レンズ千夜一夜

1736 ユニバーサルシティ(ホロゴン15㎜F8Uが駅界隈をさっとスウィープ)


ホロゴンウルトラワイドを手に入れて20年、
この15㎜レンズをこよなく愛してきましたが、
それまで21㎜レンズさえも使いこなせなかった人間が
どうして15㎜レンズに深くはまり込んでしまったか?
これは、当の本人にも謎。

分かっていることは、私の直感、これ一つ。
カメラのマツバラ光機で出会った瞬間、
このカメラ、僕を待っていてくれた!

使いこなしなどできると考えたことはありません。
ただ、ただ、馴染むこと、これだけ。
ただ、ただ、使い込むこと、これだけ。

思う存分使いこなせるレンズって、私が思うに、
大したことはないのです。
思うように使いこなせないからこそ、
レンズが私になにかをプレゼントしてくれます。
それは一種の賜物です。
ひたすら感謝して受けとるだけ。

一種の運命、私はそう信じています。
生涯に掛け替えのない人、ものに幾度か巡り会うことができました。
あなたもそうでしょう?
そんな巡り会いって、
いつも髪の毛一筋のチャンスが恵んでくれた幸運、
そうではありませんか?
そして、ひたすら感謝するほかはない、
そうではありませんか?





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-14 02:00 | Hologon15/8U | Comments(0)

1735 大和西大寺(さすがのパンタッカー50㎜F2.3もちょっと苦戦かな)


午後12時45分、陳少林先生の揚琴伴奏レッスンが修了。
駅構内のパン屋さんの喫茶室で昼食と決めて、
急ぎ足で歩きながらの7分、20枚ちょっと撮りました。

日陰ばかり歩いたせいもあるでしょうけど、
もともと色のないただのビル街。
もともと地味なロボグラフィがさらに地味に撮れました。
ライカM9には、ソニーα7のようにヘリコイドリングがないので、
私の望むとおりに接近することができないこともありますが、
やはり空腹がこたえて、急ぎ足になりすぎたせいもありそう。

でも、おかげさまで、たどりついた喫茶室では、
ただのパン食でしたが、ご機嫌になりました。
お隣のおばあちゃん二人がなにも注文せずに、
ひたすらおしゃべりを楽しんでいるのも楽しい発見。
ふーむ、こんな節約方法もあるんだ!
覚えておこう!





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-12 15:30 | Pan.Tachar50/2.3 | Comments(0)

1734 バス停まで(パンタッカー50㎜F2.3が久しぶりに貫禄の登場)



いつもバス停までの道すがら、私の撮影は始まります。

本ブログにバス停までのロボグラフィを何度アップしたでしょうか?
幾度か私のブログに付き合った方はすでに飽き飽きでしょう。
なんで、こんなに一緒のものを何度も何度も撮るの?

そこで、前回の続きになります。
人の反応、人の賞賛を写真の一つの支えとしている人は、
次第に消耗してしまうようです。
私は、人の反応、人の賞賛など、写真の支えにしていません。
たいていの写真家には、
傑作写真は自我の拡張、確認、確立、完成なのでしょう。
私にとって、私の愛しのレンズの能力の確認であり賛美であり、
その意味での私の喜びですが、それ以上のものではありません。
だから、写真が長続きしています。

同じものだって、いくらでも、何度でも撮ります。
別のレンズで撮れば、別の顔が、別の喜びが見えてくるからです。
となると、私は飽きるはずがないわけです。
私にマンネリは無縁なので、写真へのエネルギーが枯渇しません。

傑作作品を求める方はいつか才能が尽き、エネルギーが尽きる、
そんな危険を抱えて生きているようです。
写真をやめる方も多いようです。

40何年か、私が写真撮影を愛し続けて、やむことがないのは、
私が妻を愛し続けて、やむことがないのと同じ。
飽きる方がどうかしているんじゃありませんか?





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-11 22:29 | Pan.Tachar50/2.3 | Comments(0)

1733 新大阪(キノプラズマート19㎜F1.5ならリコーダーのお供だってでき)

一緒に居ると、楽しい。
楽しいだけではなく、なにかと啓発される。
別れる時には、出会う前よりも少し賢くなり、
心も晴々としてしてくれる、
そんな友が真の友、と言うべきでしょう。
私はそんな友に幾人も恵まれたという点で、
幸運の女神は私に大きく微笑んでくれている、
そんな感じがしています。

でも、幸運の女神が私に開いてくれた扉は、
人に通じるばかりでなく、
さまざまなモノや場所にも通じているようです。
でも、女神が連れて行ってくれるのは、扉の前まで。
そんな扉を開くのは、私自身。
私にその準備ができていなければならないことは明らかです。

私にはその準備ができている、私はそう信じますが、
私が、人に比べて、とくに幸運かどうかは分かりません。
私には、私の限界は見えていないから。

でも、一つ、分かることがあります。
よいレンズはそんな扉を開いてくれる。
そして、私はそんなレンズをかなり沢山持っている。

そう思える理由も、私には分かっています。
大抵の写真家は、レンズは道具、そう考えています。
思い通りに駆使できるのが、よいレンズ。
でも、私はそうは考えません。
レンズを信頼して、レンズにすべてを委ねます。
そうすると、レンズは私の信頼に応えて、
私が予想も期待もしなかった素敵な写真をプレゼントしてくれます。

私は、だから、少なくともホロゴンが来て以来の20数年、
自分が撮った写真を「自分の作品」と考えたことがありません。
みんなプレゼント。
キノプラズマート19㎜F1.5は、私の大のお気に入り。
そんな期待と信頼をおけるレンズの一つだから。

