レンズ千夜一夜

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1629 神社道往還(スーパーアンギュロン21㎜F3.4を散歩に使う贅沢さ)


カリスマとボスの違いはどこにあるのでしょうか?

平原の大地からぬっとそそり立つ孤絶した山岳と、
峰々と肩を並べているものの、頭一つ抜きん出ている主峰との違い、
そんな感じがします。

名レンズがすべてカリスマではありません。
カリスマと呼ばれるにふさわしいレンズは、
人によって違うのも当然でしょう。
しかも、名レンズを軒並み使い倒したという方も極めて少ないはず。
私はとても客観的な評価を下せる資格はありません。

でも、こいつはなんと言ってもカリスマだ、間違いない、
そう核心できるレンズなら、1本、心当たりがあります。
そう、それが、スーパーアンギュロン21㎜F3.4。

そのカリスマたる由縁はスケールの大きな空間表現にあるのですが、
あいにく私はとてもスケールの小さな空間ばかりを撮る人間なので、
スーパーアンギュロンにはもっとも似つかわしくない人間なのでしょう。
でも、使いたい。
まあ、ホロゴンだって我慢して、私と付き合ってくれるのですから、
スーパーアンギュロンにも我慢してもらいましょう。
カリスマのカリスマたる由縁はもう一つあって、
撮る度に、否応なくこう思わせられるからです。

 ああ、このレンズだけなんだ!
 こんな写真をプレゼントしてくれるのは!




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by Sha-Sindbad | 2016-08-19 02:21 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1547 奈良町(スーパーアンギュロン21㎜F3.4には名剣の切れ味があるようだ)Part 2



前回のスーパーアンギュロン21㎜F3.4の写真をご覧になって、
どんな風にお感じになったでしょうか?

惚れ惚れするほどに颯爽たる描写をしてくれるレンズですね。
さっとイメージがよぎりました。
佐々木小次郎の燕返し!
そんな鮮やかさを感じませんか?

折よく、別ブログ「わが友ホロゴン」では、
葛城古道のホロゴン写真が連載中。
見比べてみました。
ホロゴンの方にはそのような鮮烈さ切れ味はありません。

巌流島の決闘のときの武蔵を思い出しました。
本当かどうか、知りませんが、
武蔵の武器は、船の櫂を削って作った木刀でした。
決闘の詳細については諸説紛々のようですが、
武蔵が勝って、小次郎が命を失ったことは間違いがないようです。
でも、勝因は武器の違いにではなく、
あくまでも剣士としての力量の違いにあったのでしょう。

ということは、スーパーアンギュロンとホロゴンの決闘も、
結局は撮影者の技能がものを言うことになりそうですね。
こんな風に楽しみに書いてきましたが、
私はこの超広角レンズの横綱たちを争わせるつもりはありません。
ホロゴン好みはそれとして、
スーパーアンギュロンの鮮烈な描写も楽しませて頂きましょう。

残り写真を掲載しますが、
一枚目は前回掲載漏れの阿修羅さんです。
こんな風に祈りたいものですね。





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by Sha-Sindbad | 2016-03-30 13:56 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

1546 奈良町(スーパーアンギュロン21㎜F3.4には名剣の切れ味があるようだ)



気がついてみると、かなり多数のレンズを手に入れていました。
どうも私には収集癖があるようです。
でも、多くの収集家と一線を画するところがあります。
私は、レンズよりも写真をもっと愛しているのです。

でも、どんな場合でもそうですが、
なにかを得たければ、なにかを捨てなければならない。
もちろんお金を捨てたわけですが、
レンズを売れば、かなり戻ってきますから、
完全にお金と引き換えにしたわけではありません。
でも、完全に引き換えにしたものがあります。
それは、写真作品を制作するフォトグラファーという立場。

プロ野球の大谷選手が二刀流で有名ですが、
投打の両面で群を抜く才能を授かった天才のジレンマ。
どうやらご本人は二刀流を貫徹したいようです。
でも、どんな場合でもそうですが、
なにかを得たければ、なにかを捨てなければならない。
彼をさまざまに利用したい人間なら、二刀流を勧めるでしょう。
でも、どんなにがんばっても、二刀流であれば、
投手としても野手としても、
イチローのようになれないことは分かりきったことです。
スポーツ史に名を刻みたいのであれば、
彼の場合は、投手という選択肢しかないことは明らか。
こんなことは分かりきったことです。

