レンズ千夜一夜

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1839 奈良町(2017年6月23日マクロスイター36㎜F1.4が水を得た魚のように)2 華麗さが身上

近頃、リコーGXRをよく使います。
マクロスイター36㎜F1.4もこれに付けました。
実質、50.4mmの標準レンズ仕様。
ただし、被写界深度はあくまでも36㎜広角の深さ。
ボケ味は出るけど、合焦面は分厚いので、
芯となる画像はしっかりと浮かび上がり、
弱さ、繊細さよりは、華麗さを身上とします。
いつも撮るロボグラフィたちです。
どんどん観ていただきましょう。





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by Sha-Sindbad | 2017-07-21 23:57 | MacroSwitar36/1.4 | Comments(0)

1838 奈良町(2017年6月23日マクロスイター36㎜F1.4が水を得た魚のように)1 秘訣

目下面白い実験というか、調教というか、をやっています。

何度も書いていますが、私は楽器を4種類楽しんでいます。
どれもろくに弾けない初心者クラスですが、
揚琴で一つ発見しました。

深さ40センチ、幅80センチほどの広さに位置する4オクターブ少しの音を、
瞬時に琴竹と呼ばれるスティックの先端を飛ばして、
お目当ての音の位置に、ピンポイントに当てなければなりません。
おずおずとやっていては、身体に覚えてもらうことができません。
そこで、当たろうが当たるまいが平気で、バンバンと叩きまくる、
そんな練習方法を自分で考案したのです。

かなり効果的でした。
スティックで叩くことが怖くなくなったのでしょうか?
そこで、同じことを二胡、リコーダー、ハーモニカでやっています。
思いっきり音を出す、乱暴なくらい豪快に、
そして、音が外れても平気。
どの楽器でも、かなり効果的です。
やっぱり、音を出すことが怖くなくなる。

今日は、ハーモニカでそれをやりました。
明日がリコーダーとギターの演歌合奏の会。
中島みゆきさんの「時代」をやることにしましたが、リコーダーの音域外。
そこで、ハーモニカでやることにしたのです。
さて、どのハーモニカが演歌に合うか?
ここでも、「ぶっちぎりサウンド」で練習してみました。
結局、一番ダイナミックサウンドを出してくれる鈴木SCX-48、
これに決めました。

このとき、はっと気づいたのです。
私が各種のレンズを持ち出して、その持ち味を楽しむとき、
楽器と同じことをやっているんだ!
同じ撮り方、同じ場所で、
まさに無反省にガンガン同じ写真を撮りまくっているのは、
「ぶっちぎりサウンド」で練習してるのと同じだったのだ。
写真的効果、作品作りなんか完全に無縁。
どうせ誰も見ないんだから、気にしてどうする?
ひたすら開放でどう撮れるか、これだけに関心集中。
別に写真家志望でもないレンズ好きの私には、
唯一無二の撮り方です。
まあ、ご覧下さい。




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by Sha-Sindbad | 2017-07-18 23:36 | MacroSwitar36/1.4 | Comments(0)

1831 西大寺(2017年6月5日エルマー35㎜F3.5が久しぶりに繰り出した)5


歴史は螺旋状に進んでいくものかも知れません。

私の写真史がそうでした。
モノクロームの現像引き伸ばしを始めた頃、
私のコンタックスレンズとローデンシュトックの引き伸ばしレンズ、
ロダゴン50㎜のコンビは、
どうもベテランたちのニコンレンズとニコンの引き伸ばしレンズ、
ニッコール50㎜のコンビに敵わないなあ、と感じていました。
ニコンレンズの写真は白と黒がピンと聞いていて、切れ味抜群。
一方、ツァイスの写真はどうも精密感と迫力に欠ける感じ。

でも、クラブで引き伸ばし練習会を開いて、目も開きました。
葉先に大きく膨らんだ水玉のクローズアップ写真。
ニッコールで伸ばすと、水玉は白と黒の二値の幾何学模様。
ロダゴンで伸ばすと、白から陰の黒までなだらかなグラデーションで、
水玉がこんもりと葉先に盛り上がりました。
そうか!
ニコンは精密に撮ってくれるのではなくて、
視角を驚かせるような抽象化、強調化でアクセントを作りだしている。
ドイツの引き伸ばしレンズであるロダゴンは、もっと地味、実直に、
ものの形が作り出すグラデーションを丁寧に再現しようとしている。
それ以来、私はドイツ系、クラシック系のおとなしい表現一筋。

ところが、現代では、各社のレンズは畳一枚ほども軽く伸ばせるような、
超精密グラデーション路線をまっしぐらに突き進み、
iPhoneの超小型レンズでさえ、クラシックレンズに優る描写力。
私の使うクラシックレンズの方がはるかに雑な描写。

ところが、ここでまた、私には、過ぎたるは及ばざるが如しですね。
皆さん、お喜びのようです。
でも、私の目は現代レンズの超精密描写に追っ付かないようです。
私はギョギョッと目を白黒させるばかり。

この超精密描写、超繊細グラデーション描写って、
肉眼を超えているんじゃない?
私には気持ちが悪いんだけどなあ.........................

