レンズ千夜一夜

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1519 ホロゴンマクロ!(ついにホロゴンはMマウントアダプタで万能レンズに?)





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2月16日火曜日、また新しい試み。

ソニーα7
Hologon15mmF8M
の定番セットを持ち出したのですが、
このホロゴンにはMマウントアダプタが付いています。
これで、18cmまで寄れるHologon15mmF8Mが、
10㎝あたりまで超接近できるマクロレンズとなりました。

ホロゴンウルトラワイドから抜き出して、
Mマウントに作りなおしてもらったHologon15mmF8Uは、
ヘリコイドリングがなくて、常焦点レンズなので、
Mマウントアダプタを使うことで、
近接にも対応できるようにしたいと思ったのですが、
不思議に、このレンズのマウントがうまく収まりません。
ということで、Mマウントホロゴンの出番となったわけです。

冒頭のお人形写真、
上段がオリジナルのヘリコイドの最短撮影距離。
下段がMマウントアダプタ使用。
ガラスケース越しなので、最短ではありません。
それでも、これだけ接近できます。
使った本人が驚いています。
これを15mm超広角で撮ったと分かる方、
おいででしょうか?

その他、私にとっては驚きのホロゴンニューピクチャーたちを
少しだけ並べてみましょう。




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そして、最後に、私が普段撮らない純超広角写真もついでに。




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by Sha-Sindbad | 2016-02-17 11:41 | Hologon15/8Degital | Comments(4)

1517 claire de lune(12月、ホロゴン15㎜F8Mは京都吉田山で光と影に出会った)





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ドビュッシーに「月の光」という名曲があります。
現代は「claire de lune」
近頃、とても好きな演奏を見つけました。

David Oistrakh, Debussy - Clair de lune
(https://www.youtube.com/watch?v=SKd0VII-l3A)

他の大ヴァイオリニストでも出せないような、
ふっくらとして温かい音色がとてもこの曲に合っている、
そんな感じがするのです。

この曲に幾度も耳を傾けて、ふっと感じました。
そうなんだ、ぼくも、こんな雰囲気の写真を撮りたいんだなあ。
いつもながらも我田引水的類推ですが、
私は、私の人生の主人公なのですから、
気ままにさせていただきましょう。

そう思った理由は、今回の一枚にあります。
京都の午後、吉田山を越えました。
その途中、いつものように、
ホロゴン15㎜F8Mを腰あたりに構えて、
ノーファインダーでシャッターを切りました。
なんの変哲もない切り通し風の土壁で出会った自分の影。
曖昧模糊な印象だけど、
撮りたかったものははっきりしている。
主演は私なのですが、
助演は12月の光。
by Sha-Sindbad | 2016-02-15 16:21 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1479 面影(ホロゴン15㎜F8Mと二人で梅田に降り立って、びっくり!)



近頃、梅田に来る度に仰天します。
まるで地から湧いてくるように、人が増えているからです。

12月19日土曜日、友人たちと紀伊國屋書店前で待ち合わせしました。
梅田では定番のデート場所。
若い男女がそこかしこに佇む光景を見ることができます。
ぱっと顔が輝いたら、広場の向こうに恋人が見えたのです。
ところが、この日は、それができない。
私がこれまでに出会った最高の人口密度のランデブースポット!
(なんて言いますかねえ、古めかしい。
このブログの主、爺さんじゃないの?)
ほとんど30㎝ほどの間隔で広場を若い男女が埋めたのです。

この日の一枚目の写真をごらん頂きましょう。
最近はホロゴン15㎜F8UFの出番が続きましたが、
この日はかなり密接距離での撮影も期待されます。
18㎝あたりまで超接近できるMマウントホロゴンを選択しました。

このレンズもやっぱりホロゴンです。
中央部が分厚くなったグラデーションフィルターのおかげで、
かなり画像がモデストに劣化してくれるホロゴン15㎜F8Uと違い、
ノーフィルターなので、パリパリの画像。
それでも、やっぱりホロゴン!