項羽が劉邦に勝てなかった理由をご存じでしょうか?
項羽は劉邦に遙かに優る英雄でありながら、
将軍の立場と将軍たちを指揮する王者の立場、
このどちらかに専心すべきなのに、その選択ができなかったのです。
一方、劉邦は王者の立場に専念し、
有能な武将たちを駆使することができました。

じゃ、お前は、レンズコレクターとフォトグラファーの選択が
ついにできなかったじゃないか?
そうおっしゃる方は、フォトグラファーのことを理解しておられない。
専念したからと言って、写真家になれるわけじゃありませんね。
私は、自分に幻想を抱くことのない人間なので、
誰もが撮れるようなありふれた写真しか撮れないと分かっています。
選択肢などないのです。

    レンズを愛しているのですから、
レンズのf喜ぶことをしてあげたい、
    それが私のスタンス。

実はこのレンズ、ホロゴンに勝るとも劣らない王様レンズ。
このレンズを駆使した写真家は、
ジャンルー・シーフ、yoshiさんにとどまりません。
ところが、ホロゴンを駆使した写真家など皆無。
面白いですね。
それなのに、スーパーアンギュロン21㎜F3.4は、
我が家では冷や飯食いの地位に甘んじざるを得ない。
このあたりが楽しいですね。
奈良町で40分ばかり撮りました。
190枚の収穫から60枚ばかり2回に分けてご覧頂きましょう。
お暇でしたら、私がホロゴンを選ぶ理由を、
そして、yoshiさんがスーパーアンギュロンを選ぶ理由を、
そして、あなたなら、どちらを選ぶかを、
ちょっと考えてみて下さい。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-29 22:40 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(0)

1111 ファッションタウン(スーパーアンギュロン21mmf3.4はさすがファッションレンズ)



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今日(もう、昨日ですね)は疲れました。
心斎橋で撮った写真を一枚だけご覧下さい。

    スーパーアンギュロン21mmf3.4。
    ソニーα7に付けました。

この重厚さ、しびれます。
by Sha-sindbad | 2014-08-24 00:03 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

1094 炎暑にめげず(スーパーアンギュロン21mmf3.4が久しぶりに奈良町に繰り出した)



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昨日は昼食後、自宅から奈良町まで徒歩で参りました。
所用2つを途中済ませながら、撮影しました。

日曜日、シューズをおよそ10年振りに新調しました。
古くなった愛用のシューズも残してあります。

    新しいのと比較すると、古い方は、
    もうほとんど靴底にクッションが残っていないという感じ。

でも、このクッションというのは厄介ですね。

    子供の頃、ときどき裸足で遊んだものです。
    田舎の子供だったからですが、
    その大地に吸い付くような感触は、
    今でもまざまざと記憶していますが、
    なんとも言えないほどに快いものでした。

そんな私に、新しい靴が馴染むのはかなりの時間を要しそうです。

炎暑です。
1時間も撮影すると、全身ぐっしょり。

    「氷」の幟を探しましたが、見つかりません。
    やむなく行きつけのケーキショップでオレンジジュース。
    ブログ文を1つ書き上げて、奈良町に向かって坂を下りました。
    なんと今頃「氷」の幟。
    「孝行したいときには、親はなし」にちょっと似ていますね。

携行したカメラはソニーα7。

    レンズは新潟の詩人yoshiさん愛用の超広角レンズ、
    スーパーアンギュロン21mmf3.4

ソニーα7にはなんの支障もなく付いて、自動露出で撮れます。
でも、ときどきしか使わないので、忘れていました。

    半逆光付近で縦位置で撮ると、右半分が黒くつぶれ、
    逆光で横位置で撮ると、下半分が黒くつぶれます。
    372枚撮りましたが、4分の1ほどはアウトでした。
    写真を見返さないので、家に帰って初めて気づいたのです。

        奈良町は炎暑でしたが、私の頭はノー天気でした。

マイナス2に補正して撮りました。
いつものように、色と言えば、赤だけ。

    奈良町の人からはクレームがつきそうです、
        「奈良町はもっと明るい下町なのに、これはなんですか?
        日蝕の町みたいじゃないですか?」

でも、「記憶の中の光景」って、こんな感じじゃないですか?

