レンズ千夜一夜

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1792 奈良(2017年4月3日アポクロマート25㎜F2は独創性が売りで)Part 2 帰途に



たいていの写真家が現代のレンズ、カメラに心から満足されています。
その理由は、完璧な再現性がようやく実現された、ということでしょうか?
見えたものが見えたとおりに写って欲しい、それが大方の願望のようです。

私の写真をどなたもまったく喜ばない理由も分かるような気がします。
私は、見えたものが見えたとおりに写って欲しい、と思ったことがない。
第一私に「見えたもの」そのものが、人にはそう見えないかも知れません。
写真を始めたときからずっとそうでした。

映画のことを考えたら、容易に理解できることですが、
映画も写真も、実は夢を撮ろうとして来たんだ、
そんな感じがします。

アポクロマート25㎜F2、極めてシャープなレンズなので、
一見、再現性重視のレンズのように見えますが、
使っている限りでは、このレンズの描写は独特、
キノプティックにはキノプティックらしい再現性への理想があって、
ナチュラル、プレーンな再現性ではなくて、
かなりドラマチックな表現に傾いている、そんな感じがしますね。
だから、私が大好きなわけです。





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by Sha-Sindbad | 2017-05-11 21:57 | Apochromat25/2 | Comments(0)

1790 新大阪(3月22日はスピードアナスチグマート25mmF1.5とリコーダーで)


3月22日水曜日午後6時から8時まで、
新大阪駅近くのココプラザでリコーダー二重奏の練習をしました。

家を出たのは午後12時半。
スピードアナスチグマート25mmF1.5をソニーNEX-5に付け、
37.5mmにしました。
近鉄奈良駅から東向き通り、奈良町を撮影。
図書館から借りた5冊を借り代えて、バッグの底に仕舞い、
まっすぐ西にぐんぐん進んで、JR奈良駅まで撮影。
午後3時31分発快速で新大阪に向かいました。

スピードアナスチグマート25mmF1.5は、
キノプラズマート25mmF1.5と並んで、
私のCマウントレンズ中の白眉。
かなり液晶画面も画像も白濁しているなと、
レンズをのぞいてみると、表面にうっすらとホコリが堆積していました。
長い間使わないで、隙間だらけのケースに収納していたせい。
でも、ホコリをとったから、
見違えるようにクリアな画像になったかと言いますと、
そうでもないようで、フレアがかなり騒ぐ描写なのですが、
それが魅力なのですから、私はどうも典型的なボケ症候群、
おっと違った、ボケレンズ症候群なのでしょう。
38枚一挙上映と参りましょう。

宮崎貞安さんの最新レンズ、
フローライトアポクロマート135mmF2.4とは対極にあるレンズ。
そのどちらもが「最高!」と思わず感じてしまうのですから、
私という人間の包容力の大きさでしょうか?
(ただし、この包容力はレンズに対してしか働かないのですが)





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by Sha-Sindbad | 2017-05-07 15:11 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(2)

1789 奈良町(4月29日プロター40㎜は観光客賑わう奈良町に繰り出した)Part 4-完-


レンズも、人間性に似た、レンズ性のような性格があります。
文句無しの名レンズなんてものはないのかも知れません。
というのは、こんな理屈から。
人間同士でも、偏狭で意固地なほどに性格が歪んだ二人が仲良し、
そんなことだってあります。
実に温和で、公明正大な人間性の持ち主が二人なぜか始終いがみ合う、
そんなこともあります。

私の友人はどちらかと言うと、変わった人が多いですね。
それでも人間関係がうまく行っているのは、
私という人間が穏やかに受け止めてあげているからだ、
私は密かにそう思っています。

ところが、どうやら友人たちの方は友人たちの方で、
あの野郎、尋常なら、人間付き合いなんかできっこないんだけど、
こちらが我慢してあげてるから、なんとか続いているんだなあ、
と始終慨嘆している疑いがないわけではありません。

ただし、これは友人たちの方が間違っていますね。
性格偏奇な人間からまともな人間を見ると、
まともな人間が歪んで見える道理を思い出したら、
私の言葉も容易に理解することができるでしょう。

レンズも同様です。
さまざまな性格の人間がさまざまな性格のレンズと付き合うのです。
性格がぶつかり合ったり、うまく折り合ったり、さまざまでしょう。
本気になって付き合えるレンズ、
これ以上のレンズとは付き合ったことがない、そう思えるレンズ、
そんな極上のレンズはせいぜい10本の指で数えるほどでしょう。

