レンズ千夜一夜

1767 加美(トリプルアナスチグマート25㎜F2.9には使う度に驚かされる)


ああ、大変な発見をしてしまいました。
私の精神になにか問題があるかも知れない!

今回も、加美の路傍でかなり顔の写真を撮りました。
と言っても、顔そのものじゃない、顔に見えるなにか。
こういう現象になんだか名前があったなあ?
そこで、グーグルで「何でも顔に見える」と検索。
たちどころに分かりました、「パレイドリア」でした。
ふーん、そうだった?

二、三の記事に面白い記載。
「最新の研究によれば、特定のパターンから
ありもしない顔や動物、幽霊を見たと信じ込んでしまう人は
神経症傾向の高いということがわかった。」
あーれー、私は神経症傾向が高いのであるか?

とすると、5歳の孫プリンスも同様の性癖を生まれながらにして、
持っている。
つまり、孫プリンスは、哀れ、生まれながらにして、
神経症傾向が高いのだ!

妻に喜んで報告しました。
妻、一笑に付して、
「あなたは神経症傾向が高いのではなく、
人を神経症傾向が高い方向にし向ける人なの」
そんなことはないことは自ら保証しますが、
よく考えてみると、私だって、孫プリンスだって、
「特定のパターンから
ありもしない顔や動物、幽霊を見たと信じ込んでしまう」
わけではなくて、そんな見え方がすることを楽しんでいるだけ。

ついでに、孫プリンスの近況。
金曜日、妻が熱の出た孫プリンスを世話に参りました。
二人でテレビを観ているとき、妻が、「熱測ってみよう」
「8度2分ありました」
「やっぱりね、まだ熱があるね」
孫プリンス、尋ねました、

    「どうして、熱があると分かったの?」

「ほっぺがいつもと違って、ちょっと赤いからよ」
彼、鏡のところに行って、「ほんとだ!」
彼、自分の頭をちゃんと使っていることが分かりますね。

今回も、顔に見えるようなものをかなり沢山アップ。
あなたが、「どこに顔が見えるの? そんなもの見えないよ」
と、戸惑うようであれば、安心してくださいね、
あなたは神経症的傾向が高いわけではない。
でも、それじゃ、私の写真をご覧になっても、戸惑うだけですね。
「こんなもの撮って、なにが面白いの?」
ご安心あれ、そんな方は極めて多いようです。
つまり、正常なのでしょう。

ついでに言いますと、
だからと言って、私が異常というわけでもない。
単に見え方が違うだけですね。
なにはともあれ、あなたとはご縁がないわけです。





b0226423_22311354.jpg
b0226423_2231624.jpg
b0226423_22305366.jpg
b0226423_22304677.jpg
b0226423_22304021.jpg
b0226423_22303350.jpg
b0226423_2230259.jpg
b0226423_2230185.jpg
b0226423_22301031.jpg
b0226423_2230436.jpg
b0226423_22295725.jpg
b0226423_22224854.jpg
b0226423_22223641.jpg
b0226423_22222853.jpg
b0226423_22222115.jpg
b0226423_22221490.jpg
b0226423_2222711.jpg
b0226423_2222192.jpg
b0226423_22215325.jpg
b0226423_22214768.jpg
b0226423_22214080.jpg
b0226423_22213498.jpg
b0226423_22212767.jpg
b0226423_22212140.jpg
b0226423_22211477.jpg
b0226423_222161.jpg
b0226423_222106.jpg
b0226423_22205399.jpg
b0226423_22204518.jpg
b0226423_22203736.jpg
b0226423_22202958.jpg
b0226423_22202162.jpg
b0226423_22201292.jpg
b0226423_2220323.jpg






    後書き

     ラスト部分の浮き彫りは、
     JR加美駅近くの喫茶店の壁面。
     店主の女性が作者です。
     なかなか魅力的なので、幾たびに撮らせて頂いています。
     隠れた芸術家かも?
# by Sha-Sindbad | 2017-04-09 23:15 | Tri.Anasti25/2.9 | Comments(0)

1766 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 5-完- コンサート


とうとうコンサートの日の前日になってしまいました。
1日家に籠もり、演奏曲3曲を何回練習したことでしょうか?

前回は初めてのアブニールコンサート。
やすやすと弾ける曲を用意し、
かなりしっかりと演奏したのですが、
それなのに、上がってしまいました。

そこで、今回は、対策を講じました。
ちょっと難しい曲として、
テレマンのカノンソナタから1楽章ヴィバーチェ。
長音が少なく、スピード感のある曲として、
サンマルティーニの2本のアルトリコーダーのためのソナタから1楽章。
最後に、私の大好きなルネサンスの作曲家ジョン・ダウランドの
'Now, O Now I Needs Must Part'

精神的に動揺していても弾けるように、
階段を急いで上って、さっと座って、ただちに弾き始める、
そんな奇怪なレッスンも十数回。
夕食時、鼻血が出ました。
弾きにくい個所のパート練習などする余裕なし。
押しに押して、もみにもんで、突っ走る方式。

伴奏なら、何度も体験して、全然上がらない。
本格的なコンサートでも数回体験しました。
まったく上がりません。
それなのに、ほんの10名ほどの仲間が居る程度でも、
独奏曲なら、きっちりと上がる!

でも、今回は音楽家との二重奏。
ハイブリッド的な状態に、
ミューズの神が伴奏と間違ってくれたらなあ?





b0226423_2315622.jpg
b0226423_23141100.jpg
b0226423_2313581.jpg
b0226423_231298.jpg
b0226423_231231.jpg
b0226423_2311686.jpg
b0226423_2311054.jpg
b0226423_231344.jpg
b0226423_2301154.jpg
b0226423_230425.jpg
b0226423_22595843.jpg
b0226423_22594882.jpg
b0226423_2259892.jpg
b0226423_2259036.jpg
b0226423_22585428.jpg
b0226423_2258414.jpg
b0226423_22583216.jpg
b0226423_22582545.jpg
b0226423_22581728.jpg
b0226423_22581061.jpg
b0226423_2258399.jpg
b0226423_22574587.jpg
b0226423_22573789.jpg
b0226423_22573153.jpg
b0226423_22572476.jpg
b0226423_22571654.jpg
b0226423_22571051.jpg
b0226423_2257459.jpg
b0226423_22565721.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-04-07 23:54 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1765 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 4


ディーン・マーティンは、だけど、どうやらアル中だったようです。
明らかに酩酊状態で歌っている曲もあります。

なぜ?
そんなことは分かりませんが、
彼の目はある時期からかなり暗さをたたえるようになっていました。

私も学生の頃から、吞むのは嫌いではなかったので、
酔って乱れる人には沢山出会ってきました。
酒乱気味の人も居ました。
いやですね。

ある程度、乱れないと、吞み友達はできないようです
そんな姿が人間味を演出するようです。
私は、酔った姿が人間味を醸し出すなんて考えたことは一度もありません。
弱みをさらけだしているだけ、そう感じます。

私もアルコールは好きですし、
ときにはかなり吞んだこともあります。
でも、すでにお分かりのように、
吞んでも、乱れることはありません。

吞まなくても、乱れてるじゃないか?
なんて外野席でがなり立てる人も居そうですが、
私自身の認識としては、私はどんな状態でも自分を持しています。
どんなときでも、冗談を飛ばすという悪い癖は別として。

私もかなり吞めたのですが、近頃は弱くなりました。
近頃は、ビール中ジョッキ2杯程度(日本酒はたしなみません)。
それを過ぎると、吞みたいという気持ちが消えてしまいます。
完全にコントロール状態で生きています。
そんな悠長なことをしている暇が一切ないからです。
昼寝さえもしないのですから。

酔うのが大好きな方は、こんな私を哀れに思うことでしょう、
「かわいそうに、酔い心地こそ天国なのに」
私は、結局、「隙を見せようとしない朴念仁」だったのかも?
でも、私は人生で損をしたという気持ちは全然ありませんね。
そんな風に考える人間を友人に持ちたいと思ったことがないからです。

人生が与えてくれる種々の醍醐味に、
種々のアートが見せてくれる美に、
さまざまな媒体で出会えるような人間の美しさに、
完全に覚醒した状態で陶酔したい、
それでこそ、醍醐味を完全に満喫できる、そう考える人間だから。

でも、矛盾するようですが、
ディーン・マーティンは許してきました。
彼を含めて、多くのアーティストたちは、
人生ではさまざまに苦しみもがきながら、
人類に多くの美を、喜びを、カタルシスを贈ってくれるからです。






b0226423_23353464.jpg

b0226423_23352780.jpg

b0226423_23352172.jpg

b0226423_23341627.jpg

b0226423_2334844.jpg

b0226423_2334238.jpg

b0226423_23335653.jpg

b0226423_23334889.jpg

b0226423_23323619.jpg

b0226423_23323084.jpg

b0226423_23322160.jpg

b0226423_23321524.jpg

b0226423_23314259.jpg

b0226423_23313516.jpg

b0226423_23312752.jpg

b0226423_23311611.jpg

b0226423_23301768.jpg

b0226423_233092.jpg

b0226423_233025.jpg

b0226423_23293592.jpg

b0226423_23293073.jpg

b0226423_23292343.jpg

b0226423_23291718.jpg

b0226423_2329972.jpg

b0226423_2329274.jpg

b0226423_23285519.jpg

b0226423_23284925.jpg

b0226423_23284275.jpg

b0226423_23283520.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-04-05 23:58 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1764 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で)Part 2


今週土曜日が、待ちに待った、というか、
待ちに待ちたくない、というか、
いよいよ、アブニールコンサートです。
果てしなく練習しています。
でも、ちっとも巧くなりませんね。
どうしてでしょうねえ?

