レンズ千夜一夜

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1537 雨の西大寺(ダルメイヤー25㎜F1.9は再開発で寂しい界隈でも何かを見つけ)



3月14日月曜日の揚琴レッスン日の巡回コースの最後、
大和西大寺でのロボグラフィがまだ残っていました。

ペッツヴァールの末裔、ダルメイヤー25㎜F1.9があれば、
どんなところでも、なにかは撮れます。
簡単に言いますと、なにを撮っても、どこか化けてくれる。
写真的才能など、かけらもないレンズ依存型人間には、
こんなにありがたいレンズはありません。
とにかく並べてみましょう。

別ブログの「わが友ホロゴン」で、
埋もれた写真家ソール・ライターのことを書きました。
彼の意表を突くほどに独創的な写真群を見ていますと、
レンズに頼る人と天才との間に、
深く深く横たわる深淵の深さに感動してしまいます。
これが人間に与えられたダイナミックレンジなんだな..........
そんなダイナミックレンジの一番底近くから、
天辺を見上げるのですから、
ソール・ライターを見上げて味わえる感動は並大抵じゃない、
そう胸を張りたいところです。
まあ、威張れる筋ではないのですが..........





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by Sha-Sindbad | 2016-03-19 16:47 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(0)

1536 雨の西九条(ダルメイヤー25㎜F1.9は庶民の街でも発見続き)



レンズにも人間と同じような個性がある、
そう言ったら、大げさだとお感じでしょうね?
でも、あるのです。
人間でもまさに色々ですね。

  α この人と一緒に居たら、楽しい、と感じる人がいます。
  β 猛烈に刺激的だ、と感じる人が’ます。
  γ 新しい世界を開いてくれる、と感じる人がいます。
  δ 宇宙の外まで飛び出ることができる、と感じる人がいます。

私は、このどれかに当てはまらない人とは付き合いません。
人生、そんな無駄なことをしている暇がないので。

レンズもそっくり同じ区別ができます。
ダルメイヤー25㎜F1.9は、まさしく、γ。
チビなのに、γ。
なぜって、私は現場でこのレンズで撮った本人なのです。
だから、分かります。

いつも書くとおり、私はこう感じないと、撮りません、
「わっ、いいっ!
待っててくれたね!
ありがとう!」
あいにく、一杯、そんな奴らに出会います。
レンズが会わせてくれるのです。
だから、手にしたレンズが違うと、別のものに出会います。

間違いなく100回以上歩いているJR西九条駅周辺で、
ダルメイヤーは、なんだ、君、そんなところに居たのか!
そう言いたくなるような可愛い奴らを紹介してくれました。
旧知のロボグラフィについても、
君って、そんな顔をしてたの、知らなかった!
そう言いたくなるような表情を紹介してくれました。
ご覧下さい。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-18 11:42 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(0)

1535 ユニバーサルシティ(ダルメイヤー25㎜F1.9は人工都市でもしっとりと)



80を越えられて、少し体調を崩し気味の畏友RAさんに、
気分良く外出していただこうと考えて、
ペッツヴァールレンズを一本プレゼントしたことは、
すでに書きました。

    ペッツヴァールSVE100㎜F2.9

宮崎貞安さんにライカMマウントに改造していただいている上、
100ミリにしては、とても小振りで軽量なので、
フォクトレンダーRM2とライカM2をお持ちのうえ、
長焦点レンズによる銀塩派のRAさんには、鬼に金棒。
そう踏んだのです。

目論見は大成功で、それ以来、外出時にはいつも携行。
数枚、ペッツヴァール写真を拝見しました。
それを見て、どんな気分になったと思いますか?
良かった、という気持ちが半分、
そして、
ちょっと残念、という気持ちが半分。

というのは、このプレゼントは、私にはエルマジ95㎜f2.4という、
重厚艶美なるペッツヴァールがあると考えてのことでしたが、
その後、段々と分かってきました、
エルマジ95㎜f2.4の描写のすばらしさは、
エルマジという古代レンズの描写力によるもので、
どうもペッツヴァール性はかなり稀薄らしい。
一方、100㎜F2.9にはペッツヴァール性が横溢しています。

それでも今回、気持ちを取り直しました。
ぼくにはこれがあるじゃないか!
そう胸を張って頷ける、
しっかりペッツヴァール描写をしてくれるレンズ、
それがダルメイヤー25㎜F1.9。

今回はユニバーサルシティ駅界隈の写真をごらん頂きましょう。
揚琴レッスンまでのたった10分間の空き時間ですが、
駅から50mあたりまでの撮り慣れた空間。
このあたりだけでも、何十回も撮っています。
でも、レンズの性格が大きく写真を変えてくれます。
24枚、並べてみましょう。
私にはとても新鮮な写りを楽しめました。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-16 16:20 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(0)

