レンズ千夜一夜

カテゴリ:SuperAngulon21/3.4( 12 )

256 下校中 (スーパーアンギュロン21mmf3.4は華麗なるカリスマ)



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「スーパー」

そう誰かが叫んだら、
あなたはその後にどんな言葉を連想しますか?

たいていの人は、

    「マン」

一部の主婦の方は、

    「マーケット」

そして、ほんの一握りの選ばれた人たち、
一説には、変わりもの、
他の説によれば、あぶれものだけが、

    「アンギュロン!」

私もきっとこの口でしょう。
だから、「選ばれし者」と信じているのですが、
さて、それでは、その言葉でどのレンズを連想しているのか?
こうなると、さまざまでしょう。

各種のフォーマットに合わせて、各種のアンギュロンがあります。
でも、大抵の方はきっと次のレンズ、

    スーパーアンギュロン21mmf3.4

ライカM9に付けることはできますが、
jpegで撮ると、周辺が奇怪な色になって、とても使い物になりません。
スーパーアンギュロン21mmの2本も、エルマリート28mmF2.8第一世代も。

私がリコーGXR/A12を手に入れたのは、
これらのライカ用超広角レンズたちのため。

今日は、そのf3.4をはじめてリコーGXR/A12に付けました。
その一枚をごらん頂きましょう。

    f5.6で、1mにセットしたと記憶しています。
    もちろんノーファインダー。
    偶然ですが、右側の少女から1m程度で撮れたようです。

    なぜか華麗なるデコレーションの少女たちですが、
    立体感のある画像。

安心しました。
やっぱりカリスマ的なオーラを発していると感じるのですが、
気のせいでしょうね。

でも、写真、レンズって、この気のせいで楽しくなります。
どんどんその気になりたいものです。
by Sha-sindbad | 2012-03-01 22:13 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(4)

222 石段 (スーパーアンギュロン21mmf3.4がリコーGXRで戦線復帰)



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ライカM3からライカM9への移行によって、
一番泣いたレンズは2本のスーパーアンギュロン21mmでした。

私の設定に問題があるのでしょうか?
ライカM9では、どうしても周辺がおかしくなります。
あまり気持ちのよい画像ではありません。

さりとて、銀塩で使うという気になりにくい。
銀塩で超広角を持ち出すのであれば、
ホロゴン15mmF8を選んでしまいます。
いきおい、スーパーアンギュロン2本はお蔵入り。

でも、使いたい。
そんな思いをかなえてくれるカメラが見つかりました。

   リコーGXR

このカメラにMマウント用のA12ユニットをセットすると、
ライカMマウントレンズのためのカメラに変身します。

yoshiさん、ayuさんがこのカメラを近ごろ愛用しておられますが、
画像がなんともしっとりとして、落ち着きがあります。
お二人の写真を拝見して、欲しくなりました。

どのお店でも、予約待ちの状況。
半年後あたりに使えたらありがたい、そう思って予約したら、
1週間経たずして、A12ユニットが到着。

ボディもない状態なので、早速、即日、注文。
今や電撃配送の時代ですね。
今朝9時半、リコーGXRも我が家に乱入し、
ミラーレスのデジタルカメラが4台になってしまいました。

しかたがありません。
使いましょう。

幸い今日は執務休業日だったので、
まず、スーパーアンギュロン21mmf3.4を付けて、
試写に飛び出しました。

シャープネスは最低にし、
彩度、コントラストも一段落としました。

神社の古木を軽い気持ちで撮りました。
焦点距離は事実上1.5倍の31.5㎜。
絞りはf2.8開放。
マイナス1に露出補正。

見たままに撮れました。
これなら、使える、そんな気がしてきました。
by Sha-sindbad | 2012-01-30 18:50 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)