レンズ千夜一夜

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1146 信貴山下で (ホロゴン15mmF8Mは忍び寄る深秋の気配を感じ)



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今日は二胡演奏家の陳小林先生のお宅をお訪ねしました。

    自家製ビール美味しいから呑みに来なさいというお誘い。
    確かに無個性ぞろいの市販ビールとは一味も二味も違います。
    おかげで、かなり呑んでしまいました。

陳小林先生からこんなお勧めを受けました、

    「人間の若さは新しいことをすることで生まれます。
    もうそろそろ写真も美しいものを写したらどうですか?」

    私だって、自分の写真がまったく人の関心をよばないことは知っています。
    おそらく以前から来た人は、いつまでも同じ写真で、もう飽き飽きでしょうし、
    偶然訪れた方はなにがなんだか分からないという思いでしょう。

でも、写真って、心に従って撮るもので、
意識して変えられるものじゃありませんね。

    それは大変に難しいことで、
    しかも、少しずつ変わっていっています、
    そうお答えしておきました。
    なんだか政治家の答弁のようになってしまいましたが、
    これだけはどうしようもありませんね。

というわけで、陳小林先生のお宅を訪問する前後で、
どうしようもなくレンズに撮ってもらった写真をごらん頂きましょう。
by Sha-sindbad | 2014-09-30 22:30 | Hologon15/8Degital | Comments(2)

1145 デュフィ展 (エクター44mmF3.5は生彩溢れる臨場感を醸しだしくれる)



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今日は月曜日ですね。

    退職して、ほとんど曜日は無関係になると思っていたのですが、
    生活にリズム感を保つためには、やはり曜日を利用するのがよさそうです。
    でも、ある程度計画を立ててしまうと、あとはどうでもよろしくなります。
    私のようにテレビも新聞も観ない人間には曜日なんて関係がありません。

You Tubeを盛んに観ます。

ハーモニカプレイヤーのフランス人女性、
こう言っていました、

    Get yourself a life,
    and you will be fine.
    OK?

そして、おもちゃのハーモニカでセントルイスブルースを見事に弾きました。

    ワンダフル!

    (https://www.youtube.com/watch?v=CcRvLKxBWfc&index
    =5&list=PL10EB040179DA8D2C)

今日は在宅日です。

    本ブログに出す今日の写真はないので、
    デュフィ展で撮った写真を選びました。

    なぜか気持ち良く感じられるのは、私の好みだからでしょうか?
by Sha-sindbad | 2014-09-29 11:26 | Ektar44/3.5 | Comments(2)

1144 車窓から (バルター25mmF2.3はいつでもどこでもそれなりに仕事レンズで)



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土曜日、孫の家の往き帰りに撮りました。

最初の1枚は朝9時44分発JR奈良駅大和路線快速の到着待ちに、
次の2枚は快速車内で出発待ちに、
最後の2枚は午後5時過ぎ孫の家からJR久宝寺駅までのタクシーの車窓から、
絞りはいずれもF5.6あたりで、それぞれ撮りました。

    この日はこれしか撮れなかったのです。

孫二人と付き合うと、大変にエネルギーを消費しますので、
どうせろくなものは撮れないだろうと、カメラは用意しなかったのですが、
出発間際に突然ひらめきました。

    なにが起こるか分からないから、やっぱり持っていこう。
    手近の手作りカメラケースの1つを選択すると、
    ケースの中に入っていたセットは、

        リコーGXR/A12
        バルター25mmF2.3

これだけで写真家が仕事できるとは思いませんが、
28㎜付きのリコーGRで1つの写真世界を築いた森山大道さんのことを考えますと、
誰か、これに続くニューワールドを誰かが別のレンズで築くことだってありえる、
そう考えたいものです。

    もとより私はそんな野心は抱きませんので、
    このセット、お散歩セット。
    ちょっと可愛そうな気もしますが、バルター君の方は恬淡たるものです。

    窓のガラス越しに撮るのですから、本来の実力からはほど遠いとしても、
    かなりのスピードで疾走するタクシー車内からの2枚など、
    なかなかのものじゃありませんか?
by Sha-sindbad | 2014-09-28 15:50 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1143 天王寺で (エクター44mmF3.5は破格そのもののびっくりレンズ)



天王寺に持ち出したセットは異色です。

    ソニーα7
    コダックのエクター44mmF3.5

シグネットのレンズを宮崎貞安さんにMマウントに改造していただいたものです。
まず、その写りをごらん頂きましょう。



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エクターにはエクター47mmf2とかエクトラの標準エクター50mmf1.9もあって、
どちらも格調高い名レンズですが、
44mmは廉価版小型カメラに付いていたにもかかわらず、
破格そのもののびっくりレンズなのです。

なぜ「びっくり」なのか?