Histrio-Prot40mmF6.3
この宮崎貞安さんのニューレンズはなんだか極上レンズかも?
段々そんな気がしてきています。

F値がホロゴン15㎜F8より一絞り明るいほど、なのですから、
異常に暗いレンズです。
私の撮り方は常にマイナスに傾きます。
正確が極めて明るいプラス傾向であるのとバランスをとっている、
そんな感じがします。
でも、画像は暗いけど、私の印象は常に明るい。
雨の暗い日、暗い路地で撮っても、私の心は晴れ晴れとしています。

今、「わが友ホロゴン」で特集中のゾンネタール50㎜F1.1が好例。
写真は全部暗い。
でも、ピッチピッチチャップチャップと心は躍っています。

このレンズ、宮崎貞安さんの傑作レンズだけに、
兄貴分のゾンネタール50㎜F1.1に似ています。
開放値の暗さから受ける印象は、画像も暗くて重そう。
でも、実際には、とても清澄で軽やかな暗さを演出してくれます。
今回の写真たちもその好例、と言えそうです。




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by Sha-Sindbad | 2017-05-06 23:14 | Histrio-Prot40/6.3 | Comments(0)

1766 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 5-完- コンサート


とうとうコンサートの日の前日になってしまいました。
1日家に籠もり、演奏曲3曲を何回練習したことでしょうか?

前回は初めてのアブニールコンサート。
やすやすと弾ける曲を用意し、
かなりしっかりと演奏したのですが、
それなのに、上がってしまいました。

そこで、今回は、対策を講じました。
ちょっと難しい曲として、
テレマンのカノンソナタから1楽章ヴィバーチェ。
長音が少なく、スピード感のある曲として、
サンマルティーニの2本のアルトリコーダーのためのソナタから1楽章。
最後に、私の大好きなルネサンスの作曲家ジョン・ダウランドの
'Now, O Now I Needs Must Part'

精神的に動揺していても弾けるように、
階段を急いで上って、さっと座って、ただちに弾き始める、
そんな奇怪なレッスンも十数回。
夕食時、鼻血が出ました。
弾きにくい個所のパート練習などする余裕なし。
押しに押して、もみにもんで、突っ走る方式。

伴奏なら、何度も体験して、全然上がらない。
本格的なコンサートでも数回体験しました。
まったく上がりません。
それなのに、ほんの10名ほどの仲間が居る程度でも、
独奏曲なら、きっちりと上がる!

でも、今回は音楽家との二重奏。
ハイブリッド的な状態に、
ミューズの神が伴奏と間違ってくれたらなあ?





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by Sha-Sindbad | 2017-04-07 23:54 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1765 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 4


ディーン・マーティンは、だけど、どうやらアル中だったようです。
明らかに酩酊状態で歌っている曲もあります。

なぜ?
そんなことは分かりませんが、
彼の目はある時期からかなり暗さをたたえるようになっていました。

私も学生の頃から、吞むのは嫌いではなかったので、
酔って乱れる人には沢山出会ってきました。
酒乱気味の人も居ました。
いやですね。

ある程度、乱れないと、吞み友達はできないようです
そんな姿が人間味を演出するようです。
私は、酔った姿が人間味を醸し出すなんて考えたことは一度もありません。
弱みをさらけだしているだけ、そう感じます。

私もアルコールは好きですし、
ときにはかなり吞んだこともあります。
でも、すでにお分かりのように、
吞んでも、乱れることはありません。

吞まなくても、乱れてるじゃないか?
なんて外野席でがなり立てる人も居そうですが、
私自身の認識としては、私はどんな状態でも自分を持しています。
どんなときでも、冗談を飛ばすという悪い癖は別として。

私もかなり吞めたのですが、近頃は弱くなりました。
近頃は、ビール中ジョッキ2杯程度(日本酒はたしなみません)。
それを過ぎると、吞みたいという気持ちが消えてしまいます。
完全にコントロール状態で生きています。
そんな悠長なことをしている暇が一切ないからです。
昼寝さえもしないのですから。

酔うのが大好きな方は、こんな私を哀れに思うことでしょう、
「かわいそうに、酔い心地こそ天国なのに」
私は、結局、「隙を見せようとしない朴念仁」だったのかも?
でも、私は人生で損をしたという気持ちは全然ありませんね。
そんな風に考える人間を友人に持ちたいと思ったことがないからです。

人生が与えてくれる種々の醍醐味に、
種々のアートが見せてくれる美に、
さまざまな媒体で出会えるような人間の美しさに、
完全に覚醒した状態で陶酔したい、
それでこそ、醍醐味を完全に満喫できる、そう考える人間だから。

でも、矛盾するようですが、
ディーン・マーティンは許してきました。
彼を含めて、多くのアーティストたちは、
人生ではさまざまに苦しみもがきながら、
人類に多くの美を、喜びを、カタルシスを贈ってくれるからです。






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by Sha-Sindbad | 2017-04-05 23:58 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1764 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 2


今週土曜日が、待ちに待った、というか、
待ちに待ちたくない、というか、
いよいよ、アブニールコンサートです。
果てしなく練習しています。
でも、ちっとも巧くなりませんね。
どうしてでしょうねえ?