模範演奏に耳を傾けますと、とても穏やかで滑らか。
私のは力が入っていますね。
それが初心者というものなのでしょう。
写真でコンサートできるものなら、
かなり肩の力が抜けたパフォーマンスができるんだけどなあ。
でも、今度は、ブログと一緒で、
あっと言う間に聴衆の目はどこかに飛んで、無関心の表情、
ということになりそうですね。

スピードパンクロ28mmF2で撮る写真は、
肩の力どころか、全身全部力が抜けた感じの、
リラックスすぎるロボグラフィかも?

私はディーン・マーティンが大好きです。
小学生の頃、母親に連れられて映画館に通いました。
マーチン・ルイス・コンビの映画を何本見たか?
ジェリー・ルイスというコメディアンが主人公です。
ディーン・マーティンはサポートに徹していました。
後年、コンビを解消して、フランク・シナトラと仲間になり、
何本も楽しい映画を作りましたが、いつも助演でした。

まさに彼の歌声そっくりの人生。
ずっと肩の力を抜いて、あるがままの人生を楽しむ、
そんな人柄、そんな演技、そんな歌声でした。
私には絶対に真似のできない人生。
それだけに憧れます。

このレンズ、なんだかディーン・マーティンに雰囲気が似ています。
映画を撮っても、メインレンズではなかったでしょう。
おっとりとした雰囲気なのですから。
クライマックスシーンには向きそうにありません。

42㎜の準広角レンズとして使えるので、
私には気楽そのものです。
写真全部に古色もついて、どこか遠い記憶のかけら、
そんな雰囲気があります。
そんなところが私好みなのでしょう。




b0226423_11284043.jpg
b0226423_11283487.jpg
b0226423_11282646.jpg
b0226423_11281988.jpg
b0226423_11281298.jpg
b0226423_1128684.jpg
b0226423_1127598.jpg
b0226423_11275262.jpg
b0226423_11274618.jpg
b0226423_11273675.jpg
b0226423_11272347.jpg
b0226423_11271748.jpg
b0226423_1127993.jpg
b0226423_1127274.jpg
b0226423_1126559.jpg
b0226423_11264845.jpg
b0226423_11264085.jpg
b0226423_1126327.jpg
b0226423_11262585.jpg
b0226423_11261725.jpg
b0226423_11261048.jpg
b0226423_1126361.jpg
b0226423_11255537.jpg
b0226423_11252172.jpg
b0226423_1124405.jpg
b0226423_11242653.jpg
b0226423_1124522.jpg
b0226423_11235820.jpg
b0226423_11235029.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-04-05 11:30 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1764 レッスンの日(スピードパンクロ28㎜F2はチビだけど重厚で) Part 1

2月18日、劉継紅先生の二胡レッスン日でした。
もちろんカメラ一式も携行しました。
ソニーNEX-5
スピードパンクロ28㎜F2
かなり軽快な姿とは裏腹に、
その写りは重厚な味わいの一式です。

二胡は忘れても、カメラは忘れません!
おっと、失言。
この発言を劉継虹先生や妻に知られたら、
私は生きてはおられない!
でも、そのときは、潔くあの世に参りましょう。
もちろん、カメラ一式を手にして黄泉路を辿ります。
じゃ、そのときの一式はなにか?
もちろん、決まっていますね。
ソニーα7
ホロゴン15㎜F8U
なぜMマウントホロゴンじゃないの?
あの世に旅出つ前に、こちらの方は後世に託すべく、
eBayで売却しましょう。
そのお金はどうするの?
もちろん、妻に残します。

おっと、気がついたら、荒唐無稽の脇道に逸れていました。
スピードパンクロ28㎜F2に戻りましょう。
いかにも古風な色合い、おっとりとした中に、
シャープな気配を残していて、
さすがにスピードパンクロ族のレンズらしい力感があって、
古き良き時代の雰囲気の中に、リアルな風貌を湛えています。
やっぱり好きですねえ。





b0226423_2352929.jpg
b0226423_2352392.jpg
b0226423_23515585.jpg
b0226423_23514941.jpg
b0226423_23514324.jpg
b0226423_23513541.jpg
b0226423_235128100.jpg
b0226423_23512255.jpg
b0226423_23511557.jpg
b0226423_2351935.jpg
b0226423_2351279.jpg
b0226423_2350552.jpg
b0226423_23504983.jpg
b0226423_23504250.jpg
b0226423_2350342.jpg
b0226423_23502720.jpg
b0226423_23502022.jpg
b0226423_235014100.jpg
b0226423_2350777.jpg
b0226423_2350032.jpg
b0226423_23495331.jpg
b0226423_23494790.jpg
b0226423_2349408.jpg
b0226423_23493355.jpg
b0226423_23492634.jpg
b0226423_2349192.jpg
b0226423_23491131.jpg
b0226423_234942.jpg
b0226423_23485846.jpg
b0226423_23483518.jpg
b0226423_23482715.jpg
b0226423_23481850.jpg
b0226423_23475788.jpg







# by Sha-Sindbad | 2017-04-03 23:47 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1763 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)6-完-


古代ギリシア彫刻のアルカイック期の彫像の特徴の一つが、
アルカイックスマイルですね。
シリアスな雰囲気をとどめた、ほのかな微笑。
破顔一笑ではないところに、大きな魅力があります。

タンバール写真にアルカイックスマイルを感じる。
こう書きますと、牽強付会に過ぎる、
そう感じる方もおいででしょう。
まあ、そうかも知れません。
でも、タンバールで撮った写真には、なにかしら謎が残ります。

アルカイック期の彫像に通じるところがあるとすれば、
アルカイックスマイルに認められるあえかでほのかな微笑みの印象が、
タンバール写真にも残されている、というあたりでしょうか?

フローライトアポクロマート135㎜F2.4はかなり違います。
近頃知り合った青年に道角にばったり出会った美少女が見せる、
そんな爽やかで、翳りのない微笑み、といった印象。

どちらも魅力的ですね。





b0226423_2239196.jpg
b0226423_2238534.jpg
b0226423_22384335.jpg
b0226423_22383415.jpg
b0226423_22382798.jpg
b0226423_22382022.jpg
b0226423_22381424.jpg
b0226423_2238874.jpg
b0226423_2238178.jpg
b0226423_22375595.jpg
b0226423_22374851.jpg
b0226423_22374157.jpg
b0226423_22373140.jpg
b0226423_2237148.jpg
b0226423_2237883.jpg
b0226423_223726.jpg
b0226423_22365563.jpg
b0226423_22364922.jpg
b0226423_22364388.jpg
b0226423_22363650.jpg
b0226423_22363068.jpg
b0226423_22362444.jpg
b0226423_22361039.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-04-01 22:40 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1763 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)5 一瞬ごとに

近頃熱狂的に試写していましたニューレンズ、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4を、
一昨日、宮崎貞安さんにお返ししました。
A4試写プリント10枚と4回分の試写データ全部を付けて。

「ホロゴン、命」という、超広角一辺倒の私が、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4だ、
タンバール90㎜F2.2だ、
エルマジ95㎜f2.4だ、
と、望遠系に心を奪われるというのも、
人生は面白い構図で展開してくれるものです。
人生って、本当にいろいろ意外なことが起こるものですね。

別ブログを「わが友ホロゴン、わが夢タンバール」と名付けたのも、
私の心の中に、望遠系にも心が傾く自分自身を感じ取っていたのかも?

今回のフローライト騒動で、かなり分かってきたことがあります。
私の心の動き方。
どなたもそうかも知れませんが、一貫性などまるでない!
それは私の写真観のせいのようです。

あなたにとって、あなたの写真はなんですか?
   人生の証し?
   人生の里程標?
   それとも、憂さ晴らし?

私にとって、私の写真は?

   思いがけない出会いの記録

向こうから挨拶するまでもなく、
私から挨拶するするまでもなく、
出会い頭にいきなりばったり出会って、

   「やあ、こんにちわ!
   奇遇ですねえ。
   あなたのような存在がこの世に生きていたなんて!」

   「なにをおっしゃる、ウサギさん、
   こちらこそ、あんたのような奇態な写真好き、
   このあたりに来たこと、ありませんよ!」

この世でタダ一つの存在、
私はそんな存在が大好きなのです。
一人一人の人間も実はそんな存在なのです。
でも、ご本人はそれに気がついていないだけ。

なにも非凡だ、と言っているのではありません。
どんな人のその人ただ一人の人生を、日々、毎瞬毎瞬、歩んでいます。
その瞬間瞬間を、この世でただその時にしかない貴重な瞬間と思うか?
そう思わないか、これはご本人の自由です。

少なくとも、私はそう思いたいし、そう実感しながら生きたい。
なにも一瞬ごとになにか変わったことをしろ、というわけではない。
その瞬間が二度とないことを噛みしめながら生きたい。
そう感じる瞬間こそ、私は本当に生きている、そう実感できる、
そうではありませんか?




b0226423_1758926.jpg
b0226423_1758235.jpg
b0226423_17575678.jpg
b0226423_17574995.jpg
b0226423_17574223.jpg
b0226423_17573427.jpg
b0226423_17572774.jpg
b0226423_1757215.jpg
b0226423_17571539.jpg
b0226423_1756534.jpg
b0226423_17564780.jpg
b0226423_17563235.jpg
b0226423_17562583.jpg
b0226423_17561939.jpg
b0226423_17561231.jpg
b0226423_1755531.jpg
b0226423_17542960.jpg
b0226423_17542345.jpg
b0226423_17541697.jpg
b0226423_1754838.jpg
b0226423_1754084.jpg
b0226423_17535433.jpg
b0226423_17534782.jpg
b0226423_17534151.jpg
b0226423_17533481.jpg
b0226423_17532822.jpg
b0226423_17525626.jpg
b0226423_17525069.jpg
b0226423_17524379.jpg
b0226423_1752357.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-04-01 17:59 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1763 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)4 頂点

こうしてタンバールを使ってみたのは、
現在試写中のフローライトアポクロマート135㎜F2.4との対比のため。

タンバールこそは、私の愛するNo.2のレンズ。
やっぱり、私好みのすばらしい描写。
ソニーα7にひたすら感謝。
ライカM9だと、基線長が短すぎて、
135㎜レンズなんか使い物になりません。
そこで、こうしてブログに掲載しつつ、うっとり。

実は、今日、宮崎さんにお見せするために、
フローライトの写真をA4に7枚プリントしたのです。
その7枚を並べて見ると、
「いや、こちらもすごいじゃないか!」

ゾンネタール50㎜F1.1と並んで、
現代的クラシックレンズの極致、
そして、タンバールとの対比をしたくても、
この2本はまったく比較対照の域を絶している、
これが私の結論です。

ハリウッドの偉大な女優たちのようです。
グレタ・ガルボも美しい。
でも、イングリット・バーグマンも美しい。
ヘプバーンも最高だし、
マリリン・モンローも絶対最高。
つまり、みんな最高!
(現代の世界中の女優たちはみんな落第です!
日本の女優なんて、ぜんぜん区別がつかない。
個性というものが浮かび上がってこないのです。
どこが、スター?)

