レンズ千夜一夜

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1088 送別会の日に(キノプラズマート15mmf1.5の茫漠幽冥にしびれてしまう)



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職業生活の最後の週に入りました。
この文章を書いているのは、今日7月31日木曜日。

    すでに余すところ、8月1日金曜日を残すだけ!
    なんて書いていますが、実はあまり特別な感慨はありません。

よくよく考えてみると、私は職業生活を通じて、
ずっと職業人である前に私自身であり続けてきました。
だから、私の心が隠退によって受ける影響はかなり小さいようです。

かなり特殊で、かなりハードな職業生活でしたが、
誰にも負けないほどの仕事量をこなしながら、
自分のやりたいことはフルに楽しみ続けてきました。
そんなことができた理由はどうやら私の特殊な性格故のようです。

    猛烈に切り替えが速い人間なのです。
    公私混同など起こりません。
    瞬時に公私を切り替えることができるからです。

これからはこの「公私切り替え」とは無縁となります。

    「私私切り替え」でやっていきましょう。

よく人から尋ねられます、

    「これからなにをされますか?」

その度に、にっこり笑って、

    「遊びます」

これからは目まぐるしく切り替えていきましょう。

この日持ち出しのは、いつも通りのオリンパスE-PL1。
レンズはキノプラズマート15mmf1.5。

    なぜかいつもよりさらに茫漠幽冥としていますが、
    私はこれが滅法好き。

デジタルカメラはますます明晰明快な精密画像に向かってばく進しています。

    私はお陰でますます時代から取り残されて行きます。
    それがますます心地よいのですから、楽しい。
by Sha-sindbad | 2014-07-31 17:32 | KinoPlasmat15mmf1.5 | Comments(8)

1087 飛ぶが如く(エクター47mmf2、ノーファインダーで撮れば、孫悟空出現!)



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もう一枚、エクター47mmf2の写真をご覧下さい。

JR環状線京橋駅近くの飲み屋街。
私が歩いていますと、背後から突然駆け足の音。

    足音で男性か女性か、かなり分かるものですね。
    このときは、明らかに女性の足音。
    とっさに、絞りをF4にして、10m表示に合わせました。

私の左横をかなり可愛い女性が駆け抜けて行きました。
後で分かるのですが、
彼女、この道の真っ正面の扉に入りました。

    よほどの急ぎの御用と見えて、真剣な走りでした。
    10mほど前方に遠ざかった瞬間、シャッターを切りました。
    空中に止まったままの姿、
    f2だと案外にノーファインダーが効くものですね。
    かなり素敵な位置で記録できました。

フレアは感じられません。
でも、やっぱりクラシックな味わいを残しているようです。
by Sha-sindbad | 2014-07-30 21:50 | Ektar47/2 | Comments(4)

1086 薬師如来様かな(エクター47mmf2で撮れば、ただの置物が国宝級の逸品に?)



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日曜日午後2時半、京阪千林駅に到着。
千林商店街をぐるり一巡しました。

    カメラはソニーα7
    レンズはエクター47mmF2

完全逆光で撮った数枚以外は開放です。
ほんの一部を喫茶店でチェックしてみて、驚愕してしまいました。

    やっぱりエクターの開放はすばらしい!
    得も言われないフレアがまとわりつくと言われています。
    ほんのうっすらとしたフレアです。
    キノプラズマートやスピードアナスティグマートのような、
    これでもかこれでもかというフレアではありません。
    でも、その控えめな表現が奥ゆかしさを醸し出してくれます。

たとえば、ショーウィンドウの写りのような、
虚実融合した複雑な色と形の組み合わせがすばらしいのです。
絵巻物のような典雅な気配を漂わせてくれます。

でも、今回のお気に入りは、これ。

    なんの変哲もない、ただの置物ですが、
    なにか国宝のような雰囲気を漂わせているではありませんか?