模範演奏に耳を傾けますと、とても穏やかで滑らか。
私のは力が入っていますね。
それが初心者というものなのでしょう。
写真でコンサートできるものなら、
かなり肩の力が抜けたパフォーマンスができるんだけどなあ。
でも、今度は、ブログと一緒で、
あっと言う間に聴衆の目はどこかに飛んで、無関心の表情、
ということになりそうですね。

スピードパンクロ28mmF2で撮る写真は、
肩の力どころか、全身全部力が抜けた感じの、
リラックスすぎるロボグラフィかも?

私はディーン・マーティンが大好きです。
小学生の頃、母親に連れられて映画館に通いました。
マーチン・ルイス・コンビの映画を何本見たか?
ジェリー・ルイスというコメディアンが主人公です。
ディーン・マーティンはサポートに徹していました。
後年、コンビを解消して、フランク・シナトラと仲間になり、
何本も楽しい映画を作りましたが、いつも助演でした。

まさに彼の歌声そっくりの人生。
ずっと肩の力を抜いて、あるがままの人生を楽しむ、
そんな人柄、そんな演技、そんな歌声でした。
私には絶対に真似のできない人生。
それだけに憧れます。

このレンズ、なんだかディーン・マーティンに雰囲気が似ています。
映画を撮っても、メインレンズではなかったでしょう。
おっとりとした雰囲気なのですから。
クライマックスシーンには向きそうにありません。

42㎜の準広角レンズとして使えるので、
私には気楽そのものです。
写真全部に古色もついて、どこか遠い記憶のかけら、
そんな雰囲気があります。
そんなところが私好みなのでしょう。




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by Sha-Sindbad | 2017-04-05 11:30 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1764 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で) Part 1

2月18日、劉継紅先生の二胡レッスン日でした。
もちろんカメラ一式も携行しました。
ソニーNEX-5
スピードパンクロ28㎜F2
かなり軽快な姿とは裏腹に、
その写りは重厚な味わいの一式です。

二胡は忘れても、カメラは忘れません!
おっと、失言。
この発言を劉継虹先生や妻に知られたら、
私は生きてはおられない!
でも、そのときは、潔くあの世に参りましょう。
もちろん、カメラ一式を手にして黄泉路を辿ります。
じゃ、そのときの一式はなにか?
もちろん、決まっていますね。
ソニーα7
ホロゴン15㎜F8U
なぜMマウントホロゴンじゃないの?
あの世に旅出つ前に、こちらの方は後世に託すべく、
eBayで売却しましょう。
そのお金はどうするの?
もちろん、妻に残します。

おっと、気がついたら、荒唐無稽の脇道に逸れていました。
スピードパンクロ28㎜F2に戻りましょう。
いかにも古風な色合い、おっとりとした中に、
シャープな気配を残していて、
さすがにスピードパンクロ族のレンズらしい力感があって、
古き良き時代の雰囲気の中に、リアルな風貌を湛えています。
やっぱり好きですねえ。





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by Sha-Sindbad | 2017-04-03 23:47 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1709 新大阪(スピードアナスチグマート25mmF1.5が午後を静かに散策し)Part 2



副題 オブリビオンoblivion こそ我が命


「真善美」
三つの至高の美徳。
でも、どれをとっても、到達するのは大変に難しい目標です。

なにが「真」であるか、永遠に論争が続くでしょう。
どうでもよいことについて、真実を見つけることは、
もしかすると、たやすいことかも知れません。
でも、根本的に大切なことについては、
常に無限の可能性が去来して、答えが出ないものです。

「善」と来たら、さらに難しい。
数知れない道があって、時代により、人により、状況により、
答えのバリエーションは数知れない。

でも、「美」の可能性もまた、真善に劣らず、無限ですね。
そして、写真、レンズも、必ずしもアートではないとしても、
自分にとって美を追究するプロセス、道具であると言えそうです。

先日京都で写真展を開かれた写真家の日高紀志子さんが、
ご自分の写真を写真葉書にして十数枚郵送して下さいました。
すべて銀塩のポジフィルムで撮影されたカラー作品。
別ブログ「わが友ホロゴン」に鑑賞記事を書かせていただきました。
667.02 ホロゴンニュース2「2016年11月25日日高紀志子さん、最後の写真展なの?」
http://ultrawide.exblog.jp/26182425/

