人気ブログランキング |

レンズ千夜一夜

カテゴリ:SuperAngulon21/3.4( 16 )

2002 裏町(2017年12月6日スーパーアンギュロン21㎜F3.4やはり同じレンズ)2 超接近視線



フォクトレンダーのヘリコイドリング付きMマウントアダプタ、
これが私の写真をかなり変えた、私はそう信じています。
ホロゴン、ビオゴン、スーパーアンギュロン等々、
稀代の名超広角レンズたちをマクロとしても使えるようになった!
ロボグラフィは微視的な写真です。
私という人間のスケールにぴったり合った超接近視線。
これらの超広角レンズの愛好家は多いでしょう。
とくにかなり多数の写真家がスーパーアンギュロンの使い手です。
でも、そんな方でも、上記のアダプタの存在、効用を知らないと、
超接近ロボグラフィたちを見ても、
これがスーパーアンギュロン21㎜F3.4の写真だ、などとは、
とても想像できないだろう、そんな感じがします。

こうした超広角レンズのマクロは、
本来のマクロレンズたちと一線を画した描写性を示します。
被写界深度がとても深いからです。
厚みのあるロボグラフィたちが立ち上がる、そんな感じ。
こうしてますます究極のプライベート写真を集積していく。
私の人生はこんな風に片隅に視線を注ぎながら、流れていく。
これもまた、人生。



b0226423_10593932.jpg
b0226423_10594567.jpg
b0226423_10595051.jpg
b0226423_10595626.jpg
b0226423_11000364.jpg
b0226423_11000973.jpg
b0226423_11001769.jpg
b0226423_11002522.jpg
b0226423_11003389.jpg
b0226423_11004492.jpg
b0226423_11005008.jpg
b0226423_11005782.jpg
b0226423_11010300.jpg
b0226423_11011047.jpg
b0226423_11011735.jpg
b0226423_11012296.jpg
b0226423_11012932.jpg
b0226423_11013698.jpg
b0226423_11014414.jpg
b0226423_11015154.jpg
b0226423_11015746.jpg
b0226423_11030810.jpg
b0226423_11031306.jpg
b0226423_11031800.jpg
b0226423_11032543.jpg
b0226423_11033067.jpg
b0226423_11033688.jpg
b0226423_11034244.jpg
b0226423_11034805.jpg
b0226423_11035447.jpg
b0226423_11040054.jpg
b0226423_11040536.jpg
b0226423_11041226.jpg
b0226423_11042046.jpg
b0226423_11042706.jpg
b0226423_11044945.jpg
b0226423_11045603.jpg
b0226423_11050381.jpg
b0226423_11050928.jpg
b0226423_11051634.jpg
b0226423_11052386.jpg
b0226423_11052965.jpg
b0226423_11053668.jpg
b0226423_11054322.jpg
b0226423_11055125.jpg
b0226423_11055852.jpg
b0226423_11060660.jpg
b0226423_11061326.jpg
b0226423_11062165.jpg
b0226423_11062848.jpg
b0226423_11063533.jpg
b0226423_11064284.jpg
b0226423_11064903.jpg
b0226423_11070474.jpg
b0226423_11071029.jpg
b0226423_11071723.jpg
b0226423_11072873.jpg
b0226423_11073599.jpg





by Sha-Sindbad | 2018-08-16 11:10 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

2002 裏町(2017年12月6日スーパーアンギュロン21㎜F3.4やはり同じレンズ)1 出産間近


私の4番目の孫が生まれた産婦人科医院での撮影から始まる、
奈良の裏町ロボグラフィです。
相変わらずの路傍写真。
スーパーアンギュロン21㎜F3.4のドラマチックな表現力のお陰で、
私にとっては、裏町行脚の記憶を生き生き蘇らせてくれます。
普通ならさっさと忘却の彼方に去ってしまう散歩の一部始終を、
ドラマチックな風合いを加味して思い出させてくれるのですから、
やっぱりこれは良いレンズです。

