レンズ千夜一夜

487  (ダルメイヤー25mmF1.9は、間違いなく名レンズだ)



銀塩カメラ派の人間でもデジタルカメラを安心して使えるレンズ群、
それがCマウントレンズ。

デジタルレンズのようにツルツルピカピカに撮ろうと思っても、
そうは問屋がおろしません。
ぼけぼけ、ぼやぼやにしか写りません。
でも、なんとも味がある、そう感じるのは私だけでしょうか?

ダルメイヤー25mmF1.9はその典型。
私のように、ノーファインダーで撮っても、ちゃんとこたえてくれます。
武骨で、質朴で、じゃっかん陰々滅々の風情だってありますが、
雨の日にはそれがとても好条件となってくれるようです。

スーパーシックス25mmF1.9とまったく同じ作りなので、
スーパーシックスでは周囲がけられて使えないフードを流用できます。
そのせいもあるのでしょうか?

雨の日のダルメイヤーは一味も二味も違っていました。
私の大好きな写真をどっさりプレゼントしてくれました。




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by Sha-sindbad | 2012-10-18 15:20 | Dallmeyer25/1.9 | Comments(2)
Commented by kinoplasmat at 2012-10-19 06:16 x
中心と周辺の格差が凄いですね。ペッツバールなら納得。私自身はCマウントレンズはどうしても被写界深度が深くなってしまうので最近は使用機会が少ないですが、Shaさんは比較的近接で撮られるので、ボケ味も十分で素晴らしいです。
Commented by Sha-sindbad at 2012-10-19 20:48
kinoplasmatさんのスタンスは私よりかなり長いですね。
kinoplasmatさんのホームページの写真は、
どんなレンズについても、サンプル写真が実に安定していて、
各レンズ間の違いがかなり浮き上がる感じがします。
たしかにkinoplasmatさんのスタンスだと、このレンズ、開放がぼけぼけ、
かなり絞り込んでも、周辺が猛烈にぼけますね。
スーパーシックスだとこの周辺の画像劣化がまるでないのですから、不思議です。