    私にとって、写真は常にこうなのです、
    おぼろに霞む記憶のイメージ。
by Sha-sindbad | 2014-08-06 18:34 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(2)

930 酒蔵 (スーパーアンギュロン21mmf3.4の凄みがポエムに変わるとき)



今日は飛鳥を歩いてきました。
もう春が来たような陽気でした。

    午前10時半飛鳥駅を出発して、
    午後4時半橿原神宮前駅にたどり着くまで、
    昼食と1回の休憩の合計1時間を除く5時間歩き続け、
    撮り続けました。

今日は特別の日でした。

    ソニーα7に初めてのレンズを付けてみたのです。
    スーパーアンギュロン21mmf3.4

後玉の大きな21㎜レンズは軒並み、
ライカM9では、AE露出が作動しないのに、
ソニーα7だと、まったく普通に使えます。

488枚撮りました。
1枚だけごらん頂きましょう。

ソニーα7の設定はいつも通り、

    画質がスタンダード(つまり、最低)
    シャープネスとコントラストが−3(やはり、最低)
    彩度が−2(ちょっと元気づけに)

酒蔵を撮りました。
ちょっと仰天しています。



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by Sha-sindbad | 2014-02-01 21:30 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(4)

817 なんでもない猫(スーパーアンギュロン21mmf3.4は鏡面扉に我が家の英雄を見つけた)



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大阪平野の杭全神社の近くの路地にだんじり庫があります。

    2階建てほどの高さの開き扉は全面鏡面仕上げ。
    何年前でしょうか、私がはじめて出会ったときには、
    まだ上から下までツルツルピカピカの新品扉でした。
    私も含めて、前面の光景が映って、
    凹凸に合わせて変幻自在の鏡像が踊りました。

行くたびに鏡像は薄れていき、
今では、キズやサビのせいでしょうか、
私の姿は暗く頼りなげに漂い、
前面の景色もほとんど模様と化してしまいました。
その鏡像変化が楽しくて、幾枚かシャッターを落としました。

スーパーアンギュロン21mmf3.4は、
扉の前面の光景を鏡面扉に映った平面像に変身させてしまいました。

その内の一枚。
人はこの像にさまざまなものを見つけるでしょう。

    私は、18年前に世を去った我が家の英雄猫シロを見つけました。

怪傑ゾロのように、目のあたりまで黒く、
鼻から下は純白の、堂々たる風貌でした。

    毎日帰宅して、とてもやさしい雄猫でしたが、
    戸外で出会うと、知らんぷりされました。
    今は戦場にいるんだ、
    家人など、構っているヒマはない、
    そんな風情でした。

    絶対にひるまず、敢然と敵と立ち向かい、
    毎月平均1回は怖ろしい傷を負って、
    獣医さんの処置を受けても、
    ぴくりともたじろぎませんでした。

たった5歳で世を去ったのですが、
本人は悔いのない人生(おっと猫生)だったでしょう。

    その顔がきりりと浮かび上がっています。
    シュナイダーの銘玉の切れ味が、
    なんだかシロの毅然とした生き様に通じるものがある、
    そう気づいて、少し嬉しくなっています。
by Sha-sindbad | 2013-09-29 17:16 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(4)

816 ボス猫(スーパーアンギュロン21mmf3.4の新しい顔)



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今日平野をスウィープしたレンズはスーパーアンギュロン21mmf3.4
ただし、リコーGXR+A12に付けて、31.5mm相当で撮りました。

    ライカM9に付けますと、かなり大げさなセットとなりますが、
    リコーGXRだと、小型軽量のセットとなり、さりげなく使えます。

加美から出発して、平野郷に入り、JR平野駅から帰途につきました。
途中ガストでいつもどおり、生ビール中ジョッキとポテトチップス、
平野の喫茶店で生ジュースをいただいた45分をのぞくと、

実撮影時間はちょうど2時間、

    収穫は296枚、銀塩フィルム換算約8.2本。

今週末は撮影できないのではと思っていたので、大満足。
快晴のおかげで陽光が激しく、また日焼けしてしまいました。

    概ね、F8に絞り、被写界深度表示の∞を深度絞り8にあわせる、
    スタンダードなパンフォーカス設定で撮りました。
    0.7mあたりから無限までに合焦します。