でも、私だって、ものが見えます。
私がいいものが撮れたなあと心の底から喜びを感じられる写真が、
ほとんどの人には、なんの感興も誘わず、
むしろ、どうしてこんな写真を撮るんだと戸惑いを感じさせる、
そんな類いのものばかり。

どうしてそれが分かるか?
私が写真を見せると、
誰も、ほとんど誰も、沈黙で応えてくれるから。
「よいね」とか「私にはどうも分からない」なんて寸評さえもない。
ひたすら沈黙。
そして、目が死んでいる。

ホロゴンが来てから、どんどんそんな機会が多くなりました。
10年で慣れました。
そして、実は、それが気持ちがいい。
リンカーンのあの言葉、
「人民の人民による人民のための政治」を模して、
「私の、私による、私のための写真」、
私はいつもそうつぶやいています。

ますますそんな写真に傾斜していくでしょう。
なぜ?
レンズが私のためだけに歌ってくれているから。
だから、上記の言葉をより正確にすべきでしょう、
「レンズの、レンズによる、私のための写真」

新大阪駅界隈では、3時間のリコーダー合奏練習の直前、
撮影時間はたった10分間でしたが、
私の浮き浮きとした気分が移ったのか、
とてもご機嫌だったようです。





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-10 22:47 | KinoPlasmat3/4inchf1 | Comments(0)

1732 バス停まで(キノプラズマート19㎜F1.5持って図書館まで)

最近図書館で本を借り始めました。
図書館に昼寝に行っているのではありません。
調べたい本があったので、通うようになりました。

意外に楽しい本が見付かります。
資力が乏しいので、片端から買い込むわけには参りません。
ついでに撮影も楽しめます。
運動にもなります。
一石三鳥。

キノプラズマート19㎜F1.5をバッグに入れました。
オリンパスEP-L1に付けると、かなり高級感のあるセットです。

バス停まででもうロボグラフィがどっさりました。
水脈を見つけるために、二股棒を両手で握って砂漠を歩く、
そんなシーンを昔良く見ました。
それですね。
良いレンズを持つと、楽しいロボグラフィがどんどん見付かります。

道中10分の間に33出会いましたが、
その中から28枚、いつものように厳選して並べてみましょう。






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# by Sha-Sindbad | 2017-02-09 23:58 | KinoPlasmat3/4inchf1 | Comments(0)

1732 雨のバス停に(ホロゴン15㎜F8Uは全天候型というより、雨が大好き)

2016年12月10日、京都四条河原町あたりを撮影しました。
ソニーα7にホロゴン15㎜F8Uを付けました。
579枚撮りました。
まずは、我が家からバス停までの道中ロボグラフィをアップしましょう。

京都での撮影分は別ブログ「わが友ホロゴン」に連載します。
雨模様にホロゴンは生き生きと反応してくれました。
でも、実はどんな天候でも、ホロゴンは生き生き活躍してくれます。
私とは生涯の伴侶。




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# by Sha-Sindbad | 2017-02-08 23:13 | Hologon15/F8UF | Comments(0)

1731 新大阪薄暮(スピードアナスチグマート25㎜F2.9片手にチョン・キョンファに会いに行く)


2017年1月25日は音楽デイでした。

ザ・シンフォニーホール
チョン・キョンファさんのバッハ無伴奏ヴァイオリン全曲コンサート

午後7時開演でしたから、
大阪環状線福島駅に着いたときは既に薄暮。

   オリンパスEP-L1
   スピードアナスチグマート25㎜F2.9

ま、言えば、お散歩セット片手に、
妻の横で歩きながら、ロボグラフィしました。

ダルメイヤーのシネレンズらしい、小粋でさりげないけど、
懐の深い描写をしてくれますね。

あるとき、あけすけ尋ねられてしまいました、
「そんなもの撮って、どうするんですか?」
「なんにもしませんよ。
ただ楽しんでるだけ。
悪いですか?」
これで物別れでした。

昨日も音楽デイでした。
新大阪駅近くのココプラザの音楽室を借りて、
音楽家のHMさんとリコーダー二重奏を楽しみました。

駅への帰り道、
私、「無職になって、ほんとの人生が始まりましたよ。
文句無しに楽しい!」
定年になっても、まだしっかり定職を続けておられるHMさん、
「私の友人にも、同じことを言う人が幾人もいますよ。
皆さん、同じことを言います、
なんの責任もないから、思い切り楽しめる」

まさにそれですね。
ロボグラフィって、その権化のような楽しみ方。
なんの目的も、なんの志も、なんの意図もなく、
ただ撮って、ただ自分で楽しんでいる。
そんな私の楽しみ方に、シネレンズはぴったり。

折角ですから、だぶっている1枚を除き、
全部アップしてみました。




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# by Sha-Sindbad | 2017-02-08 14:20 | Tri.Anasti25/2.9 | Comments(0)

1730 加美散歩(ピアノレッスンのお供のお供はバルター25㎜F2.3で)

17年2月3日金曜日、5歳の孫プリンスのピアノレッスン。
月1回は私が付き添います。
付き添いは必ず自分の付き添いを慎重に選びます。
誰かが言ったとおりです、
「旅はレンズ連れ、世は情け」

リコーGXRにボシュロムのシネレンズのMマウント改造版、
バルター25㎜F2.3を付けました。
35㎜レンズとして使い勝手がとてもよい。

撮れるのは、孫のマンションから保育園に迎えに行くまで。
マンションへは果物や冷凍を両手にどっさり差し入れ。
孫と道連れはカメラなんか取り出す気にもなりませんね。
44枚中39枚を厳選して、
撮影順にずらっと並べてみましょう。






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# by Sha-Sindbad | 2017-02-07 11:51 | Bartar35/2.3 | Comments(0)

