レンズ千夜一夜

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1782 雨(安静療養療養中、雨だって、プロター40㎜もったら、さあ出陣!)Part 3


散歩中、雨はじとじとと降り続きました。
絶好の撮影日よりだと小躍りするのは、私位かも知れませんね。

昔よく一緒に歩いたクラシックカメラファンの友人たちは、
ポトッと来ようものなら、瞬時に喫茶店に逃げ込み、
カメラ、レンズ談義にふけったものでした。
それはそれで楽しいのですが、私としては不満。
絶好のシーンが一杯待っているのに............!!!

その絶好のシーンがこれかいな?
皆さん、狐につままれたという思いかも?
そう、これらがそうなのです。
「濡れて映えるのは美女とレインコートとロボグラフィ」
誰かがそう言いましたね。

プロター40㎜、大活躍です。
これほどまでに質感がよく出るレンズは、
まあ、いくらでもあるかも知れません。
でも、みんな、画像が猛烈に重くなるのです。
人間でも、存在感がありすぎて、ちょっと退いてしまう、
そんな人がいますね。
たとえば、清原選手がそうでした。

ところが、プロター40㎜の写真はそれがありません。
けっして重くない。
清澄な描写力のせいでしょう。

私のロボグラフィはとても軽々しいのが特徴です。
撮影者の私がかなり腰軽で、軽薄なせいでしょう。
ところが、プロター40㎜で撮ると、
そんな私のロボグラフィがずしっと腰が据わる、
そんな感じがします。





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by Sha-Sindbad | 2017-04-30 17:05 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(0)

1781 雨(安静療養療養中、雨だって、プロター40㎜もったら、さあ出陣!)Part 2


まだ一応は、肺炎で受けた痛手を快復する安静療養中です。
でも、実のところ、どれだけ痛手を受けたか?
これが分かりません。

ほとんど受けなかったかも?
抗生物質の通院による点滴投与を受けている6日間、
若干の脱力感以外には、まるで症状がなくて、
普通の健常態に近かったからです。
でも、脱力感が残っているということは、
体内には、私の感じられない戦場の痕が残っていたのでしょう。

だから、点滴中もその後の作朝までも、ずっと、
ストレッチはハーフでした。
今朝、完璧なストレッチ体操をさらりと流して起床しました。

布団(そう、今でもお布団で寝ています。ベッド大嫌い人間)の側、
畳の上にはヨガマットが敷いてあります。
まず、お布団の上で両手、両足を垂直に上げてブラブラブラ.....
これはお勧めです。
体の隅々まで血流がわっと押し広がるという感じ。

それから、ごろっと左に転がって、ヨガマットに移動。
低反発で、千円程度です。
畳であろうが床であろうか、楽々、のびのび運動できます。
せいぜい15分です。
自転車漕ぎや腕立て伏せや腹筋や両手を回して体側を思い切りぶつ、
さまざまな運動を自分で工夫して、続けます。

腕立て伏せの腕を伸ばした姿勢で、
100数える間静止する、という一番新しい運動も、
昨日までは完遂できなかったのに、今朝はさらりとできました。
(お腹がてきめんに引っ込みますよ。
10から始めて、たとえば、5ずつ増やしながら、毎日続ける。
ときどきはお休みをする。
これだけで、腹筋がつきます。お試しください)
ストレッチを済ませることで、目覚めがなおさら爽やかになります。

思うに、私がこうして最低の被害で肺炎を切り抜けることができたのは、
水素吸引のお陰、私はそう信じています。
身体を錆び付かせて老化させ、さまざまな病気をもたらすのが、
悪性活性酸素。
この悪性活性酸素と結びついて、H2O(水)になって体外に排出。
ただそれだけの機能なのですが、
なにしろミトコンドリアだけではなくて、さまざまなストレスも、
みんなで揃って悪性活性酸素を生み出し続けるので、
水素がこれをいくらキャッチして水になっても、終わりません。

