは、今回ブログに掲載する際に気づきました。
   こんなスタイルで一体どこに行くのでしょうね?

   これでお分かりのように、大阪平野区加美は完全に下町。
   運動会に詰めかけた保護者のママさんたちも、
   住宅地の保育園等の保護者の皆さんとはかなり違います。
   みなさん、中には肩肌脱ぎのお母さんも居たりして、
   実に大胆なファッションで、あけっぴろげ。
   
   取り澄ましたところが全然ない、陽気そのものの庶民たち。
   「我が輩はエリートでござる」式の、
   取り澄ました輩も、取り澄ましたお上品な奥様方も大嫌いな私、
   なにか行事に参加するたびに、ゾクゾク楽しい気持ちになれます。

   私は、事情があって、大阪弁こそしゃべれませんが、
   心の底から、大阪人なのです。
   だから、「これ、もっとまけてんか?」なんて値切れませんが、
   「もう少し、安くなりませんかねえ?」となら、平気で言えますね。
   これも事情があるらしく、誰にむかっても丁寧語しか使えませんので。   






by Sha-Sindbad | 2018-03-18 18:06 | Perar24/4 | Comments(0)

1920 秋(2017年9月18日スピードアナスチグマート25mmF1.5の飛鳥路を歩む)4-完-帰りなん、いざ


私の写真の師匠、田島謹之助さんの言葉をいくつも覚えています。
その中で一番怖い言葉は、これまでにも幾度か書いたと思います。

  「写真を1枚見ただけでは、
  撮影者の人となりは分からないけど、
  3枚見たら、分かるよ」

田島さんが私の写真を幾枚もご覧になって、
私の人間性をどう感じ取られたかは分かりませんが、
それが何であるにせよ、数年親身になって教えていただいたことで、
さほど否定的なものではなかったとお察しいただきたいものです。

でも、私が不肖の弟子であったことは否定しようがありませんね。
ついに自分らしい写真を自在に撮れるほどには上達はしなかったし、
人の写真を何枚見ても、撮影者の人となりなど分からないまま。
分かるとしても、その写真が好き嫌いの程度でしかない。

スピードアナスチグマート25mmF1.5の撮った飛鳥路、
今回で終わり。
田島さんクラスの眼力の人物がこれを見ることがないよう、
祈りたいものです。
なにを読み取られるか、分かったものじゃありませんから。

私が自分の写真たちから読み取れるもの、それは、
飛鳥稲淵にはまだ緑豊かな田園が残っている、ということ。
そして、訪れる人もあまりないこと。
気持ちが安まります。
私が30年前に、幼い頃過ごした大和の地に戻って以来、
奈良盆地の大半が都会化しようとしている惨状。
(これを発展と呼ぶ方とはあまりお付き合いしたくないですね)
その中で僅かに残された田園がここにあります。
この稲淵に住宅地が開発されることのないように、
神様にお祈りしたいですね。

役人にたちにはけっしてお願いしないでおきます。
下手に陳情すれば、
「おっ、ここにも開発の手を加えねば!」
なんて、寝た子を起こすことになりかねませんから。


私の写真の師匠、田島謹之助さんの言葉をいくつも覚えています。
その中で一番怖い言葉は、これまでにも幾度か書いたと思います。

  「写真を1枚見ただけでは、
  撮影者の人となりは分からないけど、
  3枚見たら、分かるよ」

田島さんが私の写真を幾枚もご覧になって、
私の人間性をどう感じ取られたかは分かりませんが、
それが何であるにせよ、数年親身になって教えていただいたことで、
さほど否定的なものではなかったとお察しいただきたいものです。

でも、私が不肖の弟子であったことは否定しようがありませんね。
ついに自分らしい写真を自在に撮れるほどには上達はしなかったし、
人の写真を何枚見ても、撮影者の人となりなど分からないまま。
分かるとしても、その写真が好き嫌いの程度でしかない。

スピードアナスチグマート25mmF1.5の撮った飛鳥路、
今回で終わり。
田島さんクラスの眼力の人物がこれを見ることがないよう、
祈りたいものです。
なにを読み取られるか、分かったものじゃありませんから。