レンズの場合、大抵の場合は、優劣はつきます。
でも、優劣の比較を絶している名レンズもかなり沢山あります。
欠点もまた魅力に通じるのですから、怖い。
レンズ特性なんかで優劣を云々する人は、本当にレンズを愛しているんだろうか、
私ははっきり疑ってしまいます。

マクロスイターもゾンネタールもレンズ山系のピークに立っています。
そんな頂点に突っ立つレンズに私はかなり沢山出会ってきましたが、
この2本はそんな伝説的レンズたちの系譜に直接繋がっている、
そう、私は信じています。




b0226423_2255915.jpg
b0226423_2255317.jpg
b0226423_22545626.jpg
b0226423_22545074.jpg
b0226423_22544329.jpg
b0226423_22543780.jpg
b0226423_22543048.jpg
b0226423_22542416.jpg
b0226423_22541819.jpg
b0226423_22541163.jpg
b0226423_2254467.jpg
b0226423_22535885.jpg
b0226423_22535287.jpg
b0226423_22534555.jpg
b0226423_22533990.jpg
b0226423_22533349.jpg
b0226423_22532672.jpg
b0226423_22531952.jpg
b0226423_22531260.jpg
b0226423_2253559.jpg
b0226423_22525956.jpg
b0226423_22525278.jpg
b0226423_22524591.jpg
b0226423_2252375.jpg
b0226423_22523114.jpg
b0226423_22522542.jpg
b0226423_22521917.jpg
b0226423_22521247.jpg
b0226423_2252628.jpg
b0226423_22515942.jpg
b0226423_22515291.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-29 22:56 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1764 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)3 コルトー


YouTubeで、とてもありがたいアルバムを見つけました。

Chopin - Complete Piano Works/New Mastering
(recording of the Century : Alfred Cortot)
(https://www.youtube.com/watch?v=SPYR8QzU1-o)

往年の偉大なピアニスト、アルフレッド・コルトー演奏による、
ショパンのピアノ作品集です。
5時間45分という膨大な収録です。
でも、編集者はとても親切です。
どこにどの曲が収録されているか、ちゃんと一覧表を用意。
この比類のないピアニストによるショパンを満喫できます。

この人の生涯は1877年から1962年にわたっています。
何百回ものコンサートを開いたでしょう。
コルトーは亡くなり、聴衆もほとんど亡くなっているでしょう。
コルトーの生の演奏を記憶する人はほとんどいない。
演奏家たちの本当の芸術はすべて同様の運命にあります。
消え去りゆく。
偉大な画家たちの運命はもう少しマシかもしれません。
作品が残るからです。

でも、よく考えると、演奏家たちを憐れむ必要はありません。
私たちの人生そのものが同様の運命にあるのですから。
私たちの日々の人生は、
自分の記憶の中からもどんどん去っていきます。

これで分かります。
記憶に残ることは、私たちにとって、実はあまり意味がない。
本当に意味があることは、現在!
今、私たちはなにをし、どう感じるか?
これだけなのでしょう。

私は、なにか意味があったなと思ったことを、
2つのブログでかすかに記録しようとしています。
でも、誰も読まないし、自分自身も読み返すことなどほとんどない。

とすると、ここでも、意味があるのは、
今、このブログを作る、
この行為だけ!
とすると、どんどん作ることにしたいものです。
かすかにではあれ、自分の中に記憶のよすがが残る希望があるからです。

さあ、奈良町でのタンバール写真、続けましょう。





b0226423_1219799.jpg
b0226423_1219072.jpg
b0226423_12183836.jpg
b0226423_12184591.jpg
b0226423_12185391.jpg
b0226423_12183131.jpg
b0226423_12182439.jpg
b0226423_12181749.jpg
b0226423_12181014.jpg
b0226423_1218385.jpg
b0226423_12175645.jpg
b0226423_12175096.jpg
b0226423_12174353.jpg
b0226423_12173581.jpg
b0226423_12172927.jpg
b0226423_12172238.jpg
b0226423_12171564.jpg
b0226423_1217890.jpg
b0226423_12165921.jpg
b0226423_1216536.jpg
b0226423_1216446.jpg
b0226423_1216342.jpg
b0226423_12162697.jpg
b0226423_12162054.jpg
b0226423_1216942.jpg
b0226423_1216241.jpg
b0226423_12155436.jpg
b0226423_12154887.jpg
b0226423_12154286.jpg
b0226423_12153552.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-28 14:10 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1763 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)2 ベールの陰から



YouTubeで、とてもありがたいアルバムを見つけました。

Chopin - Complete Piano Works/New Mastering
(recording of the Century : Alfred Cortot)
(https://www.youtube.com/watch?v=SPYR8QzU1-o)

往年の偉大なピアニスト、アルフレッド・コルトー演奏による、
ショパンのピアノ作品集です。
5時間45分という膨大な収録です。
でも、編集者はとても親切です。
どこにどの曲が収録されているか、ちゃんと一覧表を用意。
この比類のないピアニストによるショパンを満喫できます。
この人の生涯は1877年から1962年にわたっています。
何百回ものコンサートを開いたでしょう。
コルトーは亡くなり、聴衆もほとんど亡くなっているでしょう。
コルトーの生の演奏を記憶する人はほとんどいない。
演奏家たちの本当の芸術はすべて同様の運命にあります。
消え去りゆく。
偉大な画家たちの運命はもう少しマシかもしれません。
作品が残るからです。
でも、よく考えると、演奏家たちを憐れむ必要はありません。
私たちの人生そのものが同様の運命にあるのですから。
私たちの日々の人生は、自分の記憶の中からもどんどん去っていく。
これで分かります。
残ることは、私たちにとって、実はなんの意味もない。
本当に意味があることは、今、私たちはなにをし、どう感じるか?
これだけなのでしょう。
私は、なにか意味があったなと思ったことを、
2つのブログでかすかに記録しようとしています。
でも、誰も読まないし、自分自身も読み返すことなどほとんどない。
とすると、ここでも、意味があるのは、今、このブログを作る、
この行為だけ!
とすると、どんどん作ることにしたいものです。
かすかにではあれ、自分の中に記憶のよすがが残る希望があるからです。
さあ、奈良町でのタンバール写真、続けましょう。




b0226423_126486.jpg
b0226423_1255879.jpg
b0226423_1255193.jpg
b0226423_1254614.jpg
b0226423_1254034.jpg
b0226423_1231025.jpg
b0226423_123245.jpg
b0226423_1225519.jpg
b0226423_1224797.jpg
b0226423_1224179.jpg
b0226423_1223279.jpg
b0226423_1222617.jpg
b0226423_122215.jpg
b0226423_1221383.jpg
b0226423_122834.jpg
b0226423_1215873.jpg
b0226423_1215232.jpg
b0226423_1214652.jpg
b0226423_1213816.jpg
b0226423_1213133.jpg
b0226423_1212534.jpg
b0226423_1211862.jpg
b0226423_1211051.jpg
b0226423_121517.jpg
b0226423_1205840.jpg
b0226423_12050100.jpg
b0226423_1204330.jpg
b0226423_1203670.jpg
b0226423_1202642.jpg
b0226423_120218.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-26 14:50 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1763 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)2 ベールの陰から

今日は帰宅が遅れました。
仕事が一杯、時間は少し。
タンバール写真だけざらっと並べることにしましょう。





b0226423_23343950.jpg
b0226423_2334312.jpg
b0226423_23335116.jpg
b0226423_23334071.jpg
b0226423_23331896.jpg
b0226423_23325479.jpg
b0226423_23324695.jpg
b0226423_2332375.jpg
b0226423_23303467.jpg
b0226423_23302614.jpg
b0226423_23295054.jpg
b0226423_23294265.jpg
b0226423_23293416.jpg
b0226423_23292721.jpg
b0226423_23292027.jpg
b0226423_23291273.jpg
b0226423_23273385.jpg
b0226423_23272690.jpg
b0226423_23271936.jpg
b0226423_2327830.jpg
b0226423_2326586.jpg
b0226423_23255743.jpg
b0226423_23255079.jpg
b0226423_23254328.jpg
b0226423_23253330.jpg
b0226423_23252679.jpg
b0226423_23251953.jpg
b0226423_23251261.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-24 23:58 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1762 奈良町夢幻(タンバール90㎜F2.2アルカイックファンタジー)1 対比

近頃、ずっと宮崎貞安さんのニューレンズ、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4に付き合ってきました。
澄み切った清冽そのものの表現は、現代的夢レンズの極致、
そんな感じがしてきました。