「浜の真砂は尽きるとも、世に悪の種は尽きまじ」ならぬ、
「浜の真砂は尽きるとも、体内に悪性活性酸素は尽きまじ」
生きることはストレスそのものです。
嫌なことばかりがストレスを生み出すのではありません。
楽しいこと、嬉しいこともストレスになります。
だから、ストレスと楽しく付き合ってあげる必要があります。

でも、私たちが悪性活性酸素と付き合おうと思っても、
私たちの好意など無視して、せっせせっせと細胞を損ない続けます。
肺炎中も予後もまさに悪性活性酸素の活躍どきです。
それじゃ、こちらもバンバン水素を体内のすみずみまで送り込む!

どうやら、私たちは、生きている限り、
悪性活性酸素やストレスたちとダンスをしなきゃならないみたい。
命のダンスは剣舞なのです。
私は、からだをしなやかに操る、あのダンスは踊れません。
でも、命のダンスは踊れます。
ストレッチも撮影も水素吸引もそんな命のダンスなのです。

退職前からそうでしたが、退職後はなおさら、
私は家事もかなり分担しています。
家事という家事、なんでもできます。
料理、掃除、洗濯、なんでもです。
針仕事だってさっとできます。

今では、どんな家事にも真剣に取り組みます。
職業があったときは、仕事のことが気にかかり、
家事なんて、時間の無駄、人生の邪魔、そんな気持ちが少しありました。
それでも、週2、3回は夕食を作り、洗い物は全部担当と、
かなりこなしていました。
でも、いわば片手間仕事でした。

今は、やることすべてが大切。
大切なことは、なにをやるか、ではありません。
どうやるか、これだ!
それが分かったからです。

誠実に心を込めてやれば、
どんなことも人生の糧。
いやだ、いやだと端折りながらやれば、
どんなことも人生を損ないます。
だから、家事もまたリハビリの一貫というわけです。
もちろん、ブログ記事作成も!




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by Sha-Sindbad | 2017-04-28 10:46 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(0)

1780 雨(安静療養療養中、雨だって、プロター40㎜もったら、さあ出陣!)Part 1


ジョヴァンニ・デッレ・バンデ・ネーレ
16世紀イタリアルネサンス期のメディチ家の勇将です。
バンデ・レーレ(黒帯)の語源はまた別にありますが、
どうやら黒尽くめで戦ったようです。
だから、黒備えのジョバンニと呼ばれました。
私はどうやら「黒」が大好きなようで、
黒太子エドワードや黒備えのジョバンニと来ると、
訳もなく魅力を感じます。

なぜ、こんなことを書くか?
宮崎さんのニューレンズ、
まだ距離リングや絞りリングの表示さえ刻印されていないので、
シンプルに黒一色の円盤のようにこんもり盛り上がった形。
メーカー名もカメラ名も全部黒テープで隠した、私のソニーα7に、
あつらえたかのように、ぴたりフィットするのです。
まさにブラックボックス。
なんだかとても感じがよいので、
つい持ち出したくなります。

昨日は安静療養3日目でしたが、
一昨日に引き続き、散歩にでました。
一応、体調を整えるためと称して家を出ましたが、
雨の中1時間もうろつき歩くって、
なんだか体調維持のためのウォーキングとはちょっと違うようですね。
しとしと降り続ける雨の中を1時間歩き回り、
さまざまな姿勢でプロター40mmを使いまくって、
きっかり150枚撮って、しかもぜんぜん疲れない。
どうやら、すでに体調は90パーセントは復調したようです。

でも、150枚というのは、フィルム時代の1時間37枚撮りフィルム4本のペース。
(なぜ1枚多いかと言いますと、モノクロームの長尺フィルムをカットして、
自分でパトローネに巻き込んでいたのですが、
いつも1枚、ときには2枚、多めに撮影する習慣だったからです。)
今は1時間あたり180枚程度のペースなので、ちょっと少な目。
というのも、F6.3とちょっと暗めのレンズで超近接を撮るので、
いちいちピントを合わせたからでしょう。

