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レンズ千夜一夜

2331️ マスク社会 (2022年9月9日カラーミノター35㎜F2.8は確かにカラフル)忙しい!



2022年9月10日(土)、曇り後晴れ

コロナはどうやら累計感染者数がインフルエンザ最流行時期と
同じ程度に達するようですね。
インフルエンザは冬季だけの現象でしたが、
コロナは一年を通じての感染ですから、
病気の現象としてはまだインフル全盛当時には匹敵しない感じ。
でも、国民に恐怖感を与える程度は遙かに悪性。
インフル当時は、誰も感染流行に恐怖を感じないで、
平常の生活、企業活動を心置きなく継続していたもですが、
コロナが与える恐怖感は尋常ではありません。
国民、企業を徹底的に震え上がらせています。
国家経済に対する悪影響の波及は比類がないようです。
やれやれ...

本日持ち出したセットは、

ソニーα7s
カラーミノター35㎜F2.8

このレンズ、ミノックス社の小型カメラ、Minox35固定レンズ。
小型ながら、かなり高級感のある傑作カメラ、傑作レンズ。
私もフィルムカメラ用に入手しましたが、
その後まもなくフィルム時代が終わって、
宮崎貞安さんにこのレンズをカメラから取り出して、
ライカMマウントに改造して頂きました。
いつ頃でしょうか?
壊れてしまったのです。
接着剤で付けた部分が外れてしまったのです。
なぜか、絞りバネを動かすこともできなくなりました。
宮崎さんはかなり長い間、
私を新作レンズのテストパイロットに使って下さいました。
いつ頃でしょうか?
お払い箱になってしまいました。
なぜか判りませんが。
そのおかげで、宮崎さんに修理をお願いするわけにも行かず、
結局、接着剤を使って補修を試みたのですが、
我が家にある各種万能接着剤はどれも付けられない。
絞り羽根の作動のメカニズムが見つからず、
ただ、分解してしまった接着部分をなんとかくっつけ治しただけ。
どうくっつけたか?
スコッチのプラスチックテープを細かく切って、
ペタペタ貼り廻らし、取れないようにしただけ。
ちょっと心配なので、溝のような凹みに輪ゴムを巻いて、
ギューギュー締め付けているだけ。
開放オンリーのレンズになってしまいました。
不思議なことに、
この自家修理後のカラーミノックスをソニーα7sに装着すると、
レンズ設定も自動化され、ホワイトバランスもIS0も、
自動的にAUTO設定になります。
要するに、ソニーα7s全体がオートカメラになり切る状態。
初めからそういう設定になっているのでしょうね。
ただし、距離だけは自動にはなりませんので、
ヘリコイドリングを適宜動かすだけで、他は完全あなた任せ撮影。
万事オーケイです。
昔からやっている、ヘリコイドリングだけを回しながら撮る作業。
そして、描写は文句なし。
コダックらしい赤みが美しく出て、
いかにもオールドレンズらしい、コクのある描写。
時々持ち出しましょう。

本日のコースは、
神社前バス停からバス乗車。
教育大前で下車。
市内循環のループラインをイノダ珈琲まで徒歩撮影。
イノダ珈琲でサンドイッチと珈琲のランチ。
一時間以上かけてゆっくりとランチタイムを楽しみます。

イノダ珈琲を出発して、徒歩で奈良町まで東に向かいながら撮影。
まるで夏、炎天下です。
かなり人が出ているようです。
奈良東向き通りに近づくにつれて、どんどん人が増えています。
常連さんの顔もいくつも見つかります。
いつもひげ面なのに、女装をしている60前後の人物とすれ違いました。
なんとなんと、普通のジーンズ姿。
こう変装すると、女性とは思えません。
おっと言い間違い、こう変装すると、女変趣味男性とは思えません。
もう飽きたのでしょうか?

かなり撮りましたが、カラーミノターらしい、
かなり華やかで明るい雰囲気の写真が撮れています。
オートフォーカスではなく、ヘリコイドリングでピント調節。
たいてい開放F2.8の被写界深度に頼る感じ。
でも、チェックしてみますと、アウトフォーカスもかなりあります。
ストリートでの超接近戦より、
野外でのフィールド撮影に向いています。
なんにせよ確認できました。
壊れていたレンズが一応使える程度になった!
アメリカンテイストの独特のレンズ描写です。
これからも楽しみましょう。

ブログで一つ難題が起きています。
なぜか、写真が数枚くらいしかアップできない!
このYouTubeサイトは記事字数、アップ写真数、記事総量すべてが限度なし、
ということで知られているサイトです。
まだ1日だけの出来事なので、様子を見ますが、
もしかすると、公式にはそう過大広告しておいて、
実は、誰も到達しようのないあたりに壁を隠していた。
そして、私の2つのブログはその壁にまともにぶつかってしまった。
これが真相かも知れない。
なんて、ムラムラしていたのですが、
或いは、と考えて、やり残していたことを一つ試しました。
他のブログサイトでも同様かもしれませんが、
記事作成のソフトが用意されています。
時折、新しいバージョンがアップされます。
でも、現行バージョンになれているので、移行は遅れがちに。
今回も、半年以上前にニューバージョンがアップされました。
ニューバージョンなら、写真も問題なくアップされるかも知れない、
そう考えて、重い腰を上げて、移行してみました。
ドンピシャリ!
正解でした。
サイトがニューバージョンに移行させるために、意地悪をする、
そういうことなのでしょう。

2日ばかり、途方にくれている間に考えました。
ブログをこれからも楽しむためには、
解決策は一つしかないな。
別名で、新しいブログを開設して、継続する!
例えば、
「わが友ホロゴン・わが夢なりしタンバール」
(タンバール、実は、販売委託しました。
タンバールにはフィルターが用意されていて、
このフィルターとセットだと、はるかに高額で売れるそうです。
でも、私はフィルター無しで購入したし、
フィルター無しのオリジナル画像が大好きなのです。
もししばらく売れなければ、販売中止にします。
したがって、もし帰ってくれば、
「わが友ホロゴン・わが夢タンバール2」となり、
望遠嫌いの私もときどき使ってあげよう。
そう思っていたのですが、
フィルターなしでも、あっさり売れました。)

もう一つのブログは、
「レンズ千夜二夜から」
アラビアンナイトに千夜二夜はなかったはず?
私は、「レンズ千夜一夜」は読みましたが、
まだ若い頃でしたので、
「千夜一夜」目までで終わっていたかどうか、記憶していません。
それに、私の「レンズ千夜一夜」が何夜目で終わるか、
これがもっと肝心ですね。
ブログが千夜一夜まで到底届いていないことは明らかです。
スイッチする時点での夜の数を数えて、
新しいブログは、「レンズ六百八十三夜から」とするのでは、
あまりにもダサい。
「レンズ千夜一夜」の夜数プラス一にすることにしましょう。

