レンズ千夜一夜

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1954 下町(2017年10月9日ズミクロン35㎜F2は大阪加美にピタリ合って)3-完-



昨日は、私が習っている揚琴の師、付虹先生のマンションで、
弟子7人が集まって、4月27日のアブニールコンサートの練習をしました。
私はこれ以外に、リコーダー三重奏でも出演します。
妻が「どちらもろくに弾けないのに、二つも出るの?」
私、「違うよ。二つじゃない。
付虹先生の揚琴楽団は2つの演目で出るので、三つだよ」
ますますいけませんね。

でも、下手は下手なりに楽しんでいます。
写真作品でもなんでもない、出会いの証拠写真たちを並べるブログを、
2つもやって、どちらにも無作為無差別にたっぷり写真を並べているのと、
とてもよく似ています。
つまり、それが私のキャラクターなのでしょう。

ズミクロン35㎜F2はますます好調です。
写真の方も下手は下手なりに楽しんでいるわけです。




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by Sha-Sindbad | 2018-04-10 12:14 | Summicron35/2 | Comments(0)

1953 下町(2017年10月9日ズミクロン35㎜F2は大阪加美にピタリ合って)2 重厚


4月28日のアブニールコンサートの準備が忙しく、
写真は用意したけど、文章を書く暇がありません。

私はズミクロン50㎜F2ではあまり良い経験がありませんが、
ズミクロン35㎜F2八枚玉は別ですね。
どこがどう違う、という説明はできませんが、
精密で重厚なんだけど、硬くはない、という感触があって、
使い心地がなんとも言えず、落ち着いた雰囲気。

今回は金属ロボグラフィが多いのですが、
冷たくはない、という印象。
35㎜レンズには名レンズが揃っていますが、
この八枚玉もトップクラスの一員、そう言いたくなります。




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by Sha-Sindbad | 2018-04-06 22:58 | Summicron35/2 | Comments(0)

1952 下町(2017年10月9日ズミクロン35㎜F2は大阪加美にピタリ合って)1 チェ・ジウさん



私は、一旦始めると、かなり続ける質のようです。
ほんの偶然から、「冬のソナタ」に出会い、
その冒頭で、高校生姿のチェ・ジウさんが
バス停に向かって駈けるシーンで、あっと言う間に、
韓流ドラマにはまってしまいました。
別ブログ「わが友ホロゴン」を始めた年だったと記憶しています。

私は映画が大好きで、毎晩のように、深夜、洋画を観ていました。
でも、それ以来、ほぼ完全に韓流ドラマ一辺倒になってしまい、
現在に至っています。

依然として、韓国の女優さんの中ではチェ・ジウさんが一番。
数日前そのチェ・ジウさんと一般市民の男性との結婚のニュース!
まるで自分の親戚が結婚して、ホッとしたような気分。
彼女の名は「冬のソナタ」当時の数作で韓国ドラマ史に永遠に残ります。
現在でもトップスターのようですが、それでも、正直なところ、私としては、
このまま引退されるなら、さらに喜ばしいですね。
なぜ?
その後は、監督にも作品にもついに恵まれないままでしたから。
彼女は恵まれない環境に翻弄される役柄が似合います。
本質的に庶民的で、人柄が温かいうえ、猛烈に芸達者ではないので、
似合わない役では、場違いなだけなのに、
その後の作品はいわばセレブの女性を演じるドラマがほとんど。
制作者たちは、そんな本質的なことが分からないまま、
チェ・ジウさんを看板がわりに使ってきた感じさえします。
大スターでも、活かしどころを得ないと、力を出し切れません。
さりとて、30を大きく過ぎた今さら、ユジンのような役は無理。
でも、渋い脇役に回ってほしいとも思いません。
こんな風に考えるのは、ファンのわがままかも知れません。
でも、正しい形で韓国ドラマ史に残ってほしいからです。
そんな私の願いを彼女に伝えるすべがあればよいのですが........






by Sha-Sindbad | 2018-04-05 23:57 | Summicron35/2 | Comments(0)

1185 大阪は加美の夕映え (ズミクロン35mmF2八枚玉なら全部ノーファインダーOK)



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ズミクロンのイメージは?
そう問われれば、私としては、いつもながら、

    「巖」
    峨峨たるイメージ。
    昔風で言えば、男性的。

今や、「男性的」と言うと、くだくだとして、腰弱。

    なにかと言うと、真っ向から反発して、
    「サシで来い、コテンパンに」などとわめく、どこかの市長は、
    さしづめ現代男性の典型でしょう。

昔の男性なら、「男は黙って勝負する」ものだったのにねえ.......

    ズミクロン35mmF2八枚玉はそんな昔風の男性イメージ。

今回は、概ね伸ばした腕の先で撮る式撮影でした。
どう撮れたっていい、というちょっと無責任な撮り方。

    どんな風に投げやりに撮っても、
    ブラインドで自然と水平垂直をとってしまうのは、
    ホロゴンで訓練しすぎた、私の悪い癖。
    おかげで、品行方正の写真ばかり並んでしまいました。
by Sha-sindbad | 2014-11-18 23:26 | Summicron35/2 | Comments(2)

1148 暮れ方の西大寺 (ズミクロン35mmF2八枚玉にはさすがに王者の貫禄が)



ズミクロン35mmF2八枚玉

    ライカレンズの中では、スーパーアンギュロン21mmf3.4、
    エルマリート28mmF2.8、ズミクロン50mmf2の各第1世代と並び、
    かなり伝説的な名声、威望を担っているレンズですが、
    たしかにどこかたくましさを感じさせてくれるレンズです。

