レンズ千夜一夜

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1064 快投(フジノン23mmF2はやはり銀塩調に近い描写で一応及第)



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6月14日、2人目の孫が誕生しました。
あらかじめ女の子だと分かっていたので、
カメラを1つ新調しました。
私のような人間には考えられないような選択。

    FUJIFILM X100

    フジノン23mmF2というアスフェリカルレンズが付いています。
    パラメータの設定範囲が広く、かつ、
    できるだけ銀塩に近く、ニュートラルに撮れる現代カメラ、
    という条件を考えて、FUJIFILM X-Pro1の弟分のこれにしました。
    FUJIFILM X-Pro1と同じような最低の設定で使っています。

娘が孫たちを連れて里帰りして、産後の静養。
私たち夫婦も朝から晩まで休む暇なし。
2歳7か月のお兄ちゃんを散歩させるのが日課になりました。

    近くの神社境内を散策しました。
    孫は石ころ、松ぼっくりを手当たり次第投げ続けました。
    
シャッターボタンの押し方に工夫が要るようで、
ときにはシャッターが下りないこともあります。
ニコン製ソフトシャッター(超大型)を付けてみました。
まったく問題なく使えます。

    いくらパラメータを最低にしても、かなり高画質。
    でも、ロボグラフィの撮影に使うわけでなし。
    孫の生き生きとした動きを撮るには不足のないレンズ。

お兄ちゃん、かなりの運動神経の持ち主です。

    シャワーを浴びた後、風呂場から脱衣場の足ふきマットまで、
    約40㎝ほど、両脚を揃えてピョンとジャンプします。
    
    浴槽で2人で対面して遊んでいました。
    お湯を張った洗面器にイルカ人形を入れておいて、
    勢いよく水面から持ち上げて、イルカを落とします。
    イルカは生きているかのように一旦潜り、
    それから反転して、水面を破って飛び出します。

    孫大喜びをしたのですが、3度目のことです。
    私が洗面器を持ち上げようとした瞬間、
    さっと両手を伸ばして洗面器の縁を押さえました。
    頭に閃いたいたずらを次の瞬間には実行できるのです。
    その両手のスピードはただならぬほどに素早いものでした。

夜、12時近くになっているのに眠らないで、遊んでいます。

    パパが言いました、
    「あんまり遅いので、ママが怒ってるよ」

    孫、すかさず、
    「怒ってるんじゃないよ、心配してるだけ」

親の気持ちを適確に察知できるうえ、適確に言語表現できる。
人の気持ちを察する力量はかなりのものです。

    カウンセラーがよいのかな、などと思ってしまいます。
    なんという爺バカ!
    それにしても、ますます、このレンズで記録しておかなきゃ。
by Sha-sindbad | 2014-06-30 23:32 | Fujinon23/2 | Comments(2)

1063 梅雨はどこに?(ダルメイヤー25mmF1.9で分かる神の愛)


この3日間、完全に孫の世話に忙殺されて、
ブログを更新する寸時も余裕が見つからない状態。
でも、今日で生後2週間の孫はますますプリンセスに。
ブログなんかしてる暇などない!という精神状態。
今日は一族が揃って人手が余るほどなので、
ようやく28枚の写真をブログにアップする暇が見つかりました。




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25日水曜日は無名のダルメイヤー25mmF2.9を、
オリンパスEP-L1に付けました。

    カテゴリでご覧いただけばお分かりのように、
    すでに14回も記事に書いています。
    使う度に、心があたたかくなります、

        「よいレンズだなあ。
        ちゃんと写真を撮ってくれるレンズだなあ」

梅雨らしい雨はついに一日もなし。
時折、ゲリラ豪雨が襲来するだけ。
これではあっという間にコンクリート水路に流れ込んでしまい、
大地に水がじんわりと浸透する暇などなさそうです。

水曜日も、すでに真夏の太陽と暑さ。
身体までぽっかぽか。

レンズは、F8に絞り、距離を3mにセットして、
パンフォーカス、ノーファインダーですべて撮っています。

    フォーカシングリングがかなり重く、
    かつF8に絞ると、マイナス1.7設定では、
    液晶がほとんど見えないせいもありますが、
    F1.5の大口径レンズでも、
    開放で、液晶が明るく見える場合でも同じ撮り方をしています。