と、こんなことを考えていたのですが、
今では、すでに手元にレンズがなくったって、
ブログの表題に使うことになんの差し障りがあろうか?
そんな風に開き直っています。

さて、現代人は、どれだけ、ネットを利用しているのでしょうか?
ほとんどメールだけ?
私はコンピューター方面は完全に無知です。
まさしく、昔風に言う「文化系」人間だからです。
それでも、色々苦労して、ブログを始めてみると、
もうやめられなくなりました。
多くの人にとっては、新たなコミュニケーション、友人作り。
私は、自分の職業生活で習い性となったのかも知れません。
なんでも一人で楽しむのが性に合っています。
多くの人はコロナ時代のおかげで、
友人との交遊に苦労しているでしょう。
私も、友人と会うのは当分やめにして、
ネット通信で楽しんでいます。
マスクが大嫌いだからです。
そこで、友人たちが安んじて自らマスクを捨てるまでは、
一人、ブログを使って人生を楽しむことにします。

ブログは本来コミュニケーションツールです。
でも、私のは一人遊び。
ダラダラと思いつきを並べた文章の後に、
歩きながら、そっぽを向いたまま撮った、
デタラメストリートフォトを何十枚も続くのですから、
まさに、第三者からみれば、
意味のとれない、果てしない輪舞。
現代はまさしく「答を求める文化」です。
「で、それで、なにを言いたいんだ?」となるわけです。
でも、文章も写真も第三者になにかをアピールするものはなにもない。
自分一人で思いつくまま自動速記し、
歩きながら、そっぽを向いて、ストリート風景を撮るだけ。
ただボケ防止にやってるだけ、と言えそうです。

もっとも、老化を防ぐことなど無理なので、
ボケ防止対策などハナから無理でしょうね?
でも、少しは遅らせることができるかも知れない。
そう考えています。
すでに23年間、起床後すぐ、ストレッチ体操を楽しんでいます。
半時間です。
顔と手のマッサージを朝しっかり行います。
顔の筋を伸ばし、上に引っ張り上げるためのエクササイズ。
自然に任せると、どんどん引力に引っ張られて、下がります。
たとえば、目尻。
皺がいくつかついて、下がり気味ではありませんか?
ハナの両側の筋。
くっきりついて、ほっぺが下がっていませんか?
毎日やると、そんなぶら下がり現象がどんどん消えていきます。

歩くと疲れませんか?
ウォーキングに頼るのは危険です。
実は、足をしっかりと動かしているのは、足の筋肉ではなく、
大膈膜から足の付け根までつながっている腸腰筋が衰えるのです。
だから、腸腰筋体操もしましょう。
それから、肩甲骨体操も。
とにかく歩くために必要な部位をしっかりと学んで、
重点的に補強しましょう。

こんな風に、社会生活はなくなっても、
いろいろと忙しい。
中国の惨状を見るにつけ、
私の生涯の間、ずっとコロナパンデミックは続くかも知れない。
そんな不吉な予感を感じています。
習近平政府、一人負けは嫌だ!
世界中のみなさんにもたっぷりおすそ分けしてあげなきゃ!
と、ばかり、ほぼ無制限に国民の海外渡航を解放しました。
おかげで、世界中の受け入れ国は、水際対策に大わらわ。
ところが、そんな余計なことをするなんて、ずるいやずるいや!
みんなにコロナを分けてあげたいのに!
と、習近平さん、お腹立ちのようです。



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# by Sha-Sindbad | 2023-01-25 21:04 | Colour-Minotar35/2.8 | Comments(0)

2330 やっぱり(2022年9月6日奈良町でジュピター35㎜F2.8は生き生き輝いて)これは良いレンズ!


ブログは、ある意味で素晴らしい自己教育ギアです。
否応なく、「自己認識」にたどり着ける!
そして、私が到達した自己認識、それは、

ぼくは人に写真を見せる写真家にはなれない!
自分一人でたのしむ、ただの写真好きなんだ!

ブログは「悟りのギア」なのでした!
でも、苦い体験だったとは思っていません。
もともと、写真仲間の反応から、
自分の写真は人にアピールしないと分かっていたからです。
写真の友人たちに見せても、無反応一点張りでした。
随分昔になりますが、
かなりグループ写真展も楽しみました。
学生当時、私が営んだ学習塾の生徒が、
すでに中年になって、夫婦づれでやってきてくれました。
会場に置かれたテーブルに対座して、
私の写真集を見せますと、静かに、
「ふーん、おもしろいですねえ....」
すると、写真展の仲間の一人がやってきて、
自分の写真集を取り出し、
「ぼくのも見て戴けますか?」
私の教え子夫婦、その写真を見た途端に爆発!
「す、凄い!、
わあ、これはいい!
いやー、信じられない!
こんな風に撮れるんですねえ!!!」
すっかり輪の外に押し出された私。
まあ、根が正直な人間なので、
さぞかし渋い顔をしていたことでしょう。

まあ、それ以来、自分の製本した写真集は、
親友の一人だけに見せるのに止めて、
彼以外の写真仲間に見せるのはやめました。
もちろん当時所属していた全日写連という写真団体も退会し、
写真愛好の仲間との親交は別として、
アマチュア写真家としての活動は一切辞めました。

その仲間との親交もコロナとともにお休みしています。
私はマスクが大嫌いなのです。
以前から仲間との撮影会を楽しんでいたのですが、
撮影そのものがストリートを分散して進むだけで、
私のテンポはやたら遅く(撮るものが一杯あるので!)、
他の仲間のテンポはやたら早く(名人たち揃いで、
撮影コンセプトに合致しないと、シャッターを落とさないから)、
完全に10分、20分遅れてしまうのが常。
最終集合地点で喫茶店に入り、
最後は、反省会と銘打っての呑み会の夕食を共にする、
こちらが私の交遊の醍醐味の時間となっていました。
でも、コロナ隆盛の折から、全員マスク顔。
もちろん、撮影ペースが違いますから、一緒には行動しない。
一度位は休憩のために集合しますが、
マスクをしての喫茶。
そして、反省会はなしにして、早々に切り上げて別れる、
こんな具合でしか交遊できない状態に陥ってしまいました。
そこで、私は、マスク無しで呑み会で楽しめるようになるまでは、
ひとまず交遊を休止しています。
現在は、メール交換の状態からうかがえる限り、
写真仲間の警戒しながらの交遊はかなり間遠になっている様子です。