第2の人生の課題が一つ見つかりました。

    私が保有するレンズたちの描写性を、
    さまざまなカメラ、場所で追求してみることにしましょう。
    8月2日退職後の最初の仕事、それは、
    所有レンズ表の作成と決まりました。
by Sha-sindbad | 2014-07-29 22:35 | Ektar47/2 | Comments(2)

1085 異星人(下関唐子市場の天井にスイター16mmF1.8ARを向けたら、そこには...)



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異星人たちが潜んでいた!
なんてことは起こりませんが、
とにかく私の目にはエイリアンたちに見えました。

ケルンの映画用Cマウントレンズ、スイター16mmF1.8。

    とてもコントラストの良い画像を作ってくれるので、
    想像力を働かせる余裕のようなものを作りだしてくれます。

You Tubeには、火星や月の写真を探索して、
異星人の痕跡を探し出しているビデオが沢山見つかります。

    いくら見ても、そうは見えないものも沢山あります。
    私よりも想像力の達者な方が沢山おいでになるわけです。
    でも、本当にそのとおり、異星人、異星の生命体では、
    そう思わせる写真もちゃんとあります。
    地球上にだって、
    グーグルアースでそんな写真を見つけ出す人が沢山います。

問題は、コンピュータグラフィックスが発達した現在、
どんな画像も作り出すことができるということにあります。

    そのビデオが、写真が本物かどうか、分からないのです。

たとえば、「火星で恐竜の化石を発見か〔比較検証動画〕」
(https://www.youtube.com/watch?v=tLKVZSKySSM)

    火星上に、まぎれもない恐竜の頭蓋骨。
    それが本当だとしたら、大変な発見。
    でも、一向にニュースになりませんね。

私の写真もそれに似ていますね。

    はじめから、ただの空想でしかない。
    でも、楽しいですね。
by Sha-sindbad | 2014-07-28 22:42 | Switar16/1.8AR | Comments(2)

1084 美女ありき(この美女たちをバルター25mmF2.3でまた撮ることがあるだろうか?)



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今日はボシュロムの映画用レンズをリコーに付けて持ち出しました。

    バルター25mmF2.3

宮崎貞安さんにライカMマウントに改造していただいたものです。

    とにかく完璧なレンズです。
    しっとりと、しっかりと、自然に撮ってくれます。

こうして職場界隈を各種映画用レンズで撮る日も、
あと1週間と、残り少なくなってきました。

ことさら同じものを撮っているように見えるでしょうね。

    同じものを別のレンズで撮ることによって、
    レンズの特性が浮かび上がってくるから、
    そう言いたいところですが、
    あいにくちょっと違います。

私は心がピンと動いたときにしか撮りません。

    一度ピンと動いた光景はいつもピンと動きます。
    それだけ私の審美眼が狭いからなのでしょう。
    だから、似てくるだけ。

私が職場界隈の写真を20枚から30枚どっと並べるようになって、
かなりに経ちましたが、はっきり分かっています。

    以前通ってきた方のかなり多くがさよならしてしまったでしょう。
    この忙しいのに、毎回ほとんどそっくりの写真を見るなんて、
    人生の無駄!
    そのうえ、長々と無関係な駄文!
    ますます、人生の無駄!

有数のクラシックカメラ愛好家である写真家が、
たくさんクラシックカメラの関係本を出版していました。

    以前は幾冊か購入したのですが、
    その文章のほとんどがクラシックカメラ、レンズと無関係。
    ときには全部無関係。
    私と同じように、好きなことを書いておられます。
    それでいて、名機、名玉について知りたい情報はほとんどない。

10年ほど前すっぱり古書店に売り払い、
以来、その方の本は見向きもしていません。

    同じことが私のブログでも起こっているでしょう。
    でも、私は、意図的に敷居を高くし、塀を高く巡らしているのです。
    別ブログ「わが友ホロゴン」と同じように、
    このブログも結局は私のぼけ防止兼用の日記なのですから。

さて、このバルターの写真32枚並べてみました。

    今日は強烈な熱射の真夏日。
    公表の最高気温は36度と発表されていますが、
    ハイヌーンのコンクリート道の上では、
    おそらく40度付近に達しているでしょう。
    
私は背広姿では帽子を使わないので、いささかつらいですね。

    昼食はインドカレーの店。
    私の顔もすでに真っ黒で、昔風に言えば、
        「インド人もびっくり!」

それに引き換え、奈良女子大近くを行き交う女性たち、
美しい方が多いですねえ!

