レンズ千夜一夜

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1998 落ち穂拾い(2017年11月21日アポクアリア28㎜F2が高畑町の晩秋に心地よげ)2 ロボグラフィ


アポクアリア28mmF2、この日の撮影の後半になって、
ますます調子を上げているようですね。
と、言いたいところですが、
私は自分の写真が分かっています。
長年、自分の写真を人に見せてきました。
一貫して、常に調子は一定しています。
無反応、それだけですね。
わずかに、実にわずかにですが、
私の写真を評価する方も居ない訳ではない。
でも、大抵の場合、訳が分からない、という反応。

私の写真は、私にだけ通用する私の勲章だと思っています。
なぜ?
私は人が分からない、自分だけの写真を撮りたいからです。
アートではないのです。
人になにか伝えたいメッセージがあるわけではないのです。
人が私の写真を見てどう思おうが、私には無縁。

私は写真のセンスもアートセンスも皆無。
そんな繊細な感受性とは完全に隔絶した世界で、
前半生を生きて来た人間です。
私が生きて来た世界では、優劣がはっきり別れます。
知るべきもの、やるべきことが明確です。
知るべきものを知らなければ、アウト。
やるべきことをしなければ、アウト。

アートの世界は違います。
アプリオリに決まっていることなど何一つありません。
もの、状況、作家、観衆(ときには聴衆)との、
一期一会の出会いが放つ火花に意味があります。
そんな出会いがなければ、無意味。

ところが、私はそんな出会いなどと無縁です。
ロボグラフィと私の出会いは一期一会ではありません。
一瞬の目配せ、視線の交錯、その程度の軽さ。
その出会いの痕跡、証拠であるロボグラフィは、
私の記憶の欠片。
私以外の人には無縁。

私の2つのブログで、誤解の余地がないように、
このことを繰り返し繰り返し書いています。
私の写真の師匠田島謹之助がすでに見破っていました。
「あんたの写真、最初、なんか意味ありげだな、
そう思う。
だけど、よくよく見ている内に気づくんだよ、
なんの意味もないんだって」
私は最初からロボグラフィを撮ってきたのですね。



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by Sha-Sindbad | 2018-08-01 22:03 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1997 落ち穂拾い(2017年11月21日アポクアリア28㎜F2が高畑町の晩秋に心地よげ)1 鬼っ子レンズ


私は別に変人ではありませんが、
写真趣味としては、変わっているかもしれません。

写真家は、プロアマを問わず、作品としての写真は、
色に偏りが無く、透明感のあるものにしたい、
そうお考えのようです。

吉田正さんの写真教室でも、私の持参するプリントも、
写真としての感想はほとんどありませんが、
色については、マゼンタをかぶっているとよく言われます。
私は鈍感なのでしょう。
そう言われて感じるのは、「それがどうしたのですか?」

どうやらクラシックレンズのほとんどは、
モノクローム時代の製品であるだけに、
さまざまな色の偏りがあるようです。
つまり、それが特徴の一つなので、
これを補正したら、元も子もない、という風に感じます。

私は、いわゆる優等生が嫌いです。
すべてにおいてバランスがとれている、そんな感じがいや。
子供の頃クラスの鬼っ子だったような人間が面白いですね。
反応も行動も言葉も予測不能、そんな人間がいいですね。
写真がまさにそれです。
クラシックレンズは光景に個性的に反応します。
その反応がそれぞれに違っていて、楽しい。
優等生レンズは光景をそのままに写し取る傾向があります。
「もう見たじゃない!」
新鮮な喜び、驚きがありません。

宮崎貞安さんのレンズの独創性は、
現代的な優等生的性能を活かしつつ、
光景に対して、そのレンズらしい反応を見せるのです。
だから、「あれっ、ちょっと違う!」
ニューレンズ、アポクアリア28㎜F2がその典型です。
さすがに現代レンズらしいクリアさが、
私のクラシックレンズたちの描写と一線を画しますが、
決して固くはなく、画像に独特のコクと落ち着きがあります。
全部開放描写ですが、すでに適度に厚みもあり、
ロボグラフィらしい変化(ヘンゲ)の雰囲気が漂います。
アポクアリア28mmF2もれっきとした鬼っ子かもしれません。
「隠れ鬼っ子」という感じかな?