今、韓流ドラマ「ハッピートゥギャザー」を楽しんでいます。
DVDの紹介文をお借りしましょう。
『美しき日々』のイ・ビョンホン、『夏の香り』のソン・スンホン、
『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンとチャ・テヒョン……。
今や押しも押されぬ人気の韓流スターたちが、
夢の競演を果たしていた1999年放送のTVドラマが本作品だ。
離ればなれになっていた5人の異父兄弟・姉妹が、
ひょんなことから再会。反発を繰り返しながら、
互いの絆を確かめ合っていく様を描いた、
心温まるファミリードラマとなっている。

チェ・ジウさんの「冬のソナタ」を見つけたのが2007年。
ブログを始めたのが2008年。
それ以来、韓流ドラマを毎夜観るのをやめたことはありません。
ブログも最初は日に幾度もアップしていましたが、
今は2日に1回程度に落ち着いています。
でも、やめません。
音楽と写真とドラマは私の生活の柱。
ロボグラフィと韓流ドラマの両輪で走ってきたようなものです。

もっとも、日本もそうなのでしょうけど、
韓流ドラマもかなり変質してきました。
韓国社会の現代化とともに、社会もドラマも洗練されてきた感じ。
でも、私は、社会も写真も音楽もドラマも泥臭いのが好きです。
たとえば、私は自分の服装に気を配ったことがありません。
外に出て恥ずかしくないのであれば、人がどう見ようが気にならない。
生活も写真も同じスタンスで生きてきました。
韓流ドラマの変質は、そんな私にはかなりこたえています。
どんどんと洗練され、スマートになっていくのですから、やっかい。
泥臭いのが私の好みなのですから。
そんなところへ、久しぶりに古いドラマを見たわけです。

「ハッピートゥギャザー」
古き良き時代の美しい人間関係、人情がまともに私の心を打ちます。
上記の紹介文には漏れているヒロイン、美人女優のキム・ハヌルは
かつて野球選手で今は審判を務める男の娘です。
ソン・スンホン演じる男性主人公の検事をを愛しているのですが、
同僚検事(これが又、ハン・ゴウンという美人スターの駆け出し当時)
に奪われそうになり、半ば諦めて、携帯電話をオフにしています。
父はこれに気づいて、以下のように諭します。
「電話を入れておきなさい。
強打者はいつどんなときでも逃げられない。
負けていても、不利な状況でも、最後の一振りまで全力を尽くす。
それがプロだ。
だから、後悔しない。
それでいい。
どんなにがんばろうとも、勝つときは勝ち、負けるときは負ける。
だが、後悔してはならないんだよ」

韓流ドラマにはこんな味のあるセリフがよく出てきます。
どうやら有言実行の社会のようです。
人間たちが真っ向からぶつかり合い、その理由がはっきり分かります。
ゲーテ流のビルドゥングスロマンが根幹にあります。
だから、たいていのドラマは紆余曲折、波瀾万丈の果てに、
主人公たちは苦しみを乗り越えて一段と優れた人間となり、
それぞれに幸せな結末の大団円を迎えます。
現実で人間の醜い面をめったやたらに見てきた人間にとって、
とても満足すべきうれしい収め方です。
単純と言えば単純ですが、深い知恵と愛に出会うことができます。
「ハッピートゥギャザー」は私が求める韓流ドラマの典型。
こんなドラマが100話以上集まってしまいました。
当分、現代ドラマは敬遠して、古いドラマを楽しむことにします。

そして、ロボグラフィはどこまでも泥臭い路傍風景。
なにもかも泥臭い人生になってしまいそうですが、
上記のドラマのおとうさんが言うように、
「後悔しない」人生になれば、いいじゃありませんか?