画面を見ることで、頭に一瞬構図がよぎることを防ぐためです。

    感じて即時撮るという2段階操作が、
    感じて、構図をみて、レンズを動かして、構図を確認して、撮ると、
    5段階操作になってしまうからです。

それでも、その方が立派な写真作品が撮れるじゃないか、
そんな説も有力でしょうけど、

    私は、いつも書いているとおり、
    自分のための素人写真として撮るのですから、
    別に立派な写真作品など無縁です。

今朝は、朝から快調。
元気をプレゼントしてくれるロボグラフィに最初に出会ったからです。

    バスから降りて、交差点を渡ろうと、
    信号待ちをしている私の目の前に女性がすっと自転車をつけたのです。
    とてもさわやかな印象でした。

    すくすくと成長した四肢の印象にぴったりの、
    さわやかな色調の服装、自転車、バッグ。
    おそらく奈良女子大の学生さん。

顔を見ることはできませんでしたが、きっと美しいでしょう。

    昔はバックシャンなどと言って、背後から見て美しくても、
    美貌とは限らないという経験則的冗談がありましたが、
    現代は、美しい女性は後ろ姿にもしっかり心を配っているようで、
    こんな言葉は死語になってしまったようです。

神様がこのシーンを送ってくださったのです、

    「今日も元気でがんばろうね」

描写をご覧ください。
良いレンズじゃありませんか?

    たしか2万円はしなかった記憶があります。
    このレンズも神様の贈り物のようで、
    私は大変に神様に愛されているようです。
by Sha-sindbad | 2014-06-29 10:59 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(2)

1062 いつもの裏道(2)(キノプラズマート25mmf1.5は黒も輝かせる名人で)



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今日も孫たちに振り回されて夜中になってしまいました。

ようやく月曜日撮影のキノプラズマート25mmf1.5の残り31枚を、
ブログ用に小型化することができました。

孫は親の口調をどんどんと吸収しています。

    一緒に入浴しようとしたら、
    「きかんしゃトーマス」の機関車たちで遊んでいた孫、
    「まず、トーマスで遊んでから、
    その後でお風呂!」

    2歳7か月の幼児が「まず」なんて言葉を使うのですから、
    笑ってしまいます。

トミカ製の機関車の1つをスピーカーの開口部から、
絶対に取り出せない奥底に落としてしまいました。

    ママが嘆きました、
    「折角トミカトーマスを全部揃えてたのに......」
    すると、孫は至極明るい声で、
    「また、買えばいいよ!」
    パパとママ、口を揃えて、
    「誰が買うの?」
    孫、大きく口を開いて、
    「アハハハハ.......」

トーマスのDVDで「ゆうれい機関車」が登場します。

    ママ、「あれ、なんていう名前?」
    孫、「名前はないけど、※※に似てる」
    後で調べると、その※※と同種の型式の機関車とあったそうです。
    空中に浮かぶシルエットでしかないのに、タイプを見分けてしまう。
    まさに「オタク」そのものという感じ。

私もキノプラズマートのオタクになりたいんだけど、

    25㎜が精一杯。
    これよりも長い焦点のキノプラズマートはそれこそ
    私にとっては、

        「ゆうれいキノプラズマート」

それにしても、キノプラズマート25mmf1.5、
シャドウがなかなかいいですね。
黒がきりっと締まっている感じ。
by Sha-sindbad | 2014-06-26 00:24 | Kinoplasmat25/1.5a | Comments(0)

1062 いつもの裏道(キノプラズマート25mmf1.5は白く輝かせる名人で)



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揚琴レッスンの帰途、今日も、前回に続いて、
乗り換えの西九条駅界隈を少し撮影しました。

    カメラはリコーGXR+A12
    レンズはキノプラズマート25mmF1.5

昨日は午後遅く出会ったことのないほどの豪雨でした。
梅雨とは思えないほどの一過性の集中豪雨。
これでは水が大地に沁み込まないでしょう。
今夏の水事情が心配です。

今日はうって変わって、カンカン照りの猛暑。

    リコーGXRは感度を最低の200に落とし、
    使える限り開放にしましたが、
    やむを得ず2段、3段絞ったものもあります。

私の定点観測スポットの一つ、廃椅子2脚にも会いに行きました。

    2段重ねになり、さらに荒廃度を増したようです。
    私の隠退にあわせて、整理されてしまわなければよいのですが......