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by Sha-Sindbad | 2018-07-29 11:59 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1777 戦士の休息(日曜日肺炎治療終り、アポクアリア28mmF2で散歩したりして)Part 2


今日4月24日月曜日、
診療所で血液検査と最終結果の診断を受けました。
血液は肺に関連するすべての項目で一週間で正常に復していました。
他の項目はすべて正常値。
肺の聴診もしていただきましたが、
「まったくなんの音もしませんから、
完全に直っているようです」

私が有頂天になって、
「昨日から心身清明になった感じで、散歩もしました」
すると、先生、あきれ顔で、
「そう調子に乗ってもらっては困ります。
肺炎は怪我やふつうの病気と違います。
適度に運動すれば、体がよくなるというのではなく、
絶対安静が前提なのです。
そんなすぐに平常運転は困ります」
私、「大丈夫です。
先生がおっしゃった安静期間、
5月6日までのスケジュールは全部キャンセルしましたから」
先生、一安心という表情でした。

私の周辺で肺炎罹患の体験者はいっぱい見つかりました。
全員ほとんど入院治療で、熱も幾度か再発した方もいます。
畏友RAさんの奥様のように、ついに適合する抗生物質が見付からず、
若くして亡くなってしまった方もいます。
私のように、かなり重症の肺炎でありながら、
受診直前から熱が下がったままで、
一週間で炎症が全部消えるなんて、どうやら異例中の異例。
医師もそんな患者は診たことがないそうです。

「とにかく当分は絶対安静に」、そう先生はおっしゃったのですが、
こうして目出たく完治したのですから、お祝いをしたい。
そこで、先生に内緒で、バスで近鉄奈良駅まで出ました。
30年以上も行きつけの中華料理店「飛天」で、
いつもの「黒酢のミルフィーユ酢豚ランチ」980円でお祝い。
おそらくかぶを巻いた料理で、黒酢と相まって、
とてもおいしい料理です。

さて、食後は図書館に行ってから帰ろうと、
奈良町の商店街を歩いている最中、
「おっと、今日開館しているか、調べなきゃ」
携帯で検索してみると、「本日休館」
せっかく全快祝にお宅で朗読CDを5点見つけようと思っていたのに、
がっくりしながら、反転。

丁度約1時間後に私の使う1時間1本の過疎地行きバスが、
午後2時24分に出ます。
よし、快調、と、あれこれ買い物して、
バス停近くのパン屋さんの喫茶スペースに収まり、
アップルパイとホット珈琲を楽しみつつ、ポメラで作文。
2時20分にお見せを出て、バス停で並ぶこと8分。
別のコースのバスが1本来ただけで、バス停には私一人。
おかしいな、と時刻表と時計を見比べて、あっけにとられました。
わたしゃ、1時間間違っていた!
もう2時台と思っていたのに、まだ1時だった!
1時には過疎地行きバスは運行していない。
すごすごと元来たパン屋さんに戻り、
今度はグレープフルーツジュースを楽しみつつ、50分待機。
まあ、どこでなにをやっても、私が世界の中心で叫ぶのですから、
変わりはありません。
またせっせせっせとポメラで作文。
このドジさ加減は疑いもなく肺炎の後遺症です。





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by Sha-Sindbad | 2017-04-24 23:59 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1679 天神橋筋商店街(アポクアリア28mmF2はほんとに28㎜なんだろうか?)



28㎜という焦点距離は、昔は超広角として、
ベテランでも使いこなしが難しいレンズでした。
今では、私のようなド素人でも15㎜超広角を楽しんでいるのですから、
今では、28㎜は、50㎜、35㎜に継いで、汎用性の高い常用レンズ。
時代は変わるものです。

もっとも、かなりの写真家はズームを常用しているので、
そんな焦点距離なんか意識していないかも?
とにかく28㎜は普通のレンズになってしまいました。

でも、たいていの場合、F5.6、F8辺りに絞り込んで、
パンフォーカスで使うのが常道となっているレンズです。
28㎜使いの写真家でも、
アポクアリア28mmF2の写真が28㎜だとは気づかないかも?