1534 バス道往還(朝夕2度、ダルメイヤー25㎜F1.9が蝶のように舞い)


私は我が家では絶対にテレビを見ません。
でも、月に何回か孫の家に行ったとき、
目に入ってしまいます。
一番お手軽なのがグルメ探訪番組。
タレントたちがあらゆる種類の料理を口に含んで、
絶句し、感に堪えないという表情になって、
「おいしい!」「うまい!」「すごい!」

はっきり言って、大阪弁で罵倒したくなります、
「おまえら、なに食べても、おいしいんか!
自分の好みはどこにやったんや!
おまえら、店をバカにしてるんか!?」

どの番組でも、タレントたち、例外なく、
奥ゆかしさなどチリほどもない厚かましさでしゃしゃり出て、
ろくでもない言葉を吐き散らしている。
しかも、同じような顔ぶれがどんどん年を取っている。
いい年をして、まだこんなあほなことをしているのか?
そう言いたくなります。
(実際は、あほなことをさせられているので、
彼らの責任ではないのかもしれませんが...)
テレビ局、タレントたちが全国に放映される番組で、
日本人を総おバカ民族にしようとがんばっている。

政治家の方がもう少しましかな?
「歯舞」なんて誰でも知っている言葉に、
おっとり奥ゆかしく口ごもってしまわれる。
この奥ゆかしさ、愚かに似たり、なんて程度ではありませんが...
こんな珍しい人材をたっぷりと抱えた政権って、
まさか失対事業じゃないでしょうね?

かくして、日本全体が自分らしい思考を訓練しない、
フォアグラ用ガチョウ状態にまっしぐら。

日本には、とても優雅な心映えを表す、
とても美しい語感の言葉が沢山ありました。

    はんなり
    ほんのり
    しっとり
    まったり
    ゆったり
    うっとり
    おっとり
    あっさり

このような言葉はどんどん死語と化していきつつあります。
そんな気分を写し出す写真もほとんど見かけなくなりました。
日本人がそんな気持ちを忘れつつあるのですから、
どうしようもありません。

ダルメイヤー25mmF1.9は、
このような失われつつある心映えに通じるような、
柔らかな表現をしてくれます。

3月14日月曜日、例の通り、揚琴のレッスンを梯子する間に、
バス停まで、ユニバーサルシティ、西九条、大和西大寺、
そして、帰り道のバス道、と、5カ所で撮りました。

このペッツヴァールレンズの末裔のロボグラフィたちを
4回にわたって、紹介させていただきましょう。
まずは、バス停までの18枚から。
単なる偶然ですが、
最初の9枚が往きの、
残り9枚が帰りの写真です。

こんなほんわりとした写真を楽しいと感じる人は、
ペッツヴァール使いの友人たち以外には居ないでしょう。
だから、なおさらに可愛い。

このレンズ自体、とても可愛い姿をしているのですが、
写りの方がなお一層可愛い。
とても可愛い少女なのですが、
おしゃべりすると、もう天使そのもの、
そんな感じ。

生涯使いたい、
そんな気持ちになれる稀な一本です。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-15 15:43 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(0)

1533 下町暮色(孫の家からの帰り道はキネタール25㎜F2でキリリと歩き)



キネタール25mmF2

アリフレックス用レンズです。
宮崎さんにお願いして、
マイクロフォーサーズマウントに改造して頂きました。
アリフレックス用であることを一目でわからせる、
蝶々の羽根風フォーカシングレバーは付いたままにしました。
見かけがなかなか戦闘的にプロフェッショナルだからです。

でも、久しぶりに使ってみて、たちまち逆上気味に。

第1
近距離にフォーカスしようとすると、
このレバーが手を邪魔にして、猛烈に邪魔になる!
映画を撮るときだって、そうなんじゃないかな?

第2
オリンパスE-PL1のビデオボタンの位置が最悪。
テープでカバーして、殺していたのですが、
これが取れたのをそのままにしていた付けを払わされました。
気が付いたら、絶対に使わないビデオ撮影を幾度も起動していた!
フォーカスのための液晶画面拡大ボタンと隣り合わせに付いていて、
指の腹がすっと当たっただけで、ビデオが起動してしまうのです。

帰宅してから、フォーカシングレバーを取り外し、
ビデオボタンに接着剤を半滴垂らして、殺してしまいました。
なんだかハムレットの父王を殺した叔父のような手口ですが、
せいせいしました。

さて、孫たちの家を出て駅までの5分の道のりを5分足して撮影。
10分間で26枚取れました。
22枚アップしましょう。

好調だったのです。
なんという精悍な切れ味でしょうか?
私の本来の好みの撮り口ではありませんが、
超精密なのに、どこか人間味のようなものが残っていて、
これなら許される、いや、許したい、そんな気持ちになれます。