孫の家でテレビがドラマを放映しています。
登場人物たちの肌にはシミ一つありません。
当然です。
画像処理で、消されているのですから。
ネットのコマーシャルで、
×××を使って、大スターの○○さんのような美肌に!
○○さんの写真はもちろんシミどころか、なにもない。
ガラス細工のように、つるつる。
当然です。
画像処理で、消されているのですから。
私には気味が悪いだけなんだけどなあ....................
やっぱり、歴史は螺旋状に進んでいくようです。

私には、エルマーのような古いレンズの味が好きですねえ。
もちろんソニーα7で撮っているのですから、
かなり現代的に超精密、超繊細グラデーションになっています。
それでも、まだ、レンズの古い味わいを残してくれています。
ありがたい!





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by Sha-Sindbad | 2017-07-10 19:42 | Elmar35mmF3.5 | Comments(0)

1830 奈良町(2017年6月5日エルマー35㎜F3.5が久しぶりに繰り出した)4 信頼感




この古いエルマー35㎜F3.5というレンズ、
使えば使うほど、信頼感が高まります。
カルティエ=ブレッソンも満腹の信頼を置いていたでしょう。

ズマロン35㎜F3.5に決して劣らない。
というより、写真家にはより一層使い勝手が良いかもしれません。
ズマロンの方は時折光彩陸離たる描写をしてくれることがあります。
レンズ好きにはたまらない魅力ですが、
自分の作風に添う描写をしてくれるという万福の信頼感という点では、
エルマーの方が有利かも知れません。
地味ですが、一定水準の堅実な描写を常に保証してくれるからです。

今回の写真たちもそんな堅実描写の見本のようです。
ものたち、人、光景、すべてがしっかりと浮かびあがります。




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by Sha-Sindbad | 2017-07-09 21:11 | Elmar35mmF3.5 | Comments(0)

1826 名玉極楽(2017年6月1日ズマロン35㎜F2.4で奈良公園散策)4-完-


静かです。
台風3号は私が住む奈良市の真南、
紀伊半島の最南部を通過して、現在、静岡沖のようですね。

昔、宮崎県延岡市に3年住んだことがありました。
春の雨は2ヶ月以上降り続けて、なにもかもがジュクジュクに。
台風は、関西で通常経験するのとは遥かに強烈なエネルギーで、
延岡の町をなぎ倒さんばかりの勢いで通過していきました。

この経験で、台風が渦を巻いていることを初めて実感できました。
一波一波と断続的に襲って来る。
遥か彼方から、助走を付けるように次第に、
バッシャーン、ガッチャーンという破壊音を飛散させながら、接近し、
フォルテッシモの暴風音とともに通過して行きました。
私が奈良で体験したジェーン台風、伊勢湾台風並みの恐ろしさでした。

今回は台風の左側にあたったため、奈良市は平穏無事でした。
洋上を航海中でどこか安全な港に退避するのが遅れた船なんか、
もう地獄のようでしょうね。

思い出しました。
私の新婚旅行は奄美諸島だったのですが、
最初の寄港地与論島では、大型船用の岸壁がないので、
洋上で小型ボートに乗り換える必要がありました。
ところが、島から数百m沖に停船した船は、
台風でもないのに、激しく乱高下。
私たちの船の下船口とボートの高低差は3、4mもあって、
何mも高下しているボートを見下ろすことができました。
「ええっ、どうやって乗り移るの?」
すると、ボートは波に乗ってぐっとせり上がってきました。
その度に、最高点でもまだ高低差が1m以上あるのに、
客は下船口から飛び降り、ボートの船員が受け止める、
まるでアドベンチャーでした。
台風下だったら、そんな芸当、とても不可能でしょう。

当時と打って変って、現在の私は平穏無事に自宅に休養。
高下を20度以上繰り返したでしょうけど、
階段づたいなので、かなり安全ですね。

今回でズマロンシリーズは終わり。
別ブログ「わが友ホロゴン」では、フレクトゴン35mmf2.4シリーズ。
軍配は両方に上がったようです。
なぜ?