そこで、考えました、
フローライトの対極となるレンズはないだろうか?
すぐに思いつきました。
どうやら、タンバール90㎜F2.2、

3月9日、ソニーα7に付けて奈良町に持ち出しました。
430枚撮りました。
かなりの数ですが、
今回の試写は「わが友ホロゴン」にはふさわしくない。
本ブログで、レンズの味わいをごらん頂くことで、
フローライトとのコントラストを楽しんでみたい。

かなり沢山並べることになりそうですが、
段々と両レンズの味わいを感得していけるのでは?
そう考えたのです。
楽しみ。





b0226423_11245668.jpg
b0226423_11244965.jpg
b0226423_11243984.jpg
b0226423_11243227.jpg
b0226423_1124172.jpg
b0226423_11241139.jpg
b0226423_1124379.jpg
b0226423_11235768.jpg
b0226423_1123491.jpg
b0226423_11234211.jpg
b0226423_11233338.jpg
b0226423_11232589.jpg
b0226423_11231895.jpg
b0226423_11231232.jpg
b0226423_1123668.jpg
b0226423_11225841.jpg
b0226423_11225090.jpg
b0226423_11224423.jpg
b0226423_11223713.jpg
b0226423_11223145.jpg
b0226423_11222574.jpg
b0226423_11221828.jpg
b0226423_11221050.jpg
b0226423_1122412.jpg
b0226423_11215753.jpg
b0226423_11214710.jpg
b0226423_11213998.jpg
b0226423_11213323.jpg
b0226423_11212780.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-22 11:25 | Thambar90/2.2 | Comments(0)

1761 号外3(フローライトアポクロマート135㎜F2.4をライカM9で使ってみた)



3月19日日曜日、
ライカM9にフローライトアポクロマート135mmF2.4を付けて、
白毫寺町、高畑町、ささやきの小道、春日大社を北上しました。

我が家を出て、十数歩で、これは大変なことになったとちょっと後悔しました。
ライカM9のファインダーにも135mmの枠があります。
ちょっと大げさに言えば、極小。
フローライトは115mmまで接近できます。
ところが、ライカM9の基線長って、ライカMシリーズの最低じゃないでしょうか?
ピントがなかなか来ない!
収穫は500枚を超しましたが、かなりのロスが出たはず。
でも、しっかりピントの来たものはなかなかすてきな画像です。

今回の試写は宮崎貞安さんからこう頼まれたからです、
「試写結果はほとんど最短近くの接近写真ばかりなので、
中距離でも描写力をチェックしたいので、
そのあたりで撮ってもらえませんか?」
私のロボグラフィはせいぜい3mあたりが最遠。
135mmのユーザーの多くは風景写真家でしょうから、
たしかにこれではレンズ試写にはなりませんね。

そこで、
「じゃ、ライカM9に付けて撮りますよ」
とは、大きく出たものです。

午前10時から午後4時半まで休み休みですが、この難業。
それじゃ、目も腕もくたくたに疲れきっただろう?
と、案じていただく向きもあろうかと思いますが、
と言う言葉のは、完全にレトリック、
誰も来ないブログで、案じるも案じないもあるわけがありません。
私としてはしっかり記録しておきたい!
ぜーんぜん、疲れなかった!
水素吸引のおかげで、疲れず、疲れがたまらず、疲れが翌日に持ち越すこともありません。
私は昔の私ではないのです。

夜、500枚少しの収穫をマックに収納し、
ざっとチェックしました。
5mあたりの中距離を撮ろうと思いつつ、
かなり至近距離が混じっています。
もちろん全部開放(絞りレバーがないので、絞り込めないのですから、当然)。

ロボグラフィばかりマックの画面上で開いてみました。
これは号外No.3が必要だな、そう直感しました。
以前からそう感じているのですが、
画像の確かさはソニーα7よりもライカM9の方が上。

完全にランダムに開いたものたちですが、
これも一つの縁。
さらっと並べて、ごらん頂きましょう。



b0226423_10582347.jpg
b0226423_10581715.jpg
b0226423_10581126.jpg
b0226423_1058371.jpg
b0226423_10575663.jpg
b0226423_10575040.jpg
b0226423_10574379.jpg
b0226423_10573760.jpg
b0226423_10573090.jpg
b0226423_10572393.jpg
b0226423_10571743.jpg
b0226423_1057579.jpg
b0226423_1111829.jpg
b0226423_1102167.jpg
b0226423_11014100.jpg






[後書き]
並べてみて、笑ってしまいました。
中距離での試写に行ったのに、
ほとんど全部最短撮影距離近くのロボグラフィ。
それにしても、雰囲気よく撮れるレンズです。
# by Sha-Sindbad | 2017-03-21 12:02 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(2)

1760 号外2(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が天満橋筋商店街でピエロと会った)



宮崎貞安さんのニューレンズの試写をかなりさせていただいています。
宮崎さんのレンズもそうですが、
私が手に入れた新しいレンズたちも、洗礼を受けなければなりません。

大阪天満橋筋商店街のピエロマネキンをどれだけ美しく撮れるか?

この数年、宮崎さんのレンズ以外のニューレンズは手に入れていません。
そんな経済的余裕などなくなったからです。
旅にも出ず、贅沢もせず、完全にスパルタンと化しています。
ひたすら近場の路地裏ばかりをぐるぐる回っています。
飽きません。

所変われば品変わる、と言いますが、そんなのは当たり前。
もっとエキサイティングに行きましょう。
所変わらねど、レンズ変われば、写真も変わる。

フローライトアポクロマート135㎜F2.4をソニーα7に付けて撮りました。
こんなピエロに会ったことはない!
私はそう確信しています。

とりわけ横位置の2枚が気に入りました。
それなのに、ブログでは、縦位置のように拡大できない。
残念。




b0226423_23222997.jpg

b0226423_23164940.jpg
b0226423_23164299.jpg
b0226423_23163560.jpg

b0226423_23224117.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-18 23:23 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(2)

1759 新大阪(エルマー35㎜F3.5なら急ぎ足でもなんとか撮れるようだ)


毎月1回の劉継虹先生の二胡レッスンは、
私にとっては、喜びであり、ヴォルガの舟歌でもあり、というところ。

朝9時半にJR新大阪駅に到着してから、
夕方先生を新幹線駅までお送りするまで、
身体を使う仕事は全部私が担当なのですから、
とくに今回のように3時間半の講習会を挟むと、
そのテーブル、椅子の設定から譜面台の調達、運搬まで、かなりの仕事。
まあ、普通の体力の人では無理でしょう。

水素吸入器Beautyflyでしっかり体力を付けているので、
私の場合は、ぜんぜん疲れませんし、後に疲労が残ることもありません。
大したものです。

バッグには軽量のセットを潜めました。

ソニーα7とエルマー35㎜F3.5

会場のココプラザとJR新大阪駅を3度往復しますので、
その行きずりにちょっとロボグラフィを楽しみました。
いつものように、開放でしか撮りませんが、
画角と開放の暗さを利して、目測で撮れるのが強み。
さらっと並べてみましょう。

とくに、土曜市のみなさん、撮影を嫌うので、
すべて、垂らした右手でブラインド撮影。
だから、写真としてはろくなものはありませんが、
おそらくは写真を始めたばかりのカルティエ=ブレッソンも使った、
そう推測されるこのレンズ、
ソフトなのに、リアル、
リアルなのに、どこか奥が深い、
そんな感じが一杯で、まさに、極上!
ズマロンは別として、
ズミクロンもズミルックスもディスタゴンも要らない!
そうお思いになりませんか?





b0226423_1152552.jpg
b0226423_11515748.jpg
b0226423_11515072.jpg
b0226423_11514395.jpg
b0226423_11513611.jpg
b0226423_11512952.jpg
b0226423_11512250.jpg
b0226423_11511614.jpg
b0226423_1151720.jpg
b0226423_1151013.jpg
b0226423_1150529.jpg
b0226423_11504532.jpg
b0226423_11503996.jpg
b0226423_11503159.jpg
b0226423_11502590.jpg
b0226423_11501797.jpg
b0226423_1150855.jpg
b0226423_1150282.jpg
b0226423_11495592.jpg
b0226423_11494764.jpg
b0226423_11494056.jpg
b0226423_11493194.jpg
b0226423_11492435.jpg
b0226423_11491753.jpg
b0226423_11491050.jpg
b0226423_1149495.jpg
b0226423_11485755.jpg
b0226423_11485184.jpg
b0226423_11484558.jpg
b0226423_11483970.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-15 11:58 | Elmar35mmF3.5 | Comments(0)

1758 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)10 伝説!