    健やかで伸びやかでたおやかで、
    とても品が良く、とても賢そうです。

かなり前に、アイルランドからおいでになった女性、
妻の友人の小説家だったのですが、

    「日本の男性はアグリーだけど、女性はきれいです」

    そのとき、しっかりと私を見つめておいでになったのは、
    対話者としてであって、
    私のことは含めていなかったと思いたいのですが、
    妻は「そのとおり!」と、とても喜んでいました。

でも、私もネットで見る政治家の先生方の顔を見るにつけ、
アイルランド女性の言葉を思い出してしまいます。

でも、これはちょっと偏頗な見方かも知れませんね。
    今政界を牛耳っている先生方がアグリーなだけで、
    もっと素敵な容貌の男性政治家たちがおいでになるのかも?
    (自分で書いていても、かなり白々しい)
    どなたも、理想を求めるひたむきな眼差しなんか、まるでない。
    国民の幸福など求める気持などちらっとも感じられない。
    傲慢で、野卑で、見つめるものは権力と金と...という感じ。

政治家たちが平気で本音を出せるようになったのは、
はっきり言って、国民がバカにされているのですが、
段々とそれが分かってきたような感じがありますが、
さらにさらに国民が賢くなる必要がありますね。
by Sha-sindbad | 2014-07-25 21:19 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1083 名残惜しさ(キノプラズマート25mmf1.5でこの路地を撮るのも....)



隠退まであと9日となりました。

かなり忙しい。
おかげで、昨日は、朝の出勤時に12枚撮っただけ。

    ソニーNEX-5A
    キノプラズマート25mmf1.5

たった12枚。

    バスの中から3枚、
    奈良女子大への登校路で4枚、
    職場に向かう路地で2枚、
    古びたビルの10年ついに変わることのなかった窓を3枚。

このとても小さなレンズが
私の今の気持をそのまま写し取ってくれた感じ。

「花の街」という歌があります。
フェリス・フラウエンコーアの限りなく優しい合唱をお聴き下さい。
    (https://www.youtube.com/watch?         v=tcMSld0pTps&index=5&list=PL1kIeRJejsQb6cv5uB6xoVGkoRgF_AFYZ)

この歌を聴いていると、なんだか自分のロボグラフィって、
こんな気分で撮ってきたんだな、と自分で納得しています。


    七色(なないろ)の谷を越えて
    流れて行く 風のリボン
    輪になって 輪になって
    かけていったよ
    歌いながら かけていったよ

    美しい海を見たよ
    あふれていた 花の街よ
    輪になって 輪になって
    踊っていたよ
    春よ春よと 踊っていたよ

    すみれ色してた窓で
    泣いていたよ 街の角で
    輪になって 輪になって
    春の夕暮(ゆうぐ)れ
    ひとりさびしく ないていたよ

第2の人生が始まる、と、ワクワクする反面、
第1の人生が終わってしまうんだなあと、
ちょっとセンチメンタルになっているせいでしょうね。

    写真たちはかなり暗い。
    でも、ご心配なく、
    撮影者自身はかなり明るいので.....



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by Sha-sindbad | 2014-07-24 11:48 | Kinoplasmat25/1.5b | Comments(2)

1082 ゴージャス(アポクロマート18mmF2で毛利邸を撮れば)



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今日は出勤。

    バッグにはオリンパスE-PL1とキノプラズマート25mmf1.5。
    ところが、もう死にものぐるいと言いたくなるほどに多忙。
    お昼も友人と中華料理店「飛天」で楽しいひとときを過ごして、
    ついに、写真は撮れず。