キノプラズマートは快調です。

    このレンズの身上はなんと言っても、
    開放での中央部の柔らかなフレアを伴う精密感にあります。
    周辺の画像劣化がかえって、中央部を引き立ててくれます。

私の孫のプリンセスが将来成長したら、常用レンズになるでしょう。

    この日、ユニバーサルシティ10分、西九条15分、大和西大寺15分、
    合計40分で145枚撮りました。
    好きな写真を選んだら、61枚になりました。
    西九条の中間で分けて、2回シリーズでごらん頂きましょう。
by Sha-sindbad | 2014-06-24 23:46 | Kinoplasmat25/1.5a | Comments(2)

1061 シノール編(3)(シノール25mmF1.4で撮ると、なぜかシックに)



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クラシックレンズ、とくに映画用レンズの個性の多様性は、
銀塩レンズたちの変異度をはるかに上回っているようです。
個性の固まりのようなレンズがごろごろ見つかります。

現代のデジタルカメラで撮影された映画の場合、
おそらくパソコンによる編集段階で徹底的に加工されるのでしょう。

    とくにコンピュータグラフィックスを多用する場合、
    実写とグラフィックスとの間に違いが見つからないように、
    つまり、最終的には、全体がコンピュータグラフィックス化されて、
    その映画独特の画像が生まれるのでしょう。

昔の映画用レンズの場合、フィルムに定着される映像がすべて。

    だから、ディレクターや監督の望むイメージを生み出せるレンズを、
    知悉して使いこなせる映画キャメラマンを大事にしたのでしょう。

私は、未だにどのレンズについても、独特の画像を喜ぶだけで、
自分のイメージを生み出すようにレンズを使いこなすなんて、
夢のまた夢。

    それでも、シノール25mmF1.4なら、なにかに使ってみたい、
    そう思わせてくれます。
    そのなにかはまだ心に浮かんでこないのですが......
by Sha-sindbad | 2014-06-22 23:29 | Cinor25/1.4 | Comments(2)

1060 シノール編(2)(シノール25mmF1.4にしばらく付き合うことに)



孫二人との3日目。
かなり大変ですね。

生後1週間の妹の方もなかなか大変です。

    今日沐浴中に臍の緒がとれました。
    これで本格的に独り立ちというところでしょうか?

お兄ちゃんの方は、まだ妹に嫉妬することもなく、
ご機嫌に王子様しています。

    前回書いたイルカのネジの回し方のことで、
    ママたちの前で褒めてあげました、

        「お手本を一目見て、すぐできるんだから、
        お兄ちゃんだね。凄いね」

    すると、余裕の表情でなんと返したか?

        「まだまーだ、だよ」

    どこで覚えたのでしょうか?

今日午後、初めて二人で散歩をしました。

近所の神社の境内で遊びました。
松ぼっくりが沢山落ちています。
これを2つずつ拾って、ピッチャーよろしく上手投げ。

    ふと、空中を見上げました。
    次の瞬間、両手をパチンと打ち合わせました。
    見ますと、なんと孫の手にちょっぴり血のついた蚊。
    どうやら孫の血を吸った後、
    孫に仕返しされてしまったようです。

保育園で誰かがこんな風に蚊を退治したのでしょうか?
それにしても、2歳7か月で、蚊を叩けるのでしょうか?
かなり運動神経と目が良いようです。

こんな楽しいこともありますが、後は家事三昧。
ゆっくりブログを作っている暇もありません。

    金曜日に使ったシノール25mmF1.4の写真73枚から、
    33枚選んで、2回に分けてごらん頂くことにしましょう。

    Som Berthiotというレンズ会社、
    ただ者ではないという感じがします。




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by Sha-sindbad | 2014-06-21 23:11 | Cinor25/1.4 | Comments(2)

1059 ベテラン(シノール25mmF1.4ならではの重厚な渋さに....)


