レンズ千夜一夜

カテゴリ:SonnetarUS50mmF1.1( 10 )

1599 試写♯4(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1通天閣で一皮剥けた)Part 4



テレビ画像がますます超精密になっていくそうです。
肌のディテールを隅々までくっきりと写し出すので、
タレントさんたちは対抗策に苦慮しているという記事を、
ネットで読みました。

コンピュータ設計で夢の完璧画像が易々と作れる現代では、
レンズは完璧すぎて、各社区別がつかないようですね。
そんな時代に真っ向からアンチテーゼを突きつけるレンズ、
それが、ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1。

歴史上有名なソフトレンズたち、
たとえば、キノプラズマートやノクティが、
世界の収集家たちのレンズケースに収まってしまった今、
このレンズが活躍する余地は十分にありそうです。

でも、フォトショップの愛好家はびくともしないでしょうね。
なんだこれしき?
フォトショップでチョイチョイっと触れば、
フレアもソフトネスもなんでもござれなのですから。




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by Sha-Sindbad | 2016-06-19 23:25 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1598 試写♯4(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1通天閣で一皮剥けた)Part 3

喫茶店でこの文章を書きました。
周囲で座談を咲かせる声がかなり聞こえてきます。
聞こえると、意味を考えてしまい、集中力を奪われます。
だから、常にウォークマンで音楽をかけます。

このとき聞こえて来たのは、
17世紀後期ルネサンスの偉大な作曲家ジョン・ダウランドの歌曲。
Now O now, I must leave you.
Come again
YouTubeで聞くことができます。
おおらかで、おだやかで、リリシズムと透明感にあふれる佳曲ばかり。

突然気づきました、
このジョン・ダウランドにゾンネタールはそっくりだ!
ゾンネタールはまさに現代レンズです。
でも、その精神はクラシックなのです。
それも、ロマン派もバロックも通り越して、
ルネサンス期の清らかに澄み切った音楽の精神に回帰したようなたたずまい。
このあたりの雰囲気はスペシャル。
現代的ですが、味わいもまた、クラシック。
パンタッカーやスピードパンクロにはない、
繊細で温和なたたずまいが漂います。

三蔵法師も天竺に教典を求めに行く旅に、
孫悟空一人では不足とお感じになり、
猪八戒、沙悟浄をお供にお加えになりました。
どんなハプニングには対応できるような態勢をとられたわけです。
とすると..................?

おいおい、なにを言っているんだ?
結局、やっぱりこのレンズ欲しい、という感じじゃない?
退職の身、今更、そんな贅沢を言っている場合か!!!





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レンズテスト
喫茶店の窓から、窓下の鉢植え、駐車中のタクシーを撮影。
大口径の威力をご確認ください。



F1.1
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F2.8
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F8
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by Sha-Sindbad | 2016-06-16 15:27 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1597 試写♯4(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1通天閣で一皮剥けた)Part 2



ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1
使っていて、どんどんと楽しくなります。
とても抜けが良く、カラーがとても上品。

私の使い方は実の所レンズを十分駆使しているとは言えません。
徹頭徹尾、開放一点張りなのですから。
ところが、それなのに、画像の締まりはとても良い感じです。
レンズ特性はオリジナルよりもはるかに軟調にされているので、
確かに合焦部分に美しいフレアがかかりますが、
芯は見事に決まっています。
ゆるみもなく、実在感たっぷり。
でも、堅くはなく、しつこさや重さの気配はまったく皆無。

本当に優れた人物はどこか当たりが柔らかで、
立ち居振る舞いにゆとりがある、というそんな感じ。
画像にただ者ではないというたたずまいが漂っています。





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by Sha-Sindbad | 2016-06-13 22:18 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1596 試写♯4(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1通天閣で一皮剥けた)Part 1



別ブログ「わが友ホロゴン」No.642.01で、
私が新兵器を導入したことを報告しました。
Mマウントアダプタmuk
フジX-Pro1用のライカマウントレンズのアダプタです。
7mmのヘリコイドリングが付いています。
ライカマウントレンズたちが揃ってマクロレンズと化するのですから、
ソニーα7に押されて冷や飯組に甘んじていたフジX-Pro1が
にわかに檜舞台で主役を張るようになったわけです。

6月10日金曜日、
親友のDAさんと二人で午前10時から午後4時少し前まで、
JR新今宮駅から、新今宮の商店街、通天閣界隈をぐるぐる回りました。
下町中の下町として名高かった地区、
今でも盛況を極めるらしい飛田新地に囲まれたような地域ですが、
それだけにロボグラフィの宝庫でもあります。
私の大のお気に入りの地域でもあります。