お昼時、飛天に向かう途中に横たわる大交差点を、
往きも帰りも走って渡る羽目に。

    友人はアハアハと笑い、
    「よく見たら、いい年の2人だけが走ってるじゃありませんか?」

私は人生をずっと駈けてきたようなものなので、
なにもかも駈けながらやっているようなものです。

日曜日、下関、門司界隈を同行の陳小林先生たち5人で回ったのも、
九州往復フェリーでの二胡演奏の幕間劇のようなものでした。
陳小林先生以外は若くて美しい女性たちなのですから、
写真なんか撮らずに、おしゃべりを楽しめばよいようなものを、
646枚も撮ったのは、駈けながら撮ったから。

    長府の毛利邸でのこの一枚もそんな一枚でした。
    腰は据わっていなくても、それはそれで楽しい写真。

この調子で第2の人生も駆け抜けることにしましょう。

    駆け抜けた向こうになにが待っているか?
    それはそのときのお楽しみにとっておきましょう。
by Sha-sindbad | 2014-07-23 22:48 | Apochromat18/2 | Comments(0)

1081 天の理を得て(アポクロマート25mmF2ならレトロな天理にぴったりで)



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火曜日はお昼天理まで出張しました。

    バッグに潜ませたのはオリンパスE-PL1。
    レンズはキノプティック、
    アポクロマート25mmF2。

九州ではアポクロマート18mmを使ったので、今日は、
25mmで50mm標準としての使い心地を楽しむことにしたのです。

アポクロマートできる限り開放で使いました。

    アポクロマートは切れの良さで名高いのですが、
    私の好みは柔らかい描写にあります。

それじゃ、アポクロマートなんて使わなければいいじゃない?
そんな考え方ももちろんありますが、
    
    硬いレンズを柔らかく使う、
    それが醍醐味ではありませんか?

天理の商店街を撮影しながらランブリング。

    地方都市はどこでも次第に老化しつつあります。
    天理はまだ若い人が多いようですが、それでも、
    お店のたたずまい、デコレーションはかなり年季が入っています。

昼食は古い喫茶店のピラフランチ880円。
これが手作りの感じでとても穏やかな味わいで満足しました。

    梅雨明けで暑熱の夏になっているのですが、
    このお店にはクーラーがありません。
    かなり暑いのですが、
    おいしいエビピラフの後のアイスコーヒーがとてもさわやかで、
    かなり満足しました。

さて、アポクロマート25mmF2では101枚撮りました。
34枚選んでみました。

写真家の吉田正さんが私のブログの特色を一言で表現されました、

    「写真が一杯、
    とにかくたくさん写真が並んでいます」

その意味は慧眼の士でなくても分かりますね、

    「とにかく多すぎる!」


すてきな写真がどっさり並んでいると思うなら、
このような言葉にはなりませんね。

    「すごいよ!
    びっくりするよ!」

写真を作品として呈示するのであれば、とにかく、

    「一に選択、二に選択、三四がなくて、五に選択」、
    徹底的に選択ですね。

よく言われることですが、
人間の作業集団は10人を超すと、2つに分かれます。

    写真だって同じですね。
    互いに支えあって一つの意味を表現したければ、
    なるべく10ないし12枚以内に絞るのがよさそうです。
    そうでないと、中だるみが起こります。

私も最初は1ないし3枚程度に絞っていました。
あるとき、突然気づいたのです。

    レンズの味わいを出すのに、作品的プレゼンテーションはいらない。
    ただ羅列して、1枚ずつ見てもらったら、それで足りる!
    じゃ、何枚でもいいのだ!

エキサイトの最大の利点は掲載枚数がけた外れに多いことです。

    1ギガまでなら無料、
    あと、200円ちょっと払えば、無制限!