1729 雨のバス停(田舎のバス停辺りをズミルックス35㎜F1.4でちょいと)

私のロボグラフィは、家を出た瞬間に始まります。
「男は家を出たら7人の敵がいる」なんて言葉がありますが、
「ホロゴン家を出たら700のロボグラフィがいる」というわけです。

バスが来るまでの町時間が3分ほど。
その間とバスに乗車してから30秒後に撮った写真をご覧下さい。
奈良町撮影分は後日「わが友ホロゴン」でごらん頂くとして、
ひさしぶりのズミルックス35㎜F1.4の路傍写真をアップしましょう。

ソニーα7に付けて、全部開放で撮りました。
かなり相性の良いセット、という感じ。
「出っコマ、引っコマ」の名句で有名な第1世代ですが、
デジタルカメラに付けると、普通の大口径開放写真という感じ。

でも、さすがにズミルックス35㎜F1.4。
生き生きとした雰囲気が浮き上がってきます。
撮影者の気分そのものでもありますが。






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# by Sha-Sindbad | 2017-02-04 23:08 | Summilux35/1.4 | Comments(0)

729 2006年3月23日の飛鳥路(ホロゴンウルトラワイドがまだ伴侶だった)Part 3-完-

昨日はブログはお休み。
音楽に集中していました。
リコーダー、揚琴、二胡、それぞれに宿題があって、
アップアップ状態。

そのうえ、ソニー・ウォークマンの増強作戦。
iPod64gGにたっぷり入れていたデータを、
マックからウォークマンになだれ込ませたのです。
これで、どこかに籠城しても、何日も音楽を楽しめます。
昨夜12時までかかりました。
まだ半分くらいですが、韓流ドラマの時間が来たので、ストップ。

今朝は、そのウォークマンで、
グールドの「ベートーヴェンピアノ協奏曲1番」を聴きました。
ピアノが神がかったほどに霊感に満ちて美しく歌います。
今日午後は孫プリンスのピアノレッスンの付き添いです。
この感動がプリンスにどうにかして伝わって、
突然、ピアノのスケールをキラキラと演奏してくれたら?
媒介者の私がそうならないのに、無理か?
まあ、いいでしょう。

それにしても、現代のピアニストたち、
絢爛たる超絶技巧をそれぞれに見せてくれます。
でも、誰もかも区別がつかない。
コルトーにしてもグールドにしてもそうですが、
そうした超絶技巧の現代ピアニストたちの遥か上に、
峨々として聳える感があります。
どうしてでしょうね?

ホロゴンウルトラワイドによる飛鳥路のロボグラフィ、
ラストの35枚です。
こうして久しぶりに並べてみて、結論は明らか。
銀塩ホロゴンはデジタルホロゴンと全然別ものです。
はっきり、段違い。
ここでも、ピアニストたちと似た隔絶感を感じます。
なにが進歩だ?





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-03 11:32 | Hologon15/8 | Comments(0)

1728 2006年3月23日の飛鳥路(ホロゴンウルトラワイドがまだ伴侶だった)Part 2


約11年前に、ホロゴンウルトラワイドで飛鳥路を撮影した写真たち、
ニコンの六×九判フィルムまでスキャンできるスキャナー、
SUPER COOLSCAN 9000 EDでネガカラーからスキャンしました。
今回も34枚並べました。

よくご覧下さい。
現代のデジタル写真よりも遥かに素敵ではありませんか?
少なくとも、私がソニーα7で撮った写真よりも、
はるかに立体感があり、生彩が溢れる、そう思えるのですけどねえ.......





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# by Sha-Sindbad | 2017-02-01 23:37 | Hologon15/8 | Comments(0)

1727 2006年3月23日の飛鳥路(ホロゴンウルトラワイドがまだ伴侶だった)Part 1


ちょっと思い立って懐かしのキーボードを購入しました。
Happy Hakking Keyboard Professional 2 英語版

長い間28インチシネマディスプレイ、マックプロを使う私の伴侶でした。
でも、どちらもなぜか一緒に逝ってしまい、キーボードだけ残りました。
職場で使っていたMacBook Airの伴侶となりした。
でも、十年以上経ったせいでしょう、接続部分がダメになってしまい、
あえなく引退。

その後、6、7年、MacBook Airのキーボードで我慢してきました。
滑らかなタッチで感触は悪くありません。
でも、Happy Hakking Keyboardのタッチの感触には敵わない。
長年使ってきたキーの間隔より微妙に狭いせいでしょうか、
ミスタッチも増えました。

今日帰ってきた懐かしのキーボード、やっぱり最高。
キーボードを意識せずに文章を書ける!
今気がつきました。
Happy Hakking Keyboard、お前は書斎のホロゴンだった。

そこで、私の隠れた伴侶の帰郷を祝って、
ホロゴンウルトラワイド時代のホロゴン写真を何回か並べましょう。
銀塩ホロゴンはコクのある描写と類い稀な立体感が際だっています。
思えば、私の在職時代の15年間は、ホロゴンウルトラワイドと
Happy Hakking Keyboardと一緒に生きた時代でした。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-31 23:23 | Hologon15/8U | Comments(0)

1726 加美十枚セット(大阪下町風景ならパンタッカー50㎜F2.3に任しとき)

2017年1月の吉田正写真教室に持参しましたセットは、
昨年12月16日、5歳の孫プリンスのピアノレッスン日、
プリンスのマンションとJR加美駅の往還に撮った写真たち。

