レンズ千夜一夜

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1680 国立文楽劇場(マクロスイター26㎜f1.1をバッグに忍ばせて)

私は30年来の文楽ファンとして生きてきたのですが、
その大半を蓑助の神業のような人形遣いに目が釘付け。
蓑助が引退したら、文楽鑑賞はお仕舞い、そう決めています。
妻と一緒に蓑助に会いに行った際、
国立文楽劇場の内外で17枚撮りました。
カメラはオリンパスEP-L1。
レンズはマクロスイター26㎜f1.1。
全部ご覧下さい。
ケルンのレンズらしい、ほんのりとした温かさが身上。





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by Sha-Sindbad | 2016-11-29 18:00 | MacroSwitar26/1.1 | Comments(0)

1578 大阪日本橋(ズマロン35㎜F3.5は雨の日だとさらに瑞々しく)Part5



誰かと話していて、対話者がこう言ったとしましょう、
「だいたい大衆というものはねえ..........」
こんな風に話し始めるとき、
大抵の場合、その人は、自分を上位に置いているものです、
エリート、教養人、趣味人、富裕層、上流階級、等々。

そんなとき、あなたは自分をどちらに置いて受け止めますか?
やっぱり、話者と同じラインに乗りますか?
エリート、教養人、趣味人、富裕層、上流階級.....?

私はいつ頃からでしょうか?
はっきりと自覚しました、
私はこのどれでもない。
エリートでもないし、教養人でもないし、趣味人でもないし、
富裕層でも上流階級でも絶対にない。

私は、こうしてブログではあれこれと思考を書き連ねていますが、
これはボケ防止の日記だから。
実生活上の私は完全に衝動と情熱で生きています。
やりたいことを即時実行する、ただそれだけ。
うまくいかなくても気にしない。
次にしたいことが待っているから。

私は趣味人でもありません。
世間的には、趣味に数えられるものを幾つもやっていますが、
なんでいい、私の心をかきたてるものをやりたいから、やっているだけ。
生きる行為、呼吸するようなものです。

私が写真を撮るのは、ただひたすら撮りたいから。
撮りたいものが眼前に次々と現れるから。

よくストリートフォトの写真家を猟師にたとえることがあります。
注意深く視線を走らせ、獲物を発見するや、
素知らぬ顔で、じりじりと迂回しつつ接近し、
チャンスと見るや、突然行動を起こして、一発で獲物を仕留める。

私はこのどれもしません。
ロボグラフィは見つけるものではありません。
向こうから私を見つけてくれるのです。
路地の軒からぽたぽたと雨のしずくが落ちてくる、
近づいて傘で受け止める、そんな行動。

先日、喫茶店で女主人の友人が傘を自慢していました。
「これ、イギリスで買ったの。
こんなに大きくてすっぽりかぶれるので、雨に濡れないのよ」
見ると、おおきくこんもりとしたこうもり傘風のビニール傘。
透明なので、雨のしずくが伝い落ちる様を楽しめそう。
雨の日のロボグラフィが大好きな私です、
かなり羨ましい思いで眺めていました。

ズマロンはどうやらこの大きなこうもり傘風ビニール傘なのです。
おかげで、水滴をいくつも撮ることができました。






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by Sha-Sindbad | 2016-05-17 22:24 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1577 大阪日本橋(ズマロン35㎜F3.5は雨の日だとさらに瑞々しく)Part4



タペストグラフィ
ご存知でしょうか?
ご存知なわけがありませんね。
例によって、私の造語なのですから。
タペストリー、お好きですか?
織物です。
ヨーロッパの城郭、宮殿の壁にかけられています。
装飾の意味もありますが、寒さ対策でもあったでしょう。
図柄は多種多様です。
訳の分からぬ複雑模様が私の好みです。
ウィキペディアの「タペストリー」の項に、
素晴らしいタペストリーを見ることができます。

16世紀フランドルのタペストリー。
鮮やかな花と葉を描いた千花模様(ミル・フルール、万華模様)の地に
ユニコーンが描かれている。
ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館所蔵

