レンズ千夜一夜

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374 顔 (ソニーSEL16F28でも、ロボグラフィは撮れる!)


ソニーNex-5aでロボグラフィを撮っていて、
ふと気づきました。

ソニー純正のデジタルレンズで撮っているので、
ピカピカのデジタル写真ができるのですが、
撮っている本人はそんな写真を撮るつもりがまるでない。
キノプラズマートと同じような、
クラシカルな味わいで撮るつもりになっています。
だから、撮るとき、私はそんな画像を脳裏にイメージしているのです。

露出をマイナス2に補正してしまうのも、
そんな画像ほしさの故です。
色をつぶしてしまいたいのでしょう。

だいたい、私たちの記憶というものは、時間が経つにつれて褪せていきます。
どこから褪せてゆくか?
だいたいにおいて、色、細部、かたち、情感の順ではないでしょうか?
極彩色の光景を記憶しても、
どんどんと色が消え、細かい部分が忘れ去られ、
肝心のものだけとそれに関連する細部だけが残り、
そんな細部が消えても、
その光景を記憶にとどめる体験をしたとき、どう感じたか、
というあたりの記憶は残ります。

私の得意技は、どんなものにも顔を見つけること。
2つ、顔をごらん頂きましょう。
こんな写真になると、あんまりバカらしくて、
デジタルレンズもデジタル臭さが出せないかも?




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[後書き]
前にも書きましたが、
あながら、「顔」と題している写真、どう見ても顔に見えない、
というのであれば、申し訳ありません。
私の顔写真ともブログとも無縁、そうお考えくださいね。
無理をして、顔を見つけようとされないこと。
見えたからと言って、別におもしろくないのですから。
by Sha-sindbad | 2012-06-29 18:24 | SEL16F28 | Comments(4)

373 コンクリート蓋 (ソニーSEL16F28はたしかに便利なレンズ)



ソニーの説明はこうです。

   35mm判換算で、広角24mm相当のEマウント専用レンズです。
   薄さ22.5mm、重さ約67gの軽量・コンパクト設計で、持ち運びも簡単。
   レンズ鏡筒部の外装にはアルミニウム合金を使用し、
   高品位な外観に仕上げています。
   さらに、新開発のレンズ内モーターにより、
   静止画だけでなく動画撮影時においても、
   静かでなめらかなフォーカスや絞り駆動を実現しています。

ソニーNEX-5Aの中古を手に入れたとき、おまけに付いてきました。
あまりにもデジタルデジタルしているレンズなので、
孫を撮るとき以外には持ち出しません。

なぜ?

   もちろん、全自動なので、撮りやすいことが理由の1つですが、
   もっと大きな理由は、別のレンズを持ち出すと、
   孫を撮るよりも、ロボグラフィを撮る気持ちになってしまうから。

それでも、駅に向かう途中、こんな写真を撮ってしまいました。
ロボグラフィのときは、マイナス2に設定し、
孫を撮るときは、標準露出に戻します。

クラシックレンズとはやっぱり二味ほど落ちますね。
でも、そう考える私は少数派なのでしょう。




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by Sha-sindbad | 2012-06-28 23:06 | SEL16F28 | Comments(0)