いつも書きますが、雨が最高の撮影日よりですね。
なにもかもが濡れたような美女に生まれ変わります。
このプロターの再現、
Histrio-Prot40mmF6.3
(私にはかなり覚えにくい名前です。
ネオプロターで良いのに?)
ますます性能を発揮してくれています。

たった2群4枚のシンプルな構成です。
ディストーションもなく、とにかくやたら抜けが良い!
スナップ写真家も、f8に絞って、2mあたりに置きピンしたら、
もうバンバン撮りまくれます。
全面クリアーで癖のない、超高画質で、しかもとても柔らかい印象なので、
風景写真家にはもってこいでしょう。

100枚ちょっと選択しましたので、
いつものように、30枚単位、3回シリーズでご覧いただきましょう。
試写なので、絞りごとの写りを比較してみました。
絞り値を記載しているのがそれです。
3枚とも一番手前の枯れ草にピントを合わせてあります。





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f6.3
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f8
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f11
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by Sha-Sindbad | 2017-04-27 18:58 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(0)

1779 号外!!(肺炎なおると、宮崎さんからプロターが届いた!)Part 2

宮崎さんから送られてきたプロター40㎜のプロトタイプは、
絞りは、回転部分に赤点一つだけなので、
絞り羽根をのぞき込んで、開放を設定するほかはありません。
距離計はヘリコイドリングと本体に各赤点一つ。
両赤点を合わせると、無限遠です。
ただそれだけ。
ただし、距離については、ライカ風にレバーが付いているので、
レバーの位置である程度距離を設定できます。
この簡素さが返ってそれが黒備えの武者の精悍な面構えらしい。

開放が6.3とかなり暗いので、ソニーα7の液晶もちょっと暗め。
でも、ピント合わせは軽くできますし、
第1、本当はピント合わせなど不要です。
2mあたりに合わるだけで、大抵の被写体は被写界深度に入ります。

撮りつつ前進し、20分ほど経過したところで、帰途につきました。
宮崎さんはこう説明しておられます。

  「近代のガウス・テッサーを上回り、
  アポレンズに優る、2-4Pのシンプルな形と全面マルチコートで、
  清純な美しい発色が得られる。」

  「開放で十分なコントラスト、解像を有し、
  f8で70%、f11では100%回折限界に至る」

  「当レンズは、マクロレンズとして大変勝れています。
  ディストーション、距離による収差の劣化が少なく、理想的です。
  パンケーキ状のコンパクト、超軽量にデザインされて、
  スナップ、風景にお勧めします」

ゾンネタール50㎜F1.1、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4、
これらの超大口径のファンタジーレンズの後に、
宮崎さんは見事なバック転を決めて、
どっしりとしたリアリティをつかみ取るレンズをお作りになった。
このあたりの柔軟性と跳躍力が、
宮崎貞安さんのレンズ制作者としての独創性につながっている、
そんな感じがします。

f8の絞りを常用されている方なら、f6.3の開放にしたままで、
絞りのことなど忘れて、自由に撮ることができます。
昨日の筆下ろしの残り32枚をごらん頂きましょう。
プロターの作例はあまり沢山見たことがありませんが、
いかにもそれらしい豪快な描写。
フードは同梱されていませんでしたが、
フードなしでも、まるで不便を感じませんね。
ぜんぜん硬くないのです。
まさにクラシックレンズの醍醐味。




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by Sha-Sindbad | 2017-04-26 20:06 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(2)

1778 号外!!(肺炎なおると、宮崎さんからプロターが届いた!)Part 1


朝です。
突然呼び鈴。
(呼び鈴は全部、突然鳴りますね。
でも、なにも注文などしてなかったので、やはり、突然)
黒猫ヤマトの配達員の手にある小さな箱を目にした瞬間、
ただちに中身は判明しました。
現代の稀代のレンズ制作者宮崎貞安さんのニューレンズ!
待望の古典レンズの歴史シリーズが幕を開きました!

