レンズ千夜一夜

333 奈良町 (パンタッカー35mmf1.8は心やさしいときに使いたい)



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パンタッカー35mmf1.8は、F2.3系列のレンズとは一味違うようですね。
パンタッカー50mmF2.3は、私のいわゆるメタモルレンズ。
つまり、私の予想のつかないメタモルフォーゼを起こしてくれます。

パンタッカー35mmf1.8では、メタモルフォーゼは起こりません。
ナイーブな淡彩の画像を生み出してくれます。

私がリコーGXR/A12の画像設定を、
彩度、コントラストどちらも、5段階中下から2段目に、
シャープネスを最低にしているせいもあるかもしれません。

でも、パンタッカー50mmF2.3もライカM9で同じような設定。
どうやらF2.3系列のレンズの方が切れ込みが深いようです。

でも、F1.80列のレンズが劣るというわけではなさそうです。
けっきょくは、好み、テイスト、撮影意図の違いによって、
どれだけ個性を活かせるかということになりそうです。

私にとって、現在のところは、パンタッカー50mmF2.3は絶対。
でも、パンタッカー35mmf1.8を活かしたいときが来るはず。

この3枚はかなり平凡な写り、平凡な撮り方ですが、
とりもなおさず、私がレンズの力にだけ頼って撮っている証拠。
それしか方法がないのですから、
それでよいのです。
by Sha-sindbad | 2012-05-16 21:36 | PanTachar35/1.8 | Comments(0)