レンズ千夜一夜

カテゴリ:Baltar25/2.3( 19 )

1866 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)5-完-合奏練習日






何ヶ月ぶりでしょうか?
昨日はHMさんとアブニールコンサートのための合奏練習日。

コンサートの出番での持ち時間は10分。
リコーダーの二重奏曲を3曲。
私が一応出演者で、主催者のHMさんはサポート。

私がやりたい曲を選ぶのですが、ちょっと野心的に過ぎた感じ。
でも、10月のコンサートまで2ヶ月もない!
曲を選び直す暇はありません。
ちょっと無理じゃないか、という気がしています。
でも、そのときは、第四回コンサートでやればいい。

単独練習はみっちりしてきました。
でも、合奏の醍醐味は一人一人の演奏にありません。
肝心なところで2本がぴたりと合う!
これができなきゃ、どんなに見事に吹いても、バラバラ。

いつもの貸し練習室を3時間も予約しています。
ところが、いつもあっと言う間に終わってしまいます。
さて、どうなりましたか?
その報告はまた別記事で。

バルター25㎜F2.3のラストです。
ロボグラフィにはおあつらえ向きのレンズ、
そんな感じをますます強めています。



b0226423_11142176.jpg
b0226423_11143047.jpg
b0226423_11143752.jpg
b0226423_11144366.jpg
b0226423_11144904.jpg
b0226423_11145680.jpg
b0226423_11150366.jpg
b0226423_11151008.jpg
b0226423_11151852.jpg
b0226423_11152627.jpg
b0226423_11153752.jpg
b0226423_11154604.jpg
b0226423_11155241.jpg
b0226423_11155975.jpg

b0226423_11161420.jpg
b0226423_11162224.jpg
b0226423_11162958.jpg
b0226423_11163649.jpg
b0226423_11164316.jpg
b0226423_11165058.jpg
b0226423_11165766.jpg
b0226423_11170557.jpg
b0226423_11183362.jpg
b0226423_11184125.jpg
b0226423_11184772.jpg
b0226423_11185435.jpg
b0226423_11190037.jpg
b0226423_11190684.jpg






by Sha-Sindbad | 2017-08-29 23:55 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1865 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)4 穏やかなベール




映画でも、写真でも、現代は種々の画像処理プロセスを駆使して、
リアリティは残しつつも、この世のどこにもないような、
独自の味わいの画像に仕上げる、離れ業を楽しめる時代となりました。
制作者自身があっと驚くようなアートさえも可能となりそうです。
これも一種のメタモルフォーゼ。

でも、実のところ、私はそんな離れ業、アートを楽しみつつも、
内心、いつもどこか居心地が悪いのです。
写真はアートじゃないのになあ?
そして、写真の価値って、一期一会、刹那の出会いじゃないのかな?

さりとて、私もメタモルフォーゼは大好き。
この2つのいわば相反する理念をそこそこに折り合わせたい素人にとって、
ほとんど唯一の方法がクラシックレンズによるキャンディットフォト。
撮ったままの、ほとんど細工を施さない、普通の写真なんだけど、
古代レンズたちの個性が現実に超現実的なフレアーを被せてくれます。

バルター25㎜F2.3って、比較的おとなしいメタモルレンズなんだけど、
そして、レンズにこんなことを言うのは子供っぽすぎるかもしれないけど、
私の画像記憶に穏やかなベールをふんわりと被せてくれます。
この魔法があればこそ、フォトジェニックなシーンなんか一枚もない、
いきあたりばったりのロボグラフィに心からうっとりできるのです。



b0226423_23215985.jpg
b0226423_23220511.jpg
b0226423_23221214.jpg
b0226423_23222842.jpg
b0226423_23223455.jpg
b0226423_23224196.jpg
b0226423_23224804.jpg
b0226423_23232059.jpg
b0226423_23232604.jpg
b0226423_23233265.jpg
b0226423_23233726.jpg
b0226423_23241414.jpg
b0226423_23242204.jpg
b0226423_23243150.jpg
b0226423_23243848.jpg
b0226423_23244766.jpg
b0226423_23243848.jpg
b0226423_23252570.jpg
b0226423_23293181.jpg



b0226423_23304571.jpg






by Sha-Sindbad | 2017-08-28 22:50 | Baltar25/2.3 | Comments(2)