それにしても、優れた描写をしてくれるレンズ。
スピードパンクロの後継だろうと推測しますが、
思わぬところにミスティックゾーンを潜ませて、
ときにはコントロール不能の超絶描写をする先輩に対して、
こちらは、徹底的に優等生レンズ。
1940年代までの深遠から1950年以降の明晰へと、
人間も文化も社会も激しく移行していった時代の変化の中で、
映画用レンズも平行進化したのは当然のことかも知れません。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-13 14:14 | Kinetal25/2 | Comments(0)

1531 加美薄暮(キノプラズマート19㎜F1.4で写真の醍醐味を満喫)



3月8日火曜日、親友のDAさんと奈良西の京を歩いてきました。
喫茶店での座談の中で、私たち二人が所属していた写真クラブ、
リーダーの写真家が胃の手術をして、
復帰のめどがたたないことを聞かされました。
主要メンバーだった男性も亡くなったとのこと。
私たちが所属していた頃のメンバーの多くはこうして、
亡くなったり、写真を撮らなくなったり。
ああ、一時代の終わりだなあ、というのが実感。

大半のメンバーは風景写真でした。
今、幾人撮っておられるでしょうか?
写真家を目指した人もいましたが、成功するのは至難。
一つ思うことがあります。
あまりに皆さん写真家的になり過ぎておられます。
コンセプトを立て、傑作写真を追求する方向が主流。
でも、このように高きを求めると、撮りづらくなるのが道理。
写真を志した限りは、写真家として成功したい、
それが夢となることは無理からぬところですが、
考えてみてください。
理由は書きませんが、
不成功が目に見えているではありませんか?

私は写真家になることも、写真で名声を得ることも、
一切、考慮外で生きてきました。
私のしたい仕事の息抜きが写真の役割でしたし、
私は昔から実力を超えた夢を描くことなどしない人間。
でも、それが生き甲斐の一つになりました。
生活のすべてを生き甲斐にしたい、それが私の気持ちだからです。

初めから、傑作写真ではなく、私の心にかなる写真を目指してきました。
とくにホロゴンウルトラワイドが手に入ってから、
つまり、丁度写真歴の半分で、私は完全にロボグラフィに専心。
ひたすら歩き、心が動いたら、シャッターを落とす。
できた写真は、自分のためだけにストックする。
おかげで、飽きません。
スランプも無縁。

2月29日も、大阪加美の孫の世話を終えて、駅までの10分、
それだけが撮影時間でしたが、続々とロボグラフィと遭遇。
35枚撮影しましたので、26枚、アップすることにしましょう。

誰も見ないのに、どうしてそんなに沢山?
誰も見ないから、安穏と、自分の写真を楽しめて、
私の歩いた軌跡をそのまま実感できるからです。
人が見に来るようだと、どんなに自然体を求めても、
心の片隅に、他人の目を意識するようになるでしょう。

だから、私は、誰も見に来ないことを前提に、
2つのブログを作っています。
だから、のびのびと写真を楽しめ、
のびのびとブログを楽しめるのです。
私は絶対的安楽の境地を見つけたわけです。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-09 14:39 | KinoPlasmat3/4inchf1 | Comments(0)

1529 新大阪斜翳(ルマックス25㎜F1.9oldはほんとに地味だけど、魔術的!)


面白いものです。
振り返って考えてみますと、
私が自分の写真を「ロボグラフィ」と命名したのも、
ロボグラフィを主体として撮るようになった、というよりも、
ロボグラフィしか撮らなくなったのも、
ブログを始めた直後のことだったようです。

それまで自分一人で写真を楽しんできました。
ブログを始めてからも、ほとんど人は来ないのですから、
やっぱり自分一人で写真を楽しむスタンスに変わりはない。
だけど、扉を締め切ったスタジオで踊るのと、
ちょっと扉を開いたスタジオで踊るのは、きっと違うでしょう。
あいにく私は踊れませんが、そんな感じがします。
誰かが見るかも知れないという緊張感が踊りをびしっとさせる、
そんな効果。
私の場合は、ますますロボグラフィが楽しくなりました。

とくに日記付きブログなので、私の大好きな主題、
「ホロゴン」+「チェ・ジウ」でグーグルの画像検索をすると、
私の写真が何百とピックアップされる。
(もちろん私の写真ばかりじゃありませんが、大体は私の写真)
今やってみましたら、1120件ヒットしました。
「ホロゴン」+「原節子」でグーグルの画像検索をすると、
1020件ヒットしました。
イングリット・バーグマンだと、740件
マリリン・モンローだと、650件
マリア・カラスだと、1670件! 
私が原節子さんよりもチェ・ジウさんをほんの少し好きなんだけど、
マリア・カラスはもっともっと好きだということが分かりました。