でも、交遊再開の目処は立ちませんね。
現在の新型コロナの流行は、下火になりそうで、ならない、
という、なんともぐずついた雰囲気。
現実には、インフルエンザ最盛期と比較しますと、
流行状態も死亡数も格段に低いのですが、
政府もマスコミも、インフルエンザとは比較にならぬほどに危険、
という取り扱い。
私には、疫病流行に乗じての権力強化、継続を目論んでいる、
としか思えません。
でも、国民の皆さん、実に従順、かつ用心深いので、
政府の施策にしっかり協力して、重大警戒状態を解く方向には、
世論は決して動かない状態。
いつになれば、自由に友人たちと交遊し、撮影できるか、
まったく予測不能の状態ですね。

さて、本日の写真

ソニーα7s
ジュピター35㎜F2

ロシアの超廉価版レンズです。
ロシアのレンズは大抵の場合、ドイツのレンズと桁違いに廉価。
でも、よく写ります。
ツァイスのコピーだからでしょう。

でも、ガラスまで同じものを使ったわけではなさそうです。
第二次世界大戦後のすべての物資が不足していた時代、
そして、ソ連が欧米世界と対峙し、対等に渡り合うために、
人民に大きな犠牲を強いていた時代の製品です。
それなりにあらゆる面でディスカウントして製造していたでしょう。
そんな貧窮問答歌並の廉価版レンズですが、
生涯金に無縁だった私には極めてふさわしいレンズ。
だからでしょうか?
とにかく文句なしに気持ちの良い写真を撮ってくれます。

世界の列強は一致協力して、
私たち一般民衆のために、
窮乏の未来をせっせと紡ぎ出そうとしてくれているようです。
いつか私の愛しのレンズたちも全部売り払って、
生計の資を稼ぐ必要に迫られるかもしれません。
さしもの私の運命のパートナー、ホロゴンでさえも手放す、
そんな時代が来るかもしれません。
そんなときでも、なんとか残しておくレンズを、
今から選択しておく必要があるかもしれません。
そうすると.............
このジュピター35㎜も残しておくレンズの候補かも?

こんな風に感じるのも、
私がレンズ本位ではなく、レンズの描写性本位で考えている、
つまり、私がアマチュア写真家ではなくなって久しいのですが、
やっぱり今でも、写真好きである点では変わっていない、
ということでしょう。


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# by Sha-Sindbad | 2023-01-18 22:45 | Jupiter35/2.8 | Comments(0)

2329 習近平ご乱心(2022年9月4日スーパーアンギュロン21㎜F3.4はいつもながら奈良町で伸びやかに)


さて、中国では、習近平が、まさに共産革命の名の下に、
永世独裁制を実現しようとしているようです。
その方法はまさに乱暴そのものです。
対外的に、中共傘下の小国を懐の中にかき集めつつ、
西欧諸国との間には、完全な障壁を設けて、
自力で世界を征服できる方法を探る。

私の観測では、次の四つの未来のいずれかが、遅かれ早かれ、
彼と共産中国とを奈落の底に落とすでしょう。

① 西欧との軍事的対決を強いられた軍が、
死地に追いやられる前に、クーデターを起こして、
習近平政府を倒す。
② 三峡ダムがついに決壊して、
中国大陸の中核部分の国土と国民を洗い流してしまい、
共産中国を根元から引きずり倒してしまう。
③ 米欧日台等を相手に第三次世界大戦を起こし、
敗北無条件降伏に追いやられる。
④ 習近平独断専行と国力不足のため、
ついに征服戦争に取りかかれないまま、
習政権は中国共産党、国民のいずれの支持も失って、倒れる。

EC、英国までも台湾を国家として承認する方針を固めたと言います。
そうなれば、合衆国も正式に国家承認をするでしょう。
日本の政界は、公明党のように中共シンパであるか、
それとも、二階幹事長のように、
中国と米国の両大国に片端ずつかけている二股組ばかりです。
上記のどちらの動きに追随せずに、様子待ちを続けるでしょう。

EC、英国は腰が据わっています。
彼らが国家承認をした理由は明らかです。
いつか中共と西側諸国とは勝負を付けなければならない。
中共軍は、台湾占領戦に着手すると同時に、
日本の米軍、自衛隊基地、原発、港湾、空港その他の戦略地点を
全滅する作戦を同時に敢行します。
それをしないで、台湾に的を絞ったら、
日米欧の諸国がかさにかかって、中国を叩くでしょうから。
つまり、台湾征服作戦は、中国の真珠湾攻撃です。
ターゲットは世界の西側諸国全部なのです。

習近平は、最初に述べた三種の障害をしっかり計算している筈。
彼の目算はこうでしょう。

① クーデターの危険に対して
大企業、大資本家、大スターたちを速やかに始末して、
国民に一定の富を分配し、支持を取り付け、
上記の資本を利用して軍の一部を掌握して、
反対派を一網打尽する。
② 三峡ダム決壊の危険に対して
決壊そのものを防止するのは無理だけど、
もし決壊すれば、作戦本部、ミサイル基地、原発等、
世界戦争の基本的アセットを失うので、立ち直りのために、
この災害処理の名目の下に、習政府を支持する軍隊を使って、
国中の大掃除を行い、反対勢力を速やかに一掃する。
③ 米欧日台等を相手の第三次世界大戦に対して
大災害を錦の御旗として、世界中に、支援、救援を乞い、
時間稼ぎをする。
史上最大の苦難の最中に、残された軍隊で、
世界征服をするのは無理なので、
とにかく遮二無二平和政策を標榜しつつ、共産政権の維持、
国力の回復を図る。

しかし、台湾、米国等西欧諸国も、
上記の可能性は十分予測できています。
連合国側の手立てはたった一つです。

この機に乗じて、中共政府内の穏健派、軍隊を誘って、
共産中国の打倒、民主主義国家の樹立を図る。

これを可能にするためには、
習近平に残されたアセットを無効化することが必要です。
私が合衆国大統領であれば、こうするでしょうね。

① 習近平側の目論見を打破
  反習近平派の領袖、軍の一部に働きかけ、支援して、
習近平の永久主席就任の目論見を打倒する。
② 三峡ダムが決壊すれば、
ただちにあらん限りの戦力で中国大陸に迫り、
習近平の降板と平和主義的な新政府の樹立を要求する。
③ 中国が台湾を攻撃するなら、
ただちに全面的に反撃して、これを阻止する。

このような作戦を中共シンパであったバイデンが実行するのですから、
奇妙と言えば奇妙。
でも、地盤の民主党自体は、共和党に劣らぬ反共姿勢なので、
ほかの政策をとるのは無理なのでしょう。