カメラはソニーα7。
レンズは私にとっては、ホロゴンに次ぐ極上のロボグラフィレンズ、
アストロ・ベルリンのパンタッカー50㎜F2.3

私にとっては、極上の写真たち。
なぜ?
そのとき、その場の私の気持ちがそのまま出ているから。

でも、その場にいなかった人には分からない気持ち。
教室に10枚セットで持参して、ご覧頂いたのですが、
さて、教室の皆さんがどう受けとったか、私には分かりません。
皆さん、優れた写真作品を目指して努力しておられる方ばかり。
ありきたりのものをありきたりの撮り方で撮る、
そんな私の写真ではなにもピンと来るものがない、
という感じかも知れません。

先生から尋ねられました、
「どんなコンセプトで組んだのですか?」
私、「いえ、ただ、並べただけです」
これじゃ、写真教室としてのアドバイスをしたくても、
ちょっと無理。

「私なら、この3枚で組みますね」
そうおっしゃって、3枚選んでいただきました。
さあ、吉田正さんのようなストリート作家が選ぶとしたら、
どの写真でしょう?
お暇なら、考えてみてください。






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# by Sha-Sindbad | 2017-01-28 16:53 | PanTachar50/2.3 | Comments(0)

1725 (クックシネマ25mmF3.5って、いつもながら大人の風格を見せてくれる)



私のブログは、一応、限られた数ですが、
オールドレンズたちのリファレンスブックになっています。
記事を書くときには、以前の記事を読み返したりしません。
そんな暇がないので、写真を見ながら表題を思いつきます。
すると、いつも似たような言葉が思い浮かんでしまうようです。
私の語彙の不足のせいですが、
オールドレンズたちがそれだけしっかりと個性を持っているから。
レンズの光学的説明は一切なし。
書けないから、知らないから。
そこで、結局は別ブログ「わが友ホロゴン」にそっくりさん、
日記そのまま。

今回のクックシネマ25mmF3.5、
別称を「襟巻きトカゲ」というかどうか知りませんが、
極小レンズなのに、デザインが大げさ。
だから、可愛い、という面もありそうですが、
気に入っている主たる理由は、なんと言っても、
その描写性に風格があるから。
ただバス停に向かう道すがら、行きずりに右に左にバッタバッタ、
小さな場所を切り取っただけなのに、
写真たちが堂々たるたたずまいを見せてくれます。
不思議です。




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# by Sha-Sindbad | 2017-01-27 23:05 | CookeCinema25/3.5 | Comments(0)

1724 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 6-完-

本ブログでは珍しく、ニューレンズのシリーズが6回、合計180枚。
宮崎貞安さんの2016年最後の渾身の力作には、
それ位がふさわしいですね。

私の総括的印象としては、
超広角であることを意識しないで、気楽に撮れる街レンズ。
周辺光量がホロゴン風に落ちるので、主題を絞りやすいレンズ。





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絞り比較の3セットを並べてみました。
すべて開放から3絞り。
私には、やっぱり開放が個性的、という感じがしますが、
いかがでしょうか?


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# by Sha-Sindbad | 2017-01-26 00:41 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1723 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 5



私は自分のことがかなり分かっている方だと考えています。
だから、けっして買いかぶりをしません。

写真に関して言いますと、私はスナップショットなどできません。
私の目も頭もそんな風にはできていません。
ただ、なんでもないところで、なんでもない瞬間にシャッターを切る、
これが私のやり方。
フォトジェニックな瞬間を切り取りたいという意識がありません。
長い写真人生でそれに近い写真を撮ったことがなかったわけではありません。
でも、それらはすべて偶然の産物。
たまたまそうなったというだけ。

そんな私にとって、超広角レンズは絶好の伴侶。
この広い画面の隅々まで頭を働かせるなんて、無理。
だからこそ、私には気楽。
なんでもレンズに入って来るものは拒まないで、受け入れる。

人間の視野は大体110度くらいだと聴いたことがあります。
つまり、ホロゴンやウルトラワイドペラールの視角。
長い間、さまざまのレンズを使ってきましたが、
超広角レンズこそ、私の故郷だったようです。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-23 23:20 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1722 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 4


写真教室で聴きました、
近頃のデジタルカメラ写真を作品化するためには、
撮影の作業のはるかに何倍もの比重がパソコンでの作業にかかる、と。
私の丁度逆ですね。
パソコン作業はレベル補正だけ。

見事な水平垂直の風景写真をお撮りになる方に尋ねました。
「三脚はお使いですか?」
「いえ、そんなもの、使いません。
パソコンで水平垂直にちゃんと直せますので」
私が写真を始めた頃は、水平垂直の写真を撮るのは至難であり、
内容は別として、水平垂直でありさえすれば、好評、
という時代でした。
えらい、様変わりです。
皆さんの作品が定規で引いたように見事に水平垂直なのは、
パソコンソフトのお陰なのか?
なんだ、なんだ、というところです。

私はそんなもの使いません。
完全ノートリミングでなくなってしまうから。

ウルトラワイドペラール17mmF4.5は超広角なだけに、
水平垂直はかなり難しいですね。
だから、ちょっと歪んでいても、平気、
という解決法を採用。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-19 23:58 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1721 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 3



新大阪駅でウルトラワイドペラール17mmF4.5を本気で使ってみました。
このレンズ、使えます!
まだまだあります。
まあ、ご覧下さい。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-18 22:58 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1720 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 2


ウルトラワイドペラール17mmF4.5については、
撮影に関する考えを改めました。

このレンズは、なんと言っても、現代のレンズなのです。
17ミリほどの超広角レンズに、ボケ味だの、マクロだのを求める、
これは一般的にはナンセンス。

超広角の活かしどころはパンフォーカス描写にこそあります。
宮崎さんご自身、レンズ設計段階で、17ミリをマクロ的に使用するなど、
夢にも考えず、設計にもそのようなコンセプトは盛り込まなかったのは当然。
だとすると、開放描写での平坦性を求めるなんて、ないものねだり。
レンズは最高に能力を発揮する場面で評価するのが正しい。