ライカの35ミリにはズマロン35mmF3.5という隠れた超名レンズがあって、
ズミクロン35mmF2八枚玉とどちらをとるか、と問われれば、
心はともかくも、手はさっとズマロンに伸びてしまいそうです。

でも、八枚玉の方も使い込めば、
これはこれで、最後まで手放せないこれっきりレンズになりそうです。




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by Sha-sindbad | 2014-10-02 21:37 | Summicron35/2 | Comments(2)

686 奈良町の女たち (ズミクロン35mmF2八枚玉は武蔵のごとき剛腕で)



今日は清々しいじとじと雨の一日でした。
私のボロ靴の中は雨水でジュクジュク。

でも、雨こそ、最高の写真日和。
私は雨に打たれれば打たれるほど無敵になります。

ライカM9に付けたズミクロン35mmF2八枚玉が、
うなりをあげて、フル回転。

    半数は丁寧にピントを合わせ(ただし、構図は無視)、
    半数はノーファインダー、
    その内25%は右手片手撮りでした。

ライカM9の電池切れでピンチヒッターとなったのは、リコーGXR。
その18枚を入れて、全部で588枚撮りました。
それ以外に、パンタッカー50mmF2.3で512枚撮ったのですから、
近年にない大漁。

まずは、ズミクロンからごらん頂きましょう。

    ズミルックス35mmF1.4のような切れ味は感じられません。
    でも、いかにも力感に溢れています。
    内からせせりだしてくるような迫力があって、
    どこでも、何でも、来い、
    唐竹割りにしてくれん!




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by Sha-sindbad | 2013-05-11 23:03 | Summicron35/2 | Comments(4)

491 大和小泉 (ズミクロン35mmF2八枚玉は由緒のある仕事師レンズ)




ふっと思いついて確かめてみました。
ライカ、コンタックスという史上最大のライバルのレンズたち、
その名前をどんな風に付けているか?

一般的、標準的なレンズたちだけの頭文字のバリエーション、
どれ位あるでしょうか?
レンズ名は省略しますが、

    ライカ社は、S E H 、たった3文字。

    ツァイスは、S T P B D M、たった6文字。
    (ツァイスにはヘラーという幻レンズがありますが、これは除外)

それぞれ26文字の内わずかな数だけで済ませています。
こんな僅かな範囲に限定したのには、両社ともなにか理由があるはず。
お分かりの方がいたら、教えてほしいですね。

しかも、両社ではSしか共通していない。
明らかに、お互いに、ライバル社のレンズ頭文字は避けているのです。

その中で、Sだけは共通しています。
どちらもレンズ史を代表する名レンズの領域。
これだけは譲れないというところでしょう。

その1つがもちろんズミクロン。

    ライカ社はF2レンズにズミクロンという名を冠したそうですが、
    プロ、アマを問わず、レンジファインダーの使い手たちにアンケートしたら、
    常用レンズのトップには、このズミクロンが来るのではないでしょうか?

開放値がF2もあれば、もう怖いものなし、というところ。
私も写真を始めてしばらくしたら、もうズミクロンを使っていたのですから、
こう言っても過言ではないかも知れません、

    レンズはズミクロンに始まって、ズミクロンに終わる。

そんなズミクロンの中でも伝説的な威光を放つのが35㎜八枚玉。
泣く子も黙る八枚玉とさえ言われた(かどうかは知りませんが)、
仕事レンズとして、ズミクロン50mmf2と双璧と言えそうです。




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by Sha-sindbad | 2012-10-22 21:25 | Summicron35/2 | Comments(2)

428 チーム (ズミクロン35mmF2八枚玉は情景をがっちりつかみ)




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夏休みも終わりちかくとなり、
出勤すると、あれこれと忙しく行き来する子どもたちに出会います。

今日携えたのはズミクロン35mmF2八枚玉付きリコーGXR。

横路から出てばったり出会った男子チーム。
とっさにウェストレベルのノーファインダーで撮りました。
どうやら二三のメンバーに気づかれていたようです。
カルティエ=ブレッソンや木村伊兵衛じゃないので、
透明人間にはなれませんね。

八枚玉は、その後のズミクロンより低コントラスト。
でも、質実剛健で弱さはかけらもありません。
実効焦点距離52.5㎜ですから、
かなりズミクロン50mmf2第一世代に近い描写ですね。

知りたいことが1つあります。
カルティエ=ブレッソンは戦後、どんなレンズを使ったのでしょうね?
ご存知の方がおいでなら、教えて欲しいものです。
by Sha-sindbad | 2012-08-23 11:08 | Summicron35/2 | Comments(6)

420 駐車場 (ズミクロン35mmF2八枚玉はライカらしさの権化?)



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ライカレンズのライカらしさ度にはさまざまです。
おそらく、ライカらしさの尺度はユーザー一人一人独特でしょう。

私にとっては、
カルティエ=ブレッソンの初期の作品群に見られる、
あのぼってりと大づかみに現実をつかみ取る大胆さ。

そんな意味では、ライカレンズにはモノクロームが似合います。
ちゃらちゃらとした多彩色はライカレンズには似合いません。

    私の孫のガールフレンドはいがぐり頭で、かなり男っぽい。
    ある日、友人がフリルのついたベビー服をプレゼントしてくれました。
    その女の子に着せると、父親が言ったそうです、

        「ぜんぜん似合わないよ、やめとこう」

    こんな感じですね。

そんなぼってりライカレンズの典型がズミクロン。
とくにズミクロン35mmF2八枚玉は独特、
切れ味鋭い大なたという感触がたまりません。
もっともっと使ってあげなきゃ。
by Sha-sindbad | 2012-08-14 22:32 | Summicron35/2 | Comments(0)