1082 ゴージャス(アポクロマート18mmF2で毛利邸を撮れば)
今日は出勤。
バッグにはオリンパスE-PL1とキノプラズマート25mmf1.5。
ところが、もう死にものぐるいと言いたくなるほどに多忙。
お昼も友人と中華料理店「飛天」で楽しいひとときを過ごして、
ついに、写真は撮れず。
お昼時、飛天に向かう途中に横たわる大交差点を、
往きも帰りも走って渡る羽目に。
友人はアハアハと笑い、
「よく見たら、いい年の2人だけが走ってるじゃありませんか?」
私は人生をずっと駈けてきたようなものなので、
なにもかも駈けながらやっているようなものです。
日曜日、下関、門司界隈を同行の陳小林先生たち5人で回ったのも、
九州往復フェリーでの二胡演奏の幕間劇のようなものでした。
陳小林先生以外は若くて美しい女性たちなのですから、
写真なんか撮らずに、おしゃべりを楽しめばよいようなものを、
646枚も撮ったのは、駈けながら撮ったから。
長府の毛利邸でのこの一枚もそんな一枚でした。
腰は据わっていなくても、それはそれで楽しい写真。
この調子で第2の人生も駆け抜けることにしましょう。
駆け抜けた向こうになにが待っているか?
それはそのときのお楽しみにとっておきましょう。
by Sha-sindbad
| 2014-07-23 22:48
| Apochromat18/2
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