レンズ千夜一夜

878 一歩、冬へ(シネエクター25㎜F1.9はコダックの赤が印象的)



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ひさしぶりにコダックのレンズを持ち出しました。

    CineEktar25mmF1.9

    エクトラのレンズたちに通じる城砦風、
    無骨な作りのシルバーレンズです。

コダックの会社色はどう考えてもイエローですが、
レンズに限っては、どうやら赤を大事にしたようです。

    たいていのエクターレンズは多かれ少なかれ、
    とてもあたたかい色に上がります。

私としても、冷色気味のレンズに出会うと戸惑います。
レンズ会社のポリシーとして冷色を強調するはずがありませんので、
カメラとの相性にすぎないのかも知れませんが、
CRT上に冷ややかな写真が出現しますと、
冷水を浴びせられたような気分になってしまいます。

    シネエクターの場合、そんな心配はありません。
    色味があたたかいだけではなく、とても美しいコントラストで、
    文句なしの画像をプレゼントしてくれます。

目利きがチェックすると、さまざまの欠点があるのでしょう。

    私は気にしていません。
    その欠点が画像に出る出方によっては、
    曜変のような変幻を生み出してくれますので、
    レンズ光学上の欠点の多くは、たいていの場合、
    私にとってあることがのぞましいメタモルフォーゼギア。

レンズとしては欠点だらけのレンズの方が好ましいと考える人間が
こうしてレンズ紹介をするのですから、
このブログは、オーソドックスなレンズ志向の人向きでないことは明らか。

    いかなる収差もゼロの完全レンズを理想とされる人なら、
    クラシックレンズは無縁とお考えになることですね。

完全無欠な人間も完全無欠なレンズも近くにいてほしくない、
そんな方だけご覧になってくださいね。
by Sha-sindbad | 2013-12-06 22:04 | CineEktar25/1.9 | Comments(4)
Commented by a1photo at 2013-12-06 23:06
ソニーα7、引退記念に買うしかないっしょ。
いつ買うの
◎◎でしょ。
Commented by 中将姫光学 at 2013-12-07 00:12 x
こんばんは、急な訪問にも関わらず食事のみならず、撮影にも案内いただきまして、誠に感謝いたしております。α7を購入しようという折(?)散財させてしまい申し訳ありませんでした。
撮影している姿に接した直後で写真を拝見するとやはり今までとは違って見えてきます。まったく何気なく撮っているのではなく、何か魅力を放つものに吸い寄せられてカメラを構える姿が同時に目に浮かぶからです。昨日のカメラを持つと意志力・集中力が高まるという裏付けをとくと拝見いたしました。
なお、旅にカメラは不要だという話は、そこに山があるから登るのだと同じで、どうしてどうしてと聞かれるのをはぐらかす決まり文句のようなものです。旅であちこち歩いているのに、目で見たものを記憶しているなんて人に出合ったことはありませんよ。
Commented by Sha-Sindbad at 2013-12-07 01:13
a1photoさん
怖いですね。
そっくりそのとおり考えているんですから。
でも、単純だから、読みやすいという説もありますが。
買うのなら、善は急げ、ですね。
Commented by Sha-Sindbad at 2013-12-07 01:30
中将姫光学さん
折角の撮影旅行を、私の好きな場所ばかり引きずり回してしまった感じで、
申し訳なかったと、かなり後悔しています。
でも、十年の知己のように心を割って語り合える友を得て有頂天になって、
「800枚撮った」だの、「600枚撮った」だの、数の勝負であるかのような、
実に腰軽のせかせか撮影に有頂天の、無防備な姿をお見せしてしまったのも、
あまりも楽しかったせいです。
写真とカメラは人の心をつないでくれる、架け橋のようなものですね。