今日は記念すべき日となりました。
私が一番大切にしているアルトリコーダーがどうやら脱皮しました。

本当は、リコーダーそのものはしっかり能力を持っているのに、
私が使いこなせなかっただけなのですが、
突然、正しいサウンドが響き渡るようになったのです。

二胡と揚琴の演奏法を学ぶにつれて、
楽器の演奏は一にも二にも脱力次第だと分かりました。
要は、身体の正しいパートを脱力し、正しい場所を緊張させる。
それぞれに、その仕方は違いますし、
常に同じ場所を脱力するわけではない。
でも、とにかく秘訣をつかんだようです。

世界に誇る楽器製作者である杉原広一さんに作っていただいた、
バロック時代のリコーダー名人デンナーの名作のコピー、
なかなか思うように鳴りませんでした。
そうだ、息を吹き込んでいたのが間違いなんだ。
リコーダーは吹くものじゃない!
息をそっと送り込めば、リコーダー自体が鳴ってくれるんだ!
そう気づいたのです。
本当に、鳴り始めました。
得も言われぬようなあたたかでふくよかで、力がこもるサウンド。

このリコーダー、上質の紫檀(ローズウッド)でできていて、
私の希望で表面の色合いは暗めに仕上げていただきました。
その重厚な色合いと言い、
ずしりとした重み、得も言われぬ肌触りと言い、
1個の芸術、としか言いようのない存在感。
でも、思うように鳴らなかったのに、鳴り始めたのです。
2017年3月13日はリコーダー記念日となりました。

なぜこんなことを書いたか?
フローライトアポクロマート135㎜F2.4
太さも形も違いますが、なぜか、握り具合が似ている!
フローライトの名状しがたい深みをたたえて、
しっとりと輝くレンズ表面の輝き具合まで、
デンナーと似ている、そう気づいたのです。

今日、天満橋筋商店街で、二人の人から、
このレンズのことを尋ねられました。
尋常ならざるものをお感じになったのです。
異口同音に「凄いレンズですね」

フローライトの輝き、レンズ形状、レンズ描写、
これらのすべてがこのレンズに、
伝説のレンズとしての未来を約束してくれている。
私はそう確信しています。





b0226423_23442685.jpg
b0226423_23441789.jpg
b0226423_23441143.jpg
b0226423_2344285.jpg
b0226423_2343547.jpg
b0226423_23434734.jpg
b0226423_23433839.jpg
b0226423_23433118.jpg
b0226423_23432456.jpg
b0226423_23431618.jpg
b0226423_2343959.jpg
b0226423_2343028.jpg
b0226423_23425386.jpg
b0226423_23424664.jpg
b0226423_23423922.jpg
b0226423_23423188.jpg
b0226423_23422480.jpg
b0226423_23421592.jpg
b0226423_2342984.jpg
b0226423_2342114.jpg
b0226423_23415418.jpg
b0226423_23414666.jpg
b0226423_23413954.jpg
b0226423_23413292.jpg
b0226423_23412557.jpg
b0226423_23411615.jpg
b0226423_2341440.jpg
b0226423_23405742.jpg
b0226423_23404972.jpg
b0226423_23404159.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-13 23:59 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1757 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)9


2月11日土曜日、
劉継紅先生の講義「大海啊故鄉」一曲完成講座

先生の講義を聴きながら、思い出した映画があります。
イングリッド・バーグマン主演の『秋のソナタ』(1978年)
バーグマンは母であるピアニストを演じます。
かつて棄てた娘を訪ねます。
娘もピアニストを目指しています。
娘の演奏に耳を傾けた後、母は、その曲の性格や、
パッセージごとに細かく雄弁に演奏の心得を聴かせます。
娘が想像したこともないような深く透徹したアプローチ。
娘は、母にはとても追いつけない才能の深い溝を感じます。

私が劉継虹先生の講座を聴きながら感じたのは、
ちょっと筋が違います。
私は、別に二胡の演奏家になりたいと思っているわけではない。
単に偉大な演奏家に接する機会を得て、
いわば二胡のレッスンを楽しむことを趣味にしているだけ。
でも、先生の語り口はバーグマンそっくりでした。
曲のことを知り尽くした、そんな感じ。


実に魅力的な曲です。
まあ、お聞きになってください。
大海啊故鄉 (電影原聲) The Sea, The Homeland (Original Soundtrack)
https://www.youtube.com/watch?v=sILzhr-bhiM 
テレビドラマでしょうか?
その主題歌です。
劉継紅先生がドラマの中で流れた二胡を独奏されたのですから、
作曲家王立平から実に細かい演奏の注文を受けながらの演奏だったそうです。
曲のことを知り尽くしておられるのも当然です。

可愛い歌手の卵による現代的な演奏も一つお楽しみください。
程晨 《大海啊故乡 》
https://www.youtube.com/watch?v=h4r3zXMWKKM
猛烈に簡単に歌です。
ところが、劉継紅先生はその楽譜の中に、
この曲を魅力的なものにする数々の工夫や独奏を、
玉手箱から宝物を一つ一つ取り出すように解き明かして下さいました。

ほとんどの演奏家がただ単純に歌い、演奏しているだけなのに、
劉継紅先生の二胡は想像を絶するほどにさまざまな技をちりばめて、
心に深く浸透して来る情感をたたえて、聴くものの心に食いこんできます。
そんな工夫を惜しげもなく教授されるのです。
もちろん私はまだ開放弦しか弾けない素人なので、ただの見学。
残念です。

すでに二胡教師をしておられる受講者が、
いきなり指名されて、一人で演奏されました。
驚くほどに見事な演奏でした。
先生がその長音をさらに印象深くする演奏法を伝授されました。
もう一度その方が冒頭部分をアドバイス通りに演奏されました。
もうそれだけで、ぐっと深い情感を讃える音楽になりました。
魔術。

今年一杯、この一曲完成講座が続きます。
ご自分が二胡独奏を担当された映画、テレビドラマの名曲が
いくらでもあるので、その中から生徒さんのリクエストを受けて、
順次採り上げられます。
次回は「少林寺」、その後は「紅楼夢」の名曲2曲が続きます。
日程は「劉継紅二胡 大阪教室」ホームページをご覧下さい。

とにかく日本国内に沢山活動している二胡講師の中で
けた外れに飛び抜けた大演奏家です。
すでに20数回講義、レッスンを受けましたが、
その度に心が揺さぶられ、奮い立たされる体験。
今回も3時間半、ほとんど立ち尽くめで講義。
今まさに絶頂期の迫力。
実に見事に雄弁な語り口、もちろん日本語です。

終わり付近で、2種類のアプローチによる模範演奏。
さらには、名曲「良宵」の作曲者、劉天華が自分の曲をどう弾いたか、
そのデモンストレーションもしていただきました。
劉天華、張鋭先生、劉継虹先生は順次師弟関係なのでできる芸当。
1日経っても、まだ少し興奮しています。

とって付けたようで申し訳ありませんが、
今この瞬間、突然、後悔!
ああ、先生のあの演奏姿を、
フローライトアポクロマート135㎜F2.4で撮ればよかった!





b0226423_23421655.jpg
b0226423_2342970.jpg
b0226423_2342269.jpg
b0226423_23415565.jpg
b0226423_23414811.jpg
b0226423_23414176.jpg
b0226423_23413499.jpg
b0226423_23412799.jpg
b0226423_23411956.jpg
b0226423_23411241.jpg
b0226423_2341564.jpg
b0226423_23405910.jpg
b0226423_2340529.jpg
b0226423_23404467.jpg
b0226423_234036100.jpg
b0226423_23402914.jpg
b0226423_23402282.jpg
b0226423_23401569.jpg
b0226423_2340766.jpg
b0226423_2340040.jpg
b0226423_23395255.jpg
b0226423_23394641.jpg
b0226423_23393915.jpg
b0226423_23393025.jpg
b0226423_23392373.jpg
b0226423_23391625.jpg
b0226423_23391026.jpg
b0226423_2339334.jpg
b0226423_2338579.jpg
b0226423_23385146.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-12 23:42 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1756 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)8


1930年代から1960年代にかけて、
ライカが写真ルポルタージュの最高の武器として活躍しました。

レンジファインダーのファインダーによるピントの精度は、
焦点距離が長くなるにつれて落ちていきます。
ライカがレンジファインダー用に用意した一番の長玉が135㎜。

200㎜以上はビゾフレックスという一眼レフ装置用に用意されました。
私は使ったことがありません。
L型、M型ライカの利点は手の中にしっとり収まるコンパクトさ。
これを自ら裏切る巨大なアタッチメントなんか、
テリートという凄い描写の望遠レンズを本気で使いたい人か、
ライカ使いの報道プロが仕事に必要がない限り、誰も使わなかったでしょう。

レンジファインダー用の135㎜レンズも極めて優秀なのですが、
私は使いませんでした。
開放でしか撮らない私には、近接で撮ったときのピント精度の悪さと、
パララックスの大きさのどちらでも苦労することが明らかだったからです。

ソニーα7なら、この両方の問題が一挙解決。
フローライトアポクロマート135㎜F2.4でもタンバールでもオーケー。
オートフォーカス常用の皆さんには想像が付かないでしょうけど、
生涯オートフォーカスなんか使うものかと決心している私です。
こうして最近接の開放写真を並べていると、
我ながら、ちょっと感動してしまいます。





b0226423_15173139.jpg
b0226423_15172566.jpg
b0226423_15163141.jpg
b0226423_1516245.jpg
b0226423_1516187.jpg
b0226423_15161220.jpg
b0226423_1516562.jpg
b0226423_15155895.jpg
b0226423_151552100.jpg
b0226423_15154682.jpg
b0226423_15154043.jpg
b0226423_15153364.jpg
b0226423_15152625.jpg
b0226423_15151951.jpg
b0226423_15151380.jpg
b0226423_151562.jpg
b0226423_15145117.jpg
b0226423_15144529.jpg
b0226423_15143895.jpg
b0226423_151432100.jpg
b0226423_15142548.jpg
b0226423_1514182.jpg
b0226423_15141037.jpg
b0226423_151445.jpg
b0226423_15135324.jpg
b0226423_15134688.jpg
b0226423_15134050.jpg
b0226423_15133494.jpg
b0226423_15132824.jpg
b0226423_15132121.jpg
b0226423_15131576.jpg
b0226423_1513775.jpg
b0226423_15125887.jpg
b0226423_15125014.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-10 16:07 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1755 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)7 蛍石


