315 古い家 (ホロゴン15mmF8はいつでもぼくの究極レンズ)
今まだ昨年十月のフィルムをスキャンしています。
鶴橋で撮った一枚にぐっと来ました。
ほかのどんなレンズでも、こんなシーンは撮れません。
少なくとも私には。
ホロゴンを縦にして、ひょいと撮っただけで、
こんな写真をプレゼントしてくれるのです。
もちろんノートリミングの大原則は厳守しています。
白枠分だけトリミングする結果になります。
でも、それでぴたりとバケツが収まってくれるのですから、
ホロゴン様々。
ホロゴンを正確にフレーミングするなんて、論外。
ファインダーはただの目安。
だから、こんな風にギリギリに撮れるのは、
本当に、ただの偶然なのですが、
この古色と立体感は偶然ではありません。
ホロゴンという稀代のレンズの持ち味。
by Sha-sindbad
| 2012-04-28 22:09
| Hologon15/8
|
Comments(2)
こんにちは
トリミング無し、修正無しを続けています。
PCで見て近くですと何度も撮影に行きます。
何時かは上手くなると思って。
トリミング無し、修正無しを続けています。
PCで見て近くですと何度も撮影に行きます。
何時かは上手くなると思って。
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Sha-sindbad at 2012-04-29 17:56
micro43さん
それじゃ、お仲間ですね。
オールドレンズファンとして、お互い、
レンズを最高に活かしてあげる道として、続けたいですね。
実のところ、私は写真のまん中しか見ないので、
撮りたいものが写っていたら、満足。
だから、ノートリを続けるのは、私の場合、簡単なのです。
そんな撮り方でも、四隅がきっちり決まったら、
幸運の女神の微笑みと受け取ることにしています。
それじゃ、お仲間ですね。
オールドレンズファンとして、お互い、
レンズを最高に活かしてあげる道として、続けたいですね。
実のところ、私は写真のまん中しか見ないので、
撮りたいものが写っていたら、満足。
だから、ノートリを続けるのは、私の場合、簡単なのです。
そんな撮り方でも、四隅がきっちり決まったら、
幸運の女神の微笑みと受け取ることにしています。