100 中国の人形 (パンタッカー75mmf2.3は噂にたがわぬ名レンズだった)
このブログ「レンズ千夜一夜」も100回を迎えました。
本当は、私の15年来の伴侶ともいうべきレンズを紹介するつもりでした。
でも、これは200回記念に回すことにしました。
私の主観ですが、
存在感が他のレンズを圧倒してしまうのでは、と怖れるからですが、
そんな風に思うのも、私の思い入れゆえ。
今回は、私にとっては、一種の夢だったレンズをとりあげましょう。
アストロ・ベルリンのパンタッカー75mmf2.3
アルパマウントに改造されています。
市場価格はかなり高額で、とても手が出ません。
ところが、私でも手の届く額の委託を見付けました。
どんなレンズも慌てて手に入れないのがよい、という教えですね。
待てば海路の日和あり、ですね。
アルパ→ライカMマウント→Nexマウントと、2つのアダプタを重ねました。
コンパクトで、とても使い勝手のよいレンズです。
もともと映画会社で長い間バリバリ使われた余生として、
委託に出されたのだと思われます。
なにはともあれ、レンズの描写からごらん頂きましょう
by Sha-sindbad
| 2011-09-26 21:23
|
Comments(2)
100回エントリーおめでとうございます。
Shasindbadさんのペースに少し遅れることもございますが
ついていってます
これからも楽しみにしております。
Shasindbadさんのペースに少し遅れることもございますが
ついていってます
これからも楽しみにしております。
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Commented
by
Sha-sindbad
at 2011-09-27 22:06
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ありがとうございます。
よくよく反省しますと、バカなことをやっているなあ。
でも、その反省をしたくない。
もっとバカなことをしている人だって、沢山いますしね。
とにかくこの世に名レンズが掃いて捨てるほどあることだけは、しっかりと分かりました。
少しずつ、レンズのこと、写真のことを理解できれば、と、
心に念じつつ、続けています。
よろしくお願いいたします。
よくよく反省しますと、バカなことをやっているなあ。
でも、その反省をしたくない。
もっとバカなことをしている人だって、沢山いますしね。
とにかくこの世に名レンズが掃いて捨てるほどあることだけは、しっかりと分かりました。
少しずつ、レンズのこと、写真のことを理解できれば、と、
心に念じつつ、続けています。
よろしくお願いいたします。