レンズ千夜一夜

452 開放5例 (ゾンネタール50mmf1.1の開放見ると、ますます入れ込みそう)



折角ゾンネタール50mmf1.1を使うのであれば、
開放専科で使いたいものです。

ライカM9のシャッター最高速は4000分の1秒ですから、
ASA感度100に設定した場合、EV値15のピーカンで、F2.8。
ということは、EV値12(ちょっとあかるい曇り空)なら使えそうです。

実際、奈良町ではかなり開放を使うことができました。
その作例を5枚選んでみました。

宮崎さんは、「開放だとフレアが一杯出るでしょう」とおっしゃるのですが、
私にはフレアらしきものはまるで見えません。

前回書きましたように、
ライカM9の設定は、彩度、コントラストは最低、シャープネスはオフ。
これが私の標準なのですが、銀塩感覚で言いますと、
それでもなおシャープすぎる感じがします。
デジタルのビンビンのシャープ画像に慣れている方なら、
私の作例をご覧になると、
ゾンネタールの開放ってやっぱりボケボケじゃないかと感じることでしょう。
このあたりの感覚の食い違いが時代の差なのでしょう。

私としては、これ以上シャープだと、気持が悪くなります。
つまり、ゾンネタール50mmf1.1は私には適したレンズなのです。



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      [後書き]
        3枚目だけはF2あたりかも知れません。
        他の4枚は間違いなく開放です。
        開放でもかなり形が残るときがありそうで、
        ますます、使い勝手がよさそうです。
by Sha-sindbad | 2012-09-14 22:17 | Sonnetar50mmF1.1 | Comments(0)