この2年ほど、かなり様変わりしています。
中国人をはじめとする海外の旅行者たちが
どうやら低廉な宿泊地帯として愛用するようになったからです。
かつては私も含めてかなり貧相なおっさんたちが主体であった
JR新今宮駅のホームを占めるのは、中国人の青年たちなのですから、
かなり面くらいます。

フジX-Pro1に付けたのは、
宮崎貞安さんからお借りしているゾンネタールUZS50mmF1.1。
70mm長焦点レンズと化して、大活躍でした。
快調そのもの、526枚撮りました。
170枚ばかり選択しました。
40枚ずつ画面に呼び出して、取捨選択しながら、
4回にわたってご覧いただきましょう。





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by Sha-Sindbad | 2016-06-12 22:00 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1595 試写♯3(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1で千林商店街試し切り)Part 3



ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1
既にたっぷり撮ったという実感はあります。
初めてのレンズだけに、緊張しつつ撮影してきました。

はっと思いだしました。
ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1でロボグラフィを撮ることばかり考えて、
レンズテストを忘れていた!
でも、宮崎貞安さんが私に試写を依頼されるのは、
私があくまでも開放にこだわる人間であることを知っての上です。
絞りによる違いのテストは来週天満橋商店街に行って、
いつものピエロマネキンでいたしましょう。

宮崎さんからお尋ねしたレンズ情報を紹介しておきましょう。

だいたい今年中に製作完了の予定。
販売数はおそらく50本。
現在すでに製作ずみの数本中売約ずみをのぞけば、
1本か2本ほどは販売可能かも知れないとのこと。
宮崎さんのお電話番号は0474241653。
早いもの勝ちです。
なお、価格は宮崎さんにお尋ねください。

現代レンズにはないアート効果を発揮するクラシックレンズたち、
ノクティルックスは言うに及ばず、
キノプラズマート、スピードパンクロ、パンタッカーのような、
マジカルレンズたちは、手に入らないか、
手に入れるためには異常に高額の出費を強いられます。
そのうえに、ノクティを除けば、たいていは、
Mマウントへの改造費が数万円かかります。
Mマウントであるゾンネタールは現代に貴重なアートレンズ。

あなたの気持ちの中に、現状に満足できず、
どうにかして写真人生を変えたいという、
切なる思いがこみ上げてくるのであれば、
このレンズをお試しください。
写真人生どころか、人生そのものも変わるかも知れませんよ。





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by Sha-Sindbad | 2016-06-11 23:44 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1595 試写♯3(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1で千林商店街試し切り)Part 2



友人から、マルクス、へーゲルの表現法として、
「美しいと同時に醜い」という表現があることを教えられました。
私には意味が分からない。
「スイカに少し塩をかけ、その甘さを引き立たせる」のと、
同じような構造なのだそうです。

これには参りました。
実は、私は生涯、スイカに塩をかけたことがないのです。
だから、ますますピンと来ない。

反語表現に近いのかも知れません。
ところが、この反語表現も私は絶対に使わない。
私という人間に深みなんかカケラもないのは、
もしかすると、そのせいかも知れませんね。
子供の頃から今までぜんぜん変わらない。
ストレート一本槍。

友人がこの表現について説明した後で付け加えた言葉が傑作。
「つまり、一般の読者層というものを想定していない」
ますます、とても歯が立ちません。
なにしろ一般の読者層そのものなのですから、私は。

写真展のDMや自作につけた短文のキャプションなどを拝見しても、
とても含蓄に富んだ詩的文章をお書きになる方が大勢おいでです。
私はそれが絶対にできません。
私のブログを最初から最後まで探しても、
詩的な余韻に満ちたセンテンスなど絶対に見つかりません。
私に詩的な感受性も表現力もないからなのですが、

詩とは無縁の人生だったのですから、やむを得ませんね。
子供の頃を思い出します。
たしかにスイカに塩をかけて食べる人がいました。
もしかすると、あの頃、私も試してみるべきだったのかも?
そうすれば、私の心の奥底に潜む詩的な魂が浮かび上がり、
今とは完全に様相を異にする詩的人生を送っていたかも?





