レンズ千夜一夜

1684 バス道(アポクロマート25mmF2は見たい物を見せてくれるか?)part 2


今日は、奇しくも別ブログ「わが友ホロゴン」と、
同じバス道の共演となりました。
所変われば品変わる、と言いますが、
所変わらねど品変わる、ですね。

わずか200mの道のりで、
ご覧のとおり、代わり映えのしない田舎道。
公道ではありません。
道路に提供された私道です。
この道がなくて、別の形の道があっても、やっぱり撮るでしょう。

でも、一つ条件があります。
宅地造成で作られた道路ではないこと。
宅地造成地の道路は、まさに、所変われば品同じ。

私はこう信じています。
誰も同じ場所で同じものを見るわけではない。
すべてを見る人は居ません。
どんな人間でも、常に選択的に見ています。
機能的視覚、それが人間の目です。
生きるために、なにかをするために必要なものしか見ない。
極端に言えば、ミクロの視覚もないし、マクロの視覚もない。
私たちが見る光景は、限られた用途のための見え方に過ぎません。
私たちが、これが客観だと、習慣的に、生理的に決めた視覚像。

私は、子供の頃から、自分の見たいものを見てきました。
生まれつきのようです。
私の孫プリンスが同じ見方をします。
遺伝的なものらしい。
遺伝してよかったか?
ちょっと心配になりますね。

ちょっと話がそれました。
私だって機能的な見方をします。
でも、リラックスしていると、用途ではなく、
私との関係で、特に私が見たいイメージ、
そんなものをここ彼処に見つけるのが大好きなのです。
そんな習慣を一生続けてきたので、
私がこうしてブログに連綿とアップし続けるロボグラフィ像は、
私の平素の視覚像。

でも、レンズによる偏差値がありそうです。
だから、私が肉眼で感じたイメージに微妙に彩りを加えてくれます。
それがたまらない魅力と感じるレンズもあれば、
余計な差し出口をしおって、許さぬ、そこへ直れ!
と、日本刀を振りかぶりたくなるような結果もあります。
スピードパンクロとかアポクロマートといった名レンズたちは
さすがに私を喜ばせてくれますね。




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by Sha-Sindbad | 2016-12-06 18:11 | Apochromat25/2 | Comments(0)