レンズ千夜一夜

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1444 奈良町ロボグラフィ(バランタン75mmF3.5はさりげない一瞬を永遠に?)



10月28日木曜日午後2時40分出発。
近鉄奈良駅までバスで出ました。
なぜ出たか?
TSUTAYAのDVD4枚を返すため。
定期16枚の配信を受けているのですが、
今日返さないと、残り2枚が配達してもらえないから。
でも、近所のバス停のポストに入れて、ご用は完了。
でも、バスに乗りました。
特別の用がなくとも、私の日常の生きる行為を、
つまり、撮影をしばらく楽しむため。

午後3時に駅に到着。
近鉄奈良駅から東向通りから餅飯殿通りまで、
奈良町に直通するストリートをそぞろ歩きして、
約45分後に引き返しました。

持参したセットはスペシャルです。
ボディはソニーα7
レンズはペッツヴァールです。

中将姫光学さんからお借りしている、
バランタン75mmF3.5
75mmというのは、私にとってはとても撮りやすい焦点距離。
いわば望遠と標準の両方の利点を兼ね備えた、万能レンズです。
奈良町でもこの利点を発揮してくれました。
撮りやすいこと、この上なし。

このレンズを貸してくださった中将姫光学さん、
10月5日の記事「あいつを始末してくるんだ」以来、行方不明。
もっとも本ブログのNo.1438にコメント頂いたのは23日なので、
実は1週間になりませんが、
まさか、始末されたのは中将姫光学さんではないだろう、
と思いつつ、いったいどうしているだろうな?
ということで、今日は中将姫光学さんのレンズを持ち出したのです。
これが大成功。
ちょうど1時間で、163枚ですから、大した撮影量ではありません。
でも、大好きなロボグラフィを次々と見つけてくれました。

その詳細は別ブログ「わが友ホロゴン」に
いずれ紹介させていただくことにして、
今回は、私を一番満足させてくれた1枚をごらん頂きましょう。

さりげない一瞬を永遠にしてくれるレンズ、
そう言わせていただきたいのですが、大げさでしょうか?




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    [後書き]
       なお、中将姫光学さんはご無事でした。
       今日彼のブログを訪問すると、
       奔流のように記事がどっさり出現。
       記事作成日はずっと以前の日付なのに、
       昨日までは見ることができませんでした。
       彼ご本人の代わりに、彼の記事たちが、
       殺し屋から身を隠していたのでしょうか?
by Sha-Sindbad | 2015-10-31 23:38 | Valantin70/3.5 | Comments(0)

1443 再開発万歳!(ルマックス25mmF1.9で西大寺の午後はちょっと寂しさ混じり)



10月26日月曜日午後2時半、
近鉄大和西大寺着。
南口駅前の炭火焼き珈琲店Tsukasaに入りました。
10月一杯で閉店なのです。

駅前再開発のためですが、
この再開発って、町から古いお店、住民を放逐して、
新しい企業、お店の進出場所を空けるため。
誰のための行政なんだろう?
このお店の人はこれからどうやって生きて行くんだろう?
このお店がなくなると、私も困ります。
さて、レッスン前にどこで休憩すればよいのだ?
西大寺駅の南側にはほとんどお店がないからです。

この喫茶店という形態は日本特有というのでもないでしょうが、
あってもあまり居心地のよいものではありません。
とくに日本は数が多いうえ、
居心地の良さという点では日本の喫茶店は世界でも屈指でしょうね。
おかげで、どこに行っても、心安らいで読書したり、
Pomeraで文章を書いたりできます。
ありがたいことです。

そんな喫茶店の一つがなくなるのです。
おそらく西九条で休憩してから、
西大寺に移動することになるでしょうね。
寂しいものです。

そう感じつつも、揚琴伴奏レッスンの往還の20分余、
いつものルートですが、ルマックス25mmF1.9で76枚。
快調でした。
31枚選択。
「こんなもの撮ってりゃ、ロボグラフィって気楽なもんだね」
ということでしょう。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-30 22:13 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1442 JR西九条駅北で(ルマックス25mmF1.9の西九条はいつも通りの西九条だった)