    コンタレックスのディスタゴン35mmF4と双璧と言ってもよい位に、
    峨峨たる立体感一杯の写真を撮ってくれるからです。

    正直言って、ちょっとやりすぎの感がありますが、
    その色調がとてもあたたかく、決してカチカチではないので、許せます。
by Sha-sindbad | 2014-09-27 22:40 | Ektar44/3.5 | Comments(0)

1142 奈良町の植物たち (新着のペラール24mmF4はどっしりと重厚で)



水曜日、宮崎さんから待ちに待ったレンズが届きました。

    ペラール24mmF4プラチナ仕上げ。

高級感溢れる超薄型パンケーキレンズです。

    でも、使い勝手は最高。
    レンズ前後に保護蓋がちゃんと付いていて、
    レンズ後部にはさらにその上にフードが収納されています。
    このフードをたった6mm程度のレンズ前玉部分にねじ込むと、
    小さいながら完璧なフードとなり、かつこのフードを回して絞りをセットできます。

宮崎貞安さんは猛烈に切れ味のよい頭脳をお持ちなのです。

    距離リングは底部の繰り込みの中にセットされたレバーで調節します。
    これがまた操作性がとてもよろしい。

こんなにかわいいレンズデザインを見たことがない、
これが私の印象です。

    さっそく奈良町に出て撮ってみました。
    1時間少しの間に撮った220枚から3枚選んでみました。

    やっぱり全部開放、ノーファインダーです。
    距離をその都度確認しています。
    超薄型の姿も相まって、とても撮りやすいレンズ。




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by Sha-sindbad | 2014-09-26 22:13 | Perar24/4 | Comments(0)

1141  西大寺近辺 (アンジェニュー25mmF0.95で見れば、周りのことなど忘れてしまう)



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午後2時15分、大和西大寺駅到着。
半時間、駅の南側、西大寺界隈を撮影しました。
28度ですが、照りつける日差しは完全に真夏。
かなり汗をかきました。

    オリンパスE-PL1
    アンジェニュー25mmF0.95

私が持っているレンズ中もっとも明るいレンズです。

    ASA感度を最低の100にして、
    明るい場所ではすべてF8に絞って、ノーファインダーで撮りました。

Cマウントレンズのうれしいのは、
最短撮影距離が大変に短く、マクロ的に使えることです。

    映画ではそれだけのダイナミックな距離設定が必要なのでしょうか?
    たとえば、瞳だけ撮った後、
    その瞳が追うヒロインの姿の遠景といったあたりを
    一度に撮ってしまう芸当もしていたのでしょうか?

25mmですから、50mmの標準レンズとして使っています。

    0.95でもかなり深い深度で、とても撮りやすいレンズです。
    これ一本あれば、私の撮りたいものであれば、80%は撮れそう。

それにしても人間の目って面白いですね。
サーチライトの働きをするようです。

    突然なにかに目が止まったら、もう最後。
    視野の周辺は完全にぼけてしまい、
    それだけしか見えない。
    そうすると、クローズアップ効果でしょうか?
    ものの効用を失って、私のためだけに踊り始めます。

「オデュッセイア」にスキラのお話があります。

    海岸で妖艶なる美女スキラが歌う、その歌声に魅せられて、
    航行する船は難破させられてしまうのです。

    撮影って、これにとても似ていますね。
    突然、目を奪うなにかが目の前に出現し、
    その途端、なにもかも忘れてしまいます。
    写真はそんな撮影者の撮影状況をそのまま写し出すようです。

その点、このレンズの開放は魔術的な威力を発揮するようです。

    注意がすべて合焦部分に集中します。
    撮る人と見る人がここでつながります。
by Sha-Sindbad | 2014-09-25 15:29 | Anjenieux25/0.95 | Comments(0)

1140 ユニバーサルシティで (アンジェニュー25mmF0.95はできればいつも開放で) 