フローライト(蛍石)って、なんだか魅力的ですね。
フローライトアポクロマート135㎜F2.4の一番前の大きな玉、
これが蛍石なんだそうです。

キャノンのサイトから引用させていただきましょう、

「長い間実用化が不可能だといわれてきた蛍石レンズもその1つです。
蛍石は色収差が極小という理想的な特性をもちますが、
通常の光学ガラスでは得られない鮮やかで繊細な描写を実現するため、
どうしても蛍石をレンズに使いたいという想いが技術者にはありました。
その想いが結実して、ついに蛍石の人工結晶化に成功。
さらに、それまでの光学ガラスのような研磨ができないデリケートな素材に、
通常の4倍の時間をかけて研磨する特殊加工技術を開発。
1969年、世界初の蛍石採用レンズを世に送り出します。
しかし、蛍石は極めて高価であるので、
キヤノンはより多くのレンズで色収差補正を実現するため、
屈折率・分散特性ともに蛍石に近い特性の硝材を開発。
1970年代後半には、この硝材を使用したUDレンズの実用化に成功します。」

本レンズの1枚目の蛍石レンズはこのキャノン開発のものと思われます。
本レンズの外観上の最大のポイントがこの1枚目レンズの大きさ、美しさ。
蛍石レンズを使うことによって、どんな効果がもたらされたのか?
これは私にはまったく分かりません。
キャノンの記載によれば、次の2点のようです。
① 色収差が極小という理想的な特性
② 通常の光学ガラスでは得られない鮮やかで繊細な描写
本レンズの写真をすでに何百枚と見てきましたが、
本当にその通りじゃないかな、という感じがします。

蛍石を使っているという伝説のレンズがマクロスイター50㎜F1.8。
そう言えば、本レンズもマクロスイターにちょっと描写が似ているかな、
そんな感じもしてきました。
どうやら、このレンズ、
生まれながらにして、伝説のレンズになるべき運命かも?





b0226423_22321861.jpg
b0226423_22321050.jpg
b0226423_2232453.jpg
b0226423_22315793.jpg
b0226423_22315076.jpg
b0226423_22314387.jpg
b0226423_22313740.jpg
b0226423_22313121.jpg
b0226423_2231880.jpg
b0226423_22305949.jpg
b0226423_22305166.jpg
b0226423_2230443.jpg
b0226423_22303884.jpg
b0226423_22303293.jpg
b0226423_22302585.jpg
b0226423_22301929.jpg
b0226423_22301286.jpg
b0226423_223049.jpg
b0226423_22295842.jpg
b0226423_22295087.jpg
b0226423_22294238.jpg
b0226423_22293616.jpg
b0226423_22292827.jpg
b0226423_22292239.jpg
b0226423_22291566.jpg
b0226423_2229955.jpg
b0226423_2229253.jpg
b0226423_22285242.jpg
b0226423_22284547.jpg
b0226423_2228382.jpg
b0226423_22283254.jpg
b0226423_22282471.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-08 22:33 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1754 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)6 知らんぷり



今朝、インターフォンが鳴ったので、出てみました。
60年配の紳士とその向こうに女性。
「エホバの証人から参りました」
私は完全無信仰なので、お付き合いするつもりは皆無、
「ご苦労様。
私は信仰が違いますので、結構です」
「いえ、宗教の話ではなくて..........」
じゃ、なんの話なの? と聞いてみたい気持ちはありましたが、
朝早くお付き合いする余裕も気持ちのないので、
「結構です」と切りました。

現代では、欧米世界でもキリスト教は名ばかりになりつつある、
本気で神を信じる人はほとんど居ない、
みんな信じるふりをしているだけ、
そうよく読みます。
日本は昔から「葬式宗教」、安全策としての習俗宗教が主体でした。

あなた、神を信じますか?
死後の世界、天国と地獄を信じますか?
私は信じません。

わずか数十万年ないしは数万年、ホモサピエンスとして地球上に棲息し、
近頃ようやく全地球を征服したと思うと、もう破壊にかかっている、
そんな種のために、神はこの全宇宙を創造された?

なぜか人類が出現する前に数限りない種が地球上に進化し、
恐竜と来たら、一億数千万年も地球を文字通り支配し、
まだ全貌が明らかではない、限りない進化を繰り広げました。
人類よりもはるかに手厚い保護、介護を神様から受けた感じ。
幾度もの災厄が地球を襲って、その都度種はほとんど全滅しました。
神様、なにをどう考えて、そんな無駄をなさったのでしょうね?

試行錯誤?
すべてを見通し、すべてを創造される神様が試行錯誤?
キリスト教の神様、アブラハムやイサクには幾度も姿を見せ、
親しく保護の手を差し伸べておられたのに、
その後はとんとお見限りで、
御子のイエスが死と信仰の危機に瀕して、神に祈りを捧げても、
ウンともスンとも答えなし。
十字架に釘付けされた瞬間に、ユダヤの観衆を前にして、
天使を降臨させて、やさしくイエスを救いだし、天に昇る、
そんなことは至極簡単だし、そうすることで、
イエスが神の御子であることを証明して、
地上に信仰の王国を創造することができたのに、知らんぷり。
その後は、ただの野望の輩がキリスト教国の御旗の下に、
果てしなく殺戮、非道を繰り返しても、知らんぷり。
地球上の自然を荒らしまくり、種という種を全滅させつつあり、
自らも文明が始まってせいぜい1万年程度なのに、
地球環境を破壊して自滅しそうになっているのに、知らんぷり。

こんな風に考えますと、私には、神が存在して、
人類の創造に関わられたとしても、全宇宙のさらに重大事を選択して、
人類のことなど気にもなさっていない、そう結論付けたくなります。

でも、エホバの証人の信者さんたち、
朝早くから布教活動にいそしんでおられる。
私には絶対に理解も到達もできない心境です。

エホバの証人さんたちもキリスト教の神父さん、牧師さんたちも、
そろって、地球上に今起こっていることはすべて、
神が人類に与えられた試練であり、
固い信仰だけがこの試練に打ち勝つ方法なのです、
そう異口同音におっしゃって、
私の上記のような疑問など、にっこり笑って、却下されるでしょうね。

バベルの時代のように、
現代も、人間には互いに理解しあえる言葉がないのかも知れません。
その結果、バベルはどうなったか?
私たちは知っています。
じゃ、現代の人類はどうなるだろう?
私には答えは一つしかないと思えます。

朝っぱらから、こんな暗いことばかり考えてしまう、
いけませんね。





b0226423_10431423.jpg
b0226423_1043895.jpg
b0226423_10425771.jpg
b0226423_10425036.jpg
b0226423_10424499.jpg
b0226423_10423994.jpg
b0226423_10423260.jpg
b0226423_10422713.jpg
b0226423_10422112.jpg
b0226423_10421422.jpg
b0226423_1042985.jpg
b0226423_1042358.jpg
b0226423_10415670.jpg
b0226423_10415069.jpg
b0226423_10414143.jpg
b0226423_10413622.jpg
b0226423_10413033.jpg
b0226423_10412298.jpg
b0226423_10411467.jpg
b0226423_1041592.jpg
b0226423_1040584.jpg
b0226423_10405210.jpg
b0226423_10404724.jpg
b0226423_10404087.jpg
b0226423_10403461.jpg
b0226423_10402639.jpg
b0226423_10402094.jpg
b0226423_1040995.jpg
b0226423_1040240.jpg
b0226423_10395570.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-08 11:36 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1753 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)5 奈良の未来



奈良町は7、8年前まではまことに寂れた路地でした。
このことを知っている人間には、現在の町並みの華麗さ、
人通りの多さには、ただ驚きがあるばかり。

でも、これはほんの一時期のブーム。
もともとオリジナルな文化として時代が形作った町並みではなく、
単なる観光産業のにわか仕立ての観光スポットなのですから、
長続きするわけがありません。

面白いことは、世界中、とくに中国から訪れる旅行者の年齢層。
とても若いですね。
そして、数も多い。
それに引き換え、奈良町をはじめとして、奈良市のすみずみまで、
一部の例外的な新興住宅の区域を除けば、わずかな老人しか居ない。
というか、今では、もっと進んで、わずかな老人も段々消え行く世界。

このギャップをどうやって埋めるのでしょう。
もちろん埋めるすべはもはやありません。
何年かの未来、観光ブームは突然消えるでしょう。
そのとき、奈良(ばかりではありません、全ての地方都市)は、
どんな様相を呈するでしょうか?
ブームの去った観光地の雰囲気?
いえいえ、その程度では済みそうにありません。
ゴーストタウン、そんな未来が待っているようで、不気味。

なにはともあれ、現在は、かなりカラフルな光景に沢山出会えます。
写真作品としてのモノクロームの可能性、表現能力は、
考えようによっては、カラーを凌いでいます。
写真作家が写真表現を目指すとき、カラーは、
表現を支えるよりも、邪魔をする可能性の方が大きいですね。
写真表現を志す人たちがかなりモノクロームに傾斜しているようです。

でも、写真表現などぜんぜん無縁で、
さまざまなレンズたちによる個性的なパフォーマンスを楽しむ私には、
モノクロームに戻る気持ちなど皆無。
私にとっては、奈良町は当分の間、
レンズ試写にもってこいスポットであり続けることでしょう。






b0226423_21585369.jpg
b0226423_2158481.jpg
b0226423_21583917.jpg
b0226423_21583345.jpg
b0226423_21582630.jpg
b0226423_21581952.jpg
b0226423_21581292.jpg
b0226423_2158561.jpg
b0226423_21575916.jpg
b0226423_21574982.jpg
b0226423_21574275.jpg
b0226423_2157355.jpg
b0226423_21572929.jpg
b0226423_2157231.jpg
b0226423_21571611.jpg
b0226423_2157867.jpg
b0226423_2157113.jpg
b0226423_21565638.jpg
b0226423_21564946.jpg
b0226423_2156435.jpg
b0226423_2156375.jpg
b0226423_21563114.jpg
b0226423_21562514.jpg
b0226423_21561841.jpg
b0226423_21523877.jpg
b0226423_21523194.jpg
b0226423_21522531.jpg
b0226423_21521763.jpg
b0226423_214716100.jpg
b0226423_2147694.jpg
b0226423_21465982.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-07 21:59 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1752 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)4


どんなストリートでもよいのですが、
あなたはそのストリートに何を見ながら歩きますか?
何を見ないですか?

