216 合焦テスト (マクロスイター26mmF1.1のダイナミックレンジは大きい)
一昨日、大阪淀屋橋の喫茶店に入ったとき、
面白いテストを思いつきました。
マクロスイター26mmF1.1の被写界深度テスト。
壁際の座席に座ったまま、
f1.1の絞り開放で壁を撮り、
肘を付けたまま、絞りを1段絞り、次のf1.4を撮る。
この作業を連続してみました。
その結果をまずご覧下さい。
f1.1
f1.4
f2
f2.8
f4
f5.6
f8
f11
開放では、ほとんどヘアピンという感じ。
手持ちですから、確かなことは言えませんが、
マクロ域で撮る限り、
ピント精度を重んじるのであれば、f1.4 から撮るのがよさそう。
f2.8ですでに画像はほぼ完璧になり、
f8で像が緩みはじめるので、
f5.6あたりで止めておくのがよさそうですね。
それにしても、キリリと像が引き締まるレンズですね。
by Sha-sindbad
| 2012-01-24 18:15
| MacroSwitar26/1.1
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