アンジェニュー25mmF0.95はできればいつも開放で使いたいものです。

    私はなんと言っても関西人ですから、
    職場でも家庭でも、いつも開放的に生きてきました。
    ありていに言えば、内外で態度を変えることができない人間。

初対面の人にだって、冗談を言う癖は直らないでしょう。

    そんな私ですから、実を言うと、
    シリアスな写真など撮ったことがありません。
    いつも写真をつかった冗談。

レンズの開放は、そんな意味で私にぴったりですね。

    まわりがいつも笑っているのですから。

ユニバーサルシティと、帰りの乗り継ぎ駅西九条で、
そんな冗談写真を撮りました。

    2駅とも乗車時間が急いていましたので、
    撮影時間はせいぜい7、8分。
    17枚だけごらん頂きましょう。

アンジェニュー25mmF0.95は遠近自在、生き生きと撮ってくれます。

    そして、いつもあたたかい笑みを浮かべています。
    どんな銀塩の名レンズにも劣らないのではないでしょうか?

それと注文が1つ。

    デジタルカメラの感度設定、もっと低感度に拡げてほしいものですね。
    コダクローム25の歴史にあやかって、少なくとも25まで。
    そうすれば、F0.95でも、ピーカンに開放で撮れるのでは?

    綿密周到な方ならここでちゃんと感度表を作って、
    確かめて、実用性を証明されることでしょう。
    私は思いつきだけで書いているので、そんなことはしませんね。

大体撮るときだって、一々確かめたりしません。

    ざっと設定したら、カメラは完全なブラックボックス、
    私の心が躍るのを助けてくれる黒子の役割に徹してもらっています。




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by Sha-sindbad | 2014-09-24 11:19 | Anjenieux25/0.95 | Comments(0)

1139 サルスベリ (アンジェニュー25mmF0.95の開放は夢見心地で) 



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日曜日帰宅して、手持ちのCマウントアダプタを試してみました。

   アンジェニュー25mmF0.95が使えるアダプタはたった1枚でした。
   昨日、このアダプタにアンジェニューを付けて再挑戦。

暮れ方、バスを降りて、人気のない神社道で家路を辿ると、
この木が待っていてくれました。

   夕陽が金網の線を幹に投げかけて、サイケデリック。

こんなときが、アンジェニューの開放F0.95の活かし時、
なんて考えるいとまもなく、撮っていました。

   光が少しでも落ちたら、開放しか使わないのですから、
   絞りの選択なんて優雅な制作作業は無縁。
   見たら、ただ撮る。
   あとはレンズが案配してくれました。

幹の間から妖精たちが私をのぞき込んでいるみたい。
もしかすると、これも異世界への窓なのかも............?
by Sha-sindbad | 2014-09-23 12:27 | Anjenieux25/0.95 | Comments(2)

1138 ヴォクシー車内で (今日のアンジェニュー25mmF0.95は近接専用) 



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CマウントレンズとCマウントアダプタとの間に相性があります。

    昨日は間違ったアダプタに付けて家を出てしまいました。
    どうやらアダプタの一番内周の凹みが狭すぎるため、
    アンジェニュー25mmF0.95のような大きなレンズは
    底まで入りきらないようです。
    近接しか撮れないことになってしまいました。

どのみち、朝は吉田正写真教室、午後は孫たちということで、
撮る暇はほとんどなし。

    かろうじて、孫たちのパパとママが用を済ませるまで、
    ヴォクシーの車内で孫たちと私たち夫婦が待機。
    その車内で撮った写真を中心にごらん頂きましょう。

最初と最後の2枚を除いて、すべて開放。

    0.95という超大口径でもこんなにもピシリと決まるのです。
    しかも、腰の据わった写りです。

    これはやはり怪物レンズの一本なのではないでしょうか?
by Sha-sindbad | 2014-09-22 21:07 | Anjenieux25/0.95 | Comments(0)

1137 レッスンの前後に② (カラー・ミノター35mmf2.8の色の饗宴に酔いしれて) Part2



前回のカラー・ミノター35mmf2.8の続きです。
結局2枚気に入らないのを棄てて、35枚をごらん頂きましょう。




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by Sha-sindbad | 2014-09-21 22:31 | Colour-Minotar35/2.8 | Comments(0)