レンズ千夜一夜

2014年 08月 04日 ( 1 )

1092 椅子(スーパーシックス25mmF1.9が奏でるのは哀切の調べ)



今日午後は、7月28日の予定が延びた陳少林先生の揚琴伴奏レッスン。
いつもより1時間遅れの午後4時15分始まります。
ちょっと時間が浮いたので、
空き時間を西九条撮影にあてることにしました。

携行したカメラはフジです。

    レンズはスーパーシックス25mmF1.9。

最近手に入れたCマウントアダプタを介して、
FUJIFILM X-Pro1につけました。

    もしかすると、37.5mm広角レンズとして、
    かなりの性能を発揮してくれるかも知れないという期待。

スーパーシックス50mmF1.9と言えば、
往年の英国製のライカ型レンジファインダー、
ウィットネスの標準レンズとして、泣く子も黙る超レアアイテム。

    スピードパンクロもそうですが、
    私にはついに手にはいることのなかった未練の銘玉。
    だから、廉価版の映画用レンズでお茶を濁すしかないのですが、
    なんとかして、ミラーレス一眼レフに付けて、
    銘玉の片鱗でも見せてくれる写真を撮りたい、
    それが私の夢。

スピードパンクロ35mmF2では、
ライカM9やソニーα7が私の夢がかなり現実化してくれたようです。
夢幻境を撮ったかのような写真を撮ってくれます。

    FUJIFILM X-Pro1に同じことを期待したいのです。

西九条駅を東から北、西と準歴して、かなり撮ることができました。
マイナス1.7に露出を切り詰めているために、
白昼、液晶でのピントチェックはほとんど無理。
さりとてビューファインダーは疲れる。
やむなくノーファインダー主体で撮りました。




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唯一の定点観測のポイントがこれ。

    ますますがんばっています。
    この廃れ椅子に自分を重ねてしまうので、撮ってしまうんだろう?

余計なお世話です。

    私はこんな年寄りではありません。
    でも、いつかはこうなるのでしょう。

        そうなっても、心は愛に溢れ、
        目はキラキラと輝いていたいものです。
by Sha-sindbad | 2014-08-04 22:18 | SuperSix25/1.9 | Comments(0)