レンズ千夜一夜

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1769 アメリカ村(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が若者の街に夢中に)2-完-

生涯ほとんど病気をしたことのない私にはつらい1週間でした。
先週の月火水木金土日の内、
水を除く全日、朝から晩まで出づっぱりでした。

水の夜、突然悪寒と震えが襲ってきました。
生まれて初めてです。
体温計で測ってみると、8度6分の発熱。
それ以降、木金日の4晩は8度6分が出現。

毎朝7度5分に軽減し、土の午後にはしっかり平熱に
服したので、もう直ったと思ったのです。
そのまま、日の夜までは平熱で平穏に過ごしたのですが、
夜10時頃、哀れ、またも8度5分が舞い戻ってきた!
帰ってきたチャンピオンならぬ、
帰って来た疫病神!

でも、午後2時頃、半身浴を済ませて、就寝前に検温。
よし、6度5分に戻っている。
朝も、平熱。
こんな風に高熱と平熱が毎日サイクルする病気ってあるんだろうか?
原因を調べて見なきゃ、そう考えて、
17日月曜日、診療所に行きました。
どんぴしゃり、正解でした。

種々の検査の後、レントゲン、そしてCTスキャンで、
左肺の大半がまっしろになっていると分かりました。
かなり重い肺炎。
これから毎日1週間抗生物質の点滴を受け、
それでもダメなら、場合によっては入院かもという、
厳しい宣告。

病気とはほとんど無縁だった人間が.............................
だけど、8度6分もありながら、朝速くから出かけて一日中活動。
そんな日を続けたのですから、むしろ当然かも?
神様の警鐘、そう受け取って、真剣に治療に育むことにします。

でも、帰り道、神社横の散策道を歩きながら、
カメラ持ってきたらよかったなあ。
一杯、撮りたいものがある........
これでは、真剣と言えるかどうか?






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by Sha-Sindbad | 2017-04-18 16:17 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(2)

1768 アメリカ村(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が若者の街に夢中に)1



2017年3月16日一人で、心斎橋の若者たちのファッションタウンを歩きました。
私は自分じゃ若いつもりですが、やっぱりちょっと違和感はありそうでした。
大阪加美の5歳の孫プリンス、先週、ヒトメタルニューモウィルス性の風邪にかかり、
共稼ぎの両親に代わり、私が火、金の2度介護を担当しました。

なんだか私一人が行っているように見えますが、実はそのとおり。
これも暇な方が行くという原則故。
水曜日は急速しましたが、その後、木から土まで、毎日夜まで外出。

水曜日の夜、突然、悪寒がして寒気、震えが襲ってきました。
こんなことは生涯初めてのこと。
ところが、10分足らずで、上記の症状はすべて消え、
体温を計ってみます、なんと何年ぶりかで8度5分。
でも、妻の大事な所用をキャンセルさせるわけにはいきません。
朝には下がってくれることを祈りつつ、就寝。
朝、まだ、8度5分。
他にはなんの症状もない。

おっと、一つだけ。
左脇腹が痛い。
触ってみると、筋肉痛らしい。
夜間の高熱で寝返りがあまりできなかったせいみたい。
そこで、格子縞のスパイラルテープを左脇の下から横腹まで、
舟形に6枚貼付けました。
これで痛みは解消。
体内のいたみではなさそうと、ほっとして、大阪加美に。

お昼頃は7度5分に。
夜になると、8度5分に復帰。
上記のサイクルを木金の2日繰り返しました。
かなり体力は消耗しましたが、なんとか孫の世話はできます。

孫プリンスの病気とは症状がまるで違うので、両親には秘匿し、
ただ風邪気味ということでマスクだけ着用、
かいつまんでその後を要約しますと、
最後の外出日、土曜日は夫婦で劉継紅先生の二胡教室。
やっぱり8度6分。

妻が東京在住の先生に代わり、
大阪教室のすべてのマネージメント担当。
朝9時から午後6時頃まで妻はずっと付き合い、
私もたいてい付き合って夕食を頂いて帰るのですが、
今回はとても無理。
先生と妻に断って、午後3時ころ帰途に。
JR大阪駅から奈良に向かって大和路快速で帰途についたとき、
ふっと、気分が軽いことに気づきました。
携帯の体温計はなんと36度5分!
奈良に帰りついてまた検温、同じ体温!
私の平熱です。
妻にラインで連絡して、「先生に安心してもらって」
今日一日静養。

一度、グーグルで私のような症状を検索してみました。
「悪寒、寒気、左脇腹の筋肉痛、発熱」
ほかに症状がない。
そんな病気ありませんねえ。
一つだけ、つまり、過労。
熱があるときは、トボトボ歩いていたのに、
帰宅のバスが最寄りのバス停について、
私はすたすたを歩いていました。

まあ、かなり治ったか、かなり軽度かも知れません。
今日一日ゆっくりしましたが、なぜかちょっと身体が重い感じ。
完治じゃないみたいだし、もしかすると、ちょっとした中休み?