b0226423_21405581.jpg
b0226423_21410164.jpg
b0226423_21411017.jpg
b0226423_21411676.jpg
b0226423_21414086.jpg
b0226423_21414789.jpg
b0226423_21420002.jpg
b0226423_21420660.jpg
b0226423_21421250.jpg
b0226423_21421912.jpg
b0226423_21422511.jpg
b0226423_21425479.jpg
b0226423_21430080.jpg
b0226423_21430796.jpg
b0226423_21433019.jpg
b0226423_21441767.jpg
b0226423_21445019.jpg
b0226423_21451615.jpg
b0226423_21452336.jpg
b0226423_21490671.jpg
b0226423_21491280.jpg
b0226423_21493695.jpg
b0226423_21495998.jpg
b0226423_21500642.jpg
b0226423_21503101.jpg
b0226423_21534116.jpg
b0226423_21540345.jpg
b0226423_21541180.jpg
b0226423_21551382.jpg
b0226423_22030937.jpg
b0226423_22040994.jpg
b0226423_22041824.jpg
b0226423_22042768.jpg
b0226423_22045805.jpg
b0226423_22050637.jpg
b0226423_22052010.jpg
b0226423_22052911.jpg
b0226423_22053776.jpg
b0226423_22455094.jpg
b0226423_22460351.jpg
b0226423_22471417.jpg
b0226423_22480980.jpg
b0226423_22481830.jpg
b0226423_22491893.jpg
b0226423_22493429.jpg
b0226423_22495906.jpg
b0226423_22500756.jpg
b0226423_22501538.jpg
b0226423_22510318.jpg
b0226423_22513613.jpg
b0226423_22515849.jpg
b0226423_22521071.jpg
b0226423_22523823.jpg
b0226423_22530397.jpg
b0226423_22531233.jpg
b0226423_22532666.jpg
b0226423_22535024.jpg
b0226423_22540495.jpg
b0226423_22541560.jpg
b0226423_22543491.jpg
b0226423_22553351.jpg





by Sha-Sindbad | 2018-08-09 23:36 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

2001 西大寺と奈良町(2017年12月4日スーパーアンギュロン21㎜F3.4はあたたかに)2 わが町


2000回記念の後には、
一旦中断したスーパーアンギュロン21㎜F3.4後編を続けましょう。

写真界におけるカリスマ性、人気、いずれをとっても、
スーパーアンギュロン21㎜F3.4はホロゴンを凌駕していたようです。
ホロゴンをメインレンズとした写真家など皆無ですが、
スーパーアンギュロン21㎜F3.4にはかなりあるようです。

もっとも有名な写真家はジャンルー・シーフでしょうか?
ファッション写真に超広角レンズのパースペクティブを活用しました。
スーパーアンギュロン21㎜F3.4特有のカリスマ的な描写、
深遠な広がりを見せるパースペクティブはホロゴンほど極端ではないので、
中央の主人公を引き立てる見事な舞台、見せ場を作ってくれます。

でも、私はホロゴンにせよ、スーパーアンギュロン21㎜F3.4にせよ、
広角特有の広大なパースペクティブを活用したいとは思いません。
超広角レンズの特質は広く撮れることではなくて、深く撮れること、
そんな風に考えていることもありますが、
カリスマレンズには申し訳ありませんが、
私ははなから路傍のロボグラフィしか撮らないのですから、
超近接で撮るとき、被写界深度の深さが役に立つことが狙い目。
そんな撮り方をする私にとって、
カリスマレンズが得意とする写真的効果は、むしろ邪魔。
そんな感じさえします。
これを防ぐために、水平垂直を心がけています。
いわば、超広角レンズであることを気づかせない、
そんな撮り方をしたいからです。
こんな撮り方をする私にとっては、
超広角は出会ったものをそっくり記録できる速攻レンズ、
ということになりそうです。