私が内心考えて来たのは、こんな写真を撮りたい!
ホロゴン15㎜F8で撮りたい。
でも、ズマロン35㎜F3.5でも撮ってみたい。
そう私に思わせるこのレンズ、やっぱり私のお気に入りなのです。





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by Sha-Sindbad | 2016-05-15 18:16 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1577 大阪日本橋(ズマロン35㎜F3.5は雨の日だとさらに瑞々しく)Part3



ズマロンの残り写真を数えてみました。
なんとまあ、まだ139枚も残っています。
全部で548枚も撮っていたのですから、仕方がありませんね。
30枚、3回で校了、と予定していましたが、
あと3回ほどは続きそうです。

でも、見れば見るほど、ズマロン35㎜F3.5って、
魅力的な描写力をもっているレンズですね。

以前から信じて来たことが一つあります。
写真家として成功したければ、35㎜レンズ一本に絞る、
これが最短距離だ、そう改めて強調したいですね。
でも、こうして並べてみて思います。
ロボグラフィだって、ちゃんと撮ってくれます。
こういうのを「仕事レンズ」って言うんでしょうね。




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by Sha-Sindbad | 2016-05-14 22:27 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1577 大阪日本橋(ズマロン35㎜F3.5は雨の日だとさらに瑞々しく)Part2

今回のシリーズ、60枚から30枚に絞って、できれば3回で終わる、
これが最初の計画でした。
前回は予定どおり厳選できました。

今回はあえなく敗退。
46枚から30枚選ぶのがせいぜいでした。
えり抜きだからではありません。
私の大好きな写真がごろごろ、だからです。

でも、はたしてあなたが気に入る、
それはあなた次第。






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by Sha-Sindbad | 2016-05-14 00:05 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1577 大阪日本橋(ズマロン35㎜F3.5は雨の日だとさらに瑞々しく)Part1



私のブログ2つ。
「わが友ホロゴン」は倉庫に、本ブログはレンズの楽しみと、
使い分けているのですが、
近頃、「わが友ホロゴン」がパンク気味。
出したい写真群が目白押しに並んで待っています。
本来単発的なレンズ談義でさらりと交替しあっている本ブログでも、
お気に入りレンズの写真たちを消化していく必要が大きくなりました。

ズマロン35㎜F3.5による日本橋は総数548枚ですから、
原則的には「わが友ホロゴン」向きの量なのですが、やむを得ません。
250枚ばかり選択してみましたが、1回30枚限定でも、8回もかかる。
バンバン取捨選択のナタを振るい、半分に切り詰めましょう。

近鉄日本橋駅下車、この駅を起点にして、国立文楽劇場、黒門市場、
電々タウン、電々タウンの東側の裏通り、千日前マーケットを経て、
地下鉄御堂筋線難波駅、動物園前駅、すぐ側のJR新今宮駅から帰途に。
ズマロンが久しぶりの出陣に嬉々として撮りまくってくれました。





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by Sha-Sindbad | 2016-05-12 15:56 | Summaron35/3.5 | Comments(0)

1497 写真革命!(スピードパンクロ28㎜F2がMヘリコイドと出会ったら?)Part3


スピードパンクロ28㎜F2の今回シリーズ、
パート2以降のほとんど全部がMヘリコイドを利用しての近接撮影。

Mヘリコイドは、ヘリコイドリングを全部しまい込んでしまうと、
スタンダードなマウントアダプタと同じものになってしまいます。
つまり、以前のMマウントアダプタは不要になってしまい、
すべてのMマウントレンズ(もちろんLマウントも)は、
かなりの近接撮影が可能となったわけです。

もうじきライカM用のMヘリコイドが売り出されるでしょう。
ライカMもライブビューが使えるので、
従来のライカのファインダーでピンとを合わせる必要が
基本的になくなっているのですから、最短をさらに短縮する
メリットはソニーα7と変わりません。
もしかすると、もう売り出されているかも知れませんね。

私はライカM9しか持っていないので、
ライブビューがないM9ではMヘリコイドは無用。
猛烈に高価なライカMを買える人は限られています。
残念ながら、私の資力では絶対にムリ。
とすると、今やまさに、私にとっては、ソニーα7は絶対!
超広角も近接もソニーα7が絶対有利となると、
ライカM9の出番はますます少なくなりそうです。

それにしても、信じたくなります、
Mヘリコイドって、ロボグラフィのために制作された!




