レンズ千夜一夜

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1022 曇り日(ペラール28mmF4、シルバーロジウムバージョン参上!)



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今日は執務休業日、
付虹先生、陳少林先生の揚琴レッスン梯子の日。

朝食をいただいていると、呼び鈴が鳴りました。

    はて?
    宅急便は頼んでいないけど?
    
出てみると、宮崎貞安さんのレンズ参上!

    ペラール28mmF4

これも独創的なデザインに目を奪われます。

    まるで空飛ぶ円盤!
    これも前玉、後玉完全保護方式で、
    裏にはフードまで隠されています。
    
シルバーロジウム試作品3本中1本目。

    とても美しい!
    珠玉のよう、という表現はこんなときこそ正しい、
    そう感じさせてくれるレンズはざらにはありません。

    2012年2月、180個作られたものです。
    最近改めてもう少し製作し、
    そのうち3個はシルバーロジウムで試作したのだそうです。
    その1個目を送っていただいたのです。

宮崎さんのレンズには、宮崎さんオリジナルも改造も分け隔てなく、
手書きの仕様書が付けられています。

その解題がすてきです。

    「トリプレットタイプ28mmレンズはできるか?
    1年にわたる研究の末、F4のトポゴン同等レベルの解像力と、
    それを上回るコントラストを有するレンズができました」

またも3群3枚のスーパートリプレットです。

    前絞りトリプレット型、超高屈折ガラス2枚使用。
    前絞りはドイツ製10枚円形光彩絞り。
    「3群3枚のシンプルな光学系と、全6面マルチコートにより、
    ぬけの良い美しい発色が得られます」
    「歪曲はコーナー90%まで±0.3%におさまり、マクロレンズ並です」

さあ、困りました。

    24mmと28mm、どちらにすればよいのか、
    それとも、両方ともいただくのか?
    じっくり撮り比べてみましょう。

Fujifilm X-Pro1にバルター25mmF2.3を付けてバッグに潜ませていたのですが、
急遽予定変更、ペラールに取り替えました。

    Fujifilm X-Pro1の設定はネガスタンダードで、
    画質パラメータはすべて最低。

24mmと対決のときが来ました。

    ユニバーサルシティで8分、西大寺で45分ばかりかけて、
    250枚撮りました。

その中から、カラフルな写真を5枚選んでみました。

    配管は別にカラフルではありませんが、
    シルバーロジウムレンズに敬意を表して、
    5枚組の中央に座っていただきました。

さて、困った!

    ペラール24mmF4と堂々がっぷり四つという感じ。
by Sha-sindbad | 2014-05-12 20:30 | Perar28/4 | Comments(2)