1.2 マクロスイター50mmF1.8 「2 骨董を撮るには骨董レンズがふさわしい」
ズミクロン50mmf2が表街道のカリスマレンズだとすれば、
マクロスイター50mmF1.8は裏街道のカリスマレンズ。
ポピュラーではありませんが、
知る人ぞ知る、超絶名レンズ。
単機能型ではありません。
3分の1マクロまで近接できます。
本来のマクロレンズとして設計されたものではなく、
先行のスイター50mmF1.8のヘリコイド部分を近接化したようです。
鏡胴がぐるぐると何回転もします。
その鏡胴は黒ペイントで、実に高級感があります。
京都東寺の毎月21日市である、弘法市で撮りました。
大羽子板なので、マクロほど近寄ってはいませんが、
はっとするほどに生き生きとした画像をプレゼントしてくれます。
by Sha-sindbad
| 2011-05-03 23:28
| MacroSwitar50/1.8
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