レンズ千夜一夜

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1868 奈良町(2017年8月16日メオスティグマート50㎜F1の超絶開放で)2 座右レンズ



メオスティグマート50㎜F1は映写用レンズだったようです。
ただの筒鏡胴。

たしかドイツ人だったと思いますが、
硬い紙の筒壁を作り、これにマウントアダプタを付けました。
この筒壁の中にレンズがピタリと収まり、ビクともしません。
無段階の引き出し式ヘリコイドになり、超接近できます。
つまり、使い勝手は最高のマクロレンズ。

奈良町で撮った写真をさらにごらん頂きましょう。
ほとんど全部、ただの道ばたのがらくたども。
たいていのカメラマンは撮らないでしょうね。
撮るのは、ちょっと変わった性格の御仁だけかも。
つまり、まともな精神構造の一般市民なのに、
ゴミ写真を撮っている私は稀なる例外となりそうですね。

そんなゴミ写真好きには、このレンズは無敵万能の座右レンズ、
私はそう考えています。





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by Sha-Sindbad | 2017-08-31 17:04 | Meostigmat50/1 | Comments(4)

1867 奈良町(2017年8月16日メオスティグマート50㎜F1の超絶開放で)1 日陰専科



今日は自宅に居ます。
災難が発生。
「レンズ千夜一夜」をログアウトして、
別ブログ「わが友ホロゴン」に移動して記事を書こうと思ったのです。
でも、ログアウトしても、その操作は完了しませんでした。
「レンズ千夜一夜」をログアウトできなかったのです。

あれこれ探してみましたが、そのようなバグ報告は記載なし。
エキサイトのヘルプにも記載なし。
メールで詳細を報告して、ヘルプを求めたのですが、
このメールシートがなぜか欠陥品。
使用のOSを記載するウィンドウがないのに、
この記載がないという理由で、幾度も最初のメール画面に逆戻り。
いつかこのバグが何かの拍子に治るまで待つことにしました。

「わが友ホロゴン」の記事は、治るまでの間は、
マックにインストールしてある別OSで作成することにしましょう。
本ブログは、現在のマックでつつがなく動いてくれるでしょう。

さて、本ブログに新シリーズは、
ソニーNEX-5に付けたメオプタのメオスティグマート50㎜F1

もともとマクロ気味で撮るロボグラフィなのに、
このレンズとなると、F1と超開放。
それなのに、ソニーNEX-5の感度は最低で200。
つまり、晴天下ではオーバーになってしまいます。
若干使い勝手に制限がありますが、
どんなレンズも、制限、欠点をいつまでも嘆いても始まらない。
「馬鹿とハサミは使いよう」じゃありませか?
あなたもそんな風にして、部下を使っていませんか?
それとも、そんな風に使われている?
じゃ、私と一緒ですね。

今回は日陰専科で使いました。




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by Sha-Sindbad | 2017-08-30 18:15 | Meostigmat50/1 | Comments(0)

1866 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)5-完-合奏練習日






何ヶ月ぶりでしょうか?
昨日はHMさんとアブニールコンサートのための合奏練習日。

コンサートの出番での持ち時間は10分。
リコーダーの二重奏曲を3曲。
私が一応出演者で、主催者のHMさんはサポート。

私がやりたい曲を選ぶのですが、ちょっと野心的に過ぎた感じ。
でも、10月のコンサートまで2ヶ月もない!
曲を選び直す暇はありません。
ちょっと無理じゃないか、という気がしています。
でも、そのときは、第四回コンサートでやればいい。

単独練習はみっちりしてきました。
でも、合奏の醍醐味は一人一人の演奏にありません。
肝心なところで2本がぴたりと合う!
これができなきゃ、どんなに見事に吹いても、バラバラ。

いつもの貸し練習室を3時間も予約しています。
ところが、いつもあっと言う間に終わってしまいます。
さて、どうなりましたか?
その報告はまた別記事で。

バルター25㎜F2.3のラストです。
ロボグラフィにはおあつらえ向きのレンズ、
そんな感じをますます強めています。



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by Sha-Sindbad | 2017-08-29 23:55 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1865 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)4 穏やかなベール




映画でも、写真でも、現代は種々の画像処理プロセスを駆使して、
リアリティは残しつつも、この世のどこにもないような、
独自の味わいの画像に仕上げる、離れ業を楽しめる時代となりました。
制作者自身があっと驚くようなアートさえも可能となりそうです。
これも一種のメタモルフォーゼ。

でも、実のところ、私はそんな離れ業、アートを楽しみつつも、
内心、いつもどこか居心地が悪いのです。
写真はアートじゃないのになあ?
そして、写真の価値って、一期一会、刹那の出会いじゃないのかな?

