926 化身(パンタッカー50mmF2.3からは神話の国が現れるようで)
月曜日、バス停に行く途中、神社道を通りました。
鬱蒼と巨木が林立する林間道です。
カメラはソニーα7。
レンズはパンタッカー50mmF2.3。
つまり、初めてソニーα7に付けて試写したのです。
このレンズはボケレンズの系譜に属します。
キノプラズマートに通じるグルグルボケが出ます。
前回のスピードパンクロに続いて、今回もなぜか、
このグルグルボケを楽しむ写真が撮れました。
キノプラズマート50㎜もスピードパンクロ50㎜も、
手に入れることはできなかったけど、
このレンズを楽しめるだけでも幸運だった、
そんな思いを噛みしめているのですが、
多くの写真家にとって、これはただのボケ写真でしょうね。
そのギャップがまた嬉しい。
by Sha-sindbad
| 2014-01-28 20:27
| PanTachar50/2.3
|
Comments(4)
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a1photo at 2014-01-28 22:42
どんなレンズを使っても、こりゃホロゴンさんだ!
日本にふたりといない、すぐに分かるほど個性的。
でも残念。注目されるのは物故○年経ってからですね。
異次元者とはそういうもんです。
日本にふたりといない、すぐに分かるほど個性的。
でも残念。注目されるのは物故○年経ってからですね。
異次元者とはそういうもんです。
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bisqueprince
at 2014-01-29 02:46
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>多くの写真家にとって、これはただのボケ写真でしょうね。
ええ〜?世の中の写真家って、そんな評価をしちゃうもんなんですか〜?それじゃあ、世の写真家も大したことないですね〜。
僕は、圧倒的な存在感に、しばし呆然としてしまいました!なんといっても凄まじいオーラ!
ええ〜?世の中の写真家って、そんな評価をしちゃうもんなんですか〜?それじゃあ、世の写真家も大したことないですね〜。
僕は、圧倒的な存在感に、しばし呆然としてしまいました!なんといっても凄まじいオーラ!
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Sha-sindbad at 2014-01-29 22:04
a1photoさんは遠隔スナップの名人。
私は超接近専科。
たがいに不倶戴天の敵みたいな写真を撮っていますが、
おかしなものですね。
不思議に「反対物の一致」みたいなところがあって、
a1photoさんの写真は胸をすくような思いをさせてくれます。
私の念願は、a1photoさんは物故前に写真世界に雄飛すること!
私は超接近専科。
たがいに不倶戴天の敵みたいな写真を撮っていますが、
おかしなものですね。
不思議に「反対物の一致」みたいなところがあって、
a1photoさんの写真は胸をすくような思いをさせてくれます。
私の念願は、a1photoさんは物故前に写真世界に雄飛すること!
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Sha-sindbad at 2014-01-29 22:06
bisqueprinceさん
いいえ、そうじゃありません。
我々が変わっているのです。
でも、本当にこのサルスベリでしょうか、
オーラを放っていますね。
大地から今にょきにょきと生まれ出たような感じですね。
こんな写真がほんとうにあなた任せで偶然撮れてしまうのですから、写真って面白いですね。
いいえ、そうじゃありません。
我々が変わっているのです。
でも、本当にこのサルスベリでしょうか、
オーラを放っていますね。
大地から今にょきにょきと生まれ出たような感じですね。
こんな写真がほんとうにあなた任せで偶然撮れてしまうのですから、写真って面白いですね。