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by Sha-Sindbad | 2015-12-21 21:49 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1459 雨の新大阪駅界隈(久しぶりにホロゴン15㎜F8Mが華々しく出番に)



11月14日土曜日、新大阪は雨でした。
東京から二胡演奏家を迎えての二胡講座の会場は駅近く。
その世話役をしている妻の助手に無理矢理任命されて、
二胡の弟子入りもさせていただきました。
まあ、妻の意図として、どちらが主体だったか怪しいのですが、
退職後の最高の楽しみとなってしまいました。

でも、助手をしているおかげで、自分のレッスン時間に行って、
終わったら、はい、さよならというわけには参りません。
今日も最初のレッスンの半時間前に着いて、
部屋使用料を払い、部屋のキーと譜面台をもらい、
会議室の机と椅子をレッスン仕様に並べ変え、
2レッスンの間、撮影と昼食を済ませました。

午後1時から1時間レッスンを受けて、
私の後にレッスンを受ける妻のレッスン中、
先生に私の二胡を使っていただき、
妻のレッスン終了直前の午後3時25分、部屋に戻り、
部屋を元通り会議用にセットしなおして、二胡を受け取り、
今後の打ち合わせのある先生と妻とを残して、
私一人、新大阪から大阪経由大和路線快速で奈良に帰りました。

結局、撮影できたのは昼食前の半時間だけ。
ヘリコイドリング付きのライカMマウントホロゴンを使いました。
本当に久しぶりです。
このレンズの場合、もちろん目測ノーファインダーですが、
ヘリコイドリングがあるので、
自ずと、焦点固定のHologon15mmF8Uとは違う写真が撮れます。
最短18cm付近の超接近写真をずいぶん撮りました。

フォトジェニックという意味ではもちろんMマウントホロゴンが有利。
でも、多彩な写真が撮れることがホロゴンの喜び、
というわけでは必ずしもありません。
私にとっては、ホロゴンウルトラワイドは心の故郷なのですから。
でも、Mマウントホロゴンも楽しい。

短時間ですが、147枚撮りました。
そのうち30枚を精選して、ごらん頂きましょう。




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by Sha-Sindbad | 2015-11-20 21:52 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1455 加美も雨だった(ホロゴン15㎜F8Mが使えるぎりぎりの暗さに) 


大阪JR加美駅に降り立ったとき、すでに午後4時を過ぎていました。
かなり暗くなり、しかも、寒い。
孫たちのための果物の入った紙袋を下げて、
道を急いだので、片手間に撮れた写真はたった19枚。
8枚だけ選びました。


小さな携帯傘の下でレンズを濡らして撮るなんてことは、
クラシックレンズのコレクターは致しませんね。
私は致します。
オリジナルMマウントのホロゴン15㎜F8Mというのは、
ちょっと高価なビンテージレンズですが、
撮りたい写真が撮れないのでは、ただのガラス玉。
そう考えているからです。




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by Sha-Sindbad | 2015-11-15 11:32 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1455 雨のバス停道(久しぶりにホロゴン15㎜F8Mで遊んでみたら、やっぱり)




11月13日金曜日、
加美の孫たちの家に出かけました。
かなり長い間、ホロゴン15㎜F8U(ウルトラワイドからの改造版)で遊んでいたので、
純正Mマウントバージョンを持ち出すのは一か月ぶり。

私のホロゴン2本について、私としては優劣の判定どころか、
まったく画像の区別ができません。
ただ、Mマウントバージョンは近接が得意なことで、やっと区別がつくだけ。

ノーファインダーで撮れるマクロレンズ、というわけです。
これもやっぱりいいな!




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by Sha-Sindbad | 2015-11-14 23:44 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1433 豊中で(ホロゴン15㎜F8Mが久々にのびのびと歌ってくれた)



今日、懐かしの豊中の後半を歩くことにしました。
午後12半阪急豊中駅到着。
市長にも知らせなかったので、出迎えなし。
エスカレータ左(関西風)をトントンと降りますが、
右側にはサラリーマンの男性が4人ちんと立ったまま。
サラリーマンだったら、少しは急がなきゃ、仕事があるだろうに!
そう思ってしまうのは、私の悪い癖でしょうね。
まあ、ここはしばし、心と身体を休めていただきましょう。

豊中駅から出たのは良いけど、外界はまるで真夏の炎天下。
たまらず、まず、喫茶店で一息つくことにしました。
アッサムのアイスティーをいただきました。
あっさりして、おいしい!

ついでに、まず、それまでに撮ったソニーα7の画像をチェック。
阪急電車を下りてから20枚程度ですが、絶好調。
今日は、Hologon15mmF8Mを持ち出しました。
ひさしぶりです。

18cmから無限遠までのフォーカシングリングを備えたレンズですが、
1m常焦点を基本に使います。
喫茶店で一息つきながら、ホロゴンで1枚撮りました。
これだけは最短18cmにフォーカスさせました。
でも、向こうで女性がコーヒーをいただく姿をシルエットでとらえています。
ついでに、30cmにピントを合わせて撮ってみました。
これが2枚目。
向こうの女性の横顔がかなりきりっと締まりました。
使い方の巧い人なら、私のような決まりきった撮り方をしないで、
もっと表現力豊かな写真を生み出すことができるでしょうね。