10月26日月曜日、
西九条で15分間撮影しました。
撮影機材は前回どおり、
ルマックス25mmF1.9付きオリンパスE-PL1

駅周辺は、私にとっては、いわばB級ロボグラフィストリート。
いつも付虹先生のレッスンから陳少林先生のレッスンへの
移動中の、
いわばヒットエンドラン撮影なのですが、飽きません。

「いつまであんな写真撮ってるの?」
妻から尋ねられました。
妻も依然写真をやって、
正統派の写真で連続して大きな賞を受賞して、
「あそこはどうなってるんだ?
ご主人、がんばらなくちゃ!」
と、非難を受けたこともありますが、
どうもこうもありません。
コンテストというコンテストは出さない主義なのですから、
汚名をすすぐ機会もないままに終わりました。
妻はたった3年で「写真なんかつまらない」と、
さっさと写真をやめて、転向してしまいましたが、
この時の体験が残っていて、未だに大きな顔をしています。

いったん風下に立ってしまった私ですが、
何ぶん、いついつまでもどころか、死ぬまでロボグラフィ、
そう心に決めていますので、
写真で夫権を拡張する機会はついに来ないでしょう。

でも、私が心から「良いのが撮れたなあ」と思える写真、偶然ですが、
撮影枚数56枚の半分、28枚を並べてみましょう。

いつものロボグラフィをいつもの撮り方で撮るだけで、
めったやたらに並べるのですが、要するに、
私の撮ってあげた光景なのだから、みんな大切。
これが私のブログのポリシー。
写真の出来不出来なんかまったく無視なのですから、
人が来なくなるのも無理はありませんが、
私としてはますます楽しい。
これが、「寡々ますます弁ず」というものでしょう。





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by Sha-Sindbad | 2015-10-29 17:49 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1441 ユニバーサルスタジオにて(ルマックス25mmF1.9は表よりも裏が好きだった)



10月26日月曜日、
揚琴レッスンにお供させたセットは、
オリンパスE-PL1
ベル&ハウエルのルマックス25mmF1.9

昨夜このレンズを選んだ理由は簡単、
ぼろっぽい外観が気に入ったからです。
同病相哀れむというわけではありませんが、
塗装もないグレーの地肌の古めかしさに参りました。

購入当時、25mmF1.9というスペックに着目して、
ペッツヴァールじゃないかと賭けてみたのですが、
違いました。
でも、開放からすてきな描写をプレゼントしてくれる名レンズ、
そう言いたいほどによく写ります。

あいにくヘリコイドリングがかなり回りにくく、
「おい、いい加減に吐いたらどうだあ!」と容疑者を締めあげる、
鬼刑事の気分になれるという特典付き。

まず、ユニバーサルシティ駅界隈の8分間。
52枚中20枚をご覧頂きましょう。
なぜかユニバーサルスタジオ風景はあまりないのがロボグラフィですね。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-28 17:03 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1440 ただの袋(マクロスイター26㎜F1.1もやっぱりメタモルレンズ)



葛城古道で撮った写真を今別ブログ「わが友ホロゴン」で掲載中ですが、
その一枚を見た途端、感じました、
本ブログでもフィーチャーしたい。

現代レンズの特質を概括すると、「超リアリティ」と言えそうです。
肉眼では絶対にそうは見えないほどに、リアリティを高める方向。
もちろん、これは私の視力、眼力を標準にしての印象。
もしかすると、若い人たちの目には、
デジタルレンズの画像そのままが見えているのかも知れません。

私がクラシックレンズに求める特質は違います。
メタモルフォーゼこそそれなのですが、
いわば「化身性」とでも名付けたくなるような、独特の変容。

葛城古道でも、それが起こりました。
ケルンのレンズは堂々たる厚みでの再現性に特徴があって、
キノプラズマートのようなメタモルフォーゼ創造のレンズではないのですが、
ただの肥料袋からなぜかオーラが立ち上るようです。
F1.1の超大口径レンズの魔術なのでしょうか?