新大阪では、ときに開放も使いましたが、3対1の割合でF8に絞りました。
ホロゴンの15㎜とは僅かな差ですが、使いやすさは遥かに勝りそうです。
超広角を使いたい方にどんどん使って頂きたいレンズ。

どんどんご覧頂きましょう。




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# by Sha-Sindbad | 2017-01-17 17:37 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1719 新大阪(ウルトラワイドペラール17mmF4.5改めて試写)Part 1


17年1月14日土曜日、
RJ先生の二胡教室のため新大阪に参りました。
持参したセットは、
ソニーα7
ウルトラワイドペラール17mmF4.5

宮崎さんからお電話をいただいたのです。
性根を入れてお作りになった最新の超広角レンズについて、
前作のペラール21mmF4.5ほどの性能が出ていないのではないか、
とちょっと懸念されているのです。

私はレンズに関してまったく専門知識を持たず、
ただ使用感だけでレンズたちとつき合っています。
その基本理念は実に簡単です。
すべてのレンズに活かしどころがある。
だから、愛情を持ってつき合い、決して他のレンズと比較しない。

ペラール21mmF4.5がすばらしいレンズであることは、
本ブログの5つの記事で明らかです。
でも、ウルトラワイドペラールの方もこれに勝るとも劣らない。
まさに名玉であることを疑ったことはありません。
このレンズもすでに5つの記事を入れていますから、
ご覧いただければ、納得していただけるでしょう。
そこで、今回改め、持ち出して、検証してみたのです。






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# by Sha-Sindbad | 2017-01-15 17:25 | UrtraWidePeral17.8mm | Comments(0)

1709 新大阪(スピードアナスチグマート25mmF1.5が午後を静かに散策し)Part 2



副題 オブリビオンoblivion こそ我が命


「真善美」
三つの至高の美徳。
でも、どれをとっても、到達するのは大変に難しい目標です。

なにが「真」であるか、永遠に論争が続くでしょう。
どうでもよいことについて、真実を見つけることは、
もしかすると、たやすいことかも知れません。
でも、根本的に大切なことについては、
常に無限の可能性が去来して、答えが出ないものです。

「善」と来たら、さらに難しい。
数知れない道があって、時代により、人により、状況により、
答えのバリエーションは数知れない。

でも、「美」の可能性もまた、真善に劣らず、無限ですね。
そして、写真、レンズも、必ずしもアートではないとしても、
自分にとって美を追究するプロセス、道具であると言えそうです。

先日京都で写真展を開かれた写真家の日高紀志子さんが、
ご自分の写真を写真葉書にして十数枚郵送して下さいました。
すべて銀塩のポジフィルムで撮影されたカラー作品。
別ブログ「わが友ホロゴン」に鑑賞記事を書かせていただきました。
667.02 ホロゴンニュース2「2016年11月25日日高紀志子さん、最後の写真展なの?」
http://ultrawide.exblog.jp/26182425/

とてもナチュラルで、子供達への愛情に溢れた写真群です。
日高さんの写真葉書を一枚一枚繰って、卓上に並べて、納得しました。
これが写真の美なんだ!
まさに子供スナップの王道を歩む写真群です。
そう、私も写真人生の前半20年ではこんな写真を理想にしていたんだ。

でも、ホロゴン15㎜F8に出会ってからの20年余は、
誰もが写真の美と認める写真世界から完全にかけ離れた、
完全に私のプライベートな価値観の写真世界を追究してきたようです。

私の写真と日高さんの写真たちを並べてみると、はっきり分かります。
私は、自分の写真を鑑賞する他人の目を完全に捨象してしまっている。
自分だけが見るもの、自分だけに分かるものに視点を限ってしまっている。
そこで、はっきりと悟りました。
私のお気に入りのレンズたちって、そんな私の志向を援助するものばかり。
結局、オブリビオンoblivion こそ、私の写真の理想なのだ、





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-11 23:26 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1708 新大阪(スピードアナスチグマート25mmF1.5が午後を静かに散策し)Part 1


近頃、Cマウントレンズが連続しています。
スピードアナスチグマート25mmF1.5は、私にとってはスペシャル。
心穏やかに写真を撮れるレンズのベスト5に入る傑作レンズです。
とくに、ソニーNEX-5に付けると、穏やかさが一段と際だちます。

銀塩時代のカメラは、言わば「受け皿」でした。
カメラが写りに与える影響と言えば、
レスポンスの良さがスナップの結果を左右する、この程度だったでしょう。
カメラごとに描写が変わるということはありまえせんでした。
レンズとフィルムの共同作業でした。

ところが、デジタルカメラになると、カメラ内部ですでに、
画像処理のためのデジタル加工が行なわれているようです。
ニュートラルに情報処理をするというコンセプトそのものが存在しない。
各社それぞれにユーザーの撮影技術をバックアップし、かさ上げする、
そんな美化処理がなされているらしいですね。
つまり、光学よりも電気的機能を重視する点で、
現代のカメラは光学機器である前に、ただの電気製品なんだ、
そう言っても、間違いではないと思います。

そのうえ、RAW現像それ自体が、ユーザーの意図通りに、
あるいは意図を超えて、データを美的処理する仕組み。
「私って、こんなに素敵な写真家なんだ!
アーチストなんだ!」
そう思って頂けるように、各社がんばってくださっているわけです。

現代のお化粧に似ています。
その人の美しさを引き立てる、それが昔のお化粧。
今は、その人にない美しさを作り出す小道具。
新婚旅行で化粧をとった新婦を見て、「騙された!」
でも、これは新郎の考え違い、というものです。
なんですか?
生涯の伴侶を顔で選んだのですか?
心で選んだら、そんな気持ちにはならないはず。

レンズも同じです。
各社カメラの画像処理の向こうにある、
レンズそのものの描写性を確かめたいですね。
その点、スピードアナスチグマート25mmF1.5は盤石です。
Cマウントレンズ中のボケレンズの白眉とされていますが、
しっかりとものを見つめる姿勢は天下一品です。






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# by Sha-Sindbad | 2017-01-10 23:52 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1707 脇道(スピードアナスチグマート25mmF1.5ならバス道も沸き立って)


妻から日頃迫られていることがあります。
楽器の学習を一つに絞るべき!
最高の演奏家に師事できる二胡に絞るべき!

