1626 ロボグラフィ三昧(スピードパンクロ40mmF2をもって家を出て、あちこち巡歴)Part 1
私がもっているスピードパンクロ族の一番長玉がこれです。
つまり、私でも買えるのは40mm、35mmが精一杯。
私がどの程度の資産家かがばれてしまいますね。
つまり、ただの年金生活者。
だから、今回のスピードパンクロ40mmF2も、
なけなしの財布をはたいて買った廉価版ぼろレンズです。
他のスピードパンクロ同様に、
ブラックペイントがかなりしっかり残っていますが、
やっぱりいかにも使い倒されたという感じ。
宮崎さんにライカMマウントに改造していただいたので、
リコーGX-Rに付きました。
実質60mm。
3回に分けてご覧頂きます。
まずは、①我が家からバス停まで、②ユニバーサルシティ、
③西九条駅西界隈のパート1をご覧頂きましょう。
どんな描写性を見せてくれるか、まず、とっぷり写真をご覧下さい。
ところで、液のポスターなんかの人の写真を、
まったく枠組みなしにバンバン撮っていますね。
私は森山大道さんのお説に賛成です。
目の前にある、写真にとれるものはすべて被写体として、
等価(イクイバレント)である。
大道さんの説を知るまでもなく、
私もロボグラフィに目覚めた30数年前からどっさり撮ってきました。
それが気に触るようでしたら、
このブログはほかにも気に入らないことが沢山ありそうです。
もうおいでにならないことをおすすめします。
私もそうしていますから。
by Sha-Sindbad
| 2016-08-11 23:39
| SpeedPanchro40/2
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