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by Sha-Sindbad | 2015-10-26 22:23 | MacroSwitar26/1.1 | Comments(0)

1439 元気一杯(ホロゴン15㎜F8UFのフィルターを2×に変えてみたら?)



ホロゴン15㎜F8Uにグラデーションフィルターをかけてみる試み。
さらに一歩進めました。
というより、一歩後退しました。
4×フィルターを2×フィルターに変えてみたのです。
感度も日中なので1600でも撮れます。

目の前を少女が走りすぎました。
フィルターなしだと、周辺がぐっと暗黒になるところ、
とてもなだらかに減光していくようです。
銀塩時代に戻ったような錯覚さえ..........?




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by Sha-Sindbad | 2015-10-25 22:38 | Hologon15/F8UF | Comments(0)

1438 ニューホロゴン奈良町(明るい気持ちのホロゴンが奈良町で暗い写真を嬉々として撮り)



3種のホロゴンが手に入ったことになります!

① ホロゴンウルトラワイドから取りだしてもらったホロゴン15㎜F8U
② Mマウントのホロゴン15㎜F8M
そして、ニューレンズじゃないけど、ニューコンセプトのホロゴン、
③ グラデーションフィルターで周辺減光を軽減したホロゴン15㎜F8UF
末尾の「F」はフィルターのことです。

№1436と1437を高畑町界隈で撮影した後、
来合わせたバスに飛び乗って、近鉄奈良駅前に移動。
所用を済ませる傍らの20分程度の撮影だったので、
40枚しか撮れませんでした。

依然として、ホロゴン15㎜F8Uに4倍のグラデーションフィルターをかけて、
感度を最高の25600に上げての、乱暴きわまりない撮影。
いつも空を一種の背景あるいは脇役として使う風景写真家には使えない荒技。
猛烈に画像が劣化しているからです。

でも、紛れもなく銀塩フィルムでの描写性にそっくり。
ただし、ホロゴンウルトラワイド時代の写真はもっと精妙な描写です。
銀塩のネガフィルムでも見事な立体感とシャープネスを発揮するレンズ。
でも、これはこれで楽しい。
私は気に入りました。

今度4×フィルターを使うときは、感度は半分に下げて撮ります。
そうすれば、もっとホロゴンウルトラワイド時代に近づけるはず。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-23 16:38 | Hologon15/F8UF | Comments(4)

1437 ニューホロゴンPart2(ホロゴンを明るい気持ちにさせることについに成功したかな?)



感度を最大の25600まで上げたのはちょっと行き過ぎだったようですね。
空が入るショットでは、粒子が目立ち過ぎるようです。
これじゃ、銀塩フィルムの粒状性よりも遥かに悪化しています。
トライXを1600まで増感現像したみたい。

銀塩モノクロ時代、
私もオリンピアーゾナー180㎜F2.8を多用したので、
トライXを800に上げて、ちょっと増感気味で撮っていました。
高名な女性写真家がベトナムを撮ったときの増感は、
おそらくもっと極端だったのですが、
その粒状性の際だつ美しさに息を吞んだものでした。
真似をしてみましたが、汚くなるばかり。
おそらくそんな美しい増感現像の秘訣をきちんとつかんでから、
ベトナムの真剣勝負に臨んだのでしょう。

ホロゴン15㎜F8UFの25600増感による粒状性はかなり汚い感じ。
24日土曜日撮影に出ますが、グラデーションフィルターを2倍にし、
感度もぐっと落とすことにしましょう。

そんな失敗はありましたが、
グラデーションフィルターの活用は成功でした。
空が入っている写真も含めて、
四隅まできちんと画像が浮かびあがりました。
それでいて、ちゃんと周辺減光の良さも残っていて、
中心イメージを引き立てています。
ホロゴンの良さがかなり戻ってきたようです。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-22 13:56 | Hologon15/F8UF | Comments(0)

1436 ニューホロゴン(ホロゴンを明るい気持ちにさせることについに成功したかな?)