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by Sha-Sindbad | 2016-06-09 14:52 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1594 試写♯3(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1で千林商店街試し切り)Part 1



6月6日月曜日朝、朝食後飛び出しました。
火曜日、診療所で血液検査をする予定でしたが、
血液検査一つをするのも、以前は随時だったのに、今では診察の順番待ちだと分かり、
じゃ、朝一番に予約しようと電話したら、予約は夜だけとこれも変更。
「今日なら空いてますよ」と聞いて、
バッグに三種の神器を放り込んで飛び出したわけです。

こう言っても、おわかりにならないでしょう。
私にも三種の神器があるのです。
本来の筆頭はホロゴンなのですが、
今日は試写中のゾンネタール50mmF1.1付きソニーα7。
Pomera
そして、ソニーのウォークマン。
これに必要な電池がある限り、私は監獄に放り込まれても、楽しくやっていけるでしょう。

診療所までは徒歩20分ほどでしょうか?
私は倍かかりました。
家を一歩でたら、周りは敵と思え、とかなんとか言いますが、
かなりのご家庭では、夫の立場では、
家の中に、一番手強い敵、
妻の立場では、
家の中に、一番じゃまな大ゴミ、という方がかなりおいででしょう。
おっと、すぐ横に逸れてしまいますね。
心がゆがんでいる証拠かも知れませんね。
と言って、我々の年齢になって、歪んでいない人って、
よほどの....かな、と思ってしまいますね。
私なんかグッチャグチャに歪んでいるらしく、
おかげ20年前からロボグラフィに転向してしまったようです。

今朝もゾンネタールは快調。
血液検査では、最初のはすらりと皮膚に入って行きましたが、
血管に入らなかったようで、血が出てこない。
というわけで、2度針で刺されました。
私は鈍痛は別として、一瞬の苦痛には強い人間です。
と言いつつ、実は、まったく痛みを感じませんでした。
近頃に針はとても鋭利のようです。

時間待ちに間に、ゾンネタールの絞りの比較を試みました。
順番に開放F1.1、2.8、5.6。
さすがにドラマチックですね。
(それ以上のレンズ特性の比較など全然できない私ですね)




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診療所を出て、正午過ぎ、行きつけの料理店「鹿の子」に入るまでに、
246枚撮りました。
3枚ほどを除いてすべてF1.1の開放。
気になるのは、私のゾンネタールソフトとの違いです。
次の機会には、こちらを撮ってみましょう。
すでに掲載ずみの19回の記事の写真を見る限り、
なんだか区別が付かないような感じがしてきたからです。





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by Sha-Sindbad | 2016-06-08 17:10 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(2)

1592 試写♯2(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1で千林商店街試し切り)Part 2



午前11時半喫茶店を出発して、商店街に戻り、
1時間撮影して、5軒の料理店をパスして、
出来立てのお店、インド料理店を発見。
ただちに入りました。
ナンとカレーのセットに目がないからです。

大成功!
ふくふくとしたナンとかなりおいしいカレー2種類。
サラダ、スープ、チャイが付いて、950円。
私の婿の一人は娘の作った料理に満足すると、
こういうそうです、
「おいしい、これなら毎日食べてもいいよ」
リスクのある発言ですから、かなり親身のこもった賛辞です。
ということで、我が家でも採用しています。
このナン+カレーにもそう言ってあげましょう。

千林商店街とゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1の組み合わせ、
最上ですね。
純粋庶民の町なのですが、下品ではありません。
色がどちらかと言うとハーフトーン風なので、
かなり美しくボケて、中心の主人公を引き立ててくれます。
白の中の白が輝き、前ボケがとても美しく、清澄感を演出してくれます。

これは良いレンズです。
既に書きましたが、私はゾンネタールを2本持っています
オリジナルのゾンネタールに夢中になりましたが、
宮崎貞安さんがソフトを作ってくださった後は、
ソフトに心を奪われて、実は一度もオリジナルを使っていません。
とすると、今度はウルトラソフトに心を奪われたりしたら、
最初の2本は完全な宝の持ち腐れに?

そこで、問題はこうです、
to be,or not to be?
ホロゴン語に訳すと、
我慢、それとも、買っちゃう?
それが問題だ!