ふっとおもしろいことに気づきました。
Mマウントホロゴンって、フィルター枠がない!
ホロゴンウルトラワイドのホロゴンには外枠にスクリューが切ってあって、
かぶせ式のセンターグラデーションフィルターを付けることができます。
4倍と8倍だったか、8倍と16倍だったか、使ってないので忘れました。
レンズの研磨で厚みを変えるという猛烈に名人芸的な工作によって、
周辺減光の逆に、中央部を減光する手法で、
画面の光量を均質化するのです。
もともとホロゴンは周辺まで画像劣化がほとんどない希有の超広角なので、
均質となった画面はとても美しいイメージになるだろう、
という目論見だったようです。

コンタックスマウントのホロゴン16mmにも、
もっと廉価な細工で作られたフィルターが確か用意されたと記憶しています。
でも、どちらのホロゴンでも、これを使う人はほとんど居ないようです。
光量が猛烈に落ちるので、手持ちではほとんど使えなくなるだけではありません、
できた画像は全然おもしろくないから。
結局、コマーシャルユースに限られたことでしょう。
でも、こんな高いレンズをコマーシャルに使う人はいませんから、
おそらくアイデア倒れだったようです。

周辺減光こそホロゴン写真の武器なのですから、
私は試しさえしていません。
ところが、またふと悪魔がささやきました。
ホロゴンウルトラワイドから取り出した方、
Hologon15mmF8Uに明るい方のフィルターを使ってみようかな?
そして、感度を6400にあげるのです。
銀塩フィルムの時代にはできなかった使い方です。

これによって、シャープすぎる写真の精度が落ちてくれるうえ、
ソニーα7でも生じる周辺の色の暴れを押さえることができるかも知れない!!!

ソニーα7のようなデジタルカメラでも、
銀塩時代の増感現像で私が使った限度の感度1600を超えては、
感度を上げない主義を貫いてきた私としては革命もののアイデアです。
よし、次の撮影では、この悪魔の手法を試してみよう!
わくわくしてきました。

でも、今日はMマウントホロゴンに華麗な舞を踊らせてみよう!




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by Sha-Sindbad | 2015-10-19 21:49 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1415 バス停 (バス停道の往還はホロゴン15㎜F8Mで鼻歌まじりにそぞろ歩き)



9月17日に戻ります。
ホロゴン15㎜F8Uでしか撮らなくなる直前、
Mマウントホロゴンはご機嫌でロボグラフィを切りまくっていました。
ホロゴン15㎜F8M全盛期の終焉を迎えようとしていることに気づかず。
後半、重複写真のような感じになりますが、
これはバス停から家路を急ぐ私の姿。
視線の方向がちょっと逆になっていることにお気づきでしょうか?




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by Sha-Sindbad | 2015-09-28 21:38 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1404 バス停まで (ホロゴン15㎜F8Uに会うため、ホロゴン15㎜F8Mが出発した)



かなり長い間、ホロゴンウルトラワイドと、
ライカMマウント・ホロゴンとを併用してきました。
銀塩で使った限りでは、前者の方が剛毅でちょっぴり男性的、
後者の方が優雅でちょっぴり女性的、
そんな印象でした。
でも、実際のところ、区別がつかないというのが正直な感想。

これからは、ホロゴン15㎜F8Uもホロゴン15㎜F8Mもソニーα7で使います。
同じ土俵に上ったとき、顕著な違いを見せてくれるか、
これからが勝負です。
私の気持ちとしては、はっきり違って欲しい!

まず、9月8日、ホロゴン15㎜F8Uとの運命の出会いのために、
我が家を出発した直後のホロゴン15㎜F8M写真からご覧下さい。




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by Sha-Sindbad | 2015-09-09 15:02 | Hologon15/8Degital | Comments(0)

1400 顔(ホロゴン15㎜F8Mは三重県名張でばったり知人に出会ったらしい)



1400回の大台に乗りました。
千夜一夜をはるかに超えてきたものです。
ここは一つ、私が近頃撮った傑作を.....
と、ちょっと胸を張るのは写真家の皆さん。
私はちょっと猫背でにっこりご挨拶、
「こんにちわ」
路地裏にはいつも誰かに出会いますね。
そう書きますと、いぶかしく思う人もいるかも知れません。
路地裏って、ひっそりと静まりかえっているものだけど?
いえいえ、ここでも出会いました。




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by Sha-Sindbad | 2015-09-03 23:24 | Hologon15/8Degital | Comments(0)