明日は陳少林先生の揚琴伴奏レッスン。
大和西大寺なので近場ですが、症状の残存次第では、
お休みのメールを送って、診療所に参ります。
ああ、ながなが書いてしまいました。
いつもの高速タッピングです。
指あたりと頭は元気のようです。

でも、本当に書きたいことは、別のこと。
孫プリンス、私の膝に乗ってきて、
私の目をじっと見つめながら、こう尋ねたのです。
「ぺぺ、教えて。いったい、いくつなの?
パパとママとアーちゃん(父方の祖母)の歳は知ってるけど、
ぺぺのは知らないの」
教えてあげて、
「誰にも行っちゃいけないよ。二人だけの秘密だからね」
2、3ヶ月前、孫プリンスの保育園の女友達4人から質問、
「ぺぺって、なんのことなの?」
私「おじいちゃんのことだよ」
4人一様に仰天したような顔で、(いいですか、ここが肝心!)
「わあ、おじいちゃんには見えなーい!!」
この4人、それ以来、大のお気に入りなのですが、
妻に報告すると、すげなく、
「それは、ひいおじいちゃんにしか見えない!だったのよ」
この2行は忘れてください。

というような次第で、ブログへのアップがかなり遅れていました。
久しぶりに、宮崎貞安さんの最新未発売レンズ、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4(ソニーα7使用)で、
大阪心斎橋のアメリカ村で撮った写真をごらん頂きましょう。





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by Sha-Sindbad | 2017-04-16 23:59 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1496 写真革命!(スピードパンクロ28㎜F2がMヘリコイドと出会ったら?)Part2



1月13日水曜日、
Mヘリコイドを入手したヨドバシカメラを出てから、
地下鉄御堂筋線で心斎橋に移動し、
そこから近鉄日本橋駅東にある国立文楽劇場を目指しました。
ソニーNEX-5にMヘリコイドを介して付けたお気に入りレンズ、
スピードパンクロ35mmF2が道々大活躍しました。

私は基本的にレンズ一本主義で、そのレンズに撮れるもの、
そのレンズで撮りたいものだけしか見えませんので、不便しません。
写真家はご自分のコンセプトに沿って撮りたい写真、
撮りたい構図、撮りたい瞬間があります。
だから、多様なレンズの中の1本だけで撮る、
というのは耐えがたい不便でしょう。
撮りたいのに、撮れないものが続出するでしょうから。
私にはそのとき撮りたいものだけしか見えてこないから、
まったく不便がありません。

本来の最短80cmほどよりも遥かに接近して撮り続けました。
天国。
帰宅してから、最短がどこまで短縮されたか、チェック。
なんと約23㎝!

ついでに、私にとっての究極のスピードパンクロ、
35㎜F2をチェック。
最短が130㎝と猛烈に遠いのですが、
これがなんとまあ、36センチほどにまで短縮されている!
パラダイス!




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by Sha-Sindbad | 2016-01-14 15:29 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1329 心斎橋美神 (トポゴン25mmF4を雨で使うと、感涙にむせんでくれて)



5月12日火曜日持ち出したのは次のセット。
ソニーα7
トポゴン25mmF4

トポゴン、私にとっては長年夢のレンズでした。
偶然、Hologon15mmF8Mとこのトポゴンを、
ウィーンのライカショップで見つけました。
それがいつだったか、忘れました。
宮崎貞安さんにライカMマウントに改造していただきました。

凡庸な人間がおもしろい写真を撮りたかったら、トポゴンに限る、
そう言いたくなるほどに撮りやすいレンズです。

ホロゴンもスーパーアンギュロンもビオゴンもかなり撮りにくいレンズ。
だから、昔の人たちの多くは、こうしたレンズはトリミング前提で使いました。
というより、どんなレンズも、35㎜カメラでなくても、というより、
ハッセル、ローライ二眼レフ等の中判になればなるほど、トリミング前提でした。
これも作画の一種である、トリミングはアートの行為なのである、
そう考える写真家が多かったのです。