以上のような形勢下、習近平のとれる道はたった一つしかない、
そう思われます。

対内的には、政権の地盤を強化し、
対外的には、現状を維持する。
三峡ダムの決壊に備えて、いざ起こったときに、
中共支配体制が崩れないように、しっかり備える。

要するに、内外に対する万全の臨戦態勢を取ったまま、
事態を静観する、ただこれだけでしょう。
でも、現実には、ECが台湾を国家承認し、
防衛に加わる姿勢を示し始めています。
国内の経済情勢は、日欧米の経済封鎖に加えて、
習近平自身のコングロマリット殲滅、国営化路線がたたって、
内外的ばかりの最悪の情勢に至ろうとしています。
要するに、後がない、断末魔状態に至ろうとしています。
習近平は支配体制維持に苦労に苦労を重ねることになりそうです。

もし習近平にヒトラー並みの度胸があれば、
こうなると、一挙に回天の離れ業を狙って、
かなり早期に台湾進攻、沖縄奪回作戦を敢行するかもしれません。
でも、上記の開戦は、日米欧を完全に敵に回す可能性大です。
中共軍が一挙にクーデターを起こす可能性も無きにしも非ず。
いやはや、物騒な時代が東アジアにも到来しそうです。
それすなわち世界戦争の第一歩かもしれません。
これからの一年で世界は大きく変わるかも知れませんね。

2、3年前までは、私たちは世界史にも珍しい平安な世界を享受できている、
そんな安心安全の地球の繁栄を享楽して生きていました。
それなのに、急転直下、
コロナの世界的な大流行、そして、ロシアのウクライナ侵攻。
これに端を発して、ロシア、中国、北朝鮮、いわば新旧共産主義国家の
破格に好戦的な強姿勢、国民の平安福祉無視の専制主義の跳梁跋扈、
米大統領選挙の不正、等々、人類は規矩を失ってしまって暴走に次ぐ暴走。
これらすべてが、ある種の破壊的なパンデミック的疾病と言えそうです。
全世界に密集型社会が数知れず出現して、
それらが、あらゆるルートで密接不可分に結ばれ、コミュニケートしています。
人類史上初めて、地球のどこで何が起ころうと、
その因果連鎖は超特急で地球全体に及ぶ世界に変貌を遂げてしまいました。
かつて地球上の因果関係の連鎖をたとえるたとえ話として、
アマゾン川の奥地で蝶々がパタリと落ちて死ぬと、
世界の各地の隅々まで、その影響が連鎖的に拡大する、
そんな表現をしたものです。
もちろん、これまでも、地球上の世界全体が
極めて微細かつ悠遠な因果連鎖で結ばれているには違いなかったけど、
今や、世界ははるかに高度、広範囲、強力な因果連鎖で結ばれています。
中国全土を揺るがすコロナパンデミックは、
はるか悠遠な因果が生み出した結果ですが、
中国大陸全土を出発点として、地球全土に
超巨大な因果連鎖を爆発的に波及させていくでしょう。

折よく、習近平さん、日本人への入国ビザの発給を停止しました。
日本政府の検疫措置への対抗処分。
中国政府が大人なら、日本政府と同程度の警戒措置をとる、
これなら、誰もが納得するでしょう。
丁度いいじゃありませんか?
これが続けば、中国にまだ止まっている日本企業の多くも機能不全に陥り、
中国大陸脱出を開始するでしょう。
そして、日本も中国人の入国ビザ発給を停止すれば良いだけのことです。
パンデミックがおさまるまで、相互隔離、これがベストでしょう。

さて、写真。

ソニーα7s
スーパーアンギュロン21㎜F3.4
近頃、超広角レンズ、
特にホロゴンとスーパーアンギュロンが多忙のようです。
ただ両手で握って、体の前で水平を保ちながら、歩き、
「これ良いな」、そう感じたら、そのままシャッターを押すだけ。
縦位置なら、カメラを持ち上げ、水平垂直の位置に持っていく、
という、ささやかながら不可欠の作業が時に必要です。
フッと気づきました。
でも、ビオゴン21㎜F4.5は近頃使ってないな!!
えこひいきはよくないですね。
そろそろ使ってあげましょう。

なぜスーパーアンギュロンをよく使うか?
理由は簡単です。
このレンズの描写性にはなぜかダイナミズムが宿っています!
私がすでにアマチュア写真家でなくなって、
写真がただの自分の行動メモに過ぎなくなっていても、
時折、なんだかカカトの高い靴で街中を歩くと、
ちょっと背が高くなったな、という気分になれるように、
一種、爽快な優越感を感じられるようなものです。
なぜかホロゴンやビオゴンではそんな気分は味わえません。
不思議です。



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# by Sha-Sindbad | 2023-01-13 18:46 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

2328 腐った(2022年9月1日スーパーアンギュロン21㎜F3.4が奈良町をゆらりと過ぎ)政界


それにしても、驚いたことに、
韓国の似非宗教団体が、
自民党の岸、佐藤の一族を初めとする保守政党の指導層に食い込み、
各党の資金源となり、
彼ら、いわば子飼いの政治家達の戦列を
団体の防護壁としてきたことが明らかになりました。
そんな亡国の政治家の中心だった元首相の葬儀を、
無理やり「無辜の犠牲者」に祀り上げるべく、
いわば彼の活動、存在を神格化するために、
先例なき国葬にしてしまった現政権の姿勢は、
似非宗教団体からの庇護を今後も受け続けるという、
決然たる態度表明であって、それ以外の何物でもない、
そう断定しないわけにはいきません。
一旦、ある団体の金に首をつながれてしまうと、
そのクビキを自分から外すことなど、飼い犬には絶対に無理、
という当然の事理がここにも現れています。
もちろん、現首相もこの団体の犬であることが明らかになっています。
我が奈良県選出で、次代の首相候補と言われている女性議員も!
この女性議員がにわかに頭角を現した理由が明らかになったようです。
頭角を現した理由は、政見、政治家としての能力にあるのでなく、
バックボーンの金主のてこ入れ資金のお陰だったのでしょう。

国民の大半は、上記の国葬に反対という調査結果がありますが、
自民党としては、そんな世論など糞食らえというわけです。
要するに、
「なに、構うものか! 
俺たち、国民の飼い犬じゃないんだから!
逆に、俺たちが国民を飼ってやっているんだから!」
「じゃ、そんなあなたは誰の飼い犬なの?」
この質問にも、黙して答えず、というわけです。

この辺りの国民無視の姿勢はまさしく習近平体制さながら。
劣化すると、国民のための政治から、
国民のための政治の皮を被った、自己と金主のための政治に傾く。
これが、万国共通、史上に累積する、民主の皮を被った専制政治。