皮切りはツァイスの古代レンズ、プロター!

   Histrio-Prot 40mmF6.3

2群2枚の準広角レンズです。
歴史的なプロターはF9,18と大変に暗いレンズでが、
高性能レンズとマルチコートで、
開放値F6.3の現代レンズに生まれ変わりました。

3本試作されたそうですが、その1本の試写の依頼。
名誉に思って、恭しく心を込めて試写させていただきます。
すり鉢を逆さにしたような、まさに円盤状のレンズ。
絞りはF6.3,8,11,16の4段階。
F8に絞れば完璧だそうです。
でも、私は不完全画像による画像のゆらぎを醍醐味とする人間。
もちろん最初は開放オンリーで使います。

医師からは「散歩はほどほどに」と制せられていますが、
非常事態です。
午後3時半頃家を飛び出し、
40分ばかり近くの田園地帯を撮影しました。

あるサイトではこう紹介されています、
「カールツァイスが写真部門を設立し最初に誕生した写真レンズ。
原形や基本という意味のプロトから命名。」
そんな歴史を開いた名レンズの現代版を2回に分けてご覧頂きましょう。
描写性はご自分でまずお確かめください。




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by Sha-Sindbad | 2017-04-25 21:05 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(0)

1747 組写真(パンタッカー50㎜F2.3で雪の八変化を撮ってみた)


2017年2月の吉田正さんの写真教室。

皮肉なものです。
写真作品を人に見せる、そんなスタンスを捨てて20年、
それなのに、いかにも写真作品的な作りに組写真を、
毎月持参しています。

モチベーションはすでになくなっているのですから、
形ばかり、というのが実態。
でも、毎回、結構楽しんでいます。
今回も楽しみました。

雪の写真。
でも、しっかり積もった雪じゃない。
半分溶けた雪。
しっかり積もった雪はロボグラフィにはなりにくいけど、
溶けかかると、突然、雪たちがものを言い始める。
私はそんな感じがしています。

3枚の縦位置A4写真を水平に並べ、
その間に、田の字形に並べ4枚ずつの2L写真を2セット置きました。
これらの写真で何を撮ったか、説明はしないでおきましょう。
どんな風に感じてもよいのです。





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by Sha-Sindbad | 2017-03-02 23:18 | PanTachar50/2.3 | Comments(0)

1654 鹿野園町(スピードアナスチグマート25mmF1.5はやっぱり僕の意中のレンズだった)Part 2



スピードアナスチグマート25mmF1.5を一言で表現すれば?
「穏やかなリアリズム」
でしょうか?

現代レンズを一言で表現すれば?
「皮の裏まで暴き出す超リアリズム」
でしょうか?

でも、ときおり、体験したことのない、ペンキカラーも。
「視覚を超えたモダンアート」
という側面もありそうです。

私は、銀塩写真の喜びを満喫してきた写真家たちが、
超リアリズムを喜び、モダンアートに至福をお感じになる気持ちが、
ぜんぜん理解できません。
私は自分の夢を写真で見たい、
現代カメラの機械仕掛けの夢なんか見せられたくない、
そんな気分ですね。

私がレンズに見せてほしい夢って、
スピードアナスチグマート25mmF1.5が撮ってくれる、
こんな写真たち。




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by Sha-Sindbad | 2016-09-22 11:31 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1653 鹿野園町(スピードアナスチグマート25mmF1.5はやっぱり僕の意中のレンズだった)Part 1



表題のように書きますと、
人気ブログなら、ただちに反論が出て来るでしょうね。

「hologon158さんの意中のレンズはホロゴンじゃありませんか?
そんなホロゴンをさておいて、幾つ収集するつもり?」

いいじゃないですか?
人間の配偶者はたった一人ですが、
レンズなら、意中の珠玉が幾つもあっていいじゃありませんか?
この世には、この逆の人だって一杯いるような感じですが................?

