697 野の草、町の草 (カラー・ミノター35mmf2.8は楽々と撮れるレンズで)
「春眠暁を覚えず」の春が来ないまま、
なんだか初夏に突入しそうな気配に、
今年の夏は、昨夏に輪を掛けた猛暑になるのでは、
という悪い予感を感じるのは、私だけでしょうか?
それでも、草たちは元気一杯です。
ミノックスのコンパクトカメラに付いた小さなレンズ、
カラー・ミノター35mmf2.8
当時から評判のよいレンズでしたが、
オリンパスE-PL1で使うと、70㎜長焦点となるのに、
まるで35㎜広角であるかのように、使うやすいレンズです。
そのうち、ライカMマウントに改造してもらいましょう。
by Sha-sindbad
| 2013-05-23 22:21
| Colour-Minotar35/2.8
|
Comments(2)
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bisqueprince
at 2013-05-23 23:44
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ああ、植物が活き活きしていますね、1、2枚目のお写真は、水墨画を思わせますし、最後のお写真は、牧谿の水墨画のようでもあり、肉筆浮世絵のようでもあります。
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Sha-sindbad at 2013-05-24 22:33
bisqueprinceさん
ほんとうに春ですね。
私も、気が付いたら、普段撮らない花たちに夢中になっています。
水墨画、牧谿なんて言葉が出るとは思いませんでした。
嬉しいですね。
私は水墨画が大好きなのです。
草の曲線を見ると、いつも筆の線を思いだしてしまいます。
ほんとうに春ですね。
私も、気が付いたら、普段撮らない花たちに夢中になっています。
水墨画、牧谿なんて言葉が出るとは思いませんでした。
嬉しいですね。
私は水墨画が大好きなのです。
草の曲線を見ると、いつも筆の線を思いだしてしまいます。