レンズ千夜一夜

819 道端で(スーパーシックス25mmf1.9は小さな横綱の風格)



b0226423_21393435.jpg
b0226423_21394099.jpg
b0226423_21393282.jpg
b0226423_21392940.jpg
b0226423_21392272.jpg
b0226423_21383299.jpg
b0226423_21382653.jpg
b0226423_21381967.jpg
b0226423_21381295.jpg
b0226423_2138679.jpg
b0226423_21375760.jpg
b0226423_21374936.jpg
b0226423_2138085.jpg
b0226423_21375565.jpg





今日の出勤に携えたセットは、

    オリンパスEP-L1
    スーパーシックス25mmf1.9

私は、このレンズと同じ形の筐体を持つダルメイヤーレンズ、
トリプルアナスチグマートを付けてきたとばかり思っていたのです。

    撮れる画像があまりにも高品質なので、
    昼食時レストランで改めてチェックすると、
    極小のロゴが読みとれました。
        Super-six Anadtigmat

誤って持ち出したのですが、
この秋晴れの快晴の一日には正解でした。

    開放から絞り8まで、常に見事な画像をプレゼントしてくれます。
    小さいけれど、その描写は誰にも負けない気迫に満ちています。

このブログもかなり変質してしまいました。

    当初は、クラシックレンズ一本を採り上げて、
    そのサンプルを1枚の写真に記事を付ける方式。
    いつしか同じ日に撮った10枚以上の写真を並べて、
    レンズの写りを言葉ではなく写真で味わっていただく方式に変わりました。

最初の企画では、1001回の記事でめでたく大団円だったのですが、
引退時期も近づいて、日々撮影することが
健康と人生のための最上のエクササイズだろうという気持ちになりつつあります。

もう一つのブログは、本格的に撮影に出たとき日の収穫を、
一挙100枚前後から300枚程度までストックする方式なので、
日々の散歩写真を掲載するチャンスがなかなか到来しません。

このブログを続けてきてわかったことは、
クラシックレンズの描写性に関心を持つ方は、
当ブログにはほとんどおいでになっていないこと。
その理由は明らかです。
私は使用している古レンズの来歴、性能、特異性など一切知らない。
だから、記事は、田中長徳先生のレンズ本と同様に、
プライベートなことをそこはかとなく書きつづったものにならざるをえません。

    長徳先生の文章を読みながら、なんど本を投げ捨てたくなったことか?
    そんなこと知りたいんじゃないよ。
    クラシックレンズのすばらしさについて正確な情報を知りたいのに!

日沖宗広さんのレンズ本1、2はその点で文句なしにすばらしい情報本でした。
レンズを愛しているから、しっかりとレンズのことを書く、
この当然のことをできる人だったからです。

そんな事情の下では、私の「レンズ千夜一夜」は落第。

    今では、レンズをダシに使った日々の雑記帳にして、
    マイナーなチビレンズたちに出番を与える場、
    イージーなアップ・トゥ・デイトブログという雰囲気。

これはこれでピッチピッチチャップチャップランランと
気楽に楽しんでいます。
by Sha-sindbad | 2013-10-01 22:06 | SuperSix25/1.9 | Comments(2)
Commented by bisqueprince at 2013-10-02 03:17 x
全てのお写真に、sha-sindbadさんの、年期と、凄みを感じます。特に、1,2,3、6,7,8,10,14枚目のお写真は、大好きです。そして、中でも1,3,10枚目のお写真は、超衝撃を受けました!
Commented by Sha-sindbad at 2013-10-02 22:57
bisqueprinceさん
そんな風におっしゃられると、照れてしまいますね。
私に向かってそんなことをおっしゃる方は初めて。
ほとんど無視されているのが常態なので。
クラシックレンズって、現代レンズのように、すべてを明るみに出す、
というところがまるでないので、
私のようなロボグラフィ写真にはとくに向いていますね。
今回は、私もみんな大好き写真です。