ところが、ここだけの話。
私が今楽しんでいる楽器は揚琴、二胡、リコーダーなのですが、
棄てるとしたら、決まっています。
二胡。

なぜ?
まともに弾けるようになるまでに何年もかなり、
弾けるようになっても、弾けるのは小曲だけ。
曲をしっかり弾くためのすべてのテクニックをマスターするのは無理。
もっとも難しい楽器なのですから。

問題は一つ。
どうやって妻に納得させるか?

その点、レンズなら問題はありません。
レンズ性能の面で甲乙を付けることはできるのでしょうが
そんなことはしたくない。
レンズ性能なんてどうでもいい。
私が気に入るような写りであれば、それで十分。
そんなレンズなら、全部まとめて面倒を見てあげよう!

そんな評価基準で行けば、
スピードアナスチグマート25mmF1.5は軽く合格。




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# by Sha-Sindbad | 2017-01-09 10:18 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1706 ただ、さりげなく(キノプラズマート25mmF1.5は普通のものが好き?)Part 3

おかしなことを言うと言われるかも知れませんが、
いつも私が不思議に思っていることがあります。

世界中の至る所で、私の知らない場所で、私の知らない人間たちが、
私の知らない人生を毎日営々と営んでいる。
私の想像もできない疾風怒濤の来事に巻き込まれて、翻弄されている。

子供の頃、オーストラリア大陸のシロアリの巣の研究を読みました。
高さ数mから10mに及ぶ巨大な蟻塚の摩天楼の中に、
数十万、数百万のシロアリたちがひしめき、
暗黒の迷路を絶えず動き回りながら、シロアリの都市を営んでいる。
誰も全貌をつかまず、誰もその細部の出来事の報告を受けることもなく、
ただひたすら自分の仕事を黙々と果たして生き、死んで行く。

地球上の人類もシロアリもまったく同じ生態を営んでいるのです。
一つ違うことは、今では、地球そのものが一つの蟻塚になってしまったこと。
この蟻塚から「ハイ、サヨナラ、一抜けたよ」と抜け出ることなんてできない。

人類がこんな実感をもつようになったのは何時頃からでしょうか?
おそらくここ10年、20年のことではないでしょうか?
あなたはどう感じていますか?
凄い時代になった!
どんなにも無限の可能性が開かれた時代が来た!
未来は明るい!
こんな風にお感じでしょうか?
だとすれば、あなたは幸せな人です。
見たくないものは見なくて済ませられる、
そんな生き方ができるのですから。

こんな風にたとえることができそうです。
渓流を遊覧船で下っている、それが私たち。
幾度も屈曲しながら比較的なだらかに下って行きます。
私たちは、その渓流の遥か前方で、突然大陥没が起こり、
ナイアガラさながらの大瀑布が出現したことを知らない。
でも、着実にその大瀑布に向かって流されて行きます。
両側は切り立った断崖で、停船することも、這い上がることも無理。

だから、いつか突然大瀑布に転落することを知っても知らなくても、
運命は変わらない。
こうなると、残された時間を楽しむ、ただこれだけしかない。
私はそんな気持ちで写真を撮っています。

「えっ、こんなボケ写真撮って、ほんとに楽しいの?」
そうお感じになる方は多いでしょうね。
そう、私は時代遅れの人間なのです。




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# by Sha-Sindbad | 2017-01-07 18:01 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(0)

1705 ただ、さりげなく(キノプラズマート25mmF1.5は普通のものが好き?)Part 2


師走は一年で一番忙しい時期とされていますが、
新年正月も忙しいですね。
かろうじて写真をブログ原稿にすることができました。

正月に旅行をして、旅先で新年を祝う方がおられますね。
私は生涯、そんなリゾートも、そんな贅沢もしたことありません。
そんな金も時間的余裕もないからですが、
たとえあっても、しないでしょう。
結局、ゆったりと無為のときを過ごす、
そんな贅沢とは無縁の生涯となりそうです。

こんな余裕、ゆとりが人間に幅を持たせるんだよ、
そうおっしゃる方もおいででしょう。
私に言えることは、
どうぞ、どうぞ、
ご勝手に余裕、ゆとりの人間におなりになってください。

というわけで、そんな余裕、ゆとりのない人間が撮った写真を
ひたすらセカセカ掲載させていただくことにしましょう。




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# by Sha-Sindbad | 2017-01-05 23:30 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(0)

1704 ただ、さりげなく(キノプラズマート25mmF1.5は普通のものが好き?)Part 1



ありふれたものを撮って、ありふれていないイメージを生み出す、
そんな名人がいます。
私が大好きなブログは大抵そんな写真で溢れています。
私の場合は違います。
ありふれたものを撮って、ありふれたイメージを写真にするだけ。

