レンズ千夜一夜

1495 写真革命!(スピードパンクロ28㎜F2がMヘリコイドと出会ったら?)Part1



今日は文楽新春公演でした。
でも、その前に早起きをして、ヨドバシカメラに参りました。

要件は2つ。

① 突然理由なくシャッター幕が外れてしまったソニーα7の修理依頼。
幸いヨドバシの5年保証が残っていました。
オーバーホールのつもりで、2、3週間入院ささせます。

② Mヘリコイドの購入。

実はアマゾンで手に入れたMヘリコイドは、廉価版だと思ったら、
ヘリコイドなしでした。
これは従来のMマウントアダプタと同じ厚さですから、
まったく同一の機能。

でも、私が誤解したのは無理がないのです。

A 制作者のホームページでも、
ヘリコイド付きアダプタが新登場。
Mマウントレンズをマクロ的に使用可能となったという触れ込みで、
その商品系列として、
ヘリコイド無しとヘリコイド付きとが並べてありました。

アマゾンの該当欄でも、ヘリコイドなしとは明記せず、
色の選択欄には、ヘリコイドなしの白と黒、ヘリコイドリングの3種が
しっかり並んでいました。

そのうえ、これが決定的なのですが、
ユーザーレビューに並んだ3つのコメントの主題は
すべて6mmも繰り出せるヘリコイドが素晴らしいとか、
もう少しヘリコイドの性能がよければ、と内容ばかり。

レビュアーはヘリコイド付きにコメントしたのですが、
アマゾンはこれをヘリコイドなしの商品欄にも転記したのです。
担当者も、てっきりヘリコイド付きと思いこんでいるからです。
アマゾンにも、ヘリコイドなしだと断っていないのです。
製作社のホームページがその原因。
詐欺的掲載、そう断言してよろしいでしょう。

もちろんアマゾンに返品。
その代わりに、ヨドバシで実際にカメラに付けて確認の上、購入しました。
フォクトレンダー製

Nexマウントカメラはもう1機種、ソニーNEX-5を持っています。
これにMマウントアダプタを介して、
スピードパンクロ28mmF2を付けました。
ヨドバシでは、このMマウントアダプタをはずして、Mヘリコイドを試用。
どうも数社あるMヘリコイドでは一番高いのですが、
知られた会社のものが一番信用おけそうです。

4mmの繰り出しですが、レンズ側ヘリコンドを無限に合わせておいて、
Mヘリコイドを使用すると、まさにマクロ域まで接近できます。
帰宅後タンバールで計測してみました。
従来のMマウンドアダプタだと、約95㎝。
(これがライカ本来の最短です)
Mヘリコイドだと、約70㎝。
純正Mマウントも宮崎貞安さんに改造していただいたレンズも、
すべて最短は80cm程度なのに、すべてマクロ的に使えるのです。

スピードパンクロ28mmF2はNEX-5では42mmの準標準となります。
ボケはとてもよい。
もともとレンズの素性がよいので、
その性能をかなり維持しながら、接近できるのです。
ああ、やっぱり夢!

すべてのMマウントレンズをこれからテストしてみます。
夢のロボグラフィレンズがどんどん見つかるでしょう。
その中の極上だけを残し、後は売却して、
その売却益を生計の資にあてることにしましょう。
かなり豊かな生活を楽しめることになるでしょう。
数億?
いやいや、いくら何でも、それは大げさ、はったり。
せいぜい数千万でしょう。
ウソツケ!




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以下がMヘリコイド試用例です。




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by Sha-Sindbad | 2016-01-13 23:38 | SpeedPanchro28/2 | Comments(0)