1864 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)3 ゆったりと



今日も多忙を極める1日でした。
午後9時半帰宅しました。
こんな日はゆったりと韓流ドラマを楽しみたいという気分なので、
バルターの写真を並べておきましょう。


b0226423_23211296.jpg

b0226423_23211911.jpg
b0226423_23212684.jpg
b0226423_23213117.jpg
b0226423_23213881.jpg
b0226423_23214334.jpg
b0226423_23214950.jpg
b0226423_23215985.jpg
b0226423_23220511.jpg
b0226423_23221214.jpg
b0226423_23222842.jpg
b0226423_23223455.jpg
b0226423_23224196.jpg
b0226423_23224804.jpg
b0226423_23232059.jpg
b0226423_23232604.jpg
b0226423_23233265.jpg
b0226423_23233726.jpg
b0226423_23241414.jpg
b0226423_23242204.jpg
b0226423_23243150.jpg
b0226423_23243848.jpg
b0226423_23244766.jpg
b0226423_23251927.jpg
b0226423_23252570.jpg
b0226423_23293181.jpg
b0226423_23310631.jpg





by Sha-Sindbad | 2017-08-27 23:35 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1863 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)2 バルドル神




私の推測ですが、
「バルター」というレンズ名は、
北欧神「バルドル」に由来するのではないでしょうか?

オーディンの率いた神々の中で最も美しい男神であり、
バルドルの死が神々の黄昏、没落につながった、
そんな運命の神です。
主神オーディンを初めとする、戦いの神々たちに混じって、
ついには薄幸の死を遂げ、神々の黄昏の幕を牽き開いた役。
主神オーディンやトールのような壮大な気宇の神ではありません。
愛し、愛された神なのですが、
そのあたりのたたずまいがいかにもボシュロム・バルターらしい。

ボシュロムの製作者たち、なかなか味な命名を楽しんだようです。
バルターの描写そのものになんだか「やさしさ」があるようで、
そのあたりの描写性が命名の発想のきっかけだったかも知れませんね。




b0226423_11173469.jpg
b0226423_11174016.jpg
b0226423_11174618.jpg
b0226423_11175258.jpg
b0226423_11175904.jpg
b0226423_11180545.jpg
b0226423_11183267.jpg
b0226423_11183841.jpg
b0226423_11184570.jpg
b0226423_11185269.jpg
b0226423_11190183.jpg
b0226423_11213131.jpg
b0226423_11213762.jpg
b0226423_11214346.jpg
b0226423_11214808.jpg
b0226423_11215520.jpg
b0226423_11220490.jpg
b0226423_11221099.jpg
b0226423_11231110.jpg
b0226423_11231889.jpg
b0226423_11232493.jpg
b0226423_11233072.jpg
b0226423_11233721.jpg
b0226423_11234402.jpg
b0226423_11244089.jpg
b0226423_11244916.jpg
b0226423_11245633.jpg
b0226423_11250281.jpg
b0226423_11250758.jpg
b0226423_11251594.jpg





by Sha-Sindbad | 2017-08-26 11:28 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1862 奈良町(2017年7月21日バルター25㎜F2.3の大人の味わいに)1 魔法



ボシュロムのバルターF2.3の一族は、
たとえば、ダルメイヤーのスピードパンクロ一族のように、
驚嘆に満ちた幽玄精緻な異世界を演出したりはしません。

でも、リアリティそのものとは言い切れない味わいがあります。
やさしさと落ち着きに満ちていて、
観る者になにか安心感を与えてくれるという意味で、
このレンズ群もスピードパンクロ群に劣らぬ魔法を使うらしい。

ソニーNEX-5に付けて奈良町を撮りました。
奈良町がなんだかいつもよりおっとりとした空気に包まれている、
そんな印象を私は抱くのですが..............?