ついでですが、路地に張り出された昔の歌手たち、
きれいだったのですねえ。
というより、彼女たちを見て、きれいだなあ、とうっとりし、
現代の美女たちには、わっ、近寄りたくない、と後ずさりする私は、
時代遅れなのでしょうねえ...........?





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by Sha-Sindbad | 2016-11-23 13:43 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1674 新大阪(アポクアリア28mmF2はますますクラシカルな香りを)




宮崎貞安さんの最新レンズ、
アポクアリア28mmF2。
このレンズで10月2日以来、8回も持ち出しました。
ほぼ一ヶ月の間にこれだけ繰り返し使ったレンズはありません。

もともと私にとって、28㎜はややマイナーな焦点距離でした。
でも、なぜか伸び伸びと撮れるのです。
フォクトレンダーのヘリコイドリング付きMマウントアダプタのお陰で、
猛烈に最短撮影距離が短縮されたことに、
このレンズの開放値と近接時の背景のボケ味が抜群によいことが手伝って、
近接ではまるで長焦点レンズの描写が可能になったこともあるでしょう。
おかげで、このレンズはまるで万能レンズ。
パンケーキタイプのコンパクトさ、
にもかかわらず、高級感を醸し出している面構え、
こんなファクターが重なって、
私のとっておきサブレンズとしての地位を固めたようです。





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by Sha-Sindbad | 2016-11-09 15:56 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1671 レンズテスト(アポクアリア28mmF2が天神橋筋のピエロマネキンと対決!)


16年10月31日月曜日、
ようやくレンズテスト定番のピエロマネキンを撮影できました。
撮影前にまず、ご主人にご挨拶。
どうぞ、どうぞ、ととても温かい応対に、一安心。
ゆっくりと心おきなく撮影させていただきました。
例のとおり、開放f2,f2.8,f4,f5.6の順番で、4セット。
どうでしょうか?
私はレンズ特性に関しては完全な無知。
勉強する意思もありません。
どうせ忘れるだけだからです。

ただ、写真としてどう見えるかだけが、
私のレンズ評価の拠り所です。
ただし、撮り方は実にラフ。
ぐっと近づいて、いきなり撮ります。
その際、選択するのは、大抵の場合、縦写真か横写真かだけ。
構図を曲がりなりにも考えたのは、最後の1セットのみ。
f2とは言え、とてもフォーカスしやすいレンズです。
そして、絞りごとに個性的な描写が楽しめる、
とくに、開放が柔らかくて、ただものじゃない!
そんな感じがします。
このピエロマネキン、ご主人のお話ではイタリア製。
さすがにアートの国です。
ご主人に感謝!
私の願いは、ご主人ご夫妻が元気に長生きされて、
このお店が長く繁盛し、
ピエロマネキンも無事息災で、お店も看板をつとめてくれること。
終わって、お礼を申し上げると、
さらにあたたかく、「いつでも好きなだけ撮ってください」
嬉しいですね。
宮崎さんに、一昨夜報告の電話をして、
「ということですから、
これからもどんどん凄いニューレンズをお願いします!」





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by Sha-Sindbad | 2016-11-03 23:44 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1670 ピエロマネキン(アポクアリア28mmF2が天神橋筋でピエロに会った)号外!!


すごいレンズ!
今日も出かけるので、とりあえず、1枚だけ!
宮崎貞安さんのニューレンズ、アポクアリア28mmF2がようやく、
天神橋筋商店街のピエロマネキンに会えました!

