601 2人 (601回もブログ仕切るのは我が輩なのだとがんばるホロゴンで)
今回もホロゴンウルトラワイドの写真を2枚。
人物を撮らせていただきました。
1枚目が40㎝前後、2枚目も1m以内。
ホロゴンは約60㎝から無限遠までのパンフォーカスだそうですから、
被写界深度外なのですが、なんだかきちんとフォーカスしています。
つまり、超広角写真であることがばれないように撮りたければ、
それ位袖擦り合うほどに超接近するほかはない、ということ。
要するに、こんな風に撮ることで、
私と写真の皆さんとの間に、
多生の縁がここに結ばれる、そう考えたいのです。
ホロゴンに限って言いますと、
ほんとに袖擦り合っても、ホロゴンならちゃんと写真が撮れます。
でも、そこまでにじり寄るのは至難。
ビル・ブラントが警察用の超広角レンズでヌードを撮りました。
ジャンルー・シーフがスーパーアンギュロン21mmで、
ファッション写真をを撮りました。
これ位しか、袖擦る写真は見たことがありません。
どちらもモデルさんなので、可能ですが、
ストリートではなかなか難しいですね。
by Sha-sindbad
| 2013-02-17 12:27
| Hologon15/8
|
Comments(2)
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by
bisqueprince
at 2013-02-19 01:03
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ホロゴンで撮ると、もう、どう撮っても絵になる、って感じですね。
でも、実は撮影者のポテンシャルの高さがレンズの奥にないと、絵にならないことも、わかっていますよ。
でも、実は撮影者のポテンシャルの高さがレンズの奥にないと、絵にならないことも、わかっていますよ。
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Sha-sindbad at 2013-02-19 21:50
bisqueprinceさん
おっしゃるとおりで、本当にどう撮っても絵になります。
だから、いつも考えるのです、
私のような平凡な素人ではなくて、
非凡な写真的才能の持ち主が使ったら、どんなすごいことに?
見てみたい!
でも、貸し出しは絶対にしません。
心底惚れないでホロゴンに手を出す人も、
心底惚れているのに、人に貸す人も、
どちらもバチがあたりますから。
おっしゃるとおりで、本当にどう撮っても絵になります。
だから、いつも考えるのです、
私のような平凡な素人ではなくて、
非凡な写真的才能の持ち主が使ったら、どんなすごいことに?
見てみたい!
でも、貸し出しは絶対にしません。
心底惚れないでホロゴンに手を出す人も、
心底惚れているのに、人に貸す人も、
どちらもバチがあたりますから。