こんな質問を千人に投げかけたら、
千人が千の異なる答えを出すでしょう。

私の場合は、そのストリートごとにどころか、
同じストリートでも機会毎に同じものを見たり、見なかったり、
千差万別でしょう。

探しものをするから、それを見るとは限りません。
探していないものだって、バンバン眼に飛び込んできます。
その飛び込んでくるものが人により時によりまったく違う、
それが面白いとことですね。

私は奈良町をフローライトアポクロマート135㎜F2.4を手に歩きます。
じゃ、135㎜の画角で、135㎜レンズの視点でものを探し、ものを見るか?
そんなことはありませんね。
目下並べているものたちは、この日、私が目に留めたものたち。
私が見つけ、レンズが撮る、そんな順番ですね。

でも、一つだけ特殊なことがあります。
135㎜が私の見つけたものをどう撮ってくれるか?
135㎜レンズなんて長い間使ったことがなかったので、
これがまったく予測不能だったわけです。
それだけに、こうしてブログに掲載する作業はエキサイティング。





b0226423_22331824.jpg
b0226423_22324716.jpg
b0226423_22324052.jpg
b0226423_22323311.jpg
b0226423_22322251.jpg
b0226423_22321649.jpg
b0226423_2232929.jpg
b0226423_22315911.jpg
b0226423_22315376.jpg
b0226423_22314644.jpg
b0226423_22313883.jpg
b0226423_22313085.jpg
b0226423_223123100.jpg
b0226423_22311585.jpg
b0226423_2231783.jpg
b0226423_2231042.jpg
b0226423_22305341.jpg
b0226423_22304687.jpg
b0226423_22303939.jpg
b0226423_22303327.jpg
b0226423_22301487.jpg
b0226423_223075.jpg
b0226423_2230114.jpg
b0226423_22295497.jpg
b0226423_22294859.jpg
b0226423_22294274.jpg
b0226423_22293573.jpg
b0226423_22293036.jpg
b0226423_2229226.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-06 23:25 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1751 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)3


今日は京都東福寺から伏見稲荷、五百羅漢の寺まで巡歴してきました。
五百羅漢の寺は、前回と違って、入山料200円を取り、
しかも、寺内すべて、五百羅漢も含めて撮影禁止でした。
おそらく無作法なカメラマンたちが寺を怒らせたのでしょう。

でも、ここの五百羅漢さん、信仰のない人間には、
ただ拝観するだけに値するほどの優れたアートというわけではなく、
おさらばさらばと踵を返しました。

フローライトアポクロマート135㎜F2.4を持参していましたので、
ふむ、これなら200円出しても見る価値はあるな、と、
誰にも納得していただける写真が撮れたのに、惜しいことをしました。
奈良町での撮影分を引き続きごらん頂きましょう。





b0226423_2357522.jpg
b0226423_23565627.jpg
b0226423_23564956.jpg
b0226423_23564146.jpg
b0226423_23563499.jpg
b0226423_23562631.jpg
b0226423_2356193.jpg
b0226423_23561152.jpg
b0226423_2356354.jpg
b0226423_23555547.jpg
b0226423_23554841.jpg
b0226423_23554149.jpg
b0226423_23553431.jpg
b0226423_23552823.jpg
b0226423_23552120.jpg
b0226423_23551486.jpg
b0226423_2355751.jpg
b0226423_2355012.jpg
b0226423_23545393.jpg
b0226423_23544538.jpg
b0226423_23543896.jpg
b0226423_23532093.jpg
b0226423_23531285.jpg
b0226423_2353598.jpg
b0226423_23525616.jpg
b0226423_23524877.jpg
b0226423_23524111.jpg
b0226423_2352346.jpg
b0226423_23522727.jpg
b0226423_23521714.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-05 23:51 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1750 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)2


なにごともそうですが、決断、選択が大切ですね。
なにごとも、自分自身で決断しなきゃ、決断とは言えない。
自分で選ばなきゃ、本物を見つける眼は養えない。
すべてその通りです。

私の孫たち、まだ5歳と2歳ですが、全部自分で選び、自分で決めます。
先日、2歳の孫プリンセス、オモチャ屋さんで30分以上走り回りました。
親が選んであげても、ダメなのです。
そんなものはたとえ買っても、遊ばない。
困るのは、どんな選択条件で探しているのか、これが分からない。
だから、親も私もアドバイスできないわけです。

写真もまったく同じですね。
アマチュアの初心者が先生によく尋ねていますね、
「先生、どこをどう撮ったらよいのでしょうか?」
最初からこうじゃ、見込みありませんね。
なにかを撮りたいから、写真を始めるものです。
撮りたいものも見付からないのに、写真を始めたって、
よい写真なんか撮れるわけがありません。

でも、確かに、ここでなにを撮ったらいいんだ?
と、お手上げのときだってありますね。
そんなとき、どうすればよいのか?
一番簡単な方法、それは、なんでもいい、闇雲に撮りまくる、
これしかありませんね。
「下手の鉄砲数撃ちゃ当たる」はけだし至言です。
でも、もっと至言はこうです、
「鉄砲撃たなきゃ、当たらない」

でも、自分自身を振り返ると、初心者の頃、なぜ撮れなかったか?
分かるような気がします。
誰か自分以外の人に感心してもらえるような写真を撮りたかった。
でも、自分以外の人って、多種多様千差万別みは無数ですから、
どんな写真を撮ればよいのか、分かるはずがなかった!
そんなことでもしあなたがお悩みなら、悪いことはもうしません、
私が20年前にすっぱり切り捨てたように、
他人の鑑賞者とさよならしましょう。
自分が好きなものを自分が撮りたいように撮りましょう、
そして、人がその写真をどう考えるか、感じるかなんて、
きっぱりさよならしましょう。

私がこうして2つのブログにバンバン並べている写真たち、
他人のことなんか、ちらっとも念頭に置いていません。
どうせ自分一人しか本気で見ないのが、ブログというものなのです。
自分が楽しめたら、それで本懐というものではありませんか?

フローライトアポクロマート135㎜F2.4、
このレンズ、そんな私のお好みのものたちをバンバン見つけてくれます。
135㎜望遠って、パノラマの中から自分の好きなものだけ見つける名人。
ロボグラファー(ロボグラフィを撮る人、造語)向きのレンズ、
そう言えそうです。




b0226423_2324593.jpg
b0226423_2322562.jpg
b0226423_232191.jpg
b0226423_232816.jpg
b0226423_2315923.jpg
b0226423_2315336.jpg
b0226423_2314610.jpg
b0226423_2313383.jpg
b0226423_231276.jpg
b0226423_2311899.jpg
b0226423_2311127.jpg
b0226423_23141.jpg
b0226423_2305561.jpg
b0226423_2304755.jpg
b0226423_2303980.jpg
b0226423_2303269.jpg
b0226423_2302594.jpg
b0226423_2301832.jpg
b0226423_2301261.jpg
b0226423_230436.jpg
b0226423_22595680.jpg
b0226423_22594985.jpg
b0226423_22594281.jpg
b0226423_2259364.jpg
b0226423_22592964.jpg
b0226423_22592244.jpg
b0226423_22591551.jpg
b0226423_2259965.jpg
b0226423_2259297.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-04 23:03 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1749 奈良町(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が奈良町で劇的勝利を)1 予感

このブログで今までやったことのないことをします。
10回シリーズ約300枚すこしを一気に並べてみます。
フローライトアポクロマート135㎜F2.4、
この一本のレンズの魅力を解明してみたい。

でも、おそらく無理です。
良いレンズはいつも私がそうだと理解した以上の存在だったから、
そして、この宮崎貞安さんのレンズはそんなレンズだと予想するからです。

すべて開放で、
かなりの写真が最短撮影距離でのロボグラフィ。

ボルヘスは神はこの世界のどこかに、
たとえば、ジャガーの毛皮の紋様の中に隠されている、
そう信じていました。
(彼自身そう信じていたと、私が信じるだけですが、
私の直感はたいてい当たりますので)

そんなボルヘスが視力を失ったのは大いなる悲劇だったかも?
それでも、私は、彼が神をどこかに見いだすことができた、
そう信じています。
神が自分からボルヘスのもとにやってきたでしょうから。

135㎜望遠レンズの最短でのロボグラフィにも、
そんな発見が隠されているかも知れない、
神は見付からなくても、
せめて肉眼では見えない何か、
この世の予測を超えた営みに心を奪われた人には見えない何かが、
ロボグラフィの中に見付かる、私はそう信じたいのです。

なぜ?
なぜ、そんなことを信じたいのか?
フローライトアポクロマート135㎜F2.4を使ってご覧になると、分かります。
ボルヘスの肉眼には見つけられなかった神さえも顕現するかもしれない、
そんな突拍子もない期待さえ抱けそうな、
生き生きと躍る独特の描写なのですから。





b0226423_11335370.jpg
b0226423_11334675.jpg
b0226423_11334081.jpg
b0226423_11333397.jpg
b0226423_11332797.jpg
b0226423_11332019.jpg
b0226423_11331471.jpg
b0226423_1133723.jpg
b0226423_1133137.jpg
b0226423_1132548.jpg
b0226423_11324755.jpg
b0226423_11324132.jpg
b0226423_11323485.jpg
b0226423_11322732.jpg
b0226423_11322047.jpg
b0226423_11321252.jpg
b0226423_1132580.jpg
b0226423_11315865.jpg
b0226423_11315170.jpg
b0226423_11314398.jpg
b0226423_11313627.jpg
b0226423_11313041.jpg
b0226423_11312326.jpg
b0226423_11311660.jpg
b0226423_11311089.jpg
b0226423_1131292.jpg
b0226423_11305729.jpg
b0226423_11305192.jpg
b0226423_11303922.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-04 11:34 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1748 バス停まで(フローライトアポクロマート135㎜F2.4が初陣に出撃)