漱石の「吾輩は猫である」で、苦沙弥先生が大真面目に、
「どうも出会う女性の6割に恋心を感じてしまう」とかなんとか。
私も出会うレンズの6割は好きになってしまいます。
でも、女性と一緒で(なんて書くと、アホな自民党首脳みたいに、
非難ごうごう浴びるかも知れませんが、ご心配なく、
私も含めて男性はもっとひどいですから)、
多かれ少なかれどこかに問題点があります。

でも、そんなレンズのうちほんの僅かなのですが、
「あばたもエクボ」風に、何が何でも愛しちゃう、そんな例外がいます。
フレクトゴンとズマロンはそんな例外的お気に入りなのです。
その理由は、写真をご覧になったら、お分かりと思いたいですが.......





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by Sha-Sindbad | 2017-07-04 22:42 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1822 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)4


写真作家であれ、アマチュア写真家であれ、
私のように、ただの写真好きであれ、
共通していることが一つあります。

    カメラを手にすると、
    別世界、別次元に生きることができる!

風景であれ、ストリートであれ、他の何であれ、
被写体を前にすると、なにもかも忘れてしまいます。
剣士たちが立ち会いの修羅場ですべてを忘れたのも、
同じような心の動きからかも知れません。
どちらも、手にするカメラや刀を心から愛するとき、
自分は無敵なんだと感じることができる点で共通しています。

私の場合、既にホロゴンという最愛の伴侶をもつ身ですが、
このアポリス135mmF2.4についても、
これを最愛のレンズとする人はかなり多くなるだろう、
そう予感させます。

シャープな雰囲気を感じさせる、細身の姿、
開放時の被写体前後のボケ味の素直さと無限のような雰囲気、
絞っても、固くならない、精緻な画像の素直さ、
そして、製産本数の絶対的な少なさから来る希少価値、
すべてがこのレンズの未来を約束している、
私はそう信じています。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-28 22:00 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)

1821 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)3


私のように、超広角レンズを常用する人間には、
写真を撮ることは実に単純かつ容易です。

5つのノーを言い続ける、それが私の常道。
   ノーファインダー
   ノーウェイティング
   ノーシンキング
   ノーメイキング
   ノートリミング

つまり、腰だめで撮ったら、それがどんな写真であれ、
画像の濃度を整えるために、レベル補正だけはするけど、
それ以外には画像を変更することは絶対にしない。
だからこそ、撮影時の私自身を思い出すよすがになります。
撮影は私の生きる行為であり、ブログは私の日記なのですから。

ところが、アポリス135mmF2.4となると、
ノーファインダーではとても撮れません。
F8に絞り込んだりすれば、置きピンで撮れるでしょう。
あいにく、私にはレンズ使用上のポリシーがもう1つあります。
開放オンリー、つまり、よほどの必要がない限り、絞らない。
これじゃ置きピンは使えません。
距離感覚が確かな人であれば、ターゲットとの距離を目測し、
レンズの距離表示をさっと合わせるというテクニックを使える。
そんな人でも、アポリス135㎜F2.4を使って、
どれほどびしっと焦点を合わせられるか、怪しいものです。

135㎜レンズとなると、もう一つ、難関があります。
アーケード内の商店街のような比較的暗い空間では、
よほど高感度にしないと、手ぶれが起こります。
私のように液晶画面を拡大してピントを合わせた瞬間に、
構図などお構いなしにシャッターを切る人間には、
手ぶれがよく起こります。
撮影直後の液晶には撮影結果が表示されますが、
微細なぶれなど見えませんから、
私のように、撮影結果など確認しない人間には、
よく「没」が起こります。
撮る行為が面白いので、撮影結果など二の次の人間には、
当然のリスク、そう割り切っています。

アポリス135㎜F2.4でのロス率は高いようですが、
本記事には30枚を用意したのに、7枚のロス。
でも、そんなことが気にならないほど、撮影を楽しめます。
135㎜という画角を見直すことにはなりませんが、
アポリス135㎜F2.4への愛情は高まりますね。
まさに「じゃじゃ馬馴らし」の心境。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-27 21:13 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)