b0226423_17274219.jpg
b0226423_17275154.jpg
b0226423_17280187.jpg
b0226423_17280800.jpg
b0226423_17281632.jpg
b0226423_17283856.jpg
b0226423_17284424.jpg
b0226423_17285071.jpg
b0226423_17285655.jpg
b0226423_17291058.jpg
b0226423_17291963.jpg
b0226423_17301343.jpg
b0226423_17301992.jpg
b0226423_17302615.jpg
b0226423_17305415.jpg
b0226423_17310156.jpg
b0226423_17310644.jpg
b0226423_17311321.jpg
b0226423_17315176.jpg
b0226423_17320171.jpg
b0226423_17320892.jpg
b0226423_17345781.jpg
b0226423_17350492.jpg
b0226423_17351267.jpg
b0226423_17353756.jpg
b0226423_17354643.jpg
b0226423_17355534.jpg
b0226423_17360577.jpg






by Sha-Sindbad | 2017-08-24 17:37 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1615 お湿りの日(バルター25mmF2.3ならしっとりとした里の表情も)Part 2



映画やドラマで、こんな俳優が居ます。
最初は目立たない。
でも、ドラマが進むにつれて、
いや、この人は大した役者だなあ、目が離せない、
そんな風に心から讃嘆させられてしまう、そんな役者。
韓流ドラマの醍醐味はそんな役者が一杯居るところでしょうか?

こんな役者たちって、本当に役に成りきることができます。
だから、ちょっとした素振り一つでぐっとドラマを深めることができる。

バルター25mmF2.3をリコーGXRで使っていて、ふっと気づきました。
そんな役者に似ているんじゃないかな?
一言で言うと、

     底力





b0226423_1512421.jpg
b0226423_1512082.jpg
b0226423_15115586.jpg
b0226423_15114969.jpg
b0226423_15114580.jpg
b0226423_15113974.jpg
b0226423_15113327.jpg
b0226423_15112798.jpg
b0226423_15112239.jpg
b0226423_15111634.jpg
b0226423_15111181.jpg
b0226423_1511564.jpg
b0226423_15105934.jpg
b0226423_15104362.jpg
b0226423_15103272.jpg
b0226423_15102660.jpg
b0226423_15101433.jpg
b0226423_1510929.jpg
b0226423_1510318.jpg
b0226423_1595242.jpg
b0226423_1594236.jpg
b0226423_1593744.jpg
b0226423_1593279.jpg
b0226423_1592687.jpg
b0226423_1591962.jpg
b0226423_1591326.jpg
b0226423_159738.jpg
b0226423_159218.jpg
b0226423_1585613.jpg
b0226423_1585155.jpg






    [後書き]
      11枚目から13枚目の土嚢、
      私の大好きなロボグラフィです。
      私が路傍に次々と出会う「顔」の典型。
      なんと巧い位置に濡れ落ち葉が収まったものです。

      ついでに書いておきますが、
      私は絶対に加工しません。
      理由は簡単。
      作ったものは面白くないからです。
      
      でも、作ることが好きな人もおられます。
      あれこれ手を加えたり、取り除いたり、置き換えたり、
      そんな加工作業をして、面白い写真を作り出します。
      猫に餌をあげたりするのも同様です。
      ご自由です。

      でも、写真の出来映えに感心した人から、
      「ああ、素敵なものを見つけましたね、さーすが!」とか、
      「いやあ、絶好のシャッターチャンスですねえ、すごい!」
      なんて言われると、
      こう正直に答えるでしょうか?
      「いえ、ああやって、こうやって、手をちょっと加えたら、
      こんな風になったんですよ」

      ほぼ絶対に言いませんね。
      でも、相手にもそうですが、自分にとっても、
      これって正直な生き方じゃありませんね。

      あれこれ加工するのはご自由です。
      私はしませんが、加工するのはダメだとも申しません。
      写真制作におけるポリシーの門題なのですから。
      でも、やっぱり嘘をつくのはよくないですね。
      どちらかをよしましょうね、
      加工をするか、それとも偽りを言うか。
      折角生まれたんだから、まっとうに生きましょう。
by Sha-Sindbad | 2016-07-20 15:16 | Baltar25/2.3 | Comments(5)