25mmF1.5ではキノプラズマートと、このスピードアナスチグマート、
この2本が私の意中のレンズたち。
もちろんもっと立派な描写をしてくれるレンズは数知れませんね。
でも、私の場合は、ここにいわゆる「立派な描写」など不必要。
このスピードアナスチグマート25mmF1.5、
ぼんやり画質が一番似合います。





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by Sha-Sindbad | 2016-09-21 02:16 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1615 お湿りの日(バルター25mmF2.3ならしっとりとした里の表情も)Part 2



映画やドラマで、こんな俳優が居ます。
最初は目立たない。
でも、ドラマが進むにつれて、
いや、この人は大した役者だなあ、目が離せない、
そんな風に心から讃嘆させられてしまう、そんな役者。
韓流ドラマの醍醐味はそんな役者が一杯居るところでしょうか?

こんな役者たちって、本当に役に成りきることができます。
だから、ちょっとした素振り一つでぐっとドラマを深めることができる。

バルター25mmF2.3をリコーGXRで使っていて、ふっと気づきました。
そんな役者に似ているんじゃないかな?
一言で言うと、

     底力





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    [後書き]
      11枚目から13枚目の土嚢、
      私の大好きなロボグラフィです。
      私が路傍に次々と出会う「顔」の典型。
      なんと巧い位置に濡れ落ち葉が収まったものです。

      ついでに書いておきますが、
      私は絶対に加工しません。
      理由は簡単。
      作ったものは面白くないからです。
      
      でも、作ることが好きな人もおられます。
      あれこれ手を加えたり、取り除いたり、置き換えたり、
      そんな加工作業をして、面白い写真を作り出します。
      猫に餌をあげたりするのも同様です。
      ご自由です。

      でも、写真の出来映えに感心した人から、
      「ああ、素敵なものを見つけましたね、さーすが!」とか、
      「いやあ、絶好のシャッターチャンスですねえ、すごい!」
      なんて言われると、
      こう正直に答えるでしょうか?
      「いえ、ああやって、こうやって、手をちょっと加えたら、
      こんな風になったんですよ」

      ほぼ絶対に言いませんね。
      でも、相手にもそうですが、自分にとっても、
      これって正直な生き方じゃありませんね。

      あれこれ加工するのはご自由です。
      私はしませんが、加工するのはダメだとも申しません。
      写真制作におけるポリシーの門題なのですから。
      でも、やっぱり嘘をつくのはよくないですね。
      どちらかをよしましょうね、
      加工をするか、それとも偽りを言うか。
      折角生まれたんだから、まっとうに生きましょう。
by Sha-Sindbad | 2016-07-20 15:16 | Baltar25/2.3 | Comments(5)

1614 お湿りの日(バルター25mmF2.3ならしっとりとした里の表情も)Part 1



ちょっと散歩に。
リコーGXRにMマウントに改造した映画用レンズを付けました。

    バルター25mmF2.3

バルターらしさがたっぷり味わえます。

マリア・カラスがイタリアオペラ界に君臨したとき、
この不世出のディーヴァに一歩も退かずに女王の座を張り合った
偉大なソプラノがいました。

    レナータ・テバルディ

スピードパンクロとバルターって、この二人の関係に似ています。
スピードパンクロは、鋭い眼差し、切れ味豊かな風貌、緊張感のある歌声の
マリア・カラスにそっくりだし、
バルターは、穏やかな視線、おっとりふくよかな風貌、あたたかい歌声の
テバルディにそっくり。

梅雨時のしっとりと濡れた田舎道であれこれと撮りました。
丁度半時間でぐるりと回って家に帰りました。
83枚中64枚を選びました。
2回に分けてごらん頂きましょう。

こんな人気のない田園のそばで暮らしているのです。
撮る写真、書く文章が時代遅れ、浮世離れとなるのも無理はありませんね。
時代遅れ、浮世離れがどうした?
いっそ世捨て人になりたい、
でも、それが許されないのがもどかしい。





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by Sha-Sindbad | 2016-07-19 14:21 | Baltar25/2.3 | Comments(0)