だけど、私だけに分かる仕掛けが隠されています。
私は、そんなありふれたイメージに異形の存在をはっきり知覚する、
そんなアプローチを自然にしてしまいます。

私はとても平凡でありきたりの人間です。
ずっとそんな人生を送ってきました。
でも、至る所で、そこにあるはずのない、あるいは、
この世にあるはずのない、生まれて初めてのイメージに出会って、
心をときめかしてしまうのです。

それが実体のある存在でなどと、信じたことはありません。
私の心の中のイメージ、ただの幻像だと、心得ていながら、
でも、こんなところに隠れていたんだねえ、と心がときめく。
実体はなくても、リアリティを感じることができる。
一種の幻覚ですが、とても地道で、とてもありふれているので、
「幻知覚」とでも言うことができそうです。

子供の頃からそうでした。
だから、誰もが程度の差はあれ、私と同じような幻知覚をもっている、
私はぼんやりとですが、そう考えてきました。
今では、どちらかと言うと、少数派らしいと分かっています。
この幻知覚には法則性などないので、
同じように感じる人はむしろ少ないらしい、
ということも分かってきました。

ロボグラフィ、というのは、まさにこの幻知覚の体験写真。
私の撮る写真には、かなりの割合でロボグラフィが含まれています。
私の幻知覚は、私の固有の法則に沿っているらしくて、
ぱっと一目見ただけで、それと知覚し、
いつ観ても、同じものが浮かび上がります。

幻知覚の持ち主でない方が私のブログを見ますと、
笑ってしまうでしょう、
「この人、なに撮っているの?
こんなゴミ箱写真を平気で掲載するなんて、
写真の選び方をぜんぜん知らない、ド素人だね」

我が家からバス停までの3分間と、新大阪で撮った写真たち、
オリンパスEP-L1にキノプラズマート25㎜F1.5を付けて撮りました。
全写真、なんでこんなところを撮るの、と、
誰もが納得しないゴミ箱写真。
それに引き換え、私はご機嫌です。

上記のようなことを意識的に覚知したのは7年ほど前でしょうか?
本ブログと別ブログ「わが友ホロゴン」を始めた頃は、
まだ、少しは人にアピールできる写真を掲載できるだろう、
そう考えて、かなり人目を意識して、写真を厳選していました。
ところが、まったく人目など惹かなかったので、
なんだか自分の写真と、人が写真に求めるものとがずれている、
そんな風に気づき始めました。
そして、掲載写真の主流が次第にロボグラフィに移るにつれて、
人にアピールするなんて、私にはなんの意味もないことが分かってきました。

「忠臣は二君に仕えず 」で行かなくちゃ。
なぜって、人生は短い、「少年老い易く学成り難し」だ!
ロボグラフィが私の命なんだから!
そうはっきり自覚したのは5年ほど前でしょうか?

というわけで、もう今回も、ロボグラフィだけをずらりと並べました。
キノプラズマートも、スピードアナスチグマート25mmF1.5に劣らぬ、
幻知覚レンズなんだなあ、とご機嫌になっています。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-03 00:07 | Kinoplasmat25/1.5a | Comments(0)

1703 新旧ごった煮(スピードアナスチグマート25mmF1.5が大阪で観たのは?)Part 3-完-



新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

年末から疾風怒濤の日々で、ブログ更新の余裕はほとんどない状態。
孫たちのお昼寝と入浴の合間を縫って、更新しましょう。

「人間は環境の産物である」

この言葉を巡って、そうなんだ、そうではないと、
長年論争がくりひろげられてきましたが、
どんな場合でもそうですが、
答えは、「yes and no」ですね。

環境を、人間の行動に因果関係を持つものの総体、と捉えたら、
もちろん、人間は環境によって形成されます。

でも、そのような総体のうちの、人間自身の心身(主体)を除く、
外界のすべて(客体)を環境と捉えるのであれば、
環境の影響は、主体の個性的な反応を引き出すことはあっても、
その反応はさまざまと言うことができ、
人間は必ずしも環境の産物とは言えないことになりそうです。

なんでこんなことを書いたかと言いますと、
先日、面白いことがあったのです。
友人の一人にメールでこんな趣旨のことを冗談に書いたのです。
「我が家では、妻が年末の大掃除のメモを作成し、
夫である私が実施します。
お宅では、逆でしょうね」
すると、彼の返事は、
「我が家では、私も妻も大掃除はしません(笑)」

徹底的に庶民の私には、そんな夫婦が存在するなど、
想像もしなかったので、びっくり仰天。
ほーーーー、そんな人もいるんだなあ..........!

私はかなり昔から大掃除を一手に引き受けてきました。
その代わり、妻がお正月のさまざまな仕事を受け持つという分担。
ボロ家で、しかも夫婦二人とも多忙で、整理整頓など無縁なので、
せめて年に一度は大掃除して、見違えるように美しくなって、
新年を迎えたいものです。
年末の数日間は重労働で、かなり疲労困憊しますが、
美しくクリーンアップされると、
心もまたブラッシュアップされたようで、清々しいものです。

でも、そんな作業をしたことがないなら、
人生の稀少な喜びの一つを逃している、
私はそんな感じがしてしまいます。

でも、そんな懸念は無用だよ、
あなたの知らない、はるかに高度な喜びで心をブラッシュアップできるから、
友人はそう答えるでしょう。

この格差はあまりにも大きいなあ、
ああ、やっぱり人間は環境の産物なんだなあ、
私はそう心から感じたのでした。

そして、レンズ学に上記の教訓を生かすとすれば、こうでしょう、
「写真はレンズの産物である」
スピードアナスチグマート25mmF1.5がこの言葉を見事に立証してくれました。
大阪西九条から奈良の大和西大寺にレンズは移動しました。
どこに行っても、スピードアナスチグマートは自分の個性を写真に刻印します。
私の個性は?
私にだって、個性がないわけではありません。
でも、自分の個性を写真に表現できる腕などない私です、
すべてをレンズに譲って楽しみましょう。