陳少林先生の揚琴伴奏レッスンの帰りと奈良町、
いつもの道、いつもの撮り方だけど、
レンズが変わると、見えるものが違ってきます。
飽きませんね。

愛する妻を見飽きたと言う人は居ませんね。
私は自分が元気で闊歩できる自分の町を愛します。
なぜ?
自分の町を愛さないと、生きてる意味が半減するから。
30年を超えると、まさに「我が町」。



b0226423_10584976.jpg
b0226423_10585603.jpg
b0226423_10590706.jpg
b0226423_10591238.jpg
b0226423_10591707.jpg
b0226423_10592424.jpg
b0226423_10593031.jpg
b0226423_10593692.jpg
b0226423_10594339.jpg
b0226423_10594840.jpg
b0226423_11000168.jpg
b0226423_11002017.jpg
b0226423_11003336.jpg
b0226423_11004049.jpg
b0226423_11011317.jpg
b0226423_11012055.jpg
b0226423_11013088.jpg
b0226423_11013624.jpg
b0226423_18214467.jpg
b0226423_18215151.jpg
b0226423_18215746.jpg
b0226423_18220573.jpg
b0226423_18221456.jpg
b0226423_18222072.jpg
b0226423_18222982.jpg
b0226423_18223556.jpg
b0226423_18224693.jpg
b0226423_18225390.jpg
b0226423_18230130.jpg
b0226423_18230944.jpg
b0226423_18231646.jpg
b0226423_18232357.jpg
b0226423_18233083.jpg
b0226423_18233819.jpg
b0226423_18234691.jpg
b0226423_18235996.jpg
b0226423_18240753.jpg
b0226423_18241588.jpg
b0226423_18242226.jpg
b0226423_18242909.jpg
b0226423_18243780.jpg
b0226423_18244409.jpg

b0226423_18250185.jpg
b0226423_18250907.jpg
b0226423_18251825.jpg
b0226423_18252580.jpg
b0226423_18253303.jpg
b0226423_18254035.jpg
b0226423_18254787.jpg
b0226423_18261835.jpg
b0226423_18262736.jpg
b0226423_18263475.jpg







by Sha-Sindbad | 2018-08-06 18:29 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1999 初冬(2017年12月4日スーパーアンギュロン21㎜F3.4はあたたかに)1


とうとう本ブログも1999号までたどり着きました。
当初はレンズ紹介、レンズの味覚テストが眼目でしたが、
蘊蓄を傾けたレンズ情報、レンズ論など、かけらもないので、
クラシックレンズグルメのみなさんは近寄りません。

私も、レンズの味を確認するために撮影などしていません。
ただレンズを取っ替え引っ替えすることで、
いわば「レンズ論」仕立ての振りをして、
その実、写真付き日記を一人で楽しんでいる点では、
別ブログ「わが友ホロゴン、わがタンバール」と変わらない。

そこことに気づくと、方針を変えました。
それじゃ、いっそのこと、
沢山無差別に撮りまくった写真を無差別に掲載するすることで、
このブログも写真どっさり日記にしちゃおう!

偶然、レンズ界のカリスマの一本、
スーパーアンギュロン21㎜F3.4が順番に回ってきましたので、
(まだ昨年12月撮影分までしか消化できていないのです)
1999号にはこのレンズの前半を掲載し、
2000記念号には、私の横綱レンズ、ホロゴンを登板させ、
いわば、超広角対決を楽しむことにしよう!

まず、スーパーアンギュロン21㎜F3.4がバリバリとロボグラフィ。
今日、以前の自分の写真をランダムに見たくなり、
いつものように、私しか使わない用語の組み合わせでグーグル画像検索。
いつもは、「イングリッド・バーグマン ホロゴン」というような組み合わせ。
今回は「ロボグラフィ ホロゴン」の組み合わせ。
すると、「ハッセルぶらっと」というブログにぶつかりました。
こう記しておられたのです。
「最近 ロボグラフィ という言葉を耳にした。
 なんなん?
 いろいろ検索したら、路傍の変哲もない光景を芸術的に昇華させる 
 ちゅう事らしい・・」
そして、私のロボグラフィと完全に同種のロボグラフィの試写を
掲載されていました。
そうですね。
ロボグラフィ写真は作品ではないので、優劣の比較など起こりませんね。
したがって、撮り方の方は誤解がないのですが、
ブログの上記本文は、もうしわけありませんが、完全な誤解です。
私はただのド素人として、自分の出会った光景をメモするだけ。
その写真を世間に向けて、「私の写真作品です」と呈示する気はありません。
だから、「芸術的に昇華」は、私のロボグラフィに限って、起こりません。
私の目は、どうやら生まれつきらしいのですが、
なんでもない光景に、人間やら動物やら幻影やらを自動的に感じ取ります。
クラシックレンズはそんな私の個人的な変身譚をいかにもそれらしく
写真にしてくれます。
種々のレンズ特性のひずみ、欠陥、不足がどうやら役だっているようです。