カルティエ=ブレッソンのように、フルフレームを原則とする写真家が稀だったのは、
フルフレーム原則で撮ることが大変に難しいと考えられていたからです。
でも、おそらくカルティエ=ブレッソンと、
彼に影響を受けた35㎜カメラの写真家たちがこの潮流を変えました。
多くのストリートフォトグラファーが、このような潮流の中で、
ノートリミングこそドキュメンタリーの王道と確信するようになったのです。

私は、高校生のとき、百科事典を読むのが大好きでした。
古い26巻ほどの大百科事典、4巻の現代百科事典も私の座右の書でした。
現代百科事典には写真もたくさん収録され、
その「写真」のカルティエ=ブレッソンと木村伊兵衛の傑作に出会ったのが、
私の写真への目覚めでした。
カルティエ=ブレッソンの写真はもちろん「サン・ラザール駅裏の跳ぶ男」と、
「猫と対座するカウボーイハットの男」
木村の写真は、「馬のしっぽと塀」、そして、「田舎の青年群像」
よく考えてみると、今でもまだこの4枚は私の写真の理想像。

おもしろいものですね。
私はついにストリートフォトとは無縁に終わりましたので、
これらの理想像はあくまでも理想のゾーンに高く聳えているだけ。

ストリート上の人間模様、社会相を切り取る、
そんな芸当をしようと思ったことも以前にはありましたが、
今では、そんなことは所詮一時の気の迷いだった、そう考えています。
ストリートフォトの基本的な前提である、人々への関心、興味がまるでないからです。

私はどうやら写真を始めた最初から、ずっとロボグラフィストでした。
路上で出会うものたち、人たちが私に向かって開示してくれた、ある姿、
たいていの場合は、もの、人そのもののリアルな風貌ではなくて、
私の心にポンと投げ入れてくれた変身像。

今回も、プロデューサーが私、撮影者兼演出家がトポゴンのロボグラフィを、
6枚ごらんいただきましょう。

美神たち、私に気付いていません。
私はすっと視線をそらして、通り過ぎながら手元で撮っているからです。
人は、人を意識していないとき、一番自然で、一番美しい自分の表情を見せる、
人を意識した途端、自分がそう見せたいと準備している仮面をかぶる、
そう信じているからです。




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by Sha-Sindbad | 2015-05-13 11:35 | Topogon25/4 | Comments(0)

1318 光明 (ペッツヴァールSVE100㎜F2.9は光と戯れるのが好きなようで)



ペッツヴァールSVE100㎜F2.9。
このレンズが持っている特質はなんだろうか?
そうずっと考えてきました。
思いあたりました。
高貴のたたずまい、それなんだ。
その例証を一枚ご覧頂きましょう。




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by Sha-Sindbad | 2015-05-01 01:15 | PetzvalSVE100/2.9 | Comments(0)

1308 幻影の町2 (ペッツヴァール58mmF2.3と肌寒い春の雨の心斎橋を歩いてみたら)Part3


camellia-02さんからこんなコメントを頂きました、
「カメラレンズの原点の光画を見ていると、実に楽しい」
1939年にカメラが発明されて早くもその翌年に、
ポートレート用として発明されたレンズ設計なのですから、
まさに現代カメラ史のレンズ原点であることは疑いがありません。

私が裏町で出会うものたちのポートレートであるロボグラフィにとって、
ペッツヴァール以上にふさわしいレンズはあまりないのかも知れません。
Petzval58㎜F2.3の心斎橋写真の残り31枚をご覧頂きましょう。



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by Sha-Sindbad | 2015-04-19 16:21 | petzval58/2.3 | Comments(4)

1307 幻影の町(ペッツヴァール58mmF2.3と肌寒い春の雨の心斎橋を歩いてみたら)Part2



ペッツヴァール58mmF2.3を使っていて、つくづく思います。
私は標準系統のレンズをかなり持っています。
パンタッカー50mmF2.3
マクロスイター50mmF1.8、
プラナー50mmF2(コンタレックス)
その他、2、30本はありそうです。
みんな優れています。

でも、ペッツヴァールに出会ってしまうと、もういけませんね。
猛烈に美しく、生き生きとした少女たちにたとえることができます。
みんなかわいい!
でも、そこに楚々とした風情で、無口でおっとりとして優雅なのだけど、
目はキラリと知的に輝く妖精のような美少女が現れてニッコリしたりすると、
もう行けませんね。
ペッツヴァール58mmF2.3やローデンシュトック55mmF2.2って、
そんな妖精なのです。