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孫二人の奈良生活2日目。
今さっきようやく書斎に上がることができました。

今日もお兄ちゃんとお風呂に。
イルカのおもちゃがお気に入りです。
ネジを回すと、背びれがバタバタして、前進します。
孫がネジを回すと、背びれもバタバタします。

    左手で背びれを押さえながら、右手でネジを回して見せました。
    手渡すと、早速、背びれを押さえながら回しました。
    観察力、吸収力は幼児ならではのものですね。
    多くの大人たちに見習って欲しい、という感じがしました。

お風呂から出た後、このことを褒めて、
持ち上げました、

    「ほんとに凄いね。
    賢い子だね、びっくりしたよ」

すると、孫はなんと言ったでしょうか?

    「まだまーだだよ」

2歳7か月で、こんな風に、
いかにも冗談風の謙遜をするって、どういうことでしょうねえ?

今日の出勤に持ち出したのはSom Berthiot。

    シノール25mmF1.4。

一言で言えば、

    大人のレンズ。
by Sha-sindbad | 2014-06-21 00:21 | Cinor25/1.4 | Comments(0)

1058 緑炎(パンタッカー50mmF2.3はいつもいつも魔のレンズで)



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14日に生まれたばかりの孫を連れて、長女一家が我が家に。
産後の静養というわけです。

    生後6日目というのでしょうか?
    誕生直後に対面した孫とはえらい違い。
    すでにプリンセスの気品を備え、
    しっかりあたりに注意を払っています。

もうまるでミニチュアのようにちっちゃいのですが、
抱いていると、ひしひしとこみ上げてきます、

    この子が結婚するまで元気でいるぞ!
    いや、ひ孫だって抱くぞ!

パパは明日の仕事に差し支えるので、自宅に帰ります。
私がお兄ちゃんをお風呂に入れました。

入浴後に、パパ、ママからあれこれ注文、

    「顔が濡れるといやがるので」
    「心配なく、膝に抱きかかえて髪の毛洗ったよ」
    「洗髪には、シャンプーはきつすぎるので、
    幼児用の入浴用フォームを使って」
    「もちろんそうしたよ」
    
私、大見得を切りました、

    「二人の子をずっとお風呂に入れたのは、
    誰だと思っているの?」

孫を仰向けに抱っこして、髪の毛を洗っていると、

    下からやさしい声、

        「重いでしょ?」

    2歳7か月の思いやりの言葉に出会って、感激。

    「重くないよ!」

でも、「軽いよ」とは言わないのは、祖父の思いやり。
本人、もうかなり大きくなっているつもりなんですから。

突然の戦争状態で、かなりへとへとになりましたが、
満ち足りた思いで書斎に上がりました。

    でも、ママをサポートするパパが居ないので、
    夜泣きが重なると、深夜起こされて、応援する約束。
    やれやれ。

お陰様で、このブログの更新は簡略化させていただきました。

    目下「わが友ホロゴン」で継続中のパンタッカー50mmF2.3シリーズ。
    その1枚をごらん頂きましょう。

もちろん開放です。

    ガラス一枚隔ててのデコレーション。
    現場はかなり薄ぼんやりした雰囲気。
    すべてを変えるのは露出。
    ぐっと過剰なほどにアンダーにすると、なぜか活気づき、
    緑の炎が立ち上ります。

クラシックレンズは大抵そんな切り詰めで効果を発揮してくれます。

    その理由は、おそらくシャドウの描出力にありそうです。
    どんなに暗い画面でも、暗部がつぶれないのです。
    私のような暗い写真を撮って、気持が明るくなる人間には、
    クラシックレンズが最適。

そんな中でも、パンタッカー50mmF2.3はベスト2。
もちろんホロゴンがベスト1。
by Sha-sindbad | 2014-06-19 23:32 | PanTachar50/2.3 | Comments(2)

1057 肌寒い一日だった(スーパーワイドヘリアー15mmf4.5は雨の日にもってこい)



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今日は寒いと言いたくなるような一日でした。

    降ってはいないとは言えないほどの、かすかな雨。
    こんな雨でも傘なしで10分も歩いたら、びしょ濡れになるでしょう。
    実際にそんな実験をしている女性たちも見かけました。
    この梅雨どきに、天気予報なんか見ないのでしょうか?