ですから、本文の中で再三再四どころか、再百回再千回お断りしています。
私のブログはただの個人的な日記で、人に見せる作品ではありません。
それならアクセス拒否でブログを作ればよいじゃないか?
そう言う方もおいででしょう。
でも、私はただの日記が書けない、書簡だといくらでも書ける、
そういう特殊な性格の人間らしいのです。
だから、未来の私相手に手紙を書くつもりで、第三者宛に書いています。
もしかして誰かが読むかも知れない、そう感じると、
ますます本物の手紙を未知の私と未知の誰か宛に書いているつもりになり、
筆がますます走る、ただそれだけなのです。

ですから、ロボグラフィとは、写真作品の様式を意味するものではなく、
ただの「路傍の写真メモ」、そうお考えください。
皆さんが時折やっていることではないでしょうか?




b0226423_10355623.jpg
b0226423_10360290.jpg
b0226423_10360815.jpg
b0226423_10361435.jpg
b0226423_10362062.jpg
b0226423_10362577.jpg
b0226423_10363188.jpg
b0226423_10363796.jpg
b0226423_10364374.jpg
b0226423_10365067.jpg
b0226423_10405551.jpg
b0226423_10410158.jpg
b0226423_10411833.jpg
b0226423_10415159.jpg
b0226423_10415658.jpg
b0226423_10420229.jpg
b0226423_10420802.jpg
b0226423_10421394.jpg
b0226423_10421989.jpg
b0226423_10422512.jpg
b0226423_10424597.jpg
b0226423_10425066.jpg
b0226423_10425664.jpg
b0226423_10430690.jpg
b0226423_10431976.jpg
b0226423_10432467.jpg
b0226423_10434740.jpg
b0226423_10435388.jpg
b0226423_10435964.jpg
b0226423_10440585.jpg
b0226423_10441166.jpg
b0226423_10441939.jpg
b0226423_10442552.jpg
b0226423_10443237.jpg
b0226423_10443822.jpg
b0226423_10444479.jpg
b0226423_10445127.jpg
b0226423_10445856.jpg
b0226423_10450460.jpg
b0226423_10451360.jpg
b0226423_10451923.jpg
b0226423_10452632.jpg
b0226423_10453374.jpg
b0226423_10454064.jpg
b0226423_10454838.jpg
b0226423_10455677.jpg
b0226423_10460455.jpg
b0226423_10461184.jpg
b0226423_10462086.jpg
b0226423_10462839.jpg
b0226423_10463348.jpg
b0226423_10464144.jpg
b0226423_10464827.jpg
b0226423_10465687.jpg
b0226423_10470364.jpg
b0226423_10470977.jpg
 
b0226423_10471571.jpg








by Sha-Sindbad | 2018-08-03 10:56 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1629 神社道往還(スーパーアンギュロン21㎜F3.4を散歩に使う贅沢さ)


カリスマとボスの違いはどこにあるのでしょうか?

平原の大地からぬっとそそり立つ孤絶した山岳と、
峰々と肩を並べているものの、頭一つ抜きん出ている主峰との違い、
そんな感じがします。

名レンズがすべてカリスマではありません。
カリスマと呼ばれるにふさわしいレンズは、
人によって違うのも当然でしょう。
しかも、名レンズを軒並み使い倒したという方も極めて少ないはず。
私はとても客観的な評価を下せる資格はありません。