とてもナチュラルで、子供達への愛情に溢れた写真群です。
日高さんの写真葉書を一枚一枚繰って、卓上に並べて、納得しました。
これが写真の美なんだ!
まさに子供スナップの王道を歩む写真群です。
そう、私も写真人生の前半20年ではこんな写真を理想にしていたんだ。

でも、ホロゴン15㎜F8に出会ってからの20年余は、
誰もが写真の美と認める写真世界から完全にかけ離れた、
完全に私のプライベートな価値観の写真世界を追究してきたようです。

私の写真と日高さんの写真たちを並べてみると、はっきり分かります。
私は、自分の写真を鑑賞する他人の目を完全に捨象してしまっている。
自分だけが見るもの、自分だけに分かるものに視点を限ってしまっている。
そこで、はっきりと悟りました。
私のお気に入りのレンズたちって、そんな私の志向を援助するものばかり。
結局、オブリビオンoblivion こそ、私の写真の理想なのだ、





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by Sha-Sindbad | 2017-01-11 23:26 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1708 新大阪(スピードアナスチグマート25mmF1.5が午後を静かに散策し)Part 1


近頃、Cマウントレンズが連続しています。
スピードアナスチグマート25mmF1.5は、私にとってはスペシャル。
心穏やかに写真を撮れるレンズのベスト5に入る傑作レンズです。
とくに、ソニーNEX-5に付けると、穏やかさが一段と際だちます。

銀塩時代のカメラは、言わば「受け皿」でした。
カメラが写りに与える影響と言えば、
レスポンスの良さがスナップの結果を左右する、この程度だったでしょう。
カメラごとに描写が変わるということはありまえせんでした。
レンズとフィルムの共同作業でした。

ところが、デジタルカメラになると、カメラ内部ですでに、
画像処理のためのデジタル加工が行なわれているようです。
ニュートラルに情報処理をするというコンセプトそのものが存在しない。
各社それぞれにユーザーの撮影技術をバックアップし、かさ上げする、
そんな美化処理がなされているらしいですね。
つまり、光学よりも電気的機能を重視する点で、
現代のカメラは光学機器である前に、ただの電気製品なんだ、
そう言っても、間違いではないと思います。

そのうえ、RAW現像それ自体が、ユーザーの意図通りに、
あるいは意図を超えて、データを美的処理する仕組み。
「私って、こんなに素敵な写真家なんだ!
アーチストなんだ!」
そう思って頂けるように、各社がんばってくださっているわけです。

現代のお化粧に似ています。
その人の美しさを引き立てる、それが昔のお化粧。
今は、その人にない美しさを作り出す小道具。
新婚旅行で化粧をとった新婦を見て、「騙された!」
でも、これは新郎の考え違い、というものです。
なんですか?
生涯の伴侶を顔で選んだのですか?
心で選んだら、そんな気持ちにはならないはず。

レンズも同じです。
各社カメラの画像処理の向こうにある、
レンズそのものの描写性を確かめたいですね。
その点、スピードアナスチグマート25mmF1.5は盤石です。
Cマウントレンズ中のボケレンズの白眉とされていますが、
しっかりとものを見つめる姿勢は天下一品です。






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by Sha-Sindbad | 2017-01-10 23:52 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1707 脇道(スピードアナスチグマート25mmF1.5ならバス道も沸き立って)


妻から日頃迫られていることがあります。
楽器の学習を一つに絞るべき!
最高の演奏家に師事できる二胡に絞るべき!

ところが、ここだけの話。
私が今楽しんでいる楽器は揚琴、二胡、リコーダーなのですが、
棄てるとしたら、決まっています。
二胡。

なぜ?
まともに弾けるようになるまでに何年もかなり、
弾けるようになっても、弾けるのは小曲だけ。
曲をしっかり弾くためのすべてのテクニックをマスターするのは無理。
もっとも難しい楽器なのですから。

問題は一つ。
どうやって妻に納得させるか?

その点、レンズなら問題はありません。
レンズ性能の面で甲乙を付けることはできるのでしょうが
そんなことはしたくない。
レンズ性能なんてどうでもいい。
私が気に入るような写りであれば、それで十分。
そんなレンズなら、全部まとめて面倒を見てあげよう!

そんな評価基準で行けば、
スピードアナスチグマート25mmF1.5は軽く合格。




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by Sha-Sindbad | 2017-01-09 10:18 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)