二三記事が貯まっていますが、中断。
宮崎貞安さんのニューレンズの写り具合を確かめる作業に取りかかります。

ホロゴン主体の私にとって、100ミリを超える望遠レンズは久しぶり。
こう見えても、30年前はオリンピアゾナー180㎜F2.8をメインに、
大砲のように太い約1キロの望遠レンズ専科でブイブイ言わせていた!
かどうかは分かりませんが、
とにかく出撃するときは、こればかり使っていました。
コンタックスRTSⅡに付けると、とてもバランスが良かったのです。

そんな望遠人がいきなり、でもないかも知れませんが、
ホロゴンウルトラワイド命と、写真人生を完全に回れ右したわけです。
それから20年余のホロゴン人生を経て、
また魅惑の望遠レンズに出会ってしまいました。

   フローライトアポクロマート135㎜F2.4

オリンピアゾナーのような大筒ではありません。
左手にしっくり収まり、長さも大げさではありません。
さりげなくロボグラフィに使える道具レンズ。

わざわざバス時刻よりも20分早めに出発し、
大回りして、神社の神域を通るルートで試し撮り。
まず、その結果からごらん頂きましょう。
今回の試写のほとんど全部が開放描写だけでしょう。
絞り設定のピンが付いていなかったので。





b0226423_11562395.jpg
b0226423_11561695.jpg
b0226423_1156589.jpg
b0226423_115558100.jpg
b0226423_11555167.jpg
b0226423_11552944.jpg
b0226423_11551972.jpg
b0226423_1155625.jpg
b0226423_11545788.jpg
b0226423_11545026.jpg
b0226423_11544499.jpg
b0226423_11543837.jpg
b0226423_11543094.jpg
b0226423_11542462.jpg
b0226423_11541788.jpg
b0226423_11541046.jpg
b0226423_115436.jpg
b0226423_11535658.jpg
b0226423_11534876.jpg
b0226423_11534129.jpg
b0226423_11533450.jpg
b0226423_11532879.jpg
b0226423_11532282.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-03 11:57 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1747 組写真(パンタッカー50㎜F2.3で雪の八変化を撮ってみた)


2017年2月の吉田正さんの写真教室。

皮肉なものです。
写真作品を人に見せる、そんなスタンスを捨てて20年、
それなのに、いかにも写真作品的な作りに組写真を、
毎月持参しています。

モチベーションはすでになくなっているのですから、
形ばかり、というのが実態。
でも、毎回、結構楽しんでいます。
今回も楽しみました。

雪の写真。
でも、しっかり積もった雪じゃない。
半分溶けた雪。
しっかり積もった雪はロボグラフィにはなりにくいけど、
溶けかかると、突然、雪たちがものを言い始める。
私はそんな感じがしています。

3枚の縦位置A4写真を水平に並べ、
その間に、田の字形に並べ4枚ずつの2L写真を2セット置きました。
これらの写真で何を撮ったか、説明はしないでおきましょう。
どんな風に感じてもよいのです。





b0226423_2311182.jpg
b0226423_23105591.jpg
b0226423_23104983.jpg
b0226423_23104217.jpg
b0226423_23103440.jpg
b0226423_23102497.jpg
b0226423_2395849.jpg
b0226423_2394537.jpg
b0226423_2393454.jpg
b0226423_23165773.jpg
b0226423_2354045.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-02 23:18 | PanTachar50/2.3 | Comments(0)

1746 号外!号外!(フローライトアポクロマート135㎜F2.4は幻が撮れるレンズだ!)


今日、早速、宮崎貞安さんのニューレンズの試写を行いました。

    フローライトアポクロマート135㎜F2.4

奈良町をぐるっと一巡し、2時間半で464枚試写しました。
写真が貯まっているので、数日後に、じっくりとシリーズで、
そう考えて、撮影結果を眺めているうちに、
これは号外ものだと気づきました。

ほとんど全部最近接撮影ばかり。
なにしろ135㎜望遠なのに、F2.4と超大口径、
それなのに、最短撮影距離は約110㎜、
そして、380グラムと超軽量級、
使い勝手は最高!

写真は?
ヘアピンはびしりと決まり、
ほんのわずかなずれで、ボケが始まります。
その前ボケ、後ボケの滑らかで美しいこと!

これは現代に生まれた伝説の古典レンズ!
とにかく私が「こんな写真撮りたかった!
でも、撮れるなんて、想像もしなかった!」
そんな写真をランダムにピックアップして、
号外を組んでみました。

いかがですか?
私の喜びは大げさすぎますか?




b0226423_22511529.jpg

b0226423_22503427.jpg

b0226423_22502299.jpg

b0226423_2250762.jpg

b0226423_2247423.jpg

b0226423_22465441.jpg

b0226423_22464753.jpg

b0226423_22463956.jpg

b0226423_22463376.jpg

b0226423_22462543.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-03-01 23:44 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1745 ニューレンズ!(フローライトアポクロマート135㎜F2.4を聞いたことある?)


宅急便のボックスの中から登場したのは、
見たこともないレンズでした。

長さ128㎜
直径59㎜
前玉の直径54㎜
重さ380グラム
最短撮影距離は、
オリジナルのヘリコイドだけでは110㎝、
フォクトレンダーMマウントリングを使っても、95㎝。
名前は、

    フローライトアポクロマート135㎜F2.4

私が所有したもっとも大口径の135㎜は、
コンタックス用のプラナー135㎜F2
このレンズにはちょっと明るさが及びませんが、
重さは半分近い。
使い勝手ははるかに勝ります。

プラナー135㎜F2の作例は一枚も残っていません。
おそらくポジのファイルの中には残されているでしょう。
でも、このポジたち、いわば感傷的に保存しているだけで、
フィルムスキャナーのない現在、
取りだしてチェックしたいという気分にはなれません。

これから当分、このフローライトアポクロマート135㎜F2.4を試写します。
もうレンズ資金が枯渇した私にとって、
古典的な名レンズを新たに試写できるのは、
宮崎貞安さんからの依頼があったときだけ。
いつもワクワクしますが、
宮崎貞安さんにとっても、望遠レンズ製作は初めて!
詳しいスペックは分かりませんが、
なにしろ超大手メーカーから、宮崎さんの依頼どおりに、
研磨製作をしてもらったフローライト(Fluorite、蛍石)を駆使した最新レンズ。
でも、宮崎さんが希求するのは、現代における古典レンズ。
現代の超高解像の望遠レンズたちと違うのか?
どう違うのか?
楽しみ。

昨日一日中外出して、かなり疲れましたので、
試写は明日に回し、本日は、屋内を自然光でざっと撮ってみました。
ソニーα7に付けて、全部最短撮影距離の95㎝、絞りは開放です。
露出はニュートラル、いつも通りレベル補正だけを軽く使って、
明るさを統一しています。

風景写真家高田誠三さんから頂いた額縁付き作品の切り取りも含めて、
フローライトがかなり活躍している、そんな風に思わせてくれる、
温かいコントラストで、実に生き生きと躍動する画像。
これはますます試写が楽しみ。

販売価格はまだお聞きしていませんが、
これはかなりお買い得の名レンズとなりそう。





b0226423_1716584.jpg
b0226423_17165039.jpg
b0226423_17152611.jpg
b0226423_17151754.jpg
b0226423_1715926.jpg
b0226423_1715218.jpg
b0226423_17145625.jpg
b0226423_17144815.jpg
b0226423_17144162.jpg
b0226423_17143542.jpg
b0226423_17142765.jpg
b0226423_17142050.jpg
b0226423_17141311.jpg
b0226423_1714792.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-02-28 18:07 | Fl.Apochromat135/2.4 | Comments(0)

1744 阿波座へ(オリオン28㎜F6はロシアの下町レンズさ)3-完-




オリオン28㎜F6による大阪の下町、阿波座ロボグラフィ集。
と言っても、シリーズ全3回中、阿波座のシーンは今回の後半だけ。
まさに旅の途中ばかりのロボグラフィでした。

全写真、多くの人の眼には、「だから、どうだって言うの?」程度。
でも、それがロボグラフィですね。
颯爽たるロボグラフィ、
すべてを一言で言い尽くすロボグラフィ、
なんてものは完全な言辞矛盾。
男子校で美少女を捜すようなことはやめましょう。





b0226423_23153116.jpg
b0226423_23152580.jpg
b0226423_2315783.jpg
b0226423_2315159.jpg
b0226423_23145383.jpg
b0226423_23144692.jpg
b0226423_23143958.jpg
b0226423_23142996.jpg
b0226423_23142079.jpg
b0226423_23141180.jpg
b0226423_231443.jpg
b0226423_23135772.jpg
b0226423_2313503.jpg
b0226423_23134345.jpg
b0226423_23133219.jpg
b0226423_23132516.jpg
b0226423_23131937.jpg
b0226423_23131353.jpg
b0226423_2313663.jpg
b0226423_23125857.jpg
b0226423_23124887.jpg
b0226423_23124048.jpg
b0226423_23123314.jpg
b0226423_23122425.jpg
b0226423_23121720.jpg
b0226423_23121138.jpg
b0226423_2312475.jpg
b0226423_23115880.jpg
b0226423_23115175.jpg
b0226423_23114231.jpg
b0226423_23113269.jpg
b0226423_23112338.jpg
b0226423_23111798.jpg
b0226423_231198.jpg

# by Sha-Sindbad | 2017-02-27 23:25 | Orion28/6 | Comments(0)