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# by Sha-Sindbad | 2017-01-01 13:35 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1702 新旧ごった煮(スピードアナスチグマート25mmF1.5が大阪で観たのは?)Part 2



3編シリーズの間に、1701の記念記事を挿入しましたが、
スピードアナスチグマート25mmF1.5のボケ写真が、
額縁ホロゴンの横綱写真を縁取るという感じになりそうですが、
どうもそれだけではないようです。

関西は和菓子の宝庫と言っても過言ではないでしょう。
私は別にグルメではありませんが、折に触れて、
なかなか美味しいお菓子に巡り会うことがあります。
洋菓子の素材を取り入れることで、
見栄えも味も多彩になってきました。
寒天やゼリーをベースにすると、
見た目も味わいも硬軟のコントラストがつくようです。
映画用Cマウントレンズのやわらかで淡い味わいが、
コントラスト豊かなホロゴンの描写をより一層重厚に見せる、
そんな効果があるかもしれませんね。

でも、面白いことに、逆の効果も演出してくれるかもしれません。
スピードアナスチグマートの淡彩が光彩のように、
ホロゴンの重い描写を縁取って、存在感を高めてくれる、
こちらの効果の方が大きいかも知れませんね。
いずれにせよ、音楽のピアニッシモとフォルテッシモの対比、
そんな演出が知らぬ間に働いてくれたかも?





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# by Sha-Sindbad | 2016-12-28 10:09 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)

1700 こんな風に生きたい!(大台に乗った記念はやはりホロゴンで飾る)



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千夜一夜もレンズ談義を続けたい、
そんな野望に燃えて始めたこのブログ、
気がついたら、とっくの昔に千夜一夜を通り越し、
ついに1700夜を迎えてしまいました。
千夜一夜目は、次の記事です。

   1001 道(レンズ千夜一夜の最高の語り手はやっぱりホロゴン)
      (http://shasindbad.exblog.jp/22473961/)
            by Sha-Sindbad | 2014-04-19 21:21

2年8ヶ月ちょっとかかったわけです。
前回は岩に切り込まれた階段道でした。

今回は竹の根っこの写真にしました。
もちろん、ホロゴン15㎜F8Uで撮った写真です。
カメラはソニーα7。

こんなにびっしりと根を生やして、
大地をしっかりとつかんでいるのです。
竹のしたたかさが分かります。
私もこんな竹になりたい。

たった一つの趣味が旅でした。
ところが、老母が寝たきりになって、旅に行けなくなりました。
今では、私にはなんの楽しみもありません。
そんな方だっているかも知れません。
私にだって、似たようなことが起こるかもしれない。
私自身が寝たきりになるかもしれない。
どんなことが起こっても、私は自分の人生を生きたい!
自分の人生を楽しみたい。
そのためには、沢山の根っこをこの大地に伸ばしておきたい。
この竹を見つけた途端、私が思ったのはそのことでした。

アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドが書いていました、
人生のあらゆる瞬間のあらゆることを生き甲斐にしよう。
文字通りすべての生きる行為に生き甲斐を感じよう。

この根っこを見つめているうちに、
ホワイトヘッドが考えていたことはこんなことなんだな、
そう納得できた感じ。

隠退してから、ちょっとそれに近くになりつつあります。
生活のあらゆる場面に重要性の差がなくなりつつあります。
「これを急いでやり終えて、あれをしなくちゃ」
そんな焦りを感じることがほとんどない。

たとえば、ブログを写真倉庫にしよう、そう考えて始めたのですが、
掲載したいのに、順番が来ない写真が数えきれないほど貯まっています。
現在のスピードは、本ブログも別ブログ「わが友ホロゴン」も1日1記事。
別ブログなんか一頃は1日に8記事も10記事も投稿していました。
でも、焦りはなくなりました。
ほかにも沢山したいことがあるんだから、まあ、これ位でいいじゃない?
そんなスタンス。

根っこが少しずつ増えている、ということであれば、よいのですが...
# by Sha-Sindbad | 2016-12-27 23:01 | Hologon15/F8UF | Comments(0)

1699 新旧ごった煮(スピードアナスチグマート25mmF1.5が大阪で観たのは?)Part 1

写真家には一つの使命があります。
一つのコンセプトに沿った作品を万人に提示する。

路傍写真(ロボグラフィ)を楽しむロボグラファーには使命がありません。
第1、万人に提示しない。
万人なんかそっちのけで、一人楽しむ。
使命がないので、プレッシャーがありません。
だから、心も肩も脱力しています。

多くの写真家は、素敵な光景に出会うと、
「ああ、こんなものを撮りたかったんだ!」
結果は、作品としての価値で決まるでしょう。

ロボグラファーは、素敵な光景に出会うと、
「やあ、こんにちわ!
記念撮影いいですか?!!!」
結果は、素敵な出会いを思い出すよすがが残るだけ。

12月26日月曜日は揚琴レッスン梯子日でした。
大阪ユニバーサルシティと西九条と大和西大寺で、
そんなよすがを収穫しました。
と言って、ユニバーサルシティ駅に向かう途中、
西九条駅から喫茶店までの往還、合計15分程度と、
大和西大寺駅からレッスン場までの5分です。
85枚しかないのですが、3回に分けてごらん頂きましょう。

こんな風に書くと、いかにも読者向けに見えるのですが、
申し訳ない、この言葉、実は将来の私に向けたもの。
だって、ただの写真でしかない、
写真作品性などハナから無視しているのですから。





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# by Sha-Sindbad | 2016-12-27 20:27 | Sp.Anastigmat25/1.5 | Comments(0)