傘なしで歩いても、

    ニューヨーク、ロンドンなら、粋かもしれませんが、
    日本なら、風邪をひくだけでは?

リコーGXR/A12に、
スーパーワイドヘリアー15mmf4.5を付けました。

    実質22.5㎜。
    周辺減光もなく、ホロゴンに比べると、ただの現代レンズですが、
    それでも、どこか柔和な表情があって、しかも撮りやすい。

92枚、全部ノーファインダーで、
路上の人物はほとんど全部、右手の片手撮り。

最後のショートパンツの女性なんか、
この寒い日によくぞこんな姿で出る気になったもの、と、
感心させられました。

    私はバス停でバスを待っていたのですが、
    はるか西方からまるでファッションショーのように、
    颯爽と長い脚を伸ばしてグングンと接近し、
    風のように去っていきました。

これからデートなのでしょう。
随分気合いが入っている姿でした。

    かつては若い男がこんな気合いで歩いていたのに、
    今、そんないなせで豪気の壮漢はどこに行ったのでしょう?
by Sha-sindbad | 2014-06-18 22:38 | S.W.Heliar15/4.5 | Comments(0)

1056 蒸し暑い一日だった(カラー・ミノター35mmf2.8は華麗なるクラシックだった)



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カラーミノター35mmF2.8

1974年発表のコンパクトカメラ、ミノックスGT-Eに付けられていたレンズ。
当然35mm版をカバーするなので、
宮崎貞安さんに改造をお願いするべきレンズなのです。
いつかお願いしましょう。

今は手に入れたまま、オリンパスEP-L1マウントで使っています。

    レンズの見かけは広角レンズなのに、
    写りは、70mmの長焦点レンズなのですから、戸惑います。
    とりわけ私はほとんど50mmを超えるレンズを使わないので、
    心の準備もできていません。

使い方も、今日のような曇天では、
なおさら液晶ではピントが確認しづらいので、いつもどおり。

    つまり、原則として、感度を最低100に落として、
    開放、ノーファインダー、目測なのですから、
    判じ物のようです。
    ストリートでの美女たちの写真はすべて手元での開放、目測撮影。
    でも、なんとかなるものですね。

ときどき、最短撮影距離にして、
ファインダーでピントを合わせて撮ります。

    長焦点なので、かなり接近できます。
    しかも、被写界深度が深いらしく、開放でもなかなかの厚み。
    そして、バックはちゃんとぼけてくれます。
    かなり使い勝手の良い、撮りやすいレンズなのです。

カラーミノターはわざわざ「カラー」と銘打たれているのは、
カラーフィルムの登場によって、モノクローム時代から徐々に、
カラー時代に移行し始めた当時の、カラー適応レンズだからかも知れません。

    カラーフィルムのはじめの頃、
    フィルムもレンズも時にとんでもない位におかしな発色をしたものでした。
    ヤシカコンタックスのツァイスレンズが一世を風靡したのは、
    カラーの発色がとても自然だったからではないでしょうか?

カラー・ミノター35mmf2.8はかなりカラーに強いレンズ。

    オリンパスE-PL1のパラメータは全部最低なのに、この絢爛。
    もう少しで「やり過ぎじゃない?」の一歩手前、という感じ。
    それなのに、私は大好きなのです。
    ツァイスに似て、赤の発色がとても良くて、
    しかももう少しゴージャスな雰囲気があるせいでしょう。

    
    このレンズ、使う度に感じます、

        「いいなあ........」
by Sha-sindbad | 2014-06-17 22:35 | Colour-Minotar35/2.8 | Comments(0)