さりとて、私もメタモルフォーゼは大好き。
この2つのいわば相反する理念をそこそこに折り合わせたい素人にとって、
ほとんど唯一の方法がクラシックレンズによるキャンディットフォト。
撮ったままの、ほとんど細工を施さない、普通の写真なんだけど、
古代レンズたちの個性が現実に超現実的なフレアーを被せてくれます。

バルター25㎜F2.3って、比較的おとなしいメタモルレンズなんだけど、
そして、レンズにこんなことを言うのは子供っぽすぎるかもしれないけど、
私の画像記憶に穏やかなベールをふんわりと被せてくれます。
この魔法があればこそ、フォトジェニックなシーンなんか一枚もない、
いきあたりばったりのロボグラフィに心からうっとりできるのです。



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by Sha-Sindbad | 2017-08-28 22:50 | Baltar25/2.3 | Comments(2)

1864 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)3 ゆったりと



今日も多忙を極める1日でした。
午後9時半帰宅しました。
こんな日はゆったりと韓流ドラマを楽しみたいという気分なので、
バルターの写真を並べておきましょう。


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by Sha-Sindbad | 2017-08-27 23:35 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1863 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)2 バルドル神




私の推測ですが、
「バルター」というレンズ名は、
北欧神「バルドル」に由来するのではないでしょうか?

オーディンの率いた神々の中で最も美しい男神であり、
バルドルの死が神々の黄昏、没落につながった、
そんな運命の神です。
主神オーディンを初めとする、戦いの神々たちに混じって、
ついには薄幸の死を遂げ、神々の黄昏の幕を牽き開いた役。
主神オーディンやトールのような壮大な気宇の神ではありません。
愛し、愛された神なのですが、
そのあたりのたたずまいがいかにもボシュロム・バルターらしい。

ボシュロムの製作者たち、なかなか味な命名を楽しんだようです。
バルターの描写そのものになんだか「やさしさ」があるようで、
そのあたりの描写性が命名の発想のきっかけだったかも知れませんね。




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by Sha-Sindbad | 2017-08-26 11:28 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1862 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)1 魔法



ボシュロムのバルターF2.3の一族は、
たとえば、ダルメイヤーのスピードパンクロ一族のように、
驚嘆に満ちた幽玄精緻な異世界を演出したりはしません。

でも、リアリティそのものとは言い切れない味わいがあります。
やさしさと落ち着きに満ちていて、
観る者になにか安心感を与えてくれるという意味で、
このレンズ群もスピードパンクロ群に劣らぬ魔法を使うらしい。

ソニーNEX-5に付けて奈良町を撮りました。
奈良町がなんだかいつもよりおっとりとした空気に包まれている、
そんな印象を私は抱くのですが..............?




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by Sha-Sindbad | 2017-08-24 17:37 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1861 肘塚(2017年7月20日スピードパンクロ28㎜F2は臨場感が得意かな)2 これが、宝? 