1614 お湿りの日(バルター25mmF2.3ならしっとりとした里の表情も)Part 1



ちょっと散歩に。
リコーGXRにMマウントに改造した映画用レンズを付けました。

    バルター25mmF2.3

バルターらしさがたっぷり味わえます。

マリア・カラスがイタリアオペラ界に君臨したとき、
この不世出のディーヴァに一歩も退かずに女王の座を張り合った
偉大なソプラノがいました。

    レナータ・テバルディ

スピードパンクロとバルターって、この二人の関係に似ています。
スピードパンクロは、鋭い眼差し、切れ味豊かな風貌、緊張感のある歌声の
マリア・カラスにそっくりだし、
バルターは、穏やかな視線、おっとりふくよかな風貌、あたたかい歌声の
テバルディにそっくり。

梅雨時のしっとりと濡れた田舎道であれこれと撮りました。
丁度半時間でぐるりと回って家に帰りました。
83枚中64枚を選びました。
2回に分けてごらん頂きましょう。

こんな人気のない田園のそばで暮らしているのです。
撮る写真、書く文章が時代遅れ、浮世離れとなるのも無理はありませんね。
時代遅れ、浮世離れがどうした?
いっそ世捨て人になりたい、
でも、それが許されないのがもどかしい。





b0226423_1412425.jpg
b0226423_14123783.jpg
b0226423_14123268.jpg
b0226423_14122645.jpg
b0226423_14121442.jpg
b0226423_1412914.jpg
b0226423_1412329.jpg
b0226423_14115827.jpg
b0226423_1411546.jpg
b0226423_14114890.jpg
b0226423_14114373.jpg
b0226423_14113725.jpg
b0226423_14113230.jpg
b0226423_14112770.jpg
b0226423_14112237.jpg
b0226423_14111524.jpg
b0226423_14111033.jpg
b0226423_1411523.jpg
b0226423_141102.jpg
b0226423_1410255.jpg
b0226423_1495466.jpg
b0226423_1494117.jpg
b0226423_1493651.jpg
b0226423_1492914.jpg
b0226423_1492513.jpg
b0226423_1491385.jpg
b0226423_149882.jpg
b0226423_149280.jpg
b0226423_1485646.jpg
b0226423_1485054.jpg

by Sha-Sindbad | 2016-07-19 14:21 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1464 顕現(バルター25mmF2.3は哲人の顔さえも発見してくれました)



我が家の庭の改造工事をお願いしています。
ベランダの床コンクリートも広げて作り直してもらいました。
まだ工事中です。
ふっと見ると、そのコンクリート上に、
アリストテレスの顔が浮かび上がっていました。

お願いしている業者の方にそう教えてあげましたが、
なんのことやら、わからないと、途方に暮れておられました。
かなり正常な方ですね。
脳内の顔認識ソフトがスタンダード。

私もかなり正常なのですが、
脳内の顔認識ソフトはスペシャル、というわけです。
この「スペシャル」というのは、
アブノーマルという意味ではありませんよ。
エクセレントという意味。

カメラはOlympus EP-L1。
レンズはボシュロムのバルター35㎜F2.3
ライカMマウント。
オリンパスに付けると、70㎜の長焦点レンズになります。
とても誠実に私の気持ちを反映してくれるレンズで、
さすがに映画用名レンズだなと、
いつも納得させてもらっています。




b0226423_22544145.jpg

by Sha-Sindbad | 2015-11-28 10:54 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1180 ブラインドで(バルター25mmF2.3でおっとりとした気分を味わって)



b0226423_22115084.jpg
b0226423_22114756.jpg
b0226423_22114138.jpg
b0226423_22113530.jpg
b0226423_2211288.jpg