ふっと思いついて、
「ホロゴン」+「ロボグラフィ」でグーグルの画像検索をすると、
9120件ヒットしました。
私の2つのブログ合わせて、掲載写真はせいぜい10万枚程度でしょうから、
私のホロゴンとロボグラフィに対する関心、関わりの深さが分かります。

自分のことがより一層深く理解できるわけです。
ふーん、ブログとグーグル検索って、自己理解にも役立つようです。
誰もそんな検索をしないから、これは私だけの画面。
その写真をダブルクリックすると、その写真が掲載される記事に飛びます。
すると、なつかしい写真たちと、私の日記に出会えるわけです。
こんな喜びがあると、ますます、
写真を撮って、ブログに載せたくなる。
自分の写真をウェブ空間で改めて眺めると、楽しくなる。
だから、ますます写真が楽しくなる。
友達の輪はぜんぜん広がりませんでしたが、
私自身の人生のシンフォニーはさらにクレッシェンドしていくようです。

ベル&ハウエルの普及型レンズ、ルマックス25㎜F1.9
2本の内、ぼろぼろの若干旧型のバージョンは、
新型に輪をかけて魔術的。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-06 16:08 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1527 バス停まで(スイター25㎜F1.4RXは地味だけど深く、どこか楽しい)


ヘミングウェイの「老人と海」の主人公は大物狙いの漁師です。
往年の大俳優スペンサー・トレイシーが、
老漁師サンチャゴをいつもながら見事に演じてくれました。

サンチャゴは来る日も来る日も不漁続き。
でも、くじけない。
じっくりととてつもない大物との出会いを待ちます。
そして、針がかかったら、絶対に逃さない。

プロ、アマを問わず、あらゆるジャンルを問わず、
写真家たちはすべて老漁師サンチャゴに似ています。
誰もが自分の絶対基準を持っています。
その基準に達しない写真はなんの意味もない。

私はサンチャゴには似ていません。
むしろシロナガスクジラに似ています。
大きな口を開けて、オキアミの大群の中を通り抜け、
ヒゲのような歯で濾しとって、ごっそり呑み込みます。

いつも同じオキアミばっかりじゃ飽きないの?
飽きないですね。
だから、バス停までの5分の道程で、
まさに同じものばかり撮って喜んでいる。
レンズ変われば写真が変わるからです。

外野席から一声、
「変わらない!」

スイター25㎜F1.4RX、いいレンズです。
ARと2種ありますが、区別はつきません。
撮るものによって、違った印象を与えてくれるからです。
それだけ2本とも、奥行きが深い。
それがケルン・スイターなのでしょう。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-03 10:55 | Switar25/1.4RX | Comments(0)

1526 寝屋川で(クック・アナスチグマート25㎜F2.7はときにファンタジック)



私の趣味に過ぎないのでしょうけど、
光彩陸離、燦然たる輝きに満ち(α)、
しかもリアリティに溢れている(β)、
これだけでは物足りない。
幻想とメタモルフォーゼを醸し出すなにかが欲しい(γ)。

じゃ、私の趣味にとって、α+β+γの三拍子が必要か?
そう考えてみますと、まるでそうじゃないことに気付きます。
抜けてもよいファクターはどれか?
β、αの順に、別になくたってかまわない。
でも、γが欠けたら、そんなレンズは私とは無縁。

京阪京都線の京橋駅から寝屋川駅までの間に撮った写真たち。
クック・アナスチグマート25mmF2.7
この日はたったこれだけしか撮りませんでした。

私の眼には、γしかない写真たち。
なんでこんなボケ写真ばかり?
そういぶかしむ人もおいででしょう。
私にとっては、これで十分なのです。




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by Sha-Sindbad | 2016-02-29 23:42 | Anastigmat25/2.7 | Comments(2)

1525 神社道(クック・アナスチグマート25㎜F2.7はいつも余裕たっぷり)



テーラー=ホブソンの古式豊かなCマウントレンズ、
クック・アナスチグマート25mmF2.7

このレンズについては、すでに幾度も讃辞を連ねました。
これだけ大人びた落ち着いたイメージを、
たおやかに生み出してくれるレンズはあまりないかも知れません。
もっともこんな風にレンズごとにのべつ幕無し讃辞を書き立てる、
これはただの究極の独りよがりなのかも知れません。
というより、独りよがりなのでしょう。
潔く自分でそれを認めたうえで、それでも、

    やっぱりアナスチグマート25mmは凄い!

例によって、我が家からバス停までの徒歩5分弱の道すがら、
ほくほくと撮り続けました。
いつもながら、8分ほどの間に39枚撮って、
33枚選んでみました。



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by Sha-Sindbad | 2016-02-27 21:25 | Anastigmat25/2.7 | Comments(0)