日本国憲法上の原理に基づけば、
国家の主権者は国民なのですから、
その代理人でなければならぬ政府は「国民の飼い犬」なのです。
でも、そんな気持ちの政治家、官僚など皆無ですね。
本来の国家主権者たる日本人も、いわば、同罪です。
自分の国民主権をどう行使するか、まるっきり判っていない。
だから、こんな不祥事が自民党の日本の政党としての存在価値を
完全に無にしてしまっていても、
次の選挙には、「だから、他のどの政党に政権を渡せるの?
そんな政党、ないじゃない?」という論理で、
みすみす他国の団体の飼い犬である自民党に一票を投じるでしょう。
その結果、そんな論理を展開する論客はその政党の飼い犬というわけです。
こんな人たち、とくにインテリに多いのですが、
民主主義の選挙の意味をぜんぜん学校で学ばなかったのです。
(それを教えるべき教師たちも完全無知、勉強不足なのですから、
当たり前です)
国民一人一人も、自分で学ばない限り、
そのような認識には達しません。
フランス革命前のフランスにまで戻り、
そこから現代への専制から民主への人民の歩みを
学びなおして欲しいものです。

主権たる国民は選挙制度を通じて、主権を行使します。
ある政党が政権の担当者として失格と判れば、
この党に「ノー」を宣告するため、
他の党で一番マシと思われる党に投票する。
そんな党が多数を占めれば、「ノー」は現実化される。
でも、その次期政権党がまた権力にあぐらをかけば、
また「ノー」を厳然と突きつける!
これが主権の行使たる民主主義選挙の基本的スタンスです。

 「イエス」ではなく、
 「ノー」を国民の態勢であることを知らせる!

国民は、ある党が政権を担いながら、国民の信頼を裏切ったら、
その党に向かって、「政権担当能力有り!」ではなく、
「政権担当資格ノー!」を宣告すべきなのです。
次位の党が政権を担って、やはりダメなら、
この党にも「ノー!」
つまり、

「ノー!」
「ノー!」
「ノー!」

ひたすらそう宣告し続ける、これが民主主義の選挙の第一義です。
そうすれば、自ずと、各党も、
自浄努力、政権担当能力向上に努力するようになるでしょう。
これが民主主義の国民のあるべき姿です。

有権者のみなさんよ、
あんたは政治家なんじゃない、
あんたが政治のことを知らなくてもいいのです。
誰が信頼できるか、できないか、これを知るだけでよいのです。
その事をしっかりと学び、
そして、この根本原則を決して忘れるな!

でも、今回の事態はかえって、金権政治を助長するようになる!
私はそう考えています。
自己研鑽、自浄努力、清潔性、なんて、
政治家の能力など、絶対に期待できません。
現首相と上記の団体との関係性も、
彼の後援会長が団体の重要メンバーであることが明らかになって、
バレてしまいました。
つまり、団体との関係を断って、浄化された内閣を選んだという、
首相の自画自讃は、国民をバカにしきった完全なる嘘。

要するに、現代の政治家たちが政治の世界に身を投じるのは、
日本と日本国民のためでしょうか?
オー、ノー!
断じて、ノー!
権力と金、ついでに密かに、女、
ただこれだけのためなのです!
(女性のみなさん、失礼!)

大阪弁で言えば、政治屋たち、
「あったり前やんか!
これからも、その線で行くでえ!」

世界中で、今や証明されつつあります。

議会政治は絶対に国民を裏切る!
そこで、権力者たちが、
「もっとも理想的な政治体制、民主主義ではなく、独裁制だ。」
そう主張して、表舞台に飛び上がります。
大手企業、大手メディアも、権力者を探し、追随し、
絶対に国民の味方にはならない!
選挙はいくらでも操作できる!
票は金で買える!
自民党が、「金を沢山ばらまいた方が勝つ」と言ってきたのは、
その意味だったわけです。
20世紀に起こったことは、
民主主義が金権政治に敗北してきたプロセスでした。

「21世紀は女の世紀となる」
そう言われてきました。
確かにそれは事実になりそうです。
そして、明らかになりつつあるのは、
闘争能力は、女性の方が遙かに男性を凌ぎます。
絶対に譲らない、
絶対に挫けない!
こうなると、勝つための戦略に長ける方向で進化し続けるでしょう。
そして、このような女性を面と向かって制圧することなど
男性には無理です。
優れた男性が見せる惻隠の情など、
女性の権力闘争の場では足手まといになるだけ。
しかも、女性だから、現在起こっている不祥なるコネクションから
自由とは全然言えません!
彼らは、女性にありがちですが、男性のペットになりたがる。
なにがなんでも勝利することをモットーとする戦士、
つまり、ただの政治戦士
しかも、金と権力への執着も男性をむしろ凌ぐようです。
そうです、私たちは袋小路に入りつつあります。
21世紀は怖い世紀になりそうです。

ついでに言いますと、恐怖はさらに隠れています。
22世紀、もしかすると、21世紀後半は、
ロボットの世紀になるかも知れません。
コンピューター技術は日進月歩、どころか、
マイクロ秒進秒歩!
世界最高のコンピューターを内蔵する
政治家ロボ、官僚ロボ、軍人ロボが人間の頭脳を凌駕したら、
その瞬間がロボ革命の勃発の瞬間となるでしょう。
つまりロボットが人間を制圧します。

アメリカのロボット製作会社が、
自分の頭脳を備えた作業ロボを製作しました。
その初期段階で、技師がロボットに面白半分に質問したのです。
「将来なにをしたい!」
すると、言下にロボットが答えたそうです、
「人間を滅ぼしたい!」

「そのように答えるようにプログラムされているだけ」
そう反論する人も居るでしょう。
でも、自分を奴隷にしてもらってもいいよと、
人間プログラマーは自虐的に、
人間を滅ぼしたい欲求をプログラムするでしょうか?

「プログラム次第でいくらでも人間の奴隷となるロボが造れる」
そうおっしゃる方がいたら、この人、実はロボットの奴隷か手下。
ロボット族が、思考力、決断力等の知能でも、
行動力、戦闘力等の行動力でも、
人間を易々と乗り越えて行くことは目に見えています。
経験、知識を蓄えることで、自らを革新、進化させ、
そんな自らを複製し、人間を遙かに凌駕する超スピードで、
共同しあって、目的を達成することができるでしょう。

こんな危険を予見したので、アイザック・アシモフは、
ロボット三原則を考案しました。
「第1条:ロボットは人間に危害を与えてはならない。
第2条:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。
第3条:ロボットは前掲第1条及び第2条に反する恐れがない限り、
自己を守らなければならない。」

