レンズ千夜一夜

カテゴリ:Lumax25/1.9old( 5 )

1529 新大阪斜翳(ルマックス25㎜F1.9oldはほんとに地味だけど、魔術的!)


面白いものです。
振り返って考えてみますと、
私が自分の写真を「ロボグラフィ」と命名したのも、
ロボグラフィを主体として撮るようになった、というよりも、
ロボグラフィしか撮らなくなったのも、
ブログを始めた直後のことだったようです。

それまで自分一人で写真を楽しんできました。
ブログを始めてからも、ほとんど人は来ないのですから、
やっぱり自分一人で写真を楽しむスタンスに変わりはない。
だけど、扉を締め切ったスタジオで踊るのと、
ちょっと扉を開いたスタジオで踊るのは、きっと違うでしょう。
あいにく私は踊れませんが、そんな感じがします。
誰かが見るかも知れないという緊張感が踊りをびしっとさせる、
そんな効果。
私の場合は、ますますロボグラフィが楽しくなりました。

とくに日記付きブログなので、私の大好きな主題、
「ホロゴン」+「チェ・ジウ」でグーグルの画像検索をすると、
私の写真が何百とピックアップされる。
(もちろん私の写真ばかりじゃありませんが、大体は私の写真)
今やってみましたら、1120件ヒットしました。
「ホロゴン」+「原節子」でグーグルの画像検索をすると、
1020件ヒットしました。
イングリット・バーグマンだと、740件
マリリン・モンローだと、650件
マリア・カラスだと、1670件! 
私が原節子さんよりもチェ・ジウさんをほんの少し好きなんだけど、
マリア・カラスはもっともっと好きだということが分かりました。

ふっと思いついて、
「ホロゴン」+「ロボグラフィ」でグーグルの画像検索をすると、
9120件ヒットしました。
私の2つのブログ合わせて、掲載写真はせいぜい10万枚程度でしょうから、
私のホロゴンとロボグラフィに対する関心、関わりの深さが分かります。

自分のことがより一層深く理解できるわけです。
ふーん、ブログとグーグル検索って、自己理解にも役立つようです。
誰もそんな検索をしないから、これは私だけの画面。
その写真をダブルクリックすると、その写真が掲載される記事に飛びます。
すると、なつかしい写真たちと、私の日記に出会えるわけです。
こんな喜びがあると、ますます、
写真を撮って、ブログに載せたくなる。
自分の写真をウェブ空間で改めて眺めると、楽しくなる。
だから、ますます写真が楽しくなる。
友達の輪はぜんぜん広がりませんでしたが、
私自身の人生のシンフォニーはさらにクレッシェンドしていくようです。

ベル&ハウエルの普及型レンズ、ルマックス25㎜F1.9
2本の内、ぼろぼろの若干旧型のバージョンは、
新型に輪をかけて魔術的。




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by Sha-Sindbad | 2016-03-06 16:08 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1443 再開発万歳!(ルマックス25mmF1.9で西大寺の午後はちょっと寂しさ混じり)



10月26日月曜日午後2時半、
近鉄大和西大寺着。
南口駅前の炭火焼き珈琲店Tsukasaに入りました。
10月一杯で閉店なのです。

駅前再開発のためですが、
この再開発って、町から古いお店、住民を放逐して、
新しい企業、お店の進出場所を空けるため。
誰のための行政なんだろう?
このお店の人はこれからどうやって生きて行くんだろう?
このお店がなくなると、私も困ります。
さて、レッスン前にどこで休憩すればよいのだ?
西大寺駅の南側にはほとんどお店がないからです。

この喫茶店という形態は日本特有というのでもないでしょうが、
あってもあまり居心地のよいものではありません。
とくに日本は数が多いうえ、
居心地の良さという点では日本の喫茶店は世界でも屈指でしょうね。
おかげで、どこに行っても、心安らいで読書したり、
Pomeraで文章を書いたりできます。
ありがたいことです。

そんな喫茶店の一つがなくなるのです。
おそらく西九条で休憩してから、
西大寺に移動することになるでしょうね。
寂しいものです。

そう感じつつも、揚琴伴奏レッスンの往還の20分余、
いつものルートですが、ルマックス25mmF1.9で76枚。
快調でした。
31枚選択。
「こんなもの撮ってりゃ、ロボグラフィって気楽なもんだね」
ということでしょう。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-30 22:13 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1442 JR西九条駅北で(ルマックス25mmF1.9の西九条はいつも通りの西九条だった)


10月26日月曜日、
西九条で15分間撮影しました。
撮影機材は前回どおり、
ルマックス25mmF1.9付きオリンパスE-PL1

駅周辺は、私にとっては、いわばB級ロボグラフィストリート。
いつも付虹先生のレッスンから陳少林先生のレッスンへの
移動中の、
いわばヒットエンドラン撮影なのですが、飽きません。

