レンズ千夜一夜

カテゴリ:Aporis135mmF2.4( 3 )

1822 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)4


写真作家であれ、アマチュア写真家であれ、
私のように、ただの写真好きであれ、
共通していることが一つあります。

    カメラを手にすると、
    別世界、別次元に生きることができる!

風景であれ、ストリートであれ、他の何であれ、
被写体を前にすると、なにもかも忘れてしまいます。
剣士たちが立ち会いの修羅場ですべてを忘れたのも、
同じような心の動きからかも知れません。
どちらも、手にするカメラや刀を心から愛するとき、
自分は無敵なんだと感じることができる点で共通しています。

私の場合、既にホロゴンという最愛の伴侶をもつ身ですが、
このアポリス135mmF2.4についても、
これを最愛のレンズとする人はかなり多くなるだろう、
そう予感させます。

シャープな雰囲気を感じさせる、細身の姿、
開放時の被写体前後のボケ味の素直さと無限のような雰囲気、
絞っても、固くならない、精緻な画像の素直さ、
そして、製産本数の絶対的な少なさから来る希少価値、
すべてがこのレンズの未来を約束している、
私はそう信じています。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-28 22:00 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)

1821 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)3


私のように、超広角レンズを常用する人間には、
写真を撮ることは実に単純かつ容易です。

5つのノーを言い続ける、それが私の常道。
   ノーファインダー
   ノーウェイティング
   ノーシンキング
   ノーメイキング
   ノートリミング

つまり、腰だめで撮ったら、それがどんな写真であれ、
画像の濃度を整えるために、レベル補正だけはするけど、
それ以外には画像を変更することは絶対にしない。
だからこそ、撮影時の私自身を思い出すよすがになります。
撮影は私の生きる行為であり、ブログは私の日記なのですから。

ところが、アポリス135mmF2.4となると、
ノーファインダーではとても撮れません。
F8に絞り込んだりすれば、置きピンで撮れるでしょう。
あいにく、私にはレンズ使用上のポリシーがもう1つあります。
開放オンリー、つまり、よほどの必要がない限り、絞らない。
これじゃ置きピンは使えません。
距離感覚が確かな人であれば、ターゲットとの距離を目測し、
レンズの距離表示をさっと合わせるというテクニックを使える。
そんな人でも、アポリス135㎜F2.4を使って、
どれほどびしっと焦点を合わせられるか、怪しいものです。

135㎜レンズとなると、もう一つ、難関があります。
アーケード内の商店街のような比較的暗い空間では、
よほど高感度にしないと、手ぶれが起こります。
私のように液晶画面を拡大してピントを合わせた瞬間に、
構図などお構いなしにシャッターを切る人間には、
手ぶれがよく起こります。
撮影直後の液晶には撮影結果が表示されますが、
微細なぶれなど見えませんから、
私のように、撮影結果など確認しない人間には、
よく「没」が起こります。
撮る行為が面白いので、撮影結果など二の次の人間には、
当然のリスク、そう割り切っています。

アポリス135㎜F2.4でのロス率は高いようですが、
本記事には30枚を用意したのに、7枚のロス。
でも、そんなことが気にならないほど、撮影を楽しめます。
135㎜という画角を見直すことにはなりませんが、
アポリス135㎜F2.4への愛情は高まりますね。
まさに「じゃじゃ馬馴らし」の心境。





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by Sha-Sindbad | 2017-06-27 21:13 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)

1820 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)2


写真家を志すのであれば、
私のように、さまざまなレンズの試写ばっかり、というのは、
最悪のタクティクスでしょう。
でも、見境もなくレンズたちを愛し続け、
かわいいレンズたちに驚かせてもらう、
「ドン・ファン」ならぬ「レン・ファン」にとって、
それぞれに独特の味わいを見せてくれるレンズたちとの付き合い、
とくに、現代レンズなのに、すでに古典の味会いを見せる
宮崎さんのニューレンズたちとのおつき合いは至福の境地ですね。

135mmという焦点距離は、生まれた当時は、
レンジファインダーで使えるもっとも長い玉でした。
でも、一眼レフの誕生とともに、
焦点距離の上限は180、200、250、300、400、500、1000と、
ぐんぐん拡大し、135mmレンズは、
ポートレートレンズである85mm、90mmと、
風景用の望遠レンズである180mmの狭間にあって、
どっちつかずの狭間に落ち込んでしまい、
苦戦を強いられていました。
ズームレンズが焦点距離の違いなどぶっとばしてしまった今、
ますますあまり人気のある焦点距離とは言えない状態。

だから、この焦点距離は営業戦略としては不利と承知の上、
宮崎さんがあえてアポリス135mmF2.4の発売に踏み切られたのは、
まさに勇断、と言えそうです。
使ってみて納得しました。
手持ち望遠としての使いやすさという点では、
上限の焦点距離なのです。
そして、ソニーα7のようなミラーレス一眼レフ愛用者には、
ライブビューが使えるので、ピント合わせに苦労もありません。
私のような超接近型ロボグラファーでも使えるということは、
三脚を使わない風景写真家にとっては、なおさら便利。
遠距離あり、超接近ありの多彩な表現を駆使できる、
かなり万能に近い「これっきりレンズ」として愛用されそうです。




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by Sha-Sindbad | 2017-06-23 21:57 | Aporis135mmF2.4 | Comments(0)