1776 戦士の休息(日曜日肺炎治療終り、アポクアリア28mmF2で散歩したりして)Part 1
親友のAMさんからお見舞いのメールを頂きました、
「肺炎は、私も過去2回なったことがあり、
いずれも入院治療しました。
熱が下がったり上がったりで、中々、大変でした。
熱が下がったからと油断しないでくださいね。
もっともホロゴンさんの持ち前のパワーで、
病気も吹っ飛んでしまうと思いますが…」
皆さん、肺炎にかかってきたのですねえ。
しかも、たいてい入院!
AMさんから驚くべき情報!
「熱が下がったり上がったりで、中々、大変でした。」
私もたった1度だけですが、8度6分から6度5分に下がった翌日、
つまり日曜日に1回だけ、7度2分に反騰したことがありました。
それで原因解明のために月曜受診したのですが、
反騰はそれ1回限りで、私の熱は肺炎治療を受ける前から平熱、
治療後も平熱というおかしな状態で1週間経過して、治療完了。
肺は左肺全部と右肺底部が白濁と、かなりひどい肺炎状態なのに、
熱はなく、他の症状は、脱力が少しあっただけ。
奇妙な肺炎だったわけです。
金曜日に再度レントゲンを撮った結果、白濁が半ば以上消えていました。
白濁は順調に減退しているとのおと。
医師からは厳命、
「2週間は絶対安静、毎日、半時間の散歩にとどめること。
バスに乗って出かけるようなことはいけません。」
そこで、昼食後(私が作りました、これが絶対安静?)、
どうにもこうにも我慢ができなくなって、家を飛び出しました。
手にしていたのはソニーα7、
これに付けたのは、私が極めて高く評価する広角レンズ、
アポクアリア28mmF2。
(医師に、撮影もしてよいか、尋ね忘れました)
使えば使うほど、宮崎貞安さんの傑作という確信が高まります。
結局、45分間ぐるりと周り(先生に内緒にお願いします)、
87枚撮りました。
平均値は150枚/時ですから、かなり撮影ペースは低落。
つまり、散歩の方に力点を置いていたわけです(先生に知らせてね)。
70枚ちょっと選択しました。
2回に分けてご覧頂きましょう。
すべて28㎜レンズの開放描写。
ソニーα7は感度を50まで落とせるので、
暑い位のかんかん照りの晴天でも撮れました。
by Sha-Sindbad
| 2017-04-23 20:45
| Fl.Apochromat135/2.4
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