でも、こいつはなんと言ってもカリスマだ、間違いない、
そう核心できるレンズなら、1本、心当たりがあります。
そう、それが、スーパーアンギュロン21㎜F3.4。

そのカリスマたる由縁はスケールの大きな空間表現にあるのですが、
あいにく私はとてもスケールの小さな空間ばかりを撮る人間なので、
スーパーアンギュロンにはもっとも似つかわしくない人間なのでしょう。
でも、使いたい。
まあ、ホロゴンだって我慢して、私と付き合ってくれるのですから、
スーパーアンギュロンにも我慢してもらいましょう。
カリスマのカリスマたる由縁はもう一つあって、
撮る度に、否応なくこう思わせられるからです。

 ああ、このレンズだけなんだ!
 こんな写真をプレゼントしてくれるのは!




b0226423_2192543.jpg
b0226423_21915100.jpg
b0226423_219960.jpg
b0226423_219168.jpg
b0226423_2173634.jpg
b0226423_2173053.jpg
b0226423_2172494.jpg
b0226423_2171968.jpg
b0226423_2171310.jpg
b0226423_217779.jpg
b0226423_2164522.jpg
b0226423_2151320.jpg
b0226423_215647.jpg
b0226423_21501.jpg
b0226423_2145564.jpg
b0226423_2144890.jpg
b0226423_214397.jpg
b0226423_2143385.jpg
b0226423_214217.jpg
b0226423_2141462.jpg
b0226423_2135668.jpg
b0226423_2123299.jpg
b0226423_2122615.jpg
b0226423_2121965.jpg
b0226423_2121347.jpg
b0226423_212513.jpg
b0226423_2115791.jpg
b0226423_2114830.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-08-19 02:21 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1547 奈良町(スーパーアンギュロン21㎜F3.4には名剣の切れ味があるようだ)Part 2



前回のスーパーアンギュロン21㎜F3.4の写真をご覧になって、
どんな風にお感じになったでしょうか?

惚れ惚れするほどに颯爽たる描写をしてくれるレンズですね。
さっとイメージがよぎりました。
佐々木小次郎の燕返し!
そんな鮮やかさを感じませんか?

折よく、別ブログ「わが友ホロゴン」では、
葛城古道のホロゴン写真が連載中。
見比べてみました。
ホロゴンの方にはそのような鮮烈さ切れ味はありません。

巌流島の決闘のときの武蔵を思い出しました。
本当かどうか、知りませんが、
武蔵の武器は、船の櫂を削って作った木刀でした。
決闘の詳細については諸説紛々のようですが、
武蔵が勝って、小次郎が命を失ったことは間違いがないようです。
でも、勝因は武器の違いにではなく、
あくまでも剣士としての力量の違いにあったのでしょう。

ということは、スーパーアンギュロンとホロゴンの決闘も、
結局は撮影者の技能がものを言うことになりそうですね。
こんな風に楽しみに書いてきましたが、
私はこの超広角レンズの横綱たちを争わせるつもりはありません。
ホロゴン好みはそれとして、
スーパーアンギュロンの鮮烈な描写も楽しませて頂きましょう。

残り写真を掲載しますが、
一枚目は前回掲載漏れの阿修羅さんです。
こんな風に祈りたいものですね。





b0226423_13494691.jpg
b0226423_13493772.jpg
b0226423_1346487.jpg
b0226423_13455840.jpg
b0226423_13455291.jpg
b0226423_13454375.jpg
b0226423_13453841.jpg
b0226423_13453260.jpg
b0226423_13452650.jpg
b0226423_13451892.jpg
b0226423_13451123.jpg
b0226423_1345447.jpg
b0226423_1344586.jpg
b0226423_13445251.jpg
b0226423_13444786.jpg
b0226423_13444144.jpg
b0226423_1344358.jpg
b0226423_13442997.jpg
b0226423_13442380.jpg
b0226423_13441720.jpg
b0226423_13441081.jpg
b0226423_1344483.jpg
b0226423_13435790.jpg
b0226423_13435224.jpg
b0226423_13434791.jpg
b0226423_13434097.jpg
b0226423_13433556.jpg
b0226423_13432945.jpg
b0226423_1343224.jpg
b0226423_1343166.jpg
b0226423_13431041.jpg
b0226423_1343476.jpg
b0226423_1342578.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-03-30 13:56 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