私が自分の写真たちから読み取れるもの、それは、
飛鳥稲淵にはまだ緑豊かな田園が残っている、ということ。
そして、訪れる人もあまりないこと。
気持ちが安まります。
私が30年前に、幼い頃過ごした大和の地に戻って以来、
奈良盆地の大半が都会化しようとしている惨状。
(これを発展と呼ぶ方とはあまりお付き合いしたくないですね)
その中で僅かに残された田園がここにあります。
この稲淵に住宅地が開発されることのないように、
神様にお祈りしたいですね。

役人にたちにはけっしてお願いしないでおきます。
下手に陳情すれば、
「おっ、ここにも開発の手を加えねば!」
なんて、寝た子を起こすことになりかねませんから。




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by Sha-Sindbad | 2018-01-04 17:48 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1918 秋(2017年9月18日スピードアナスチグマート25mmF1.5の飛鳥路を歩む)2 秋たけなわ


かなり以前の撮影をまだ引きずっています。
つまり、それ以降、ブログ掲載待ちの写真たちが行列。
かなり季節感がずれてしまっています。
でも、はしょる積もりはありません。
数ヶ月も経てば、そんなことはどうでもよいことになります。
レンズたちを平等に扱ってあげなきゃね。

さて、今回は、Cマウントレンズの白眉、
スピードアナスチグマート25mmF1.5が撮った飛鳥路。

レンズは化けますね。
あの春風駘蕩、茫洋たるボケレンズが、
オーソドックスな優等生レンズに!
こんな変身がどうして起こったか?
私にはまったく心当たりがありません。
まあ、いいでしょう。
それがスピードアナスチグマートの包容力なのかも?





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by Sha-Sindbad | 2017-12-30 12:43 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1917 秋(2017年9月18日スピードアナスチグマート25mmF1.5の飛鳥路を歩む)1 大和路らしく


飛鳥路には、もう一本、Cマウントレンズを持参。
スピードアナスチグマート25mmF1.5
大和路の秋には、茫洋とした風情のダルメイヤーレンズが似合います。
まあ、ご覧下さい。
(あんまり家事に忙しくて、
落ち着いて文章を書く暇もありません。)

おりから別ブログ「わが友ホロゴン」では、
ビオゴン21mmF4.5の同日飛鳥シリーズ。
このツァイスの不朽の名レンズの一つに負けない、
そんな感じさえ抱かせてくれます。
いかがでしょうか?



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by Sha-Sindbad | 2017-12-16 15:25 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1914 朧に(2017年9月20日マクロスイター26㎜F1.1がバス停あたりをしっとりと)1 ワクワクタイム


12月5日火曜日、
長女の子供達の保育園のワクワクタイムでした。

保育園の2歳児から5歳児(大半は6歳)の各クラスが、
それぞれに教室でパフォーマンスを見せてくれる催し。
自分の孫の成長ぶりを改めて確認できますが、
それとともに、4、5年の間、一緒に育ってきた子供達、
全員の成長も観ることができます。

ワクワクカーニバル(運動会)で、
さまざまなパフォーマンスを見せてくれたのに、
つい1ヶ月ほどたったばかりなのに、
楽しげに3つのパフォーマンスを演じてくれました。
童謡を日本語、韓国語、中国語、ヴェトナム語、英語で歌ったり、
合奏したり、劇を演じたり、と、
演じる園児たちも大したものですが、
しっかり教え込む保母さんたちの努力と能力は大したものです。

今回が最後のワクワクタイムとなる6歳の孫の成長ぶりを観るにつけ、
保育園から受けた恩恵は計り知れないものがあると、
その都度、感嘆させられてしまいます。

30人弱の園児たちが、5年間もの間、
互いに性格を知り尽くした上で、
毎日朝から夕方まで一緒に過ごすのですから、
まさに兄弟姉妹同然の関係を結び、社会性を身につけてきました。
どんなところでも人見知りすることなく、
年長、年下の子供達ともまったく自然に接することができます。