「いつまであんな写真撮ってるの?」
妻から尋ねられました。
妻も依然写真をやって、
正統派の写真で連続して大きな賞を受賞して、
「あそこはどうなってるんだ?
ご主人、がんばらなくちゃ!」
と、非難を受けたこともありますが、
どうもこうもありません。
コンテストというコンテストは出さない主義なのですから、
汚名をすすぐ機会もないままに終わりました。
妻はたった3年で「写真なんかつまらない」と、
さっさと写真をやめて、転向してしまいましたが、
この時の体験が残っていて、未だに大きな顔をしています。

いったん風下に立ってしまった私ですが、
何ぶん、いついつまでもどころか、死ぬまでロボグラフィ、
そう心に決めていますので、
写真で夫権を拡張する機会はついに来ないでしょう。

でも、私が心から「良いのが撮れたなあ」と思える写真、偶然ですが、
撮影枚数56枚の半分、28枚を並べてみましょう。

いつものロボグラフィをいつもの撮り方で撮るだけで、
めったやたらに並べるのですが、要するに、
私の撮ってあげた光景なのだから、みんな大切。
これが私のブログのポリシー。
写真の出来不出来なんかまったく無視なのですから、
人が来なくなるのも無理はありませんが、
私としてはますます楽しい。
これが、「寡々ますます弁ず」というものでしょう。





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by Sha-Sindbad | 2015-10-29 17:49 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1441 ユニバーサルスタジオにて(ルマックス25mmF1.9は表よりも裏が好きだった)



10月26日月曜日、
揚琴レッスンにお供させたセットは、
オリンパスE-PL1
ベル&ハウエルのルマックス25mmF1.9

昨夜このレンズを選んだ理由は簡単、
ぼろっぽい外観が気に入ったからです。
同病相哀れむというわけではありませんが、
塗装もないグレーの地肌の古めかしさに参りました。

購入当時、25mmF1.9というスペックに着目して、
ペッツヴァールじゃないかと賭けてみたのですが、
違いました。
でも、開放からすてきな描写をプレゼントしてくれる名レンズ、
そう言いたいほどによく写ります。

あいにくヘリコイドリングがかなり回りにくく、
「おい、いい加減に吐いたらどうだあ!」と容疑者を締めあげる、
鬼刑事の気分になれるという特典付き。

まず、ユニバーサルシティ駅界隈の8分間。
52枚中20枚をご覧頂きましょう。
なぜかユニバーサルスタジオ風景はあまりないのがロボグラフィですね。




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by Sha-Sindbad | 2015-10-28 17:03 | Lumax25/1.9old | Comments(0)

1274 西九条の白 (ルマックス25㎜F1.9、襤褸を着てても心は錦)



昨日、ぼろぼろのレンズが我が家にやってきました。

    ルマックス25mmF1.9

すでに一本持っています。

    Petzvalさんからの情報で、このレンズもペッツバール。
    そんなところへ、形と言い、ぼろさ加減と言い、
    かなり旧型が売りに出されたのをペッツバールが発見してくれました。
    なんともはや、近頃、Petzvalさんにおんぶにだっこ状態なのですが、
    これも出会いです。
    入札してみたら、誰も参加しないで、あっさり落札してしまいました。

チェックしてみると、残念ながら、うっすらとコーティング、
レンズ番号も、先客が46957に対して、こちらは30204。

    さほど旧型ではなくて、どうも使い倒されたせいで、
    ボロボロになったのかも知れません。

でも、ひいき目で見ることをお許しいただきたいのですが、
なぜぼろぼろになるまで使われたか?
これが問題の核心ではないでしょうか?

    私には答えは2つ。

    ①お金のない人がこのレンズ一本を使い倒した。
    ②あんまりよく写るので、他のレンズに食指が動かなかった。

    つまり、どちらにせよ、使った人(複数かも?)にとって、
    このボロレンズは大切なレンズだった、そう考えたいですね。

どうやら写りはペッツバールそのもののようです。
そして、これは使えます。

    なぜ分かるか?
    撮っていて、だんだんとうれしくなってくるからです。

今日も絶好調でした。

    家を出てバス停に向かう200mほどの道から撮影を開始。
    バスの中でも撮影して、
    付虹先生のマンションのあるユニバーサルシティ駅界隈、
    そして、西九条駅界隈で約2時間、
    と撮り続けて、370枚撮りました。

あっと驚くほど、私が愛する写真が撮れました。

    なんだ、これが?
    なんて、言いっこなし。

私のような境地になると、
いい写真かそうでないかなんて、問題じゃありません。

    私が愛せるかどうか?
    これが肝心。
    その点、このレンズの写真は文句なしに愛せそうです。




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by Sha-Sindbad | 2015-03-04 22:14 | Lumax25/1.9old | Comments(2)