1546 奈良町(スーパーアンギュロン21㎜F3.4には名剣の切れ味があるようだ)



気がついてみると、かなり多数のレンズを手に入れていました。
どうも私には収集癖があるようです。
でも、多くの収集家と一線を画するところがあります。
私は、レンズよりも写真をもっと愛しているのです。

でも、どんな場合でもそうですが、
なにかを得たければ、なにかを捨てなければならない。
もちろんお金を捨てたわけですが、
レンズを売れば、かなり戻ってきますから、
完全にお金と引き換えにしたわけではありません。
でも、完全に引き換えにしたものがあります。
それは、写真作品を制作するフォトグラファーという立場。

プロ野球の大谷選手が二刀流で有名ですが、
投打の両面で群を抜く才能を授かった天才のジレンマ。
どうやらご本人は二刀流を貫徹したいようです。
でも、どんな場合でもそうですが、
なにかを得たければ、なにかを捨てなければならない。
彼をさまざまに利用したい人間なら、二刀流を勧めるでしょう。
でも、どんなにがんばっても、二刀流であれば、
投手としても野手としても、
イチローのようになれないことは分かりきったことです。
スポーツ史に名を刻みたいのであれば、
彼の場合は、投手という選択肢しかないことは明らか。
こんなことは分かりきったことです。

項羽が劉邦に勝てなかった理由をご存じでしょうか?
項羽は劉邦に遙かに優る英雄でありながら、
将軍の立場と将軍たちを指揮する王者の立場、
このどちらかに専心すべきなのに、その選択ができなかったのです。
一方、劉邦は王者の立場に専念し、
有能な武将たちを駆使することができました。

じゃ、お前は、レンズコレクターとフォトグラファーの選択が
ついにできなかったじゃないか?
そうおっしゃる方は、フォトグラファーのことを理解しておられない。
専念したからと言って、写真家になれるわけじゃありませんね。
私は、自分に幻想を抱くことのない人間なので、
誰もが撮れるようなありふれた写真しか撮れないと分かっています。
選択肢などないのです。

    レンズを愛しているのですから、
レンズのf喜ぶことをしてあげたい、
    それが私のスタンス。

実はこのレンズ、ホロゴンに勝るとも劣らない王様レンズ。
このレンズを駆使した写真家は、
ジャンルー・シーフ、yoshiさんにとどまりません。
ところが、ホロゴンを駆使した写真家など皆無。
面白いですね。
それなのに、スーパーアンギュロン21㎜F3.4は、
我が家では冷や飯食いの地位に甘んじざるを得ない。
このあたりが楽しいですね。
奈良町で40分ばかり撮りました。
190枚の収穫から60枚ばかり2回に分けてご覧頂きましょう。
お暇でしたら、私がホロゴンを選ぶ理由を、
そして、yoshiさんがスーパーアンギュロンを選ぶ理由を、
そして、あなたなら、どちらを選ぶかを、
ちょっと考えてみて下さい。




b0226423_22331662.jpg
b0226423_2233996.jpg
b0226423_2233265.jpg
b0226423_22325685.jpg
b0226423_22324978.jpg
b0226423_2232425.jpg
b0226423_22315677.jpg
b0226423_22314816.jpg
b0226423_22314232.jpg
b0226423_2231968.jpg
b0226423_2231239.jpg
b0226423_223055100.jpg
b0226423_22304679.jpg
b0226423_2229419.jpg
b0226423_22292632.jpg
b0226423_22292058.jpg
b0226423_22291567.jpg
b0226423_2229831.jpg
b0226423_2229299.jpg
b0226423_2228559.jpg
b0226423_2227571.jpg
b0226423_22274537.jpg
b0226423_22273663.jpg
b0226423_22272852.jpg
b0226423_22272235.jpg
b0226423_22271676.jpg
b0226423_2227972.jpg
b0226423_22273100.jpg
b0226423_22265638.jpg
b0226423_22264861.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-03-29 22:40 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1111 ファッションタウン(スーパーアンギュロン21mmf3.4はさすがファッションレンズ)



b0226423_005457.jpg




今日(もう、昨日ですね)は疲れました。
心斎橋で撮った写真を一枚だけご覧下さい。

    スーパーアンギュロン21mmf3.4。
    ソニーα7に付けました。

この重厚さ、しびれます。
by Sha-sindbad | 2014-08-24 00:03 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