No.1433で、ホロゴンウルトラワイド用に作られたグラデーションフィルターを使う、
そんな試みを書きました。
今日、試してみたのです。

グラデーションフィルターは2倍と4倍が用意されています。
今回は、思い切って暗い方の4倍フィルターを使ってみました。
フィルターはレンズ状に削られています。
中央が一番分厚く、周辺に向かって段々と薄くなります。
そのために、中心部分の光量が4分の1に落ちてしまう一方、
周辺部はそのまま。

聴く所によると、銀塩フィルムの場合、
ホロゴンの周辺部の光量は中心の8分の1。
つまり、このフィルターによって、光量差が2分の1まで回復されるのです。
それでもなお周辺減光があるのですが、
ところが、デジタルカメラの場合、ホロゴンの画角が広過ぎるため、
銀塩の場合の8分の1よりもはるかに光量差は拡大しているようです。
つまり、周辺部は銀塩フィルムの場合よりもっと暗く、かつ劣化します。
このフィルターのおかげで、銀塩フィルムの光量差、
8分の1近くまでは十分回復し、周辺部のデジタル特有の暴れも軽減しそう。

昼食後、ソニーα7にホロゴン15㎜F8Uを付けて出陣。
これから、フィルター付きホロゴン15㎜F8Uを
「ホロゴン15㎜F8UF」と呼ぶことにします。

まずバス停にして4駅分歩くことにしました。
ホロゴン15㎜F8Uを見ると、ちょっと古い比喩で申し訳ありませんが、
サングラスを付けたジャクリーン・ケネディさんのように美しい!
そして、レンズ保護にも役立つ!

感度は最高の25600まで上げました。
試写してみて、粒状性が格段にアップしたからです。
銀塩時代とよく似た描写性を手に入れることができそう。
もしあなたがデジタルレンズの超絶シャープネスに困惑しているとすれば、
この方法は、朗報でしょう。
つまり、NDフィルターを購入して、感度を上げると、
銀塩フィルムにかなり近い粒状性を手に入れることができます!
ただし、この提案を喜ぶ方なんて、私以外にはあまりにいないでしょうね。
皆さん、デジタルレンズの超絶シャープネスをお喜びなのですから。

今日は、4駅目でバス停にさしかかった瞬間に、
バスがすっと背後から出現して、どんぴしゃり停車してくれました。
その瞬間思い出しました、
そうだ、近鉄奈良駅で銀行に行く必要があった!
進行方向を直角に修正して、トントンとバスに乗り込みました。

歩きながらのわずか20分ですが、102枚撮っていました。
そのうち38枚選んで、2回に分けてアップしてみましょう。
これまでのホロゴン15㎜F8U写真との違い、
おわかりいただけるでしょうか?





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by Sha-Sindbad | 2015-10-21 22:16 | Hologon15/F8UF | Comments(0)

1435 我が母校(ああ、大阪府立豊中高校のこと、卒業以来一度も考えたことがなかったなあ)




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あなたはご自分の高等学校のことを思い出しますか?
私は思い出したことがほとんどありません。

懐かしさで一杯になりますか?
とんでもない。
思い出さないので、懐かしさもなにもあったものじゃない。

顔を覚えているのは、たった二人。
じゃ、寂しいか?
とんでもない。
思い出す方が寂しい。

受験校だったから、というわけでもありません。
そもそも私は教えられること、課題をすること、これが大嫌い人間。
束縛されること、強制されることは物心ついてからずっと嫌い。
なんでも自分で勉強して、いつしか理解し、できるようになる、
ルールは自分で決める、
そんな人間だからです。

こういう人間は社会のヒエラルキーの上に昇ることがありませんね。
いつも、外に離れている。
一生、そうして生きてきたようです。
写真にもそれが現れているのでしょう。
だから、誰も近づこうとしない。

10月19日、その忘れていた母校を尋ねました。
普段撮らない撮り方を思わずしてしまっている。
私の写真は中心が一番近いのが原則。
超広角レンズの標準的な写真は中心が一番遠いようです。
そんな標準的な撮り方をしてしまっている。
自分から退いている、そんなスタンスが現れてしまったようですね。
by Sha-Sindbad | 2015-10-21 11:46 | Hologon15/8U | Comments(0)