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by Sha-Sindbad | 2016-06-07 10:49 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1591 試写♯1(ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1で千林商店街試し切り)

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6月4日土曜日、大阪市旭区の千林商店街に参りました。
私が大好きな商店街の一つです。
天神橋筋商店街ほど大きくはないかも知れません。
天神橋筋だって十分庶民的ですが、こちらはもっと庶民的。
午前10時38分京阪千林駅着。
早速駅の中から撮影開始。

どこでも撮れる、それがロボグラフィの強み。
人生至るところ青山あり、ですが、
人生至るところロボグラあり、でもありますね。

残念ながら、独創性は無縁。
でも、楽しめます。
所変われば品変わる、ですが、
レンズ変われば写真も変わる、なのですから。

友人は私の好みを知っているので、よく教えてくれます、
「ここにありますよ」
ちゃんと撮ります。
だめだと思っても、撮りますね。
気をよくして、また教えてくれるからです。
私の頭は蜘蛛と違って、周囲に8つも付いていないし、
もともと節穴の目なので、ロボグラフィたち全員と涙の対面とは行きません。
ありがたいですね。

さて、本日の目的は宮崎貞安さんからお借りしたレンズの試写。

   ゾンネタールウルトラソフト50mmF1.1

この名称は私だけの仮称。
宮崎さんは、単に「ゾンネタール」と及びです。
いわば、別バージョン。

本来90cmほどの最短撮影距離ですが、
Mマウントアダプタのおかげで、50cmほどに短縮されています。
Mマウントアダプタは、私のようなロボグラファーには必携の秘密兵器。
この40cmがロボグラフィの縄張り、ニッチを格段に拡大してくれるのですから。

標準的な使い方を決めました。
レンズ本体の距離を1.5mに合わせます。
これよりも近距離が私の本来の縄張りです。
この1.5mから60cmあたりまで、
Mマウントアダプタの距離リングだけを使って合焦できます。
つまり、本体の距離リングは使わない。

本体のリングを使うのは、
2mよりも遠くを撮りたいときだけと、
60cmよりも近くに寄りたいときだけ。

実は、本体のレバー操作よりも、
Mマウントアダプタの操作の方がシンプルで軽く、
かつカメラ本体に近いので、焦点を確実に合わせられるからです。
その上、どんなL,Mマウントのライカ仕様レンズも、
手慣れた同じヘリコイドで操作できるという大きな利点があります。
ますますMマウントアダプタ様様!
ライカマウントレンズをお持ちのソニーα7ユーザーの皆さんにお勧めします。

これだけ書きたいことをPomeraで書き散らして、
午前11時半出発。
by Sha-Sindbad | 2016-06-05 11:45 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)

1589 号外(宮崎貞安さんがゾンネタールウルトラソフト50㎜F1.1を試作した!)

今朝、すごい宅急便を受け取りました。
現代における希代のレンズ制作者宮崎貞安さんからです。

ゾンネタール50mmF1.1(軟調調整)

私は既に2本、ゾンネタールを持っています。
オリジナルのゾンネタール。
16本だけ制作されたゾンネタールソフト(ゾンネタールS)。

そして、今回のレンズは、
ゾンネタールウルトラソフト(ゾンネタールUS)と仮称しましょう。

このレンズに同梱されていた収差曲線では、
ゾンネタールSのSA曲線よりもかなりソフトの方にずれている感じ。
たとえば、Sの方はF2.8ではオリジナルと同等。
ところが、USはもうF2.8でぐっと軟調側にずれていっています。
宮崎貞安さんは「1.1〜2.4mまで軟調」とお書きになっています。

宮崎貞安さんは現代における理想のレンズを追求する設計者。
独特のイメージを作り出す名レンズを次々と世に問うてこられ、
その中でゾンネタールはまさに最高の傑作でした。
でも、F1.1と超大口径なのに、開放までかなりシャープ。

私としては、古代レンズに匹敵するような、
ファンタジックなマジックレンズが是非ほしかったので、
とくにお願いして、ゾンネタールSを制作していただきました。
ゾンネタールSはまさにソフトなのですが、
なにしろ生みの親が頭脳明晰でどこまでも理知的な宮崎さんです。
ソフトなのに、かなりお行儀がいい。
無法松や、水滸伝の黒旋風李逵のような、大暴れはできないという感じ。

そんな理性的な宮崎さんが精一杯乱れていただいた成果、
それが今回のゾンネタールUSとなるかどうか?
一本勝負!
そうなれば、一つの革命、ということになりそうです。

2回ほど撮影に使わせていただきます。
でも、まずは、宮崎貞安さんへの報告第一弾として、
自宅内でのMマウントアダプタを使っての超接近撮影をごらんいただきましょう。





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最後の2枚は私の保有するゾンネタールS50㎜F1.1との撮り比べ。
こうやって比較してみると、
ゾンネタールUSの方が際だって美しいフレアに包まれていますね。
ちょっと心がぐらっと来ました。



                    
ゾンネタールウルトラソフト
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                        ゾンネタールソフト
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by Sha-Sindbad | 2016-06-02 23:03 | SonnetarUS50mmF1.1 | Comments(0)