1094 炎暑にめげず(スーパーアンギュロン21mmf3.4が久しぶりに奈良町に繰り出した)



b0226423_1742586.jpg
b0226423_1743895.jpg
b0226423_1741899.jpg
b0226423_1741034.jpg
b0226423_17462.jpg
b0226423_1735558.jpg
b0226423_174236.jpg






昨日は昼食後、自宅から奈良町まで徒歩で参りました。
所用2つを途中済ませながら、撮影しました。

日曜日、シューズをおよそ10年振りに新調しました。
古くなった愛用のシューズも残してあります。

    新しいのと比較すると、古い方は、
    もうほとんど靴底にクッションが残っていないという感じ。

でも、このクッションというのは厄介ですね。

    子供の頃、ときどき裸足で遊んだものです。
    田舎の子供だったからですが、
    その大地に吸い付くような感触は、
    今でもまざまざと記憶していますが、
    なんとも言えないほどに快いものでした。

そんな私に、新しい靴が馴染むのはかなりの時間を要しそうです。

炎暑です。
1時間も撮影すると、全身ぐっしょり。

    「氷」の幟を探しましたが、見つかりません。
    やむなく行きつけのケーキショップでオレンジジュース。
    ブログ文を1つ書き上げて、奈良町に向かって坂を下りました。
    なんと今頃「氷」の幟。
    「孝行したいときには、親はなし」にちょっと似ていますね。

携行したカメラはソニーα7。

    レンズは新潟の詩人yoshiさん愛用の超広角レンズ、
    スーパーアンギュロン21mmf3.4

ソニーα7にはなんの支障もなく付いて、自動露出で撮れます。
でも、ときどきしか使わないので、忘れていました。

    半逆光付近で縦位置で撮ると、右半分が黒くつぶれ、
    逆光で横位置で撮ると、下半分が黒くつぶれます。
    372枚撮りましたが、4分の1ほどはアウトでした。
    写真を見返さないので、家に帰って初めて気づいたのです。

        奈良町は炎暑でしたが、私の頭はノー天気でした。

マイナス2に補正して撮りました。
いつものように、色と言えば、赤だけ。

    奈良町の人からはクレームがつきそうです、
        「奈良町はもっと明るい下町なのに、これはなんですか?
        日蝕の町みたいじゃないですか?」

でも、「記憶の中の光景」って、こんな感じじゃないですか?

    私にとって、写真は常にこうなのです、
    おぼろに霞む記憶のイメージ。
by Sha-sindbad | 2014-08-06 18:34 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

930 酒蔵 (スーパーアンギュロン21mmf3.4の凄みがポエムに変わるとき)



今日は飛鳥を歩いてきました。
もう春が来たような陽気でした。

    午前10時半飛鳥駅を出発して、
    午後4時半橿原神宮前駅にたどり着くまで、
    昼食と1回の休憩の合計1時間を除く5時間歩き続け、
    撮り続けました。

今日は特別の日でした。

    ソニーα7に初めてのレンズを付けてみたのです。
    スーパーアンギュロン21mmf3.4

後玉の大きな21㎜レンズは軒並み、
ライカM9では、AE露出が作動しないのに、
ソニーα7だと、まったく普通に使えます。

488枚撮りました。
1枚だけごらん頂きましょう。

ソニーα7の設定はいつも通り、

    画質がスタンダード(つまり、最低)
    シャープネスとコントラストが−3(やはり、最低)
    彩度が−2(ちょっと元気づけに)

酒蔵を撮りました。
ちょっと仰天しています。



b0226423_21292120.jpg

by Sha-sindbad | 2014-02-01 21:30 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(4)