3歳児クラスのときには、ちょっとした寸劇で、
かぼそく蚊のなくようなセリフをつぶやいていた孫プリンスが、
6歳の今、3度ばかり、しっかり透る声でセリフを言うのを聴いて、
そのあまりの変貌ぶりに驚き、
保母さんたちに限りない感謝を感じるとともに、
ちょっと大げさと思われるかも知れませんが、保育園教育は、
孔子の言った「修身斉家治国平天下」の出発点となってくれる、
そんな気さえしました。

さて、今回の写真は、私も、同じ孔子様の言葉に沿って生きてる、
そんなことを実感させてくれる、バス停までのロボグラフィ。

  「足るを知る」

フォトジェニックな光景を求めて遠く出歩くことはほとんどなくなり、
日常のなにげない出会いを記録するだけで足りる、
そんな写真生活にいつしか移行してしまいました。
バス停までの往還なんて、なんの変哲もない道行き。
そんな道行きでの撮影を飽きもせず続けている私は、
だんだんと不動産と化しつつあるのかも知れません。
それでもいいんじゃない?

Cマウントレンズの私にとっては最高峰の一本、
マクロスイター26㎜F1.1が撮ってくれた写真たち、
その穏やかな表情は、私の撮影時の表情を谺しているのかも、
なんて、考えたくなってしまいます。




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by Sha-Sindbad | 2017-12-08 22:48 | MacroSwitar26/1.1 | Comments(0)

1859 バス道(2017年6月の何時だった、キノプラズマート25㎜Fが雨の中で)-敬愛



YouTubeでとても印象深い言葉を知りました。
日本海海戦.
https://www.youtube.com/watch?v=OD_5eARbxZk&t=2418s

日露戦争の命運を決定した対馬沖の海戦に観戦武官として参加した、
アルゼンチンの将校、マヌエル・ドメック ガルシアの
詳細な観戦記録に依拠したドキュメンタリー。
この記録は出版されています。

「日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言」
マヌエル・ドメック ガルシア (著), 津島 勝二 (翻訳)

私にとって印象的だった言葉はこうです。
「私は何ヶ月にもわたり日本海軍の将兵と寝食を共にしたが、
彼らから部下を卑しめたり、上官の権威を落とすような言葉は
聞いたことがなかった」
部下を幾万と平気で死地に追いやって、
自分は後方の作戦本部でぬくぬくと過ごし、
壊滅的敗北を被っても、なんの責任もとらず、
反省の色も見せなかった陸軍の将軍、参謀らとのあまりの違い。

なぜなんだろうか?
どうやらこういうことではないでしょうか?
①海軍の軍艦内では提督、艦長から一兵卒に至るまで、
寝食を共にし、かつ運命を共同にしていた。
②いつも一挙手一投足を目撃される立場に居た上官たちは、
優れた指揮をとるためには、
優れた人間として敬意を抱かれる必要があった。

つまり、海軍の将校、下士官たちは、部下の人心を掌握するためには、
畏怖や恐怖によるのではなく、
尊敬、敬意、ときには親愛によることが最高の方策だったのです。
部下に愛されるためには、自分も部下を愛するのが一番だったわけです。

写真を撮る人にも同じことが言えそうです。
良い写真を撮りたかったら、まず、自分のカメラ、レンズを愛しましょう。
いろいろ持っていても、いざ、現場で使うときには、
そのカメラ、レンズがこの場所に一番ふさわしい、
そう心の底から考えて、本気で付き合ってあげましょう。
そのための方策は実に簡単です。
そのカメラ、レンズができることをしっかり理解して、
そのカメラ、レンズに可能な写真だけを撮り、
撮影結果をチェックするときも、
そのカメラ、レンズであればこそ、これが撮れたんだ、
そう考えて、自分の写真を、カメラ、レンズを愛しましょう。

私が常にそうできると豪語するつもりはありませんが、
キノプラズマート25mmF1.5b(Cマウント仕様)となりますと、
心から愛してしまいますね。
我が家からバス停までの10分少々。
Olympus EP-L1に付けたキノプラズマートは、
私の溢れる愛情に応えてくれました。 





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by Sha-Sindbad | 2017-08-19 23:57 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(0)

1832 バス道(2017年3月26日キノプラズマート25㎜F1.5bの魔術に酔いしれ)