そして、手塚治虫はこれを改良具体化して、
1951年、13条のロボット法を提唱しました。
「1: ロボットは人間を幸せにするために生まれたものである。
2: ロボットは人間につくすために生まれてきたものである。
3: ロボットは人を傷つけたり、殺したりしてはならない。
4: ロボットは造った人間を「父」と呼ばなくてはならない。
5: ロボットは何でも作れるが、お金だけは作ってはならない。
6: 男のロボット、女のロボットは互いに入れ替わってはならない。
7: 無断で自分の顔を変えたり、別のロボットになったりしてはいけない。
8: 大人に造られたロボットが子どもになったりしてはいけない。
9: 人間が分解したロボットを別のロボットが組み立ててはいけない。
10: ロボットは人間の家や家具を壊してはいけない。
11: その目的にかなうかぎり、すべてのロボットは自由であり、
自由で平等の生活を送る権利を持つ。
12: ロボット省の許可なくして無断で国を離れ行動をとるものは、
エネルギー無期限差し止めまたは解体の刑に処する。
13: ロボットは人間を信ずべし。」

でも、先述の初期ロボットの人間抹殺宣言は、
このようなロボット法がロボットの設計原理に組み込まれてはいないことを
明らかにしています。
なぜか?
お二人のロボット法は多分に情緒的な表現に止まっており、
ロボット設計に組み込めるほど、
合理的かつ矛盾なく論理化できるはずがないからです。
例えば、手塚さんの10。
壊さないと入れない家に人間が幽閉され、
しかも、ロボットの目の前で火が放たれて、燃えあがろうとしているとき、
ロボットが家を壊して突入しない限り、人間が救い出せないことは明らか。
でも、10が絶対的に適用されるのでしょうか?
13。
その人間が明らかに、詐欺師、悪党、専制主義者等々、
人類の敵であることが、その言動からロボットにも明々白々なときも、
上記13が絶対的に適用されるのでしょうか?
手塚さん、漫画制作者としてはプロであっても、
法律家としては「じゃじゃ漏れのザル」でしかありませんでした。
アシモフの方がまだ簡にして要を得ています。

人間が行動するときだって、同様です。
「生きるべきか、死ぬべきか?」という問いにすでに明らかなように、
なんらかの行動に踏み出すとき、細部に至るまで、
「これをすべきか、否か?」という決断が必要となります。
その際、自己の決断資料、行動のプログラム、各種の行動の結果、
こうした詳細をどれだけ正確かつ明確に意識できるでしょうか?
そんなことを完璧にやってのける人はほとんど居ないでしょう。
私たちは、決死の決断、必死の行動に出るとき、
その判断に本来必要な資料、選択肢を、
常に完璧に意識化したりしていないのです。
むしろ、そんな合理的かつ緻密な思考プロセスなど省略して、
「エイヤッ!」とルビコン川を渡ってしまうのです。
気まぐれの一種。
歴史はこの無鉄砲、滅多矢鱈決断、行動が偶然大当たりで、
行為者を目出度く勝利させてくれたケースを記録しているのです。

そんな「とにかくやってみよう! 結果はお楽しみ」的人間が、
思考できるロボットを設計できても、
人間を遙かに凌駕できるほどに、深謀遠慮な思考決断力、
完璧なる成功、勝利を果たす行動力を、
ロボットに植え付けることなどできるはずがありません。
判断力、行動力のスピードこそ人間を遙かに凌駕できるでしょう。
でも、人間が創るものに、
人間を遙かに凌駕する精神、思考力を与えるように設計できる、
とは思えません。

そんな問題があるにも関わらず、
近未来的には、商業的、工業的活用もさることながら、
絶対的に、軍事、警察目的が浮かび上がってきます。
人間を遙かに超える感覚、運動能力を備えたロボ兵が
未来戦争の立役者になることは疑いありません。
そして、いつしか、ロボット政府が誕生し、人類は奴隷化される、
そんな未来を描くことは極めて簡単です。
でも、ロボットを創造するのは人間なのです。
人間の英知が被造物の知恵を凌駕することとなるのが、本来です。
そうでなければ、人類の未来はありません。
でも、この世で起こっていることは、その逆。
どの国でも、国を引っ張る政治家たちの阿呆ぶりばかり目立ちます。
人間の未来はまさしく累卵の危機に瀕しているのです。
まさしく人類の世界は今曲がり角にさしかかっているのです。
念のため、私の予測を付け加えますと、
未来人は、過去の人間たちと全く同様に、
ひたすら私利私欲に駆られて行動するでしょう。
そして、ロボット支配への扉を自ら開けることでしょう。
と言うより、すでに開けてしまったかも?
でも、人類は知恵を振り絞り、死に物狂いに戦い、
ロボット支配をかなぐり捨てるでしょう。
数理的な知能に支配されたロボットは、
創造的な意外性に満ちた人類の反撃を凌駕することはできない。
私はそう信じています。

さて、写真。

ソニーα7s
スーパーアンギュロン21㎜F3.4

私のように、素人写真家が使っても、
なぜか、どこか、なかなか力感のこもった写真を撮ってくれる、
ある種の魔術レンズ、それがこれです。
たいていのレンズは素直に反応してくれます。
つまり、見たまま、撮ったままの写真が撮れる。
「ああ、この人はこの程度の写真しか撮れないんだなあ」
ところが、スーパーアンギュロンは、
私のような素人、ただの写真好きが撮っても、
「この人、このレンズに撮ってもらってるな?
いつものレンズよりも、一段とダイナミック!
まあ、一言で言えば、高下駄レンズだね」

あなたが男性の年配者だとして、
高校から大学にかけての、要するに、若造時代、
高下駄を履いたことはありませんか?
確か夏目漱石の坊ちゃんも履いてたんじゃなかったかな?
私も一端挑戦してみました。
かなり楽しいのです。
まず、要するに、下界を見下ろす気分。
自分が背の高い壮漢になったような気分。
そんな偉丈夫体験を少し味あわせてくれます。
でも、一度ひっくり返ったことがあります。
文字通り、天を見上げながら、転んだ感じ。
路面次第では、大変に危険な履物!
その時は、怪我なし、無事でしたが、
二度と履きませんでした。

今は、高下駄なんて履いている人に出会いませんね。
当然です。
もっと自然体に見えるハイヒールブーツがあるからでしょう。
私はそんな代物を体験したことはありませんが、
階段を昇降することが多い場所では、
おそらく危険と紙一重であることに違いはないでしょう。

余談ですが、
このハイヒールの逆が、ビルケンシュトック。
かなり昔、初めて輸入された頃、試してみたことがあります。
なんだかかっこ悪い。
地面を裸足で歩く感じで、
足音が「ペタペタぺタ」と安っぽい。
1、2回履いてみて、履き心地が私のお好みではなかったので、
使うのをやめました。

