レンズ千夜一夜

134 玉葱 (シネクセノン50mmf2は稀代の切れ者レンズ)



b0226423_15545837.jpg




シュナイダーは有数のレンズ会社。
アリフレックス用にクセノンをどっさり供給しています。

クセノン50mmf2は、その一つですが、
切れ味と抜けの良さでは天下一品。
それなのに、ナチュラル。
まさに映画用レンズにふさわしい実力の持ち主。

改造名人の宮崎さんが、鏡胴をそのままにして、
見事なMマウントレンズに改造してくれました。

ズミタール50mmf2で、ニンニクを撮ったので、
お返しに、クセノンで撮った玉葱の写真をごらん頂き、
映画用レンズの味わいをごらん頂きましょう。
by Sha-sindbad | 2011-10-30 15:56 | CineXenon50/2 | Comments(6)
Commented at 2011-10-31 06:56
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kinoplasmat at 2011-10-31 07:39 x
CINE XENONはあまり使用経験がないのですが、ピント部分はさわやかで、ボケは2線ボケの輪郭が少ない柔らかいもので、優秀なレンズですね。さすがに35mmフルサイズでは右下の緑の果実部分に少しざわついた収差が見えるようですが、こういうのは私は大好きです。
Commented by Sha-sindbad at 2011-10-31 21:31
pretty-bacchusさん
ありがとうございます。
私の知人たち、異口同音に言います、
「以前の写真の方がずっとよかった」
当時は写真的なものにまだこだわっていた時代。
今では、当時の撮り方はすっかり捨ててしまいました。
私だけがつぶやいています、「今の方がいいんだけど.....」
Commented by Sha-sindbad at 2011-10-31 21:40
kinoplasmatさんに高い評価をもらって、
シネクセノンも喜んでいます。
35㎜映画用レンズのはずなのに、周辺が崩れる。
それでよかったのでしょうか、不思議ですね。
通常シーンは絞りこんで使い、
ヒロインをクローズアップするときは、
崩れが目立たないバックを選んで使っていたのでしょうか?
いずれにせよ、映画カメラマンって、猛烈に優秀のようですね。
映画を観ていて、レンズ描写に気をとられることなどないのですから。
もっとも、パンフォーカス派だった私が、今では、
この開放の周辺の崩れを見て、
自分も相好を崩しているのですから、おかしなものです。
Commented at 2011-10-31 22:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Sha-sindbad at 2011-10-31 23:56
鍵コメさん、
そうおっしゃっていただけると、とても嬉しいですね。