ずっと前のファイルでアップしていないものが幾つもあります。
その一つを選びました。
Pマウント仕様のキノプラズマート25㎜F1.5b、
Olympus EP-L1に付けました。

この日、どこに何をしに行ったか、記憶にありません。
我が家からバス停に至り、どうやら電車に乗ったようです。
近鉄奈良駅を発車した車内での写真が最後。
一体なにをしに行ったのでしょう。
その後、どうして撮らなかったのでしょう?
まあ、いいでしょう。

キノプラズマートの写真、全部で20枚しかありません。
現代レンズが克服に努めてきた欠陥だらけなのでしょう。
でも、私はこんな写真が面白いと感じるのです。

人間と一緒です。
人と人とは相性がすべてでしょう。
私から見て、全然面白くない人間が一杯。
でも、彼らは私のことを全然面白くないと思っている。
お互い様です。
はっきりしていることは、私も彼らも、
面白くない人間とは付き合いたくない!

写真も同じ。
すべての欠陥を克服した理想的なイメージを好む人は、
私の写真なんか大嫌いでしょう。
それでよいのです。
いつも書きますように、

  東は東、西は西。





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by Sha-Sindbad | 2017-07-11 21:30 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(0)

1815 裏道伝い(2017年5月28日マクロスイター26㎜F1.1を持ってポストまで)


ケルン社のCマウントレンズの頂点、
それがマクロスイター26㎜F1.1、
それがこれだと考える人は私一人ではないでしょう。

我が家からポストまで200mほどでしょうか?
その往還と、ポスト付近とを歩いて、
このレンズで48枚撮りました。
30枚ほどご覧いただきましょう。

いつも主題、画像、どちらか、どちらも、ボケボケ写真ですが、
今回はことさらかなりボケボケという感じですね。
F2、あるいはF1.4のレンズなら、開放でもかなりキリリと撮れます。
でも、F1.1となると、合焦範囲はヘヤーラインほどなのに、
その開放オンリーのせいかも?




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by Sha-Sindbad | 2017-06-14 21:22 | MacroSwitar26/1.1 | Comments(0)

1802 記憶(2017年4月10日キノプラズマート20㎜F1.5奈良町にしっとりと)Part 5



キノプラズマート20㎜F1.5を使っていると、
不思議な感じに襲われます。

ご承知のように(というのは、言葉の綾)、
ご承知でない方ばかりでしょうけど、
私はレンズを使うとき、99パーセント、開放一本槍。
人間の個性や癖はどんなときに出ますか?
本人が自意識を持たないとき、ふとした瞬間に、ですね。
レンズもそれと同じ。
レンズの個性、本質、真実の姿が出るのは、開放のときだけ。
レンズの欠陥、欠点、悪い癖が出るのも、開放のときだけ。
そうではないでしょうか?
だから、開放が面白いのです。

奈良町でこのレンズがどんな写真を撮ったか?
これをじっくり観て行くと、面白いことが分かりますね。
このレンズの開放描写って、開放とは思えないほどに重厚で、
像、イメージに厚みがあります。
でも、前後のボケ味は紛れもなく大口径レンズの味。
このまるで二律背反するような、でも、
このレンズを極上のビンテージに高めてくれる特質が、
どの写真にも顕われています。

私が持っている25㎜以下のキノプラズマートというレンズ、
たいてい、時折、どこか腰の弱さ、儚さのような雰囲気を見せます。
ところが、20㎜はそんな雰囲気と完全に無縁。

Olympus EP-L1で使うので、実質上、40㎜レンズ。
不思議ですね。
今盛んに試写を繰り返している宮崎貞安さんのニューレンズ、
Histrio-Prot40mmF6.3とまったく同じ焦点距離です。
その原型のプロターもキノプラズマートも設計者は同じ、
パウル・ルドルフ博士ではありませんか?
そのせいでしょうか?

そして、今、気づきました。
開放値はぜんぜん違うのに、描写性にかなり似たところがある、
そんな感じがする?
いかがでしょうか?
私の勝手な思いこみでしょうかねえ?





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by Sha-Sindbad | 2017-05-25 23:18 | Kinoplasmat20/1.5 | Comments(0)