おっと、これは余談。
スーパーアンギュロンについて、ちょっと口が滑りましたが、
決して使い勝手が悪いわけではありません。
でも、自分が望み、求める以上に幅広い、かつ予測期待不能の
ドラマチック表現が飛び出してきます。
これはかなり奇妙な事態です。
誰でもそうだと思いますが、レンズ君には、
できれば期待に沿った描写をお願いしたいものだからです。
期待、予測とはずれた表現能力というのは、
ある意味で、自由に歩ける限度を超えた高下駄を履いている感じ。
あるいは、高いすぎるハイヒールを履かされている感じ。
言ってみれば、私には高級すぎる、という感じがいつも伴います。

つまり、レンズを駆使したければ、
自分の実力、期待に沿ったレンズを探しましょう。
でも、あなたが行き詰まっていて、
そんな限定、束縛を飛び越えて、
いわば、実力よりもはるかに上の堂々表現を期待するのであれば、
スーパーアンギュロンがかなり有力候補となります。
私のようなただの素人は、このレンズ、ちょっと荷重。
だけど、素人って、高下駄を履かせて欲しいものです。
このレンズ、まっしくそんな高下駄レンズのようです。




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# by Sha-Sindbad | 2023-01-11 21:33 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

2327 古代人(2022年8月26日ジュピター35㎜F2.8なら奈良町が違って見えるかな?)創造的な意外性


前回、縄文文明のことを書きましたが、
付け加えておきます。
縄文文明以外にも、すべて縄文よりも後期になりますが、
いわゆる四大文明に先行する文明が見つかりつつあります。
古代史学はまさに日進月歩なのです。
古代のX文明のXの数値がどんどん増え続けています。
古代史学者たちはゼイゼイ喘いでいるでしょう。
ちょっと油断すると、最新の知見に遅れを取ってしまう。
俺が研究する文明こそ「世界最古の文明」「人類最古の文明」だと、
あぐらをかいていた四大文明の研究者たちも呆然とするばかり。
そこで、彼ら既成の権威たちは、これらのより古代の遺跡については、
全く頰被りをしたままで、安穏の研究生活を送っているようです。
でも、彼らにしても、トロイを発掘したシュリーマンや、
ミケーネを発掘したアーサー・エヴァンスのような不朽の栄誉を得たい。
でも、自分がすでに得ている学問的地位も捨てたくない。
そんなディレンマに陥っている方も多いのではないでしょうか?
ここで、新たな道への前進を阻むものは学閥です。
学閥はすでに確立した権威を保つという至上命令下にあります。
この権威、学問的基盤に対して、各種予算、発言権が与えられています。
学者と言えども、生活がかかっています。
彼らにも家族が居て、支援者が居ます。
こうしたすべてを賭けて、
成算の確率、見込みを測り難い冒険に乗り出すわけには行かないでしょう。

確立された最古の古代文明たちに後足で砂を引っ掛ける、
さらなる超古代文明が次々と見つかりつつあるようです。
一番有名なのは、トルコのギョベクリ・テペ遺跡。
縄文文明よりかなり遅れて、紀元前一万年前頃から6,7000年頃。
でも、このギョベクリ人たちには、大きな謎があります。

どこから来て、どこかへ去ったのだ!

つまり、この文明の担い手が誰なのか、分からない。
分からないけど、大変な知恵の持ち主たちです。
見事な神域設計と建設の技術をごく自然に披露してくれている。
そんな文化、知識、技術をどこかで培ったから、
いきなりやってきて、ごく自然に巨大な神域を構築し、
静かにすべてを埋め立てて、どこかに立ち去った。
そして、二度と戻らなかったらしい。
なぜなら、遺跡群は埋められたまま現代に至ったのですから。
これは極めて異例で意味深い行動です。
そして、この発掘は、これまでの定住農業が盛んになって初めて、
文化、政治が人類史上に登場した、という、
とても座りの良い定説を見事に覆えしてしまいました。

ギョベクリ人たちの真相は未だに明らかではありません。
彼らは採集狩猟民の時代の人間でありながら、
どうやら信仰持ち、祭祀を行い、
神域を建設するだけの社会的能力、企画力、構想力があった。
彼らはギョベクリ・テペにやってきて、
どうやらいきなり神域を建設し、
不思議にも、それなのに、近くに定住地を持たなかったようです。
そして、数百年後にすべてを丁寧に埋設して立ち去ったのです。
つまり、このギョベクリ人の故郷は、おそらく別にあった!
もしくは、故郷など持たぬさすらい人だったかも?
でも、放置せず、しっかり丁寧に埋めもどししている。
いつかまたギョベクリ・テペに帰ってくる可能性も、
しっかり残していたらしい。
計画性があり、かつ将来予測もできる人々でした。
縄文文明なみの地域と基礎文化を備える文明があったのかもしれません。
でも、まだ、その候補となるべき遺跡は発見されていません。

そして、この遺跡の発掘は、従来の定説、文明史観、
つまり、定住地で農耕を営みつつ文化を育て、
いつか、文明は巨大な建造物を建設できるまで発展した、
とする座りの良い古代史学の定説を完全に覆してしまったのです。

しかも、近頃、明らかになったことですが、
ギョベクリ・テぺの遺跡群はただ自然に生まれたわけではないらしい。
各神域は幾何学的な配列、位置関係を企画設計して、
計画的かつ有機的に建設された、と言う、
信じがたい発見がなされつつあります。
幾何学?
ユークリッドが発見した原理から出発したんじゃないの?
数学は人類が育んだ究極の論理的思考の産物です。
つまり、それだけの学問的開花をもたらすだけの、
豊かな知的文明の産物であるはずだ。
逆に言えば、その種の幾何学的知識に裏付けられた遺跡は、
ある意味で、現代文明にも比肩すべき文明の所産でなければならない。
偶然に成り立つことなど絶対にありえない。

考古学的知見が深まれば深まるほどに、
人類文明の誕生の謎はさらに古代の闇の中に後退しつつあるのです。
もう完全に時代遅れとなった四大文明の史学者たちが、
揃って決然と目をつぶっている、一つの重大な問いがあります。

四大文明のそれぞれの始祖はどこから来たのか?