奈良市肘塚での写真の残り半分をご覧頂きましょう。
かなりの炎天下、たいていの写真家なら、
「こんなところで、写真を撮るの?
ご冗談でしょう?」
と、思わずのけぞってしまうような、地味な下町です。

そんな地味な下町こそ、私にとっては、ロボグラフィの宝庫。
「これが、宝?」
皆さんもまた思わずのけぞってしまうことでしょう。
そう、これが宝なのです。
よくあるじゃないですか?
「ここはグレタ・ガルボが歩いた道ですよ」
「これが明治天皇お手植えの桜ですよ」
これらと同じスタンス。

「これがSha-sindbadさんがロボグラフィとしてお撮りになった、
路上の雨靴ですよ」
そのSha-sindbadご本人がおそらくほとんど唯一の恒常的読者であるブログには、
そんなプライベートな思い出こそ掲載したいものです。
というわけで、こんな写真たちこそ、私のブログにふさわしいわけです。





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by Sha-Sindbad | 2017-08-23 22:31 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1860 肘塚(2017年7月20日スピードパンクロ28㎜F2は臨場感が得意かな)1



娘から面白い話を聴きました。
小学校低学年を教えている先生から聞いた言葉です。

   「毎年入学してくる一年生たちを眺めると、
   私が話している言葉をじっと聴いている子が、
   たいてい一人はいます。
   すると、感じます、
   この子はちゃんと絵本をしっかりと読んできた子だな」

写真を拝見しても、それが分かりますね。
立派に撮っているけど、なんにも語りかけてこない。
心を使わず、カメラの性能だけで撮っている、
そんな感じがしてしまいます。

でも、私の写真をご覧になったら、
大抵の方は同様の印象を抱くことでしょう。
まあ、お互い様、ということにしておきましょう。





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by Sha-Sindbad | 2017-08-21 21:43 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)

1859 バス道(2017年6月の何時だった、キノプラズマート25㎜Fが雨の中で)-敬愛



YouTubeでとても印象深い言葉を知りました。
日本海海戦.
https://www.youtube.com/watch?v=OD_5eARbxZk&t=2418s

日露戦争の命運を決定した対馬沖の海戦に観戦武官として参加した、
アルゼンチンの将校、マヌエル・ドメック ガルシアの
詳細な観戦記録に依拠したドキュメンタリー。
この記録は出版されています。

「日本海海戦から100年―アルゼンチン海軍観戦武官の証言」
マヌエル・ドメック ガルシア (著), 津島 勝二 (翻訳)

私にとって印象的だった言葉はこうです。
「私は何ヶ月にもわたり日本海軍の将兵と寝食を共にしたが、
彼らから部下を卑しめたり、上官の権威を落とすような言葉は
聞いたことがなかった」
部下を幾万と平気で死地に追いやって、
自分は後方の作戦本部でぬくぬくと過ごし、
壊滅的敗北を被っても、なんの責任もとらず、
反省の色も見せなかった陸軍の将軍、参謀らとのあまりの違い。

なぜなんだろうか?
どうやらこういうことではないでしょうか?
①海軍の軍艦内では提督、艦長から一兵卒に至るまで、
寝食を共にし、かつ運命を共同にしていた。
②いつも一挙手一投足を目撃される立場に居た上官たちは、
優れた指揮をとるためには、
優れた人間として敬意を抱かれる必要があった。

つまり、海軍の将校、下士官たちは、部下の人心を掌握するためには、
畏怖や恐怖によるのではなく、
尊敬、敬意、ときには親愛によることが最高の方策だったのです。
部下に愛されるためには、自分も部下を愛するのが一番だったわけです。

写真を撮る人にも同じことが言えそうです。
良い写真を撮りたかったら、まず、自分のカメラ、レンズを愛しましょう。
いろいろ持っていても、いざ、現場で使うときには、
そのカメラ、レンズがこの場所に一番ふさわしい、
そう心の底から考えて、本気で付き合ってあげましょう。
そのための方策は実に簡単です。
そのカメラ、レンズができることをしっかり理解して、
そのカメラ、レンズに可能な写真だけを撮り、
撮影結果をチェックするときも、
そのカメラ、レンズであればこそ、これが撮れたんだ、
そう考えて、自分の写真を、カメラ、レンズを愛しましょう。

私が常にそうできると豪語するつもりはありませんが、
キノプラズマート25mmF1.5b(Cマウント仕様)となりますと、
心から愛してしまいますね。
我が家からバス停までの10分少々。
Olympus EP-L1に付けたキノプラズマートは、
私の溢れる愛情に応えてくれました。 





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by Sha-Sindbad | 2017-08-19 23:57 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(0)