孫の家にサポートに出かけました。

リコーGX/Wにボシュロムの映画用レンズをつけました。

    バルター24mmF2.3

どうやらバルターとスピードパンクロは映画用レンズとしてライバルだったようです。

    岩波新書の「映画キャメラマン」では、
    鋭い描写が欲しいときはスピードパンクロ、
    柔らかい描写が欲しいときはバルター、
    そんな使い分けをしていたという風に記載されていたことを記憶しています。

確かに柔らかいのです。
リコーでは36mmと、とても使い勝手のよい仕様となります。

    感度を400、絞りF8付近でパンフォーカス設定にして、
    ノーファインダーで撮ります。

バス停まで神社森を抜けるルートを歩きました。
10枚ばかり秋らしい落葉の光景を撮ったところで、
「メモリーが不足しています」という表示。

    心配ない、心配ない、こんなときのために、
    新しいミニSDカードを常備しているんだから。
    ところが、保管ケースを開くと、空っぽ。
    やむなく、リコーに内蔵のカードを初期化しました。

たった4メガなのに、撮影済みファイルをフォルダにまとめて、
ハードディスク以外に、カードにも保存しておいて、いっぱいになったら、
カードホルダーに保存することにしていたからです。

    そんな風にして十数枚貯まっていますが、
    近頃考えます、無駄じゃないのかな?
    家に帰ったら、貯蔵カードを初期化して使おう!

内蔵カードはあっと言う間に初期化できてしまいました。

    林間道に差す陽光が作り出す影がおもしろいので、
    2枚ほど撮って、腕時計を見て、びっくり。
    十分な余裕をとって家を出たのに、あと4分しかない。
    まだ、かなりの距離があります。
    走りました。

信号のある交差点を一つ渡る必要があります。
折りよく青信号。

    向かい側左手から女子大生が自転車で渡ってきて、
    私の右側ですれ違いました。
    右手を垂らした状態で、カメラをちょっと上向きにあおりながら、
    顔は完全に反対側を向いた状態で、1枚撮らせていただきました。
    これがほんとの「ブラインド」

2枚目がそれです。

    運良く、びしりと決まりました。
    とてもきれいな横顔のお嬢さんでした。

    バルターって、本当に柔らかいんだなあ。
    あのお嬢さんもきっとやわらかい心なんだろうなあ。
by Sha-sindbad | 2014-11-12 22:17 | Baltar25/2.3 | Comments(0)

1144 車窓から (バルター25mmF2.3はいつでもどこでもそれなりに仕事レンズで)



b0226423_15451152.jpg
b0226423_15445942.jpg
b0226423_15451568.jpg
b0226423_15453123.jpg
b0226423_1545294.jpg





土曜日、孫の家の往き帰りに撮りました。

最初の1枚は朝9時44分発JR奈良駅大和路線快速の到着待ちに、
次の2枚は快速車内で出発待ちに、
最後の2枚は午後5時過ぎ孫の家からJR久宝寺駅までのタクシーの車窓から、
絞りはいずれもF5.6あたりで、それぞれ撮りました。

    この日はこれしか撮れなかったのです。

孫二人と付き合うと、大変にエネルギーを消費しますので、
どうせろくなものは撮れないだろうと、カメラは用意しなかったのですが、
出発間際に突然ひらめきました。

    なにが起こるか分からないから、やっぱり持っていこう。
    手近の手作りカメラケースの1つを選択すると、
    ケースの中に入っていたセットは、

        リコーGXR/A12
        バルター25mmF2.3

これだけで写真家が仕事できるとは思いませんが、
28㎜付きのリコーGRで1つの写真世界を築いた森山大道さんのことを考えますと、
誰か、これに続くニューワールドを誰かが別のレンズで築くことだってありえる、
そう考えたいものです。

    もとより私はそんな野心は抱きませんので、
    このセット、お散歩セット。
    ちょっと可愛そうな気もしますが、バルター君の方は恬淡たるものです。

    窓のガラス越しに撮るのですから、本来の実力からはほど遠いとしても、
    かなりのスピードで疾走するタクシー車内からの2枚など、
    なかなかのものじゃありませんか?
by Sha-sindbad | 2014-09-28 15:50 | Baltar25/2.3 | Comments(0)