平野郷の入口付近で出会った、いかにもボスらしい猫、
不敵な面構えが連戦錬磨の戦士を思わせます。

    私のカメラを見ると、逃げるどころか、近づいてきました。
    一歩踏み込んで戦う闘士の手口。
    私も「退いてなるものか」と半歩踏み込みました。

こんな風に気合いを入れて対決すると、
カメラのことを忘れますね。

    ボス猫はレンズから5、60㎝ほどにぬっと頭を突き出し、
    撮れた写真は、ボス猫の肩までしかピントが来ていません。
    人間の負け。
by Sha-sindbad | 2013-09-28 22:06 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(4)

641  天神橋商店街 (スーパーアンギュロン21mmf3.4はやっぱりライカだった)



スーパーアンギュロン21mmF3.4
もう一夜続けましょう。

大阪天神橋商店街で600枚ばかり撮ってみて、
少し戸惑っています。

銀塩フィルムで使っているときは、このレンズ、シュナイダーらしく、
切れ味よく、ざっくりとした感触で、男性的だと思っていたのです。
ところが、ライカM9で撮ってみると、かなりウェットなのです。

    女性的(昔風の女性の意味)なのです。
    ライカM9のせいかもしれません。
    ちょっと頭をひねっています。
    おそらくデジタルのせいだと思うのですが、
    白がとても美しく、清潔感さえあります。
    これもシュナイダーらしくない。
    むしろこう言いたいですね、
    スーパーアンギュロン21mmf3.4はやっぱりライカレンズだった!

でも、あくまで豪快なホロゴンのサブとしてなら、
むしろそんな描写がコントラストがあっていいですね。

ただし、たった一日試しただけで、
スーパーアンギュロンのようなカリスマレンズの性格を見通すことなんて無理。
そう言うのが、穏当なところなのでしょうけど、
でも、たとえば、こう考えてみたいのです。

    あなたが男性として、不慮の事故でかなりの重傷を負って、
    救急病棟の一室に運び込まれ、
    顔中包帯でぐるぐる巻きの状態でベッドに横たわっていると想像してください。

担当医が入ってきて、その第一声が暗黒の中に響きます。

    一人は、疲れたような声のうらぶれた男性の声、ちょっと離れたところから、

        「やれやれ、これはやっかいだなあ。
        どこから手をつけていいのか?
        ふーむ....................」

    もう一人は、銀の鈴を振るような澄んだ明るい声の若い女性の声、
    さらさらと近寄る衣擦れに続いて、あなたの手をやさしく握って、

        「災難でしたねえ。
        でも、心配ありませんよ。
        大丈夫、赤ん坊みたいにツルツルピカピカになって退院できますからね。
        一緒にがんばりましょうね」

さあ、あなたに質問。

    どちらの先生に治してもらいたいですか?

もしかすると、男性の方が経験豊かな名医かもしれない。
でも、やっぱり女医さんをとるのではありませんか?

スーパーアンギュロンは、この女医さんどころではありませんね。
名声サクサクたる天下のカリスマレンズなのです。
それが私の心にもかなう写真を撮ってくれる、
そうわかっただけで、もう十分じゃないですか?

    「愛しているよ」そう言ってあげましょう。




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by Sha-sindbad | 2013-03-31 22:17 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(6)

640 お花見の少女 (スーパーアンギュロン21mmf3.4がライカM9で使えた!)



昨夜、突然閃いたのです。

    スーパーアンギュロン21mmf3.4だって、
    ライカM9で使えるはず。

新潟の傑出した写真家yoshiさんは現にこのレンズで、
モノクロームの名作を続々と生み出しておられます。

前後対称型のレンズの後玉がぐっと突き出ているため、
周辺の画質がかなり劣化するせいでしょうか?
ライカ社は使用不能と表示しています。
でも、マニュアル露出が適切に決まると、ちゃんと撮れるのです。

今日、大阪天神橋にこのレンズをライカM9に付けて持ち出しました。
646枚撮りましたが、周辺の色が崩れる確率はかなり低いようです。
要するに、ちゃんと撮れます。

まず、色の崩れたサンプルをごらん頂きましょう。
ほとんど全面にわたって、色がおかしい。
でも、なんだかとってもいいのです。
私にとって、この程度はまるで気になりません。

中心部がこんなに活き活きとして美しいのですから、
すべてを許してしまいます。

    このレンズ、やっぱりスーパー!




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by Sha-sindbad | 2013-03-30 22:03 | SuperAngulon21/3.4 | Comments(1)