1820 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)2


写真家を志すのであれば、
私のように、さまざまなレンズの試写ばっかり、というのは、
最悪のタクティクスでしょう。
でも、見境もなくレンズたちを愛し続け、
かわいいレンズたちに驚かせてもらう、
「ドン・ファン」ならぬ「レン・ファン」にとって、
それぞれに独特の味わいを見せてくれるレンズたちとの付き合い、
とくに、現代レンズなのに、すでに古典の味会いを見せる
宮崎さんのニューレンズたちとのおつき合いは至福の境地ですね。

135mmという焦点距離は、生まれた当時は、
レンジファインダーで使えるもっとも長い玉でした。
でも、一眼レフの誕生とともに、
焦点距離の上限は180、200、250、300、400、500、1000と、
ぐんぐん拡大し、135mmレンズは、
ポートレートレンズである85mm、90mmと、
風景用の望遠レンズである180mmの狭間にあって、
どっちつかずの狭間に落ち込んでしまい、
苦戦を強いられていました。
ズームレンズが焦点距離の違いなどぶっとばしてしまった今、
ますますあまり人気のある焦点距離とは言えない状態。

だから、この焦点距離は営業戦略としては不利と承知の上、
宮崎さんがあえてアポリス135mmF2.4の発売に踏み切られたのは、
まさに勇断、と言えそうです。
使ってみて納得しました。
手持ち望遠としての使いやすさという点では、
上限の焦点距離なのです。
そして、ソニーα7のようなミラーレス一眼レフ愛用者には、
ライブビューが使えるので、ピント合わせに苦労もありません。
私のような超接近型ロボグラファーでも使えるということは、
三脚を使わない風景写真家にとっては、なおさら便利。
遠距離あり、超接近ありの多彩な表現を駆使できる、
かなり万能に近い「これっきりレンズ」として愛用されそうです。




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by Sha-Sindbad | 2017-06-23 21:57 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)

1813 奈良町(2017年3月22日スピードアナスチグマート25mmF1.5でうらぶれて)Part 3-完-


たまに私のブログにやってきた方があると仮定しましょう。
たとえば、このスピードアナスチグマート25mmF1.5の写真、
どんな風に感じるでしょう?
a もう少し、写真のこと勉強した方がいいんじゃない?
b いや、カメラの使い方、分かってないんだよ。
c いや、このレンズ、欠陥品じゃないの?
d いや、撮っている本人がおかしいんだよ。
まあ、どれも無理のない、正常な反応ですね。
私自身は、d説に傾きつつあります。
だって、あなた、真面目一方ですねえ、なんて言われると、
なんだかつまらないじゃないですか?

だから、無理して、こんな風に撮っているわけでもありません。
私の場合、見たら、即座に撮る、これだけ。
作為はなし。
つまり、私は、こんなものを見たら、撮りたくなってしまう、
ただ、それだけのことなのでしょう。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-12 23:59 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1812 奈良町(2017年3月22日スピードアナスチグマート25mmF1.5でうらぶれて)Part 2


昨夜からYouTubeで見つけた歌手に夢中になっています。
ベルナルダ・フィンク Bernarda Fink
アルゼンチンのブエノスアイレス出身のメゾソプラノ。
経歴は知りません。
一曲、マーラーを聴いて、一声で参ってしまいました。
そして、シューベルト。

   Bernarda Fink - Gerold Huber : Schubert, Lieder
   https://www.youtube.com/watch?v=aiONKw9Me48

メゾソプラノって、魅惑の声の宝庫ですね。
何十年か前、大学1年で買った2晩目のオペラが、
ヴェルディの「アイーダ」
アムネリスを歌ったジュリエッタ・シミオナートに参って以来、
何人のメゾソプラノに魂を奪われたか?
筆頭はフレデリカ・フォン・シュターデですが、
テレサ・ベルガンサも劣らず、私の星。

そのテレサ・ベルガンサにとてもよく似た声の持ち主、
それが、ベルナルダ・フィンク。
奥山深くの泉の水面のように、
清らかで、軽やかで、それなのに深い。
とはいえ、どうもいけませんね。
私の魂を奪うようなアーチストたちが絶えず出現します。

なぜこんなことを書いたか?
さまざまなレンズの描写がそれぞれに独自で、
優劣など決めるのはナンセンスで、
それぞれに私の心のどこかにあたたかな明かりを点してくれる。
このあたりが偉大な声楽家たちとも似ています。
でも、そんな名レンズたちの中で、
使うたびに私の心を震わせてくれるのが、
スピードアナスチグマート25mmF1.5
このレンズの味わいの深さって、格別、そして、
どこかベルナルダ・フィンクの歌声とこだまし合うよう。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-09 23:07 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)