私は別に美少女趣味ではありません。
美女も我が家に幾人も居て、間に合っています。
一番幼いのはまだ生後10か月。
もう可愛いのなんのって。
もうじき、末娘が女の子を産みますので、
さらに間に合い状態は充実します。

でも、これがレンズときますと、話は別。
徹底的に美少女レンズを愛しますね。
それがペッツヴァール。

さて、心斎橋でPetzval58㎜F2.3が活躍しました。
たった1時間ちょっとですが、243枚撮れました。

「わが友ホロゴン」でこの成果をご覧頂くのは目下不可能。
中国茶馬街道の旅の写真群が十数個のファイルに分かれて、
数千枚を超えるうえ、
他にも、今すぐにでも掲載したい写真が目白押し。
そこで、進行を早めるために、
1記事の掲載枚数を30枚に増加しました。

本ブログも今回のレンズに限り、枚数を一挙に増やしましょう。
選択した写真は80枚を超えます。
これを2回に分けてご覧頂きましょう。




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by Sha-Sindbad | 2015-04-17 22:39 | petzval58/2.3 | Comments(2)

1307 Rain (ペッツヴァール58mmF2.3と肌寒い春の雨の心斎橋を歩いてみたら)



4月14日火曜日持ち出したのは、
ソニーα7
ペッツヴァール58mmF2.3
中将姫光学さんから借用中一番短いペッツヴァールです。
絞りがないので、開放だけ。

心斎橋の三木楽器でのクロマチックハーモニカのレッスン後、
そぼ降る雨の中、裏町を撮影しました。
半時間の撮影後、午後2時40分行きつけの喫茶店に入りました。
120枚ほど撮っていました。

ああ、ペッツヴァール!
なんというダイナミックなソフトイメージでしょう!
圧倒的なペッツヴァールパラダイス!

このレンズと言い、ローデンシュトック55mmF2.2と言い、
ペッツヴァールの短焦点レンズはホロゴンの最高のサブになりそう。
それなのに、2本とも私のものじゃない!
まるで親友の愛くるしく美しい高校生のお嬢ちゃんのような存在。

それにしても、ソニーα7はペッツヴァールにとっては最高のカメラ。
ライカM9に比べて、エッジも色彩もややソフトだからです。

まず1枚だけご覧頂きます。
こんな写真が撮りたくなる、それがペッツヴァール。




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by Sha-Sindbad | 2015-04-16 14:11 | petzval58/2.3 | Comments(0)

1301 赤い口紅 (ローデンシュトック55mmF2.2はときに妖しさも醸し出し)



ローデンシュトック55mmF2.2を使えば使うほど、
格調、品格の高さに驚かざるを得ません。

後年のズミクロンやプラナーに劣らぬ明晰性の陰から、
キノプラズマートの妖気が立ち上る、そんな気配。

心斎橋でも、このレンズが持つ非日常性を見せてくれる写真が撮れました。
付き合えば付き合うほどに、どこまでもさまざまな顔を見せてくれる、
奥深さがたまりません。
これがペッツヴァールの真骨頂なのかも?




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by Sha-Sindbad | 2015-04-11 00:10 | Rodenstock55/2.2 | Comments(0)

1300 赤のフーガ (ペッツヴァールSVE100㎜F2.9は私の理想の長焦点になりそう)


そのレンズは我が家に到着したとき、
絞りもヘリコイドもない、マウントもない、ただの寸胴レンズでした。
プロジェクターレンズです。
前玉も後玉も同じ口径ですから、かなり明るいらしい。
レンズはクリーンです。

早速宮崎貞安さんにMマウントへの改造をお願いしました。
絞ることがないので、絞り羽根の挿入は結構です。
そう注文書には書いたのですが、帰還したレンズは堂々の絞り付き。
100㎜ですが、かなり小振り。
宮崎貞安さんの計測では、開放値はF2.9。
ノンコーティングで、収差もほとんどありません。
植毛処理で内面反射防止策も施していただき、
最短1.5mから無限遠まで、絞りはF8まで、自在に駆使できる完全レンズ。

早速大阪心斎橋に持ち出しました。
309枚撮影しました。
すべて開放。
このレンズ、使えます。
とても撮りやすく、結果は極上。

収穫は沢山ありましたが、一枚だけご覧頂きましょう。
私がこれまでに撮ったことのない、気品にあふれた一枚、
私はそう思うのですが.................
本ブログの1300回大台に載った記念の一枚になりました。





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by Sha-Sindbad | 2015-04-09 15:07 | PetzvalSVE100/2.9 | Comments(2)