1822 超高性能レンズ登場!(2017年6月20日アポリス135mmF2.4の筆下ろしで仰天)4
写真作家であれ、アマチュア写真家であれ、
私のように、ただの写真好きであれ、
共通していることが一つあります。
カメラを手にすると、
別世界、別次元に生きることができる!
風景であれ、ストリートであれ、他の何であれ、
被写体を前にすると、なにもかも忘れてしまいます。
剣士たちが立ち会いの修羅場ですべてを忘れたのも、
同じような心の動きからかも知れません。
どちらも、手にするカメラや刀を心から愛するとき、
自分は無敵なんだと感じることができる点で共通しています。
私の場合、既にホロゴンという最愛の伴侶をもつ身ですが、
このアポリス135mmF2.4についても、
これを最愛のレンズとする人はかなり多くなるだろう、
そう予感させます。
シャープな雰囲気を感じさせる、細身の姿、
開放時の被写体前後のボケ味の素直さと無限のような雰囲気、
絞っても、固くならない、精緻な画像の素直さ、
そして、製産本数の絶対的な少なさから来る希少価値、
すべてがこのレンズの未来を約束している、
私はそう信じています。
by Sha-Sindbad
| 2017-06-28 22:00
| Aporis135mmF2.4
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