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by Sha-Sindbad | 2016-01-16 23:51 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1461 人形浄瑠璃 (浄瑠璃人形もキノプラズマート19㎜F1.5も開放美人)



世界中に人形芝居は沢山ありますが、
日本の人形浄瑠璃以上に絢爛豪華な美を誇る人形はないようです。
その中でも一際見事に華麗なのが傾城人形。

最高位の芸妓の艶姿を人形遣い自身が仕上げます。
お仕着せの人形を受けとって遣うのではなく、
自分で丁寧に仕上げて行くプロセスが芸の本質をなしている、
そんな感じがします。

多くの方の反感を買いそうですが、
現代のデジタルカメラとレンズを使うということは、
結局、お仕着せの人形を使うのに似ています。
撮らせてもらっている。

やっぱりレンズは単体クラシックレンズを、
撮影の場所、対象、気分に合わせて選びたい。

今回はひさしぶりに人形浄瑠璃を楽しむのですから、
もっとも艶やかに写るレンズは何か?
そう考えて、たちどころに決めました、
キノプラズマート3/4inchF1.5

ボロボロ剥げ剥げのジャンク一歩手前のレンズを競落し、
マツモトカメラの松本さんにオーバーホールしていただきました。
まるで人間国宝の吉田蓑助さんが傾城人形を仕上げたように、
超小型ですが、絢爛たる輝きに満ちたキノプラズマートが生まれ出ました。

その開放描写です。
きりりと引き締まって、しかも柔らかい。
私のお気に入りのレンズです。





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by Sha-Sindbad | 2015-11-24 11:44 | KinoPlasmat3/4inchf1 | Comments(0)

967 立ち乗り自転車(ホロゴンαウルトラワイドはやっぱり浪速向きのレンズなんだ)2



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前方から立ち乗りの自転車がやってきました。

    私の横を通り過ぎた途端、
    右手のホロゴンαウルトラワイドをさっと後方に振り、
    振り返らずに、ブラインドで一枚シャッターを切りました。
    背景がどうなるか、などは知ったことか、というところ。

両手で保持しなければならないホロゴンウルトラワイドでは、
片手撮りはできなかった芸当。

    ソニーα7は、デザイン、形は悪いけど、
    右手グリップがしっかりできているので、これができます。

この写真では、私は太陽に向かって歩いていましたので、
影が写ってしまいました。
右手が体からすっかり離れていることが分かります。

前回の3枚目、浪速男の背中写真も同じ撮り方です。

    このときは、自転車と違い、まだ男は私から離れていないので、
    背中が中心になるように、心持ち手を上げて撮りました。
    男の向こうに通天閣がそびえ立っていることなど、
    まったく気づきませんでした。
    それでも、ちゃんと天辺まで画面にぎりぎり収めてくれました。

    このあたりの親切さはホロゴンウルトラワイド譲り。
by Sha-sindbad | 2014-03-16 17:07 | Hologon15/8Degital | Comments(2)

440 雨後 (眼鏡付きズマロン35mmF3.5はLと同格かな?)



我が家に帰ってから、
LマウントのズマロンをライカM9に付けてみました。

    ものものしい甲胄に身を包んだリチャード獅子心王のような
    ズマロン35mmF3.5眼鏡付きに対して、
    Lレンズはライカレンズとして最小クラスの慎ましさ。

このブログにもすでに1枚投稿しています。
比べてみますと、どうやらとても似ています。
レンズそのものに違いはないのかな、という気がしてきました。

それにしても、ズマロン35mmF3.5、よく撮れます。
折角ですから、3枚追加しましょう。

    精密感、立体感、生彩感、どれをとっても、
    ズミクロン35mmF2にけっして負けていない、
    そんな感じがするのですが.......




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by Sha-sindbad | 2012-09-03 14:27 | Summaron35/3.5 | Comments(2)