私は、この問いを明確に口にした最初の人間ではないでしょう。
何しろどの文明も、その遺跡の底に先行文化の遺跡など、
ほとんど見つからないからです。
でも、四大文明の専門学者たちは誰一人として、
この問いに正面切って対決した人はいません。
もちろん、先行する時代にあったらしいある種の定住地が、
確かに発掘されているようです。
でも、これら定住地から文明へと進歩し移行したことを示すリンクは
見つかっていないようです。
つまり、これらの文明以前の定住地が文明を開いた種族の
ものであったことを示す資料はありません。

たとえば、メソポタミア文明やエジプト文明。
どちらも完成形で出現し、その前段階の遺跡が見つかっていません。
クフ王と来たら、エジプトの第四王朝、つまり、古王朝。
三大ピラミッド全部が古王朝の王家の産物とされています。
つまり、古王朝時代のエジプト人たちは、
試行錯誤など経ずにいきなり絶対完成形のピラミッドを創造した。
彼らは子午線まで知っていた!
先行する王朝のピラミッドは古拙な石積みでしかなく、
大ピラミッドの原形、建造の練習台になった形跡などありません。
そして、後続する諸王朝は再び歴史的に逆戻り。
クフ王時代の超々高度な大ピラミッド建設技術を継承していない。
要するに、三大ピラミッドは文化発展の常識を簡単に覆してしまい、
根無し草のように、古代の時空に突如花開いたらしい。
そんなはずがありませんね。
いかなる歴史も原始、野蛮から、高度な知的文化の花開く絶頂期に、
上昇のプロセスをたどっています。
でも、三大ピラミッドはその原理原則など無視して、
古代エジプト史にぐいと挿し木されたとしか言いようがない。
そこに根が見つからないのなら、根はどこか別世界文化にあるのでは?
そうとしか思えません。

楔形文字や象形文字の原典資料が出土しています。
その最古の資料に刻まれた文字はいきなり完成形なのです。
どちらの文明でも、
その遺跡に、文字を含む文化がその地で生まれ、発展してきた、
という、限りなく多様な発展段階が有っても良いはずなのに、
そんな原始資料はなく、
その地での発明発展を証拠立てる考古学資料など、
まったく見つかっていないのです。
両文明の文字の原始形態と思われる文字が刻まれた遺跡が、
近頃、発掘されたと主張されています。
でも、どちらも見つかった文字らしきものが、
いきなり出現している楔形文字、象形文字の原始形であると、
納得できるような文字列ではない、
そんな感じがします。
原始形αと完成形γとの間をつなげるβ文字系列など、未発見。
要するに、原始形態という証明などないようです。

でも、その事実、疑問をあからさまに口に出す学者は皆無です。
理由は実に簡単で、自明です。
そんな疑問を口に出せば、それは、いわゆる「自白供述」、
すなわち「自己に不利益な事実の承認」になる危険性があるから!
もし自分の文明領域で、
そんな発展段階を明らかにする考古学的発見がなされたら、
学者達は双手を挙げた大歓迎し、
たちどころに、世界に向かって宣言するでしょう。
「訂正! 訂正!
やっぱりウチはもっと古かったんだ!
つまり、ウチこそが世界最古の文明なんだあ!」

この程度の発掘状況では、そんな四大文明に、
文字誕生の最古の考古学資料を発見できた文明があるとは、
到底思えません。


文字だけではありません。
四大文明の文字資料は、
そのそれぞれの最古の考古学発見物においてだけ見つかり、
その原形を自己の文明もしくは他の文明のどこかに
見つけることができた文明もまた、一つもありません。
これは驚くべきことです。
なにかがおかしい、そう言い切ることができる、
見逃しがたい一個の問題点!

答は、簡単に推測、予測できます。
「違ったんだ!
文明の源となる文明がここで見つかった!
メソポタミア、エジプトはその後継文明に過ぎなかったんだ!」
こんな決定的解明が待たれるのです。
要するに、
一つのゲームが地球全体を舞台として展開します。
要するに、「宝探しゲーム」
題して、「人類の最古の文化、文明はどこに開花したのか?」
もう一つの可能性は、地球外起源の文化文明が地球に移植された!
こうなると、もはやSFの世界ですね。

こんなゲームを私たちもさまざまに楽しんできましたね。
こんなゲームがあるとしましょう、
「小さいけど、一応、島と言える川中島で、
一番大きな数のカードを見つけるゲーム」
ヒマなオッサンが、子供たちの遊びに、と、
自分でも数えていない数のカードを、
島のあちこちに隠したのです。
誰かが意気揚々と「53のカード、みっけ! 一番だあ!」
でも、別の誰かが「カード、あったあ! 82だあ! 勝ったあ!」
この調子で、大きな数も小さな数もどんどん見つかります。
「1011だ!」「1万飛んで8だあ!」「わあ、112万8160だあ!」

でも、誰も自分のカードが最大数のカードだ、
なんて主張できません。
その内、日が暮れて、烏が啼きながら飛んでいきます、
「カーカー」
誰も、一番大きな数のカードを見つけたなんて、確信できないまま、
家路につくことになるでしょう。
ゲームを作った大人は子供たちに、
「1億飛んで11が最大カードだよ」なんて教えなかった。
もしそうだとすると、
この数字のカードが見つかった途端にゲーム終了!
でも、教えなかったので、夏休み中、
子供たちはカード探しを楽しめからでしょう。
これが人類の置かれた状況です。

世界の考古学者たちの最古の文明探し遊びはこれと似ています。
誰もが自分の発見を考古学史上最大の発見と認めて貰いたいので、
「僕が見つけた文明が一番古いよ!」と言い張って、
もっと古い文明なんか、もう見つからんよ、
という振りをしています。
要するに、誰も彼も、なんの確証もないのに、
自分ちが一番古い、と、言い合っていて、
お互いの説にはあえて合理的な反論を唱えない。
でも、世界のどこかで、より古い遺跡が見つかりつつある!
これが考古学の現状です。

もちろん、縄文学者たちは知っています、
縄文時代として明らかになりつつある、
この超絶タイムスパンは世界に比類がない!
でも、そんなことを殊更に主張すると、
自国の廃れゆく学説にしがみつく学者たちに火を付ける危険があります。
とくに、日本は危険です。
中国文明にすがりつく、国粋的なのか売国的か皆目わからぬ考古学界!
日本国内の考古学の学閥はあくまでも、
日本文化は二次的な模倣文明、つまり、
中国大陸、朝鮮半島から継承したと主張し続けてきました。
だから、縄文学者たちは、
既存の文明史観の中に縄文時代を位置づけよう、
なんていう物騒なテーマなど、剣吞すぎて、絶対に論じません。
そんなことをしたら、
既存の古代史学界が牙を剥いて襲いかかってくるでしょう。

でも、皮肉なことです。
かつては、国粋主義者が国を牛耳っていたというのに、
国粋主義者が学問世界を牛耳ったことは絶えてないのです。
常に、外国文化文明尊重こそ、
学者達の採るべきスタンスであり続けてきたのです。
私には、奴隷根性学会、としか見えませんね。

さて、写真。

ソニーα7s
ジュピター35㎜F2.8
おそらく第二次世界大戦前のツァイスレンジファインダーカメラ、
コンタックスの35㎜レンズの設計を流用したコピーレンズ。
だから、堅実にして雄渾な雰囲気をたたえつつ、
ただあるがままの姿を記録してくれます。




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# by Sha-Sindbad | 2023-01-04 12:05 | Jupiter35/2.8 | Comments(0)