絞り比較の記事は次回として、
とりあえず、開放を1枚ごらん頂きましょう。

最短撮影距離付近での撮影。
これが28㎜広角レンズの写真だと分かる人は、
そんなに多くはないのではないでしょうか?
撮った私自身が信じられないという気分。






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by Sha-Sindbad | 2016-11-01 10:54 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1662 新大阪(アポクアリア28mmF2は二胡レッスンの合間に活躍)Part 2

今、別ブログ「わが友ホロゴン」では、
同じ28㎜世界中のエスタブリッシュメントとも言うべきライカレンズ、
エルマリート28mmf2.8第1世代のシリーズを始めています。

アポクアリア28mmF2との競争をするつもりはありません。
塚原卜伝(1489年〜1571年)と宮本武蔵(1584年? - 1645年)の対決
のようなアナクロニズムにはならずとも、
大相撲の横綱とボクシングのチャンピオン、どちらが強い?
楊貴妃とクレオパトラ、どちらが美しかったの?
なんて比較に似てきますね。

私の答えはこうなりそうですね。
エルマリートとアポクアリア、どちらも優れた描写。
どちらで撮った写真も美しい。

写真の世界、レンズの世界の楽しいのは、
どっちが上か?
どっちを選ぶか?
そんな質問に答える必要がないからですね。





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by Sha-Sindbad | 2016-10-14 23:44 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1661新大阪(アポクアリア28mmF2は二胡レッスンの合間に活躍)Part 1


月1回の新大阪での二胡レッスンでは、
私はいわば下働き役も兼ねています。
朝から夕方まで、いろいろと用を足すのですが、
その合間が長い。
でも、その合間を自分の楽しみで埋めるのも楽しいものです。

新大阪駅界隈は1970年の大阪万博当時の地上げの産物なので、
まさに完全な新興都市で、歴史はまるでありません。
でも、50年も経つと、ロボグラフィ族も増殖しています。
同じ路地、同じ道ばかり辿るのですが、
レンズが眼の発見の先導役をしてくれるようで、
不思議にいつもおみやげがあります。

今回は154枚の収穫から60枚少々を2回に分けてごらん頂きましょう。
やはり全部F2の開放写真です。
新大阪ではかなり現代レンズならではの味が姿を現すのは、
現代の町では現代の町らしくという、再現性の発露かも?




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by Sha-Sindbad | 2016-10-13 23:53 | Apoquaria28/2 | Comments(0)

1660 奈良町(アポクアリア28mmF2はちょっとした散歩にも気軽に応じて)


驚きました。
宮崎貞安さんの最新のレンズ、

   アポクアリア28mmF2、

どんなときも、なにかしら応答してくれます。

現代のカメラなら、撮りたい方向にレンズを向けて、
シャッターを押せば、見事なスナップ写真を返してくれます。
オートフォーカス機能のないアポクアリア28mmF2で、
とくに開放で撮ろうとすれば、そうは行きません。
さりとて、構えてから、ヘリコイドリングを回して、
ピントを合わせて撮る、そんな暇はありません。
第1、気づかれてしまいます。

対応策は簡単です。
とにかくヘリコイドリングを2mなら2mにセットしておいて、
すれ違いざま、シャッターを落とすことになります。
ジャストピントで撮れるなんて、稀です。
だから、ピントには勢い寛容にならざるを得ません。

そんな写真ばかり撮るのに慣れてしまいますと、
おかしな逆転現象が起こります。
かつてのマニュアルカメラ時代には、
それでもなおジャストピントでないと許さない、と、
かなりシビアな姿勢でした。
今は実に寛容な姿勢に変わりました。
撮りたいものが、人が撮れていたら、少々ピンが甘くても、
ええじゃないか、ええじゃないか!!

そして、厳密にピントが来ている写真に出会いますと、
逆に、ちょっと気持ちが悪い!

アポクアリア28mmF2で奈良町を少し撮りました。
ピントを絶対視するアマチュアカメラマンからは、
軽蔑の眼差しで見下ろされるでしょう。
現代のオートフォーカスレンズしか知らない人は、
私のボケボケ写真に出会うと、
なんだ、これは!
この人、ぼけてるんじゃない?
ということになってしまいます。
このような断絶はさらに拡大していくでしょう。

でも、心配はありません。
人間は蟻の社会に関心がなく、蟻は人間の社会に関心がない。
それと同じようなものです。
だから、現代の写真家にとっては、
私のブログなんか参考になりませんね。
これって、だんだん世界がバベルの塔に変わって行く、
そんなプロセスなんじゃないでしょうか?




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by Sha-Sindbad | 2016-10-08 22:48 | Apoquaria28/2 | Comments(2)