別ブログ「わが友ホロゴン」と来たら、
たった5年で3ギガを超えています。

    私もエキサイトにちょっと似ていて、所蔵写真がかなり多くて、
    これまでの掲載量の10倍ほどにもなりそうです。
    私の撮り方なら、誰でも撮れる程度の量ですが、
    なにしろ生涯の大半を営々と写真を撮り歩いてきたので、
    一杯貯まってしまったようです。

というわけで、今回も天理の町でわずか半時間ですが、

    ロボグラフィを撮り集めたのですから、
    ブログに出さなきゃ損、

    ブログ作る阿呆に、見る阿呆、
    同じ阿呆なら作らなきゃ損々!
    というようなわけです。
by Sha-sindbad | 2014-07-22 20:09 | Apochromat25/2 | Comments(0)

1080 入港(門司港に入るフェリー上ではアポクロマート18mmF2が)



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九州へのフェリーの旅に持参したセットは、

   オリンパスE-PL1
   ゾンネタール25mmF1.1
   キノプティックのアポクロマート16mmF2
   実際上は50mm標準と36mm広角の仕様。

20日朝5時半過ぎ門司港に到着。

   フェリーは灯台のある突堤を脇に見ながら入港しました。
   ゾンネタールで、フェリー右舷からの眺めを撮影しました。

ぐっすり眠れたおかげで、気分は上々です。

   船が揺れ、そのうえ、絶えず振動と騒音があって眠れないと、
   経験者から聴いていたのですが、
   私は心配していませんでした。
   夜行列車でも眠れるからです。

私の生活では、就寝は毎夜午前2時、
起床は出勤日午前8時、自宅日午前8時半です。

   6時間眠ると、疲れはすべて取れます。
   フェリーでは、午後10時半就寝、翌午前5時20分起床なので、
   6時間50分も寝ることができたのですから、
   寝すぎと言ってもよいでしょう。
   用意したアイマスクと耳栓も効いたようです。

ですから、ご機嫌な写真が撮れたというわけではありませんが、
港の朝のすがすがしい空気感、清涼感は格別です。

陳少林先生から言われました、

   「あんな汚い感じの写真はもうこの際やめにして、
   きれいな写真を撮ったらどうですか?」

私、笑って、

   「とんでもありません、
   長い間努力して、ようやく自分の撮りたいものを、
   自分の撮り方でなんとか撮れるようになったのですから、
   ほかになにかしたいという気持ちにはなれません」

そんな私でも、旅に出ると、こんな写真を撮るのですから、
人間、旅の気分になると、
普段撮らないようなものも喜んで撮ってしまうようです。

宮崎貞安さんはこのレンズの周辺の画質低下をかなり気になさって、
ついに3本ほどの試作で、このレンズの制作を断念されたのですが、
私はちっとも気になりません。

   周辺で勝負をするような写真なんか撮らないからです。
   ど真ん中にろくなものが写っていないのに、
   周辺はきりりと美しい描写、なんて、様になりませんね。
   それに、この写真を見れば、
   そんなに周辺が劣化するわけでもないようです。
   惜しいレンズです。
by Sha-sindbad | 2014-07-21 12:17 | Apochromat18/2 | Comments(10)

1079 活け花(ホロゴン15mmF8はいつも光りに憧れている)



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今日から2泊3日、九州往復フェリーの旅に出ます。
行って帰ってくる、その往還でのディナーショー。

    陳小林先生の二胡楽団の揚琴伴奏の半分を担当します。
    いったいどうなることか、はらはらドキドキしています。

6年間揚琴演奏家の付虹先生に習ってきました。
まだ初歩の初歩なのですが、
付虹先生を紹介してくださったのが二胡演奏家の陳小林先生。

    私が揚琴を習ってきた第1の目的は、
    陳小林先生の二胡の演奏に伴奏すること。

揚琴はもちろん独奏曲を沢山持っていますが、
ピアノと一緒で、独奏曲はかなり難しいので、
一人で人前で弾けるようになるのは至難。
しかも、そんなこともしたくない。

    伴奏なら、一緒に音楽を作る楽しみがあり、
    主演奏は二胡独奏、合奏にありますので、気楽。

第2の人生の主要な仕事をこれにしたい、それが私の夢。
まだ隠退はしていませんが、今回がその第1弾。

    行ってきます!
by Sha-sindbad | 2014-07-19 10:32 | Hologon15/8 | Comments(2)