レンズ千夜一夜

1990 習慣(2018年1月20日ダルメイヤー25mmF1.9新大阪の休憩時間に活躍)2 君のためなら


先日、奈良駅に向かうJR大和路線快速に乗っていました。
JR大阪駅で乗り込んだとき、2つ空席を見つけました。
私はかなりすばしこいのです。
とくに妻と一緒のときの慣行が新婚以前からできています。
結婚したとき、「君のためならなんでもするよ」と、
約束したせいです。

つまり、電車に乗車したとき、一席しか見つからなければ、
妻が座り、私が立つ。
今回は空席が2席です。

私も座れそう!
まず、近場の席にさっとバッグを置き、
別のドアから乗り込んだ妻に、手を上げて「見つけたよ」と合図。
でも、よく考えると、バッグをもう1つの席に置いてから、
妻用のベターな位置にある席に立って、妻を待てばよかった。
妻はほぼ満員に近い人ごみを縫ってやってきて、
すっと私の席に座りました。

たいていのご夫婦では、そんな状況でも、奥様が譲る側に回り、
50年配を超えると、どちらかと言うと、旦那優先のようです。
私は自分の言葉を遵守します。
記憶力は悪いのに、自分がした約束は覚えています。
これは妻が超絶的に記憶力が良いせいもあります。
だから、何年経っても、ずっとかしずく側に据え置き状態。

でも、今回の場合、かなり疲れて、JR大和路線に乗り込んだのですから、
私も一席確保して、座っても良かった。
でも、哀れ、私はもう1つ、遵守していることがあった!
「レディファースト」
今時、死語ですね。
でも、私は自分が採用した路線はずっと守る人間。

妻が私の守っている席に、乗客を縫ってたどり着くのを待つ間に、
別の女性ももう一つの空き席に気づいて、妻に続いてやって来ました。
こうなると、その女性の前で、もう1つの空き席にすっと座って、
「早いもの勝ち、これがこの世の絶対真理ですねえ、すまないねえ」
なんて、澄ましたりはできません。

人間って、こんな風にある決断、ある選択が何十年経っても有効、
ということがあるものですね。
怖いですねえ。



b0226423_22472977.jpg
b0226423_22473505.jpg
b0226423_22474002.jpg
b0226423_22474658.jpg
b0226423_22475168.jpg
b0226423_22475772.jpg
b0226423_22480377.jpg
b0226423_22480821.jpg
b0226423_22481410.jpg
b0226423_22482161.jpg
b0226423_22482689.jpg
b0226423_22483230.jpg
b0226423_22483992.jpg
b0226423_22484404.jpg
b0226423_22485069.jpg
b0226423_22485963.jpg
b0226423_22490500.jpg
b0226423_22491205.jpg
b0226423_22492181.jpg
b0226423_22500818.jpg

b0226423_22570230.jpg
b0226423_22571087.jpg
b0226423_22571635.jpg
b0226423_22572556.jpg
b0226423_22573189.jpg
b0226423_22573815.jpg
b0226423_22574667.jpg
b0226423_22575413.jpg
b0226423_22580167.jpg
b0226423_22580856.jpg
b0226423_22581643.jpg
b0226423_22582367.jpg
b0226423_22583091.jpg
b0226423_22583795.jpg
b0226423_22584496.jpg
b0226423_22585045.jpg
b0226423_22585896.jpg
b0226423_22590587.jpg
b0226423_22591230.jpg
b0226423_22592021.jpg
b0226423_22592933.jpg
b0226423_22593767.jpg
b0226423_22594630.jpg
b0226423_22595324.jpg
b0226423_23000218.jpg
b0226423_23000857.jpg
b0226423_23001768.jpg
b0226423_23003397.jpg
b0226423_23004073.jpg
b0226423_23004826.jpg
b0226423_23005640.jpg
b0226423_23010476.jpg
b0226423_23011587.jpg
b0226423_23012346.jpg











by Sha-Sindbad | 2018-07-10 23:03 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(0)