レンズ千夜一夜

タグ:奈良大和郡山 ( 3 ) タグの人気記事

1590 大和郡山(ズマール50mmF2が先輩の露払いを務めてくれた)Part 2



大和郡山で中将姫光学さんの到着を待っていた20分間に、
近鉄大和郡山駅近くで83枚撮りました。
ソニーα7に付けたのはライカの軟調レンズのスター、
ズマール50mmF2

そのズマールで一体何を撮ってるんだい?
そういぶかしんでいる方はまっとうなる人生をお送りですね。
本当にその通りですね。

これは私に課せられた呪いのようなものかも知れませんね。
路地の至るところから、異形の存在、顔、気配が立ち上がって来る。
なんの努力もなく、自然に立ち上がってきます。

私の4歳の孫プリンスにこの奇妙な傾向が伝わっています。
入浴中、浴槽のお湯の表面がゆらゆらと揺らぐと、
「今、カエルがいたよ」
この孫、人一倍大きな目をしていて、
この目で見たものはしっかり記憶します。
この前も静かな自信をこめて、こう教えてくれました、
「おれ、恐竜全部覚えたよ」
このあたりは私の遺伝ではありません。
パパの遺伝。
どんなことでも、尋ねると、
即座にくわしくかつ正確に回答してくれるのですから。

そのパパがカエルを見ることができるか、
これは未確認。
おそらくこれは私からの遺伝。

こんな視覚上の癖はまさに幻想視覚なのでしょう。
でも、確固として揺らぐことがない認識なのですから、
もしかすると、人間の劣性的な視覚特性なのかも知れません。
でも、もしかすると、存在の本質の中に、
メタモルフォーゼを起こす性能、才能が備わっていて、
私や孫プリンスはそれを継承しているだけなのかも知れません。




b0226423_14582898.jpg
b0226423_14582219.jpg
b0226423_14581686.jpg
b0226423_14581152.jpg
b0226423_1458578.jpg
b0226423_14575725.jpg
b0226423_1457513.jpg
b0226423_14574556.jpg
b0226423_14573995.jpg
b0226423_14573463.jpg
b0226423_14572745.jpg
b0226423_14572055.jpg
b0226423_14571345.jpg
b0226423_1457791.jpg
b0226423_14565471.jpg
b0226423_14564729.jpg
b0226423_14564156.jpg
b0226423_14563566.jpg
b0226423_14562925.jpg
b0226423_14562442.jpg
b0226423_14561883.jpg
b0226423_1456124.jpg
b0226423_1456638.jpg
b0226423_1456017.jpg






[後書き]
喫茶店のカーテン写真は、別ブログ「わが友ホロゴン」の
639.01 ホロゴン外傅162の1の写真と同じものです。
ズマールとスピードパンクロ50㎜F2と比較できます。
私には、勝負は立ち会いであっさり決まってしまった、
そんな感じがするのですが、
あなたにはどう思われますか?
by Sha-Sindbad | 2016-06-03 15:11 | Sumar50/2 | Comments(0)

1588 大和郡山(ズマール50mmF2が先輩の露払いを務めてくれた)Part 1



ライカレンズの中で、ソフトレンズの旗手を務めるのが、
ズマール50mmF2

かなり沢山のソフトレンズを使ってきましたが、
今でも、ズマールは魅力的。
ライカレンズらしい品の良さが、
画像をスペシャルなものにしてくれるからです。
まるで「良家の子女」的な雰囲気。

でも、それが物足りない、という人もいるでしょう。
スピードパンクロ50㎜F2を迎えるにあたり、
いわば良識派の代表として、ズマールをまず使ってみました。
当日のスピードパンクロ50㎜F2の成果は、
別ブログ「わが友ホロゴン」の№639 ホロゴン外傅162に。

同じ50㎜ではこんなに違うか?
そんな感じがしますね。

どちらが好きか?
これは人それぞれでしょうね。
私に言わせれば、被写体それぞれ、という感じ。





b0226423_1633205.jpg
b0226423_16331463.jpg
b0226423_1633968.jpg
b0226423_163338.jpg
b0226423_16325779.jpg
b0226423_16325144.jpg
b0226423_16324655.jpg
b0226423_16324044.jpg
b0226423_1632355.jpg
b0226423_16322939.jpg
b0226423_16322436.jpg
b0226423_16321922.jpg
b0226423_16321380.jpg
b0226423_1632713.jpg
b0226423_1632167.jpg
b0226423_1631568.jpg
b0226423_16315055.jpg
b0226423_16314320.jpg
b0226423_16313823.jpg
b0226423_16313238.jpg
b0226423_16312717.jpg
b0226423_16312190.jpg
b0226423_16311567.jpg
b0226423_16265838.jpg
b0226423_16265398.jpg
b0226423_16264820.jpg
b0226423_16264264.jpg
b0226423_16263648.jpg
b0226423_1626293.jpg
b0226423_16262363.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-05-31 16:35 | Sumar50/2 | Comments(0)

1580 大和郡山夢幻(スピードパンクロ50㎜F2で吉田正写真教室の5枚セットを組んでみた)


5月19日木曜日は吉田正さんの写真教室でした。
生徒はそれぞれに5枚の写真を持ち寄り、
先生にごらん頂いて、アドバイスを頂きます。
私だけ5枚1組のセットを持参しています。

以前にも幾度も書いていることですが、
私は自分のことをいかなる意味でも写真家とは考えていない。
ただの写真好きのレンズ好き。
でも、折角写真教室に行くのですから、
この日だけは、無理矢理写真作品らしい体裁を作って、
吉田正さんに見ていただきます。

今回はスピードパンクロ50㎜F2の写真たち。
ただし、どうすれば、組写真が作れるか?
どうすれば、人に一つの写真作品という印象を与えることができるか?
私にはわかりません。
考えたこともない。
なぜなら、組写真って何なのか?
これさえもわからないからです。
だから、私が吉田正写真教室に持参するのは、
だから、単なる模擬セット。
要するに、5枚そろえてみて、なんだか写真作品らしい感じになったらいいな、
という程度です。

プリントも、退職者の身です。
贅沢言えません。
それなのに、プリントには厄介なずれがあります。
マックのCRT画面上では一応撮れたままの画像が見えています。
でも、そのままプリントすると、
かなりどんよりとしたイメージにずれてしまいます。
そこで、ブログの原稿同様、レベル補正で調整するのですが、
その方向がブログでは濃度を高める方向なのに、
プリントの場合はかなり薄目にしなければなりません。
ときどき行きすぎたり、足りなかったり。
でも、コストの関係上、焼き直しはできない!
ケチなのでしょう。
今回も5枚きっかりプリント。

85年ほども昔のレンズで撮りますと、
かなり似た雰囲気のイメージが生まれるものです。
まさに古色蒼然というたたずまい。
それをランダムに並べると、
もうそれだけで組写真風になってくれました。

メンバーの皆さんの多くはかなりスケールの大きな写真をお撮りになります。
私の小スケールの写真はそんな方にはまったくアピールしません。
私の写真を本気でごらんになる方はほんの数人ですが、
数人も居られるということ自体、かなり驚きです。
ほとんど誰も私のロボグラフィに関心など持たないからです。
吉田正さんに熱心に持ち上げていただいているおかげもあるでしょう。
それでも、気分よく教室を出ることができました。






b0226423_14584826.jpg
b0226423_14584185.jpg
b0226423_14583450.jpg
b0226423_1458262.jpg
b0226423_14581